『秘密の扉を暴く手』:〜姉と従姉妹と僕の、深すぎる探求の記録〜 作:THERMOS
「あっ……!」
風呂場の濡れた床の上。慎重に、だけど期待に胸を膨らませて進めた腰が、予想外の強い抵抗に阻まれた。サキ姉の顔が苦痛に歪むのを見て、俺は慌てて動きを止めた。
「サキ姉、大丈夫?」
「待って……リョウ、これ、無理かも……」
サキ姉の声が震えている。正常位で何度も角度を変えて試してみるけれど、押し返されるような確かな壁がある。
アヤ姉の時はあんなにすんなり入ったのに、サキ姉は全く違う。……そうか、これが「処女膜」なんだ。俺の侵入を拒むように、硬く、そして神聖な壁がそこにはあった。
「あれぇ、こんなはずじゃ……もっと簡単に入ると思ってたんだけどな」
俺が途方に暮れて動きを止めると、下から俺を見上げていたサキ姉の瞳に、愛おしそうな色が宿った。必死に頑張っている俺を、サキ姉は助けてあげたくなったみたいだ。
「リョウ、無理しないで。私がなんとかしてみるから」
サキ姉は俺を風呂マットの上に仰向けに寝かせた。サキ姉に受け入れてほしくてたまらない俺のモノは、最大硬度のまま天を突いている。
「私が上になって、自分の体重で入るかどうかやってみるね。……その方が、怖くないから」
確かに、女の子は上の方が自分で調整できて入れやすいって、アヤ姉も言っていたのを思い出した。
「サキ姉、無理しないでね」
「大丈夫……やってみる」
サキ姉が俺に跨り、震える手で俺のモノを自分の秘部へと導いた。二人の吐息が、狭い風呂場の中で重なり合う。
「んっ……」
サキ姉がゆっくりと腰を沈めると、「ミチッ……」という、肉が極限まで引き絞られるような音がした。
「……痛い?」
「うん……。でも、大丈夫だよ……っ」
サキ姉は汗ばんだ顔で健気に微笑むと、さらに深く腰を落としてきた。「ずぷっ……メリメリ……」という、膜が引き裂かれるような生々しい音と共に、俺のすべてが彼女の最奥まで飲み込まれた。
「ああっ!」
その瞬間、「ブツッ」と何かが決定的に破れる感触が、俺の先端にダイレクトに伝わった。サキ姉の身体が硬直し、大きく見開かれた目から涙が溢れ出す。
「サキ姉! 大丈夫か!?」
「わからない……。でも、何かが変わった……。……っ、あ、でも……変な感じ。体の一番奥が、熱くなってるよ……」
サキ姉の身体が俺を受け入れるにつれ、「ミチッ……グチュッ……」という音が湯気の中に響き渡る。彼女は痛みを堪えながら、ゆっくりと腰を動かし始めた。
「ズプッ……ズプッ……」
結合部から、鮮やかな赤い液体が滴り落ち、俺たちの肌を汚していく。
「サキ姉、血が……!」
「大丈夫……。女の子は、こうなるんだって……友達も言ってたから……っ。あっ……あっ……」
サキ姉は痛々しくも美しく、汗を飛び散らせながら動き続ける。
「んっ……そこ……もっと……強くして……っ」
少しずつ、痛みが甘い快感に溶けていくのか、サキ姉の表情が蕩けるように柔らかくなっていった。血と愛液が混ざり合い、「グチョッ……グチョッ……」と淫らな音が鳴り響く。
「ねえ……これ、すごく気持ちいい……。お腹の中が……熱くて、おかしくなりそう……」
サキ姉の腰使いが激しくなり、「パンッパンッ」と肉がぶつかり合う激しい音が風呂場に反響した。俺の意識も、もう限界だ。
俺はサキ姉の身体を抱き寄せ、ゆっくりと仰向けに寝かせた。「ズリュッ」と音を立てて一度離れると、血と愛液が混ざり合った筋が、サキ姉の太腿を伝って流れていった。
「えっ……終わりなの?」
サキ姉が寂しそうに息を弾ませる。
「違うよ。今度は……俺が上になって、サキ姉をめちゃくちゃにしたいんだ」
サキ姉は静かに頷き、再び脚を広げた。
「ゆっくり入れるよ……」
破瓜の傷跡を労わるように、慎重に、だけど力強く「ズブッ……」と再挿入した。今度は痛みよりも快感が勝っているようで、サキ姉の身体はすぐに弓なりに反り返った。
「グチョッ……グチョッ……パンッパンッ!!」
腰を打ち付けるたびに、風呂場は二人の獣のような喘ぎで満たされる。
「サキ姉……気持ちいいよ……!」
「ああっ……私もっ、リョウ、イク……イッちゃう……!!」
サキ姉の身体がビクンビクンと激しく痙攣し、俺を締め上げる。そのあまりの熱量に、俺も耐えきれなくなった。
「ズリュッ!」と引き抜いた瞬間、俺の限界が弾けた。
「ドピュッ……! ビュルルルッ……!!」
熱い奔流が、サキ姉の白い腹から顔にかけて、勢いよく飛び散った。湯気の中で、俺の出した白い筋が妖しく光っている。
「はぁ……はぁ……」
二人の荒い息遣いだけが響く。顔に白濁を浴びたサキ姉は、それを指で拭い、不思議そうに見つめた。
「こんなに、いっぱい……。……でも、どうして外に出したの?」
「……友達が、中に出すと赤ちゃんができるって言ってたから」
「これって……赤ちゃんができるの?」
サキ姉がぼんやりと尋ねる。俺もよくわからなくて、「わかんないけど、友達が……」と言いかけたところで、サキ姉の唇が俺を塞いだ。
長い、長いキスの後、サキ姉は満足げに微笑んで囁いた。
「今は……これでいいよ。リョウ……」
鏡に映ったサキ姉の顔は、もう昨日までの彼女ではなく、一人の「女」の顔になっていた。