ティフォロスのデカ乳弄って発達途上のロリボディ開拓 作:笹にとろん
「やあティフォロス、今ちょっと良い?」
管理人がティフォロスの部屋を訪ねると、彼女はすぐに顔を出した。
ただ少し眠そうで、──いやまて。
それ以上に服装が……まずい。
「ふわぁ……なにか用か、管理人…………」
「…………、…………。寝てたんだごめんね。帝江号だと昼と夜が分かりにくくてさ」
「うんむ……‥気にするな。私は狩人だ、もう意識はハッキリしているぞ」
「そうなんだ。────ところで、ティフォロスは寝るときはネグリジェなんだね」
「ん?」
──そういうことを聞くつもりではなかったが、そう問わざるを得なかった。
ティフォロスの幼い体にたわわに実った二つの巨峰。
それが今、薄い布切れ一枚に遮られてそこにある。
──生地が良いのか悪いのか、胸も性器もほとんど丸見えであった。
「──ていうか透けてるけど、大丈夫……?」
「……? 何がだ」
ティフォロスには恥じたような仕草が見られない。あるいはやっぱり寝起きでボケているのか。
こてんと首を傾げると、大きなツノが視界を横切る。
彼女のトレードマークの一つだが、今そちらに視線をやれるほど管理人の
(でっか……)
視線を下げるだけで、薄い黒のベールの奥に、巨きな乳房に見合う円い乳首が確認できる。
──隣接する区画内に人影はない。
管理人はかぶりを振り、ティフォロスを嗜めようとした。
「ティフォロス。ネグリジェというか……それもうほとんど裸だよね」
「寝やすくてな」
頭を抱えたくなる。ティフォロスは何も思わないようだ。
「ダメでしょ、肌を見せるような格好で外にうろついちゃ」
「外ではないぞ。吹雪もない、快適で安全な室内だ」
「男の人に見られたら、されたくないことをされちゃうでしょ」
「? 大丈夫だ。管理人は変なことはしないからな。信頼している」
──────ティフォロスは、一切の色気なく微笑んだ。
本人に狙いは無かった──気持ちがせいて着替えるのを後回しにしただけだった。強いて言えば、こうして無防備な姿を晒すことで、管理人への篤い信頼を示せることにちょっとした合理性と喜びを感じる、そのくらいだ。
「────じゃあティフォロスはさ」
「なんだ? 何が聞きたい。あっ、またサーミの話か?」
「私が────」
だから。
「
「え? ……えーっ、と。だな……」
ティフォロスは目を泳がせた。
それは質問の内容に答えにくいからもしれない。
あるいは、管理人のマスク越しの視線を感じて、それがさっきからずっと────一箇所に定まっていることに、薄々気づいていたからかもしれない。
「教えて。ティフォロスが思う、
「わ、わたしは……おまえ、に……」
紫髪のサルカズは、そこで言葉を切ってから。
恥ずかしそうに手首を後ろで組み──そうすると自然、胸は前に張り出す──。
「か、管理人は。
「そんなことないよ」
「ひゃぅっ!?♡」
ティフォロスが自ら差し出した乳房を、ネグリジェ越しに支えた。
ティフォロスのつぶらな瞳が大きく見開かれ、小さな口をぽかんと開けて振るわせている。
────想像したような重さが手のひら全体にずっしりと広がる。
布一枚を介して、人肌の脂肪の塊にやさしく触れる程度に持ち上げると、指の間でふにゅんと広がる。
「ん……っ♡ あ……♡ あ…………♡」
──普段は冷静で、闘いでは冷徹さを宿す瞳いっぱいに情欲を充して、ティフォロスが小さく喘ぐ。
両手でそれぞれの乳房を、たぷたぷと交互に上げ下げしても彼女はされるがまま、抵抗も抗議もしない。
ただ、一歩下がって自分の部屋に招こうとして────
「!? 管理人……どうして部屋の扉を」
「他には────ティフォロス、また教えて」
「ま、た」
「そう────ティフォロスの中で、私はどんなことをしないのかな」
完全に、ティフォロスの顔は真っ赤に染め上がる。
人がいつ来るかもわからぬ羞恥、僅かに想うこころが焚き付けられるシチュエーション、ライブラリで見たアッチ系の物語ですら到底味わえない幸福感。
────一度も、こういう想像をしたことがないなどとは、ティフォロスは嘘をつくことはできない。
「かん……りにん、は。……っ♡ 私の乳を揉まない♡」
「そうなんだ……」
「んくぅっ♡ ふっ♡」
管理人は手のひらを乳房の横に添え、広げた指いっぱいでティフォロスを握りつぶした。
可憐な悲鳴か、それとも汚ない嗚咽か。
まるで駄獣の乳搾りのような乱雑さで、ティフォロスの胸が弄ばれていく。
「うぐっ♡ あっ♡……っはぁっ♡ んんんんんっ♡♡」
「ティフォロスのおっぱいはすごく大きいよね。一人じゃうまく揉めないかも」
「! っ……♡ ふーっ、ふーっ……♡」
鼻息を荒げながら、ティフォロスは自分の胸を持ち上げる。
そうすると乳房は潰れた楕円形から、急峻のように先端を尖らせた形となる。
併せてティフォロスは、素足のつま先を伸ばして、体全体を多少管理人の方にリフトアップする。
「んぎんぎゅぅぅうっ♡♡♡!?!?」
「掴みやすいよ、ありがとう」
「ぅ♡ か、かんりにんっ♡ はぁっ、はぁっ♡」
──ティフォロスの腰がカクカクと震え、骨を継ぎ合わせたような無骨な尾が、ざりざり、壁とで不均一な音を立てている。
管理人は先端近く、ただし乳首には触れない範囲でティフォロスの乳房を掴み、手前に引き絞った。
柔らかな乳房はその形を柔軟に変え、少女の表情も急速に女のそれへと変貌していく。
「あはっ……♡ ふーっ、ふ♡ ふぎゅ♡ く、ふーっ、ふーう゛♡」
食いしばられた歯、荒い吐息、赤く染まる耳朶に鼻に頬と瞼と額と首筋。
ひん剥かれた眼球は上を目指し、白眼の端から溢れた涙が一雫流れ落ちる。
「ふ、う♡ ふ、あ、ふーっ♡」
「そろそろ離してあげるね。じゃあティフォロス、他にはどんなことを、しないと思ってる?」
「へっ♡ な、なぁ……? もう少し……っ♡」
ティフォロスは上げた踵を、しずしずと降ろした。
管理人は次を聞きたがっている。ティフォロス自身の要望が通るわけではないと抑え込んだ。
──物足りなさと、さらに強い願望を育みながら。
ティフォロスは思った。
管理人なら、きっと、
「──管理人は、乳首をイジったりしない────ぎっ」
「するよ?」
「イ、ひっ……♡♡」
予想外に/狙い通り。
管理人の指先が、ティフォロスの大きな乳房の、大きな乳輪の、大きな乳首を締め潰した。
親指の腹と人差し指の根元、骨の通った硬い部分で、管理人は情け容赦なく少女の肉芽を潰したのだ。
薄い布はまったく防御の意をなさず、むしろすべやかな繊維が細かく擦れるような刺激を生む。
「がぁっ♡ がんりにん゛っ♡!? それはっ♡ ほんどうにまずいイ゛っ♡♡」
「ああ、ティフォロスっておっぱいが大きくて、だからこんな服で寝てるんだ」
「ああ゛っ♡♡ そうだっ♡♡ だから゛♡♡ あああんっ♡♡」
「じゃないと乳首がベッドに擦れちゃうからね。あ、じゃあ普段の格好の時どうしてるの?」
ぴくり、ティフォロスの動きが止まる。
「が…………我慢、してる……」
「へえ」
「普段の服は……っ。着心地は、いいが……ぁ。いつも……っ♡ お前たちと共に戦う時は…………っ♡」
「うんうん」
「っ! ……っ♡…………。ふぅーっ、安心、して戦えるっ……♡ だから戦いが終わるたびに、気が緩むっ…………♡♡」
「そうなんだ。今度から戦いが終わったら気にしてみるよ」
「っ♡!? …………っ♡♡ おまえは、ひどいやつだ……♡ いや、優しいな♡」
ティフォロスは努めて、普段通りに微笑もうとしたが……。
管理人は口元で笑みを浮かべる。ティフォロスは口の端を引き攣らせ、また歪み切った嗤いを灯す。
「それじゃあティフォロス」
「うん……♡ 次は……ぁ。管理人は、ち、ちくび……っ♡ はぁっ、はぁっ♡」
「何? もっと大きな声で言って」
「はっ、ああっ♡!
「そうなんだ────」
嗚呼、達観を抱いたティフォロスは瞼を降ろした。
管理人の声を聞きながら、ティフォロスは閉じた視界の中で自分の欲望を直視した。
──それは悪夢での空模様よりもずっとおぞましい。
──それは巫術の造物たちよりもずっと浅はかだ。
──それは二人の関係にとって、不純なシロモノ。
(私は私の願いのこと、ぜんぜん見通せていなかった。自分のことなのに。──────管理人と、肉体関係を築きたい)
肉欲に染まった思考で、鋭い痛みと快楽の覚悟を決め────
「
「…………か、管理人?」
「他には。ティフォロスが思う、私がやらないこと」
「え、あ。え……? その、イヤだったのか……? ……すまない。……じゃ、じゃあ!
肩透かしを喰らいつつも、確かに少し不潔な行為だったかもしれない。そう切り替えて次を思いついたが、失敗だったかもしれないとティフォロスは思う。
何せ乳房にキスがダメなのだ。唇と唇にキスも大差無さそうだ。
目を瞑り直す。
「ああやっぱり他のにしよう。えっとだな……」
「ううん、するよ。はい、チュー」
「あれっ…………おおっ?」
目を開くと、管理人の首筋がティフォロスの視界いっぱいに広がっている。
管理人が離れると、あたたかな唇の湿り気が額に残されていた。
若干の物足りなさを感じつつ、
「……まあこれはこれで……」
「ティフォロス?」
「なっなんでもないぞ! それじゃ次だな、うん」
照れ隠しをする様にティフォロスは考えを巡らせるが、なかなか思いつかない。
一度断られてしまうと考えが濁る。
ティフォロスは深く考えて行動し、その上で直感的に正しい選択をその場その場で掴み取ることを好む。
だから一度足を止めたときには、原点に立ち返ることが大事だと経験的に知っている。
そこではたと気づいたが。
「か、か、か、かん。かんりにん」
「うん。私がやらないこと、見つかった?」
「────部屋に入らないか?」
ティフォロスはただの恥一色で、そう懇願した。