『秘密の扉を暴く手』:〜姉と従姉妹と僕の、深すぎる探求の記録〜 作:THERMOS
夕暮れ時のおばあちゃんの家は、親戚たちの声と笑い声で溢れていた。台所ではアヤ姉が義母さんと楽しそうに料理をしていて、奥の部屋からは赤ん坊の泣き声が聞こえてくる。居間でテレビを眺めていても、俺の心はどこか落ち着かず、上の空だった。
「リョウくん、お茶でも飲みますか? 綾香さん、ちょっと休憩しましょうか」
義母さんの声に、アヤ姉が「あ、はい!」と振り返る。その瞬間、俺とアヤ姉の目が合った。彼女の瞳の奥に、一瞬だけ迷いと、それ以上の熱い期待が浮かんだのを俺は見逃さなかった。
義母さんが席を外した隙を見計らって、アヤ姉が俺のそばにそっと近寄ってきた。
「あの部屋……覚えてる?」
俺は小さく頷いた。かつて二人で何度も秘密の冒険を重ねた、あの空き部屋。今は物置同然で、誰も寄り付かない。
「8時過ぎなら……旦那も子供も寝てるから」
耳元で囁かれた熱い吐息に、俺の股間がズキリと疼いた。
8時半過ぎ、俺は静かに廊下を歩いた。古い木造家屋特有の軋む音に、心臓が口から飛び出しそうになる。指定された部屋のドアが、誘うように僅かに開いていた。
「……静かに入って」
暗闇の中からアヤ姉の声がした。月明かりに照らされた彼女は、すでに服のボタンをいくつか外していて、白い肌がぼんやりと浮かび上がっていた。
「久しぶり……アヤ姉」
「うん……会いたかったよ、リョウくん」
彼女の手が俺の頬に触れる。吸い付くような指先の熱が、一気に俺の理性を焼き切ろうとする。俺は彼女の細い腰を引き寄せ、柔らかな布地越しにその温もりを確かめた。
「ねえ……リョウくんの手、貸して……?」
アヤ姉に導かれるまま、俺の右手が彼女の太ももの間に滑り込む。スカート越しでもはっきりと分かるほどの熱量と、ぐっしょりと溢れ出した湿り気が俺の掌に伝わった。
「ほら……もう、こんなになっちゃってるの……」
アヤ姉の声が震えている。俺はスカートをたくし上げ、ショーツの縁から指を滑り込ませた。指先が茂みを越え、最も敏感な場所に触れた瞬間、アヤ姉の身体がビクンと跳ねた。
「あっ……んんっ……! もっと、奥まで……」
指を動かすたびに、暗闇の中で「クチュッ、クチュッ」という卑猥な水音が響く。
「んっ……そこ……。リョウくん、相変わらず上手だね……っ」
アヤ姉は俺の頭を引き寄せ、貪るようなキスを求めてきた。絡み合う舌が、互いの飢えを確かめ合う。
「全部、見せて……」
俺が囁くと、アヤ姉はためらいなく服を脱ぎ捨てた。月明かりに映える裸体は、以前よりも少し丸みを帯びて、より成熟した女性の香りを放っている。俺も急いで服を脱ぎ捨て、裸のままで強く抱き合った。
「すごく、男らしくなったね……」
俺の固く立ち上がったモノに気づいたアヤ姉が、膝をついて俺の前に跪いた。
「久しぶりだから……ちゃんと準備してあげる」
彼女の舌が先端に触れた瞬間、背中に電撃が走った。ジュルッという音とともに、温かい口腔が俺を包み込む。
「んんっ……! アヤ姉、すごい……っ」
彼女は顔を激しく前後に動かし始め、「ジュポッ、ジュポッ」と淫靡な音を立てて俺を愛撫した。喉の奥まで突き刺さるような深いストローク。俺の腰は無意識に浮き上がり、彼女の頭を押さえつけていた。
「あっ……ダメだ、アヤ姉……出ちゃう……っ!」
俺の切迫した声に応えるように、彼女はさらに激しく吸い上げる。
「ダメだ……もう……ッ!!」
ドピュッ! ビュルルルッ……ビューッ!
熱い塊が、アヤ姉の喉の奥に何度も叩きつけられる。彼女は少し咳き込みながらも、俺のすべてを喉を鳴らして飲み干した。
「相変わらず……濃いね……」
アヤ姉は唇を舐め、満足げに微笑んだ。だが、俺のモノは萎えるどころか、さらに硬度を増して彼女を威嚇している。
「ふふ、今度は私の番ね……」
俺たちは古い畳の上に倒れ込み、アヤ姉が俺の上に跨った。俺の指が彼女の秘所を割り開き、柔らかな襞をかき分けてクリトリスを捉える。
「あぁ……そこ……っ! もっと、触って……!」
指を中へ差し込むと、温かい内壁が吸い付くように絡みついてくる。グチュッ、クチュッという水音が激しさを増し、アヤ姉の腰が俺のモノを求めて激しく動き出した。
「入れて……リョウくん……もう、我慢できないの……っ!」
俺は彼女の腰を支え、ゆっくりと自分を沈めていった。ヌルッという快音とともに、アヤ姉の柔らかな膣内が俺を奥まで迎え入れる。
「あっ……全部、入った……ッ」
二人の結合部から溢れた愛液が、「パンッ、パチュッ」と湿った音を立てて弾ける。
「動いて……! 激しく……!」
俺はアヤ姉の腰を掴み、下から思い切り突き上げた。彼女の豊かな乳房が踊るように揺れる。家族に聞こえないよう、アヤ姉は枕に顔を押し当てて声を殺した。
パンッ! パチュッ! グチュチュッ……!
激しくなるたびに、粘着質な音が部屋中に充満する。
「んんーっ! あぁっ……!」
俺は体位を変え、背後から彼女を貫いた。尻を高く上げさせ、一気に最奥まで突き刺す。
「あぁっ! ダメ……声が……っ!」
俺は彼女の背中を舐めまわしながら、獣のように腰を打ち付けた。パンッ、パンッという肉の打撃音。アヤ姉の身体が激しく痙攣し、絶頂が近いのが分かった。
「もう……イク……っ! お願い、中で……出してぇ……っ!」
「……っ! 本当にいいんだな!?」
「大丈夫……今日なら……いいの……っ!」
俺の動きは加速し、二人の呼吸が完全に重なる。アヤ姉の膣内が狂ったように収縮し、俺のモノを締め上げる。
「あぁっ……イクッ!!」
アヤ姉が弓なりに反った瞬間、俺も限界に達した。
ドピュッ! ビュルルルッ! ビュウゥゥッ!!
熱い液体が彼女の最深部に、濁流のように注ぎ込まれる。二人の身体は硬直し、暗い部屋には荒い息遣いだけが残った。
行為の後、俺たちは裸のまま、汗の引かない身体を寄せ合っていた。
「今度会えるのは……また半年後かな」
「……うん。でも、ずっと待ってるよ、アヤ姉」
服を着ながら、アヤ姉がふと窓の外を眺めて囁いた。
「ねえ……もしこれで赤ちゃんができたら……リョウくん、どう思う?」
「……幸せだと思う。でも、俺にはまだ、責任は持てないから……」
「いいの……私には旦那がいるし。……それにね、もしあなたに似た子が生まれても……きっと誰も疑わないよ」
彼女は振り返り、悪戯っぽく微笑んだ。その笑顔には、俺への愛と、少しの狂気が混じっているように見えた。
「そろそろ戻らないと。みんな怪しむから……」
俺たちは静かに部屋を出た。廊下の向こうでは義母さんが洗い物をしている音がする。アヤ姉は平然とした顔で「ちょっと外の空気を吸ってきました」と言い訳をしていた。
自分の部屋に戻り、窓から夜空を見上げる。満天の星の下、俺はまだ自分の指先に残る彼女の匂いを感じていた。数ヶ月後、彼女からの妊娠報告を聞くことになるとは、この時の俺はまだ知らない。