『秘密の扉を暴く手』〜姉と従姉妹と僕の、深すぎる探求の記録〜 作:THERMOS
サキ姉がピルを飲み始めたのは、秋の風が少し冷たくなり始めた頃だった。
「これで、毎日いつでも『中』にできるよ♡」
居間でいきなり告げられたその事実に、俺は驚きと、それを上回る猛烈な歓喜に襲われた。その日の夜から、俺たちの関係はさらに歯止めの利かない、欲望解放の日々へと一変したんだ。
「見て……ここも、すごく感じやすくなってるの……」
サキ姉が鏡台の前で膝立ちになり、誘うように俺の方へお尻を突き出す。アナルプラグを挿入したままの彼女を後ろから愛でる前戯は、驚くほど新鮮で背徳的だった。
「んっ……そう、そこ……舌で、優しくして……」
サキ姉の命令に従って、俺は窄まりの周辺を丁寧に舐め上げた。プラグを舌先で軽く押したり、周りの皺を丹念になぞったりするうち、彼女の呼吸は目に見えて荒くなっていく。
「あんっ! そこぉ……っ! リョウくんっ!」
同時に、前から溢れ出した愛液を指で掬い取り、そのままクリトリスへ塗りたくった。二点同時責めに、サキ姉は早くも腰を砕けさせて悶え始める。
「はぁん! もうダメぇ……早く、挿れてぇ……っ!」
サキ姉が俺の上に跨り、自ら俺のモノを誘導して沈み込ませていく。腰が沈むたびに、結合部からは「ぬぷっ……ぬちゃっ……」という、いやらしい水音が部屋に響き渡る。
サキ姉が激しく上下に動き始めると、肌と肌がぶつかる「パンッ、パンッ」という乾いた打撃音と、蜜が弾ける湿った音がリズミカルに混ざり合う。
「気持ちいいよぉ……っ! リョウくんのが、一番奥まで届いてるぅ!」
対面座位へ移行すると、二人の身体の密着度はさらに増した。深く唇を重ね、舌を絡ませながら、俺は下から彼女を突き上げる。
「あっ……あっ……! 上からも、下からも、すごすぎるよぉ……っ!」
キスの合間に漏れる彼女の甘い嬌声が、俺の鼓膜を震わせ、本能を激しく揺さぶる。全身が快感で満たされ、頭の中が真っ白になっていく。
「もうダメぇ! イっちゃうっ! イクゥッ!!」
サキ姉が絶頂を迎えると同時に、膣内が俺のモノを壊さんばかりに激しく痙攣した。その強烈な締め付けに耐えきれず、俺も限界を超えた。
「出るっ! 全部、サキ姉の中に受け止めて……っ!」
子宮口に先端を力強く押し付けたまま、俺は溜まっていた精液をすべて放出した。ドクッドクッドクッ……という力強い脈動とともに、熱い奔流が彼女の子宮を白く染め上げていく。
「あぁ……っ、いっぱい出てるぅ……リョウくんのが、ドクドクしてるよ……♡」
射精後もしばらく繋がったまま、俺たちは重なり合って余韻を楽しんだ。ピルのおかげで、この至福の瞬間が毎日、何度でも味わえる。それはまさに、中毒性の高い麻薬のような快楽だった。
週末になると、俺たちの遊びはさらに過激にエスカレートしていった。
「今日は……こういうのはどうかな?」
サキ姉がニヤリと笑って取り出したのは、手錠とアイマスクだった。俺は言われるがままに拘束され、視界を遮られた。
「見えない状態だと……もっと敏感に感じるでしょ?」
暗闇の中で、俺の頼りは彼女の甘い息遣いと、肌に触れる感触だけだ。不意に首筋を舐められたり、乳首を指先で弾かれたりするたび、普段以上の快感が脳を突き抜ける。
「やぁん! リョウくん、そんなところまで……っ!」
今度は俺が彼女を四つん這いにさせ、後ろから一気に挿入した。何も見えないからこそ、結合部の感触や、彼女が悶える声がいつも以上に生々しく伝わってくる。
「んぁっ! 入ってきたぁ……っ!」
サキ姉の巧みな腰使いに合わせて、様々な角度から彼女を責め立てる。耳元で卑猥な言葉を囁かれ、同時に乳首を弄られると、五感がフル回転して快感に溺れそうになる。
「どう? 目隠しされたまま犯されるの……好き?」
問いかけながら、サキ姉は腰の動きをさらに速めた。答えようとしても、口からは情けない喘ぎ声しか出てこない。
「あっ! あっ! サキ姉、すごすぎるよぉ……っ!」
バックからの激しいピストンに耐えきれず、俺は先に果ててしまった。それでもサキ姉は動きを止めず、俺を何度もイかせようと激しく腰を振り続ける。
「まだ終わってないよ……もっと、私を満足させて……」
後背位からそのまま側位へ移行し、さらに深く、激しく快楽を追い求めた。お互いの汗と体液で全身がベトベトになりながら、俺たちは明け方近くまで、まるで飢えた獣のように交わり続けたんだ。
ピルという魔法の錠剤のおかげで、中出しの自由を手に入れた俺たちは、ありとあらゆる体位やシチュエーションを試した。キッチンで、浴室で、時には学校から帰ったばかりの制服姿のままで……。
セックスが日常生活の一部として溶け込んでいく中で、俺たちの心の距離も、身体の密着度と同じようにどんどん近づいていった。
高校生活最後の夏休みには、幸運なことに二人きりの旅行が実現した。誰にも邪魔されない最高の環境で、俺たちは夜通し、飽きることなく愛し合った。温泉旅館の露天風呂で、月明かりの差す窓辺で、そして乱れた布団の上で……。あの禁断の夏休みは、一生忘れることのできない記憶として俺の中に刻まれている。
結局、サキ姉がピルを飲み始めてから、俺は1000回以上も彼女の中に精子を注ぎ込んだ計算になる。その回数は単なる数字じゃない。俺とサキ姉だけの、誰にも言えない秘密の、そして永遠の絆の証なんだ。