『秘密の扉を暴く手』:〜姉と従姉妹と僕の、深すぎる探求の記録〜 作:THERMOS
浴室には白く立ち込める湯気と共に、微かな石鹸の香りが漂っていた。
サキ姉――ミサキは湯船に肩まで浸かり、水面から首だけを出して俺を見つめている。俺は洗い場の椅子に腰掛け、逃げ場のない緊張感の中で、彼女の視線を真っ向から受け止めていた。
浴室の戯れ、初の口内射精
「どうするの?」
サキ姉が上目遣いで、試すように聞いてくる。
「いつもみたいに、擦りっこする?」
俺は言葉が出ず、ただ喉を鳴らして頷いた。
するとサキ姉は水面からしなやかに身を乗り出し、濡れた肌を晒したまま俺の股間に顔を寄せた。彼女の温かい吐息が直接肌に触れ、俺の身体は電気を帯びたように震える。
「今日は……電マで出してあげた、あの白いネバネバの液体、お口で出させてあげる♡」
彼女の唇が俺の先端に触れた瞬間、脳裏に火花が散った。
最初は戸惑うような、ゆっくりとした愛撫。だが、サキ姉の動きはすぐに大胆さを増していく。熱を帯びた口腔が俺のモノを丸ごと包み込み、ぬらりとした舌が裏筋を執拗に這い回った。俺は歯を食いしばり、白濁していく意識の中で天井を仰ぐことしかできない。
「じゅぷっ……じゅるっ……」
湿った音が静かな浴室に響き渡り、俺の腰は無意識に浮き上がって、タイルを掴む指先に力が入る。激しく上下する彼女の唇が、俺の理性をゴリゴリと削り取っていく。
「気持ちいい?」
サキ姉が合間に問いかけ、さらに深く――喉の奥まで俺を飲み込んだ。「じゅぽっ! じゅぼっ!」と粘膜が擦れる生々しい音と共に、背筋を突き抜けるような快感が襲う。
「あぁ……っ、サキ姉……! もう……だめっ……出ちゃう……っ!」
「じゅるるっ! ぢゅーっ!!」
サキ姉は逃がさないと言わんばかりに強く吸い上げた。その強烈な負圧に、俺の全身が激しく痙攣し、背中が弓なりに反り返る。
「あ゛……っ! ん゛……っ! ぅああああっ!!」
どぴゅっ!! びゅくっ!! びゅるるるっ!!
熱い塊が、サキ姉の口内へ向けて容赦なく解き放たれた。びくん、びくんと脈打つたびに、自分でも驚くほどの量が彼女の喉へと流れていく。
「ん……っぐ……ごく……ごく……」
サキ姉は顔を真っ赤にしながら、俺のすべてを一つ残らず飲み干していく。サキ姉がゆっくりと唇を離すと、「ちゅぽっ」と空気が抜けるような艶めかしい音が響いた。
「ふぅ……すごかった……。大丈夫?」
サキ姉が心配そうに聞いてくるが、俺は頷くのが精一杯だった。今まで経験したことのない開放感と、脳を灼くような余韻が全身を駆け巡っている。
未知の領域 ― 密着する熱
だが、これで終わりではなかった。サキ姉が立ち上がり、濡れた身体のまま俺に正面から抱きついてくる。重なり合った肌の熱、混ざり合う体温。
「これからも……こうして欲しい?」
耳元で囁かれる甘い声に、俺は確かな意志を込めて頷いた。一度出したはずなのに、サキ姉の柔らかい身体が密着しているせいで、俺のモノは再び熱を持って膨らんでいく。
「……サキ姉、ごめん。俺、まだ収まらないんだ」
「ちょっと待って……! 今、出したばかりでしょうがッ!」
制止の声も耳に届かない。俺はサキ姉を湯船の縁に座らせ、彼女の足を広げさせた。俺たちはまだ、これ以上の「やり方」を知らない。ただ、お互いの大事なところが触れ合うだけで頭がおかしくなりそうだった。
俺は彼女の太ももの間に膝を入れ、ぬるぬるした愛液と石鹸の泡で滑りやすくなった彼女の秘部に、自分の先端を強く押し当てた。
「じゅぷっ……」
「ひぁっ! リョウ……待って……!」
結合はしていない。けれど、互いの性器がダイレクトに擦れ合う感触は、口でされた時とは全く違う暴力的な快感だった。俺は彼女の腰をがっちりと掴み、その合わせ目をなぞるように、前後に激しく腰を動かした。
「サキ姉……ここ、あったかくて……最高だ……」
「んあぁっ……! リョウ、あ、だめ……そこ、擦れるのっ……!」
腰を動かすたび、サキ姉の柔らかい花びらが俺の棒を包み込むようにしなり、淫らな水音が浴室を塗り潰していく。挿入という概念を知らない俺たちは、ただ本能のままに、外側から互いを激しく削り合うことしかできなかった。
「は? ちょ――待って、リョウ、また来ちゃうの……っ!?」
「サキ姉……ごめん……イクっ……!」
「びゅくっ! びゅるるるっ!」
密着したままの状態で、二度目の奔流が解き放たれた。今度はサキ姉の太ももと、合わせ目の隙間を白く汚しながら、熱い液体が溢れ出していく。
「あ……っ! ……んんぅぅぅ!!!」
注ぎ込まれる感触と、押し付けられる俺の熱に、サキ姉の身体も激しく震えた。
現実への帰還
「はぁ……はぁ……っ」
嵐のような時間が過ぎ、俺は力尽きたようにサキ姉の胸元へ崩れ落ちた。
「……すっごい。……疲れたぁ。本当に……もうこれっきりにしてよね。この、馬鹿リョウ」