キヴォトス性徒デリヘル名簿 ~全員成人済みなのでエッチもできます 作:風神ぷー
CLUB あびどす 接客実施報告書
担当生徒:ホシノ
注:本作に登場する人物は全員20歳以上の成人であり、「学園」「生徒」「学園長」等は店舗コンセプト上の呼称である。
【店舗概要】
CLUB あびどすは、アビドス系列唯一の少数精鋭・低価格帯デリヘル。
基本サービスは王道のデリヘルサービスに、恋人感と距離の近さを強く加えたもの。
在籍生徒は一般求人で大量に集められたわけではなく、元ホストの学園長が以前から恋愛関係を築いていた女性たちを中心として店が始まっている。
現在の在籍は約5名。
料金は、
60分9,000円
75分12,000円
90分15,000円
120分20,000円
150分25,000円
180分30,000円
写真指名500円。
本指名1,000円。
低価格帯ではあるが、少人数の固定キャストと距離の近い接客を売りとしている。
本番行為は一律販売される通常サービスではない。
一方で店舗規則上の絶対禁止でもなく、客との関係、営業事情、担当者本人の判断等によって例外的に成立する場合はある。
ただし最終承認者は必ず担当者本人。
それ以前にどれだけ濃いサービスをしていたか、どれだけ性的反応が出ていたか、利用客が過去に同様の対応を受けたことがあるか等は、本番承認の代わりにはならない。
【接客基本情報】
担当生徒:ホシノ
利用客:新規/写真指名
利用コース:90分
基本料金:15,000円
写真指名料:500円
追加オプション:なし
延長:なし
当初性交予定:なし
利用客射精:0回
ホシノ絶頂:0回
途中終了:あり
終了理由:未承認の生性交導入未遂
案件後処理:学園長現場合流/解決金200,000円/永久出禁
報告者:ホシノ
【当初予定】
90分通常コース。
追加オプションなし。
予約時点での本番相談なし。
入室後、利用客から、
「今日は僕ばっかり気持ちよくしてもらうんじゃなくて、最初はホシノちゃんを気持ちよくしてあげたい」
との希望が出た。
本人は、
「僕、女の子が感じてるの見る方が好きなんだよね」
「男って自分が出すことばっかり考える人多いけど、僕はそういうの違うから」
と説明。
利用客側から担当者を責める形式自体は店舗の禁止事項ではない。
ホシノは、
「ん~、じゃあ今日はおじさんもちょっと楽させてもらおうかな~」
と了承。
ただし、
痛かった場合には力を弱めること。
嫌な刺激は止めること。
担当者からの指示には従うこと。
を前提とした。
ディープキスについても承認。
性交、生性交、膣内へのペニス挿入については承認していない。
【利用客概要】
30代成人男性。
初回利用。
写真指名。
体格は標準範囲。
衛生状態に問題なし。
入室時は愛想がよく、話し方も穏やか。
女性へ乱暴に接する人物という第一印象はなかった。
自分について、
「僕は女の子には優しい方」
「相手が気持ちよくないと僕も楽しくない」
「挿れるだけがセックスじゃないと思ってる」
と繰り返していた。
一方で性的技術への自己評価はかなり高い。
本人によれば成人向け映像作品を非常に多く視聴しており、
「女の子がどうなるとイく直前なのかは結構分かる」
「強くなってくると逃げる子、多いじゃん」
「指速くすると声変わるでしょ」
等の発言あり。
実際の女性との経験より、AV内で見た女性の反応を一般的な性的反応として理解している傾向が強い。
特に、
声が大きくなる。
身体が強張る。
腰が逃げる。
脚が閉じる。
刺激を止めてほしいと言う。
等の反応についても、
「本当は効いている」
「イきそうだから逃げている」
「恥ずかしくて否定している」
と解釈しやすい。
本人に女性を痛めつけたい意図があったとは考えていない。
むしろ逆で、
「自分は女性を気持ちよくする側」
という意識が非常に強かった。
ただし、その自己認識が強すぎるため、実際の女性本人の言葉より、自分がAVで覚えた「感じている女の反応」を優先する傾向があった。
【実績】
[利用客]
射精回数:0回。
全身リップおよびフェラへの反応良好。
フェラ中、一度射精直前まで到達。
利用客本人から、
「一回出すのはもったいない」
として中断を希望。
以後射精なし。
[ホシノ]
絶頂回数:0回。
利用客からの愛撫中、一部の接触で通常の性的反応はあり。
ただし乳房、乳首、外陰部への刺激は次第に強くなり、快感より痛みが優勢となった。
特に指による高速刺激2回について、
「かなり痛かった」
との本人申告あり。
[ディープキス]
利用客側から開始。
事前承認あり。
ホシノも応じた。
ただし利用客側の舌と口の動きは強め。
ホシノから一度調整要求あり。
[利用客側からの全身愛撫]
開始時承認あり。
乳房、乳首、腰、尻、太腿等への接触。
強さについて複数回調整要求あり。
[1回目・指による外陰部刺激]
開始時承認あり。
途中から俗にいうガシマンに近い高速・高圧刺激へ移行。
ホシノから減速要求。
一時的に改善。
その後再度高速化。
最終的にホシノ側から攻守交替へ誘導。
[ホシノからの通常サービス]
全身リップ。
フェラ。
利用客の反応良好。
射精直前まで進行。
利用客本人が中断。
[2回目・指による外陰部刺激]
利用客から再希望。
ホシノは、
「今度は本当に優しく」
との条件で再承認。
開始直後は弱め。
徐々に再び高速・高圧化。
ホシノから痛み申告あり。
利用客は担当者の呻き、太腿の緊張、腰を引く動作を「絶頂寸前」と誤認。
[本番要求]
利用客から、
「僕のチンポならもっと気持ちよくできる」
として性交提案あり。
ホシノ非承認。
[未承認の生性交導入未遂]
本番非承認後に発生。
コンドームなし。
利用客が生のペニスをホシノの膣口へ直接接触。
亀頭が膣口へ触れた状態。
挿入直前にホシノが制止。
膣内挿入なし。
射精なし。
この時点で接客終了。
【承認区分】
〈利用客側からの全身愛撫〉
条件付き承認。
通常範囲内。
担当者の痛み・不快感申告時には即座に調整することが前提。
〈ディープキス〉
承認済み。
利用客側から開始。
〈乳房・乳首への刺激〉
開始時承認。
刺激が強すぎる場面について減圧要求あり。
〈外陰部への指刺激・1回目〉
開始時承認。
途中から過剰刺激。
担当者から複数回の調整要求あり。
〈全身リップ・フェラ〉
通常サービス。
ホシノ側から実施。
〈外陰部への指刺激・2回目〉
再承認。
条件は、
「前回より優しくすること」。
途中から再度過剰刺激へ移行。
〈性交〉
非承認。
利用客から提案あり。
ホシノが明確に拒否。
〈生性交〉
完全非承認。
〈生のペニスによる膣口への接触〉
未承認。
規約違反。
膣内挿入前に制止。
【追加要求集計】
利用客側からの全身愛撫希望:1件
ディープキス:あり/承認
外陰部への指刺激:2回
刺激減速・減圧要求:複数回
ホシノからの攻守交替:1回
全身リップ:実施
フェラ:実施
フェラ中断:利用客本人希望
本番要求:1件
本番承認:0回
生性交承認:0回
未承認膣口接触:1回
膣内挿入:0回
利用客射精:0回
途中終了:あり
【接客経過・形式詳細記録】
〈00:00 入室・対面〉
利用客入室。
予約内容は90分コース、写真指名。
相違なし。
利用客は対面直後からよく笑い、
「ホシノちゃん、写真よりのんびりしてる感じなんだね」
「もっとクールな子かと思ってた」
と発言。
ホシノも、
「ん~、そんな緊張しなくていいよ~。90分もあるんだし、のんびりしよっか」
と通常どおり対応。
この時点で会話は良好。
威圧的な態度なし。
〈00:05 シャワー・希望確認〉
一緒にシャワーへ移動。
利用客から、
「今日さ、最初は僕がホシノちゃんにしてあげてもいい?」
との希望。
ホシノが内容を確認すると、
「キスしたり、胸触ったり、舐めたり、指でしたり」
「僕、女の子が感じてるところ見るの好きなんだよ」
と説明。
さらに、
「AVとかもめちゃくちゃ見るんだけど、男優が下手だとすぐ分かるんだよね」
「そこじゃないだろって思うこと結構ある」
と発言。
本人としては性的知識にかなり自信がある様子だった。
ホシノはこの時点では特に問題を感じず、
「へぇ~、じゃあお手並み拝見かな~」
と笑って了承。
ただし、
「痛い時は普通に痛いって言うから、その時はちゃんと弱くしてね~」
と先に伝えた。
利用客は、
「もちろん。僕そういうの無理やりやるタイプじゃないから」
と回答。
〈00:12 全身愛撫開始〉
ホシノがベッドへ仰向け。
利用客は最初に肩から腕を撫で、その後腹部へ手を下ろした。
この段階では比較的丁寧。
数分後、両手を乳房へ移動。
左右を下から持ち上げるように包み、そのまま手のひら全体で揉む。
最初の数回は問題なし。
ただし反応を確かめながら強さを調整するというより、徐々に握力そのものが増していった。
指が乳房へ食い込み、胸全体が手の中で強く潰れる。
ホシノの身体が小さく揺れた。
利用客はその動きを見て、
「柔らかいね。こういう胸って強めに揉んだ方が気持ちいいでしょ?」
と聞いた。
ホシノは、
「ん~、人によるかなぁ。おじさんはもうちょい優しい方が好きだよ~」
と回答。
利用客は、
「あ、ごめん」
とすぐに力を弱めた。
その場では素直だった。
〈00:16 乳首刺激〉
利用客の手が乳房から乳首へ移る。
指の腹で擦る間は問題なし。
その後、親指と人差し指で乳首を摘む。
最初は軽い。
ホシノが小さく息を漏らしたため、利用客が、
「こういうの好き?」
と確認。
ホシノは、
「それくらいならね~」
と回答。
その言葉を受けて利用客は少し強く摘んだ。
さらに乳首を引く。
ホシノの呼吸が一瞬止まり、
「んっ……それはちょっと強いかな~」
と伝えた。
利用客はまた、
「ごめんごめん」
と謝罪。
ただし、
「AVだとこれくらいやるとみんなすごい声出すんだけどな」
とも付け加えた。
ホシノは笑いながら、
「画面の中の人とおじさんは別人だからね~」
と回答。
利用客もその時は笑っていた。
〈00:18 ディープキス〉
利用客が胸を触りながら顔を近づける。
ホシノも避けず、唇を合わせた。
最初は軽いキス。
一度離れ、利用客が再度顔を寄せたところで舌が入る。
ホシノも応じ、舌を返した。
ただし利用客側はかなり積極的。
舌を深く押し込み、口の中を追うように動かす。
唇を離す間も短い。
同時に胸を揉む手にも再び力が入る。
ホシノの呼吸が少し早くなり、一度顔を横へずらした。
利用客は、
「嫌だった?」
と確認。
ホシノは、
「嫌じゃないよ~。ちょっと頑張りすぎ。キスって力比べじゃないからねぇ」
と笑った。
利用客は、
「ああ、なるほど」
と回答。
再度キス。
今度は先ほどより少し柔らかくなった。
ここまでは「言えば直る客」という認識だった。
〈00:22 腰・尻・太腿への愛撫〉
利用客は胸から腹部、腰へ手を下ろした。
腰骨付近を撫で、尻へ。
尻も揉むというより、最初は両手で包む程度。
ただし徐々に指へ力が入り、肉を掴む動作へ変わった。
ホシノから、
「お客さん、手に力入りやすいタイプなんだね~」
と指摘。
利用客は笑い、
「僕、AV見てても弱々しく触ってるの見ると、もっとちゃんと触れよって思っちゃうんだよね」
と回答。
続けて、
「女の子って強く触られた方がスイッチ入る時あるじゃん」
と話した。
ホシノは、
「ある人もいるだろうけど、おじさんは痛かったら普通に言うからね~」
と再度説明。
利用客は、
「うん。ホシノちゃんは反応分かりやすそうだから大丈夫」
と回答した。
この「反応を見れば分かる」という考えが、後の問題につながっている。
〈00:26 1回目・指による外陰部刺激〉
利用客から、
「下も触っていい?」
と確認あり。
ホシノ了承。
最初は外陰部を指先でゆっくり撫でる。
この段階では強さも速度も問題なし。
ホシノも身体を緩めたまま受けていた。
その後、利用客が指の位置を一点へ寄せる。
同じ場所を短く擦る動作が始まった。
最初はまだ弱い。
数十秒後、急に速度が上がる。
指先を押し当てたまま、左右へ細かく高速で擦る。
圧も強い。
俗にいうガシマンに近い刺激。
ホシノの太腿へすぐ力が入り、腰が後ろへ引けた。
利用客は、その腰の動きに合わせるように手を前へ伸ばし、同じ位置を追いかける。
ホシノから、
「んっ……お客さん、それ速すぎるよ~」
と申告。
利用客はすぐ速度を落とした。
「ごめん。これくらい?」
「うん、そのくらいならまだ大丈夫~」
一度は正常な刺激へ戻る。
〈00:28 ガシマン再加速〉
しばらくすると、また少しずつ速度が上がった。
利用客本人は、
「だんだん強くしていって、最後一気にやると女の子ってイくじゃん」
と説明。
ホシノは、
「それAVの見すぎじゃない~?」
と笑って返した。
利用客も笑う。
しかし手は止まらない。
数秒後には一度目とほぼ同じ高速刺激。
外陰部の同じ場所へ指を強く押し付けたまま擦り続ける。
ホシノの脚が閉じかける。
腰が逃げる。
口から短い声が漏れた。
利用客は、
「ほら。やっぱ効いてる」
と嬉しそうに発言。
ホシノはすぐ、
「違う違う。今のは痛い方の声だよ~」
と訂正。
利用客は手を止め、
「え、そうなの?」
と少し驚いた。
ホシノは、
「そうなの。速ければ速いほどいいわけじゃないよ~」
と説明。
利用客は、
「でもAVだとああいう時、女の子めちゃくちゃ腰逃げるじゃん」
と返した。
「イく直前って刺激強すぎて逃げたくなるんでしょ?」
ホシノは、
「そういう時もあるだろうけど、今のおじさんは普通に痛くて逃げてるの~」
と回答。
利用客は一応、
「そっか。ごめん」
と謝罪。
〈00:31 攻守交替〉
ホシノ自身、この時点ではもう利用客から触られ続けたいとはあまり思っていなかった。
ただし利用客は注意されるたび謝っており、悪意を持って痛めつけているようには見えなかった。
そのため、真正面から、
「もう触らないで」
と切るより、接客の流れを変えることを選んだ。
ホシノから、
「じゃあ今度はおじさんがお礼する番ね~」
「お客さんばっかり頑張ってもらうのも悪いし」
と提案。
利用客は、
「え、僕まだ全然できるよ?」
と答えた。
ホシノは、
「いいのいいの。90分あるんだから交代しよ~」
と笑って押し切った。
利用客了承。
以後ホシノ側が主導。
〈00:34 全身リップ〉
利用客が仰向け。
ホシノはまず胸へ口を付けた。
乳首を軽く舌でなぞり、その後腹部へ下がる。
利用客は先ほどまでよく喋っていたが、口が腹部から腰へ移るにつれて返答が短くなる。
ホシノは急いで下半身へ行かず、腰骨の周辺、太腿の外側、内側と順番に口を移した。
太腿内側へ唇が触れると、利用客の脚が自然に開く。
呼吸も深くなった。
ペニスは十分な勃起状態。
利用客から、
「やっぱ女の子って、こういう焦らすの上手いよね」
との発言。
ホシノは、
「お客さん、さっきから何でもAV基準だねぇ」
と笑った。
利用客も、
「だって勉強になるじゃん」
と返した。
ホシノは、
「勉強するなら相手の反応もちゃんと見ないとね~」
と答え、そのままフェラへ移行。
〈00:40 フェラ開始〉
ホシノが利用客の脚の間へ入る。
勃起したペニスを手で支え、最初に亀頭へ舌を当てる。
先端を何度かゆっくり舐め、その後唇で包んだ。
最初から深く咥えず、浅い位置で口を上下させる。
根元側は手で補助。
利用客の呼吸が変わった位置では、その動きを少し長めに続ける。
先ほど利用客がホシノへ行った刺激とは逆に、同じ強さを押し付けるのではなく、反応が変わるたび舌、口、手の使い方を少しずつ変えている。
利用客の腰が小さく前へ出た。
ホシノはその位置を維持。
口からペニスを抜いた時、唾液で濡れた亀頭を一度手でしごき、また咥える。
利用客の会話量は急速に減少。
数分後には呼吸が明らかに短くなった。
〈00:43 射精直前〉
利用客の腹部と太腿へ力が入る。
腰の動きも少し大きくなる。
ホシノは射精が近いと判断。
口と手の速度を大きく変えず、そのまま継続。
利用客が突然、
「待って、待って」
と声を出した。
ホシノは即座に口を離す。
利用客は数回深く息を吸った。
勃起状態は維持。
〈00:44 フェラ中断・再度の攻守交替希望〉
利用客は、
「今のままやったら僕すぐイってた」
と笑った。
「90分なのに、こんな早く一回出したらもったいなくない?」
と続ける。
ホシノは、
「別に一回出して休んでもいいけどね~」
と回答。
しかし利用客は、
「いや、それよりまたホシノちゃん気持ちよくしてあげたい」
と希望。
さらに、
「さっき途中でコツ分かってきたし」
「今度はちゃんとイかせられると思う」
との発言。
ホシノとしては、正直なところ再び指で触られることにはかなり抵抗があった。
ただ、利用客自身は本気で、
「さっきは力加減を間違えただけ」
と考えているようだった。
一度注意したこともあり、今度は本当に弱くする可能性もあると判断。
「じゃあ……今度はほんとに優しくね~」
と条件を付けて再承認。
利用客は、
「分かった。今度はホシノちゃんが逃げないくらいにする」
と回答。
この言い方の時点でも、前回の「逃げる」が痛みだったことを完全には理解できていなかった可能性が高い。
〈00:46 2回目・愛撫開始〉
利用客は最初に胸を撫でる。
一度目よりかなり柔らかい。
乳首へ触れる時も、摘まず指の腹で刺激。
ホシノも、
「うん。そのくらいなら大丈夫だよ~」
と素直に評価。
利用客は嬉しそうに、
「ほら、やっぱ僕ちゃんと合わせられるんだよ」
と発言。
短いキス。
今回は舌の押し込みも強くない。
ここまでは問題なし。
その後、利用客の手が再び下半身へ移った。
〈00:49 2回目・ガシマン〉
最初は指先でゆっくり外陰部を撫でる。
ホシノも身体を逃がさず受けていた。
利用客は、
「今は大丈夫?」
と確認。
「うん、今はいいよ~」
と回答。
その直後から、少しずつ指の動きが速くなる。
ゆっくり。
中程度。
さらに高速。
ホシノが、
「ん~……もうそのくらいでいいよ」
と伝えた時点で、利用客の中では既に、
「ここからさらに上げるとイく」
という意識があったとみられる。
「でもここからでしょ?」
と言いながら指を速めた。
前回とほぼ同じ場所。
同じ高圧。
左右への細かい高速刺激。
ホシノの脚に一気に力が入る。
腰が後ろへ逃げる。
「んっ……お客さん、また速いって……」
と声が漏れる。
利用客は一度だけ速度を落とした。
しかしホシノの呼吸が乱れ、低い呻きが出たことで、むしろ手応えを得た様子だった。
「ほら、さっきより声出てる」
と発言。
再び速度が上がる。
〈00:51 痛み反応の誤認〉
ホシノは腰を引く。
利用客は手を追わせる。
太腿へ力が入り、膝が閉じようとする。
利用客は、
「ほら、脚閉じちゃうくらい来てるじゃん」
と発言。
ホシノは、
「来てない来てない。痛いからだよ~」
と回答。
それでも利用客は、
「でもそういう時って、刺激強すぎて逃げるんでしょ?」
「AVでもイく直前みんな逃げるじゃん」
と主張。
ホシノは、
「だから画面の中の人じゃなくて、今触ってるおじさんが痛いって言ってるの~」
と返した。
利用客は、
「でも濡れてるし」
とも発言。
ホシノは、
「濡れてたら何されても痛くないわけじゃないよ~」
と回答。
この頃には笑顔もかなり薄くなっていた。
〈00:53 絶頂寸前との誤認〉
強い指刺激が続き、ホシノから、
「んっ……もう、ほんと痛いって……」
と低い声が漏れる。
利用客はこれを、
「今の絶対イきそうな声じゃん」
と判断。
「分かるよ。こういうの動画で何回も見てるから」
とも発言。
ホシノは、
「いやぁ、それ全然分かってないと思うよ~」
と返す。
利用客はむしろ笑って、
「ホシノちゃん、恥ずかしくて認めたくないタイプ?」
と聞いた。
この発言により、ホシノは利用客が自分の説明を事実として受け取っていないことを明確に認識。
手首へ手を添え、刺激を止めさせた。
〈00:54 本番交渉〉
利用客は勃起状態のまま、
「でももうちょっとだったと思う」
と発言。
続けて、
「指より僕のチンポの方がもっと気持ちいいと思うよ」
「僕のでイかせてあげようか?」
と性交を提案。
ホシノは、
「あ~、それはダメだよ~」
と回答。
声を荒げることはせず、
「そこまではしないからね~」
と続ける。
利用客は、
「ゴムあれば?」
と確認。
ホシノは、
「そういう問題じゃなくて、今日はダメ~」
と回答。
それでも利用客は、
「でも店的には絶対禁止じゃないんでしょ?」
と尋ねた。
ホシノは、
「そうだけど、おじさんがいいって言わないとダメなの」
と説明。
利用客は、
「そっかぁ」
と一度引いたように見えた。
〈00:56 未承認の生性交導入未遂〉
利用客は数十秒後、
「でもさ」
と再び口を開いた。
「本当に嫌ならもっと嫌そうに言うよね?」
との発言。
ホシノが返答する前に、自分のペニスを手で持つ。
コンドームなし。
ホシノ側から性交承認なし。
利用客は、
「ちょっと当てるだけ」
と言いながら、亀頭をホシノの下半身へ近づけた。
生の亀頭が膣口へ直接触れる。
膣内へ押し込む直前。
ここでホシノが利用客の腰と手を押し離した。
利用客の身体が離れる。
挿入なし。
射精なし。
ホシノの表情から笑みが完全に消えた。
声もそれまでより明らかに低くなった。
「……お客さん。何してるの」
利用客は少し驚いた様子で、
「いや、まだ入れてないよ」
と回答。
〈00:57 ホシノによる説教〉
ホシノは身体を起こし、利用客から距離を取る。
「そういう話じゃないよ」
「おじさん、本番していいって一回も言ってないよね」
と確認。
利用客は、
「でも、さっきかなり感じてたじゃん」
と反論。
ホシノは少し黙った後、
「……何回、痛いって言ったっけ」
と返した。
利用客は即答しない。
ホシノは続ける。
「胸触ってた時も強いって言ったよね」
「乳首も痛いって言った」
「一回目の指も、速すぎるって言った」
「二回目も痛いって言った」
「それ全部、お客さんの中では『感じてる』になっちゃったの?」
利用客は、
「だって声出てたし」
と答える。
「腰も逃げてたし」
「AVでもイく時ってああなるじゃん」
ホシノは、
「だから、痛くても声は出るし、痛かったら身体は逃げるんだよ」
と説明。
「AVの女の子がどうしてたかじゃなくて、目の前にいるおじさんが『痛い』って言ってるんだからさ」
「女の子を気持ちよくしたいなら、その女の子本人が言ってることくらい信じなよ」
と注意。
〈01:00 利用客逆上〉
この注意を境に利用客の態度が変化。
それまで比較的穏やかだった声が大きくなる。
「いや、でも僕は最初からホシノちゃんを気持ちよくしてあげようと思ってやってたんだけど」
と反論。
「僕、女の子にはかなり優しい方だよ」
「普通の男だったら自分が気持ちよくなることしか考えないじゃん」
「僕は先に女の子をイかせてあげたいと思ってやってたわけ」
と、自分の動機を繰り返し強調した。
ホシノは、
「でも、おじさんが痛いって言ってもやめなかったよね」
と返す。
利用客は、
「だから、それは感じてる反応だと思ったって言ってるじゃん」
「僕だって良かれと思ってやってるのに、そこまで責められる意味分かんないんだけど」
と声を上げた。
さらに、
「そもそもさ」
と前置きし、
「こんな仕事してる女に、僕がそこまで説教される意味分かんないんだけど」
との発言。
ホシノの表情が止まる。
〈01:01 侮辱発言継続〉
利用客は続けて、
「だって男に身体触らせる仕事なんでしょ?」
「普通の女ならまだ分かるけど、こういう仕事してるのに男に説教するのって違わない?」
「僕は金払って来てる客だし」
との趣旨の発言。
入室時には、
「僕は女の子に優しい」
「男ばかり気持ちよくなるのは嫌」
「相手が気持ちよくないと楽しくない」
と繰り返していた。
しかし、自分の技術と判断を女性本人から否定された途端、
「風俗で働く女性は自分へ説教する立場ではない」
という認識が表面化した。
ホシノはしばらく利用客を見た後、
「……そっか」
とだけ回答。
怒鳴らなかった。
その代わり、端末を手に取った。
〈01:02 学園長への連絡〉
利用客が、
「何するの?」
と聞く。
ホシノは、
「学園長呼ぶね~」
と回答。
ここで利用客の声量が急に下がった。
「いや、そこまでしなくてよくない?」
「僕とホシノちゃんで話せば済むじゃん」
と制止を求める。
ホシノは応じず店舗へ連絡。
報告内容は、
複数回の痛み申告。
刺激の調整要求。
本番非承認。
その後の生のペニスによる膣口接触。
利用客からの侮辱的発言。
以上。
店舗側から接客終了指示。
残り約28分。
以後のサービスなし。
〈01:11 学園長現場合流〉
学園長到着。
普段、利用客には元ホストらしい柔らかい営業口調と敬語を使う人物であるため、入室直後は通常どおり。
「お待たせしました。CLUB あびどすの責任者です。まず状況だけ確認させてください」
と挨拶。
それまでベッド上で不満そうにしていた利用客は、男性の学園長を見た瞬間に座り直した。
声も小さくなる。
「いや……すみません」
「ちょっと勘違いがあって」
と、ホシノ相手とは明らかに異なる態度。
学園長はまずホシノから経緯を聞く。
ホシノは、
「何回か痛いって言ったんだけどね~」
「最後、本番ダメって言った後に生で入口まで来た」
「そのあと、おじさんみたいな仕事の女に説教されたくないんだって」
と説明。
学園長は最後まで聞いた。
〈01:14 利用客への確認〉
学園長はまだ敬語のまま利用客へ向き直る。
「何度か痛いと言われたことはありますか?」
利用客は、
「……はい」
と回答。
「性交は断られましたね?」
「はい」
「その後、コンドームなしでペニスを膣口へ付けた」
少し間があり、
「……はい。でも実際、入れてはいないです」
と回答。
そこで学園長の表情と口調が変わった。
〈01:15 学園長の口調変化〉
「お前さ」
と低い声で切る。
利用客が黙る。
「入れてねえから何なんだよ」
「本人がダメだっつってんのに、生で入口まで持ってってんだろ」
「それで『入れてません』って、ガキの言い訳か?」
利用客は目を逸らし、
「いや……でもホシノさんも感じてるように見えて……」
と説明。
学園長はすぐ、
「見えて、じゃねえよ」
と遮る。
「本人が痛ぇって言ってんだろ」
「お前の脳内AVと、目の前にいる女の言葉と、どっちが優先なんだよ」
利用客は返答できなかった。
〈01:16 AV知識についての確認〉
利用客は少しして、
「僕は別に痛くしたかったわけじゃなくて……」
と釈明。
「女の子ってイきそうになると逃げたり、嫌って言ったりすることもあるから」
と続けた。
学園長は、
「それ誰が言ったんだよ」
と聞く。
利用客は、
「いや……動画とかでも……」
と回答。
学園長は一度息を吐き、
「AV見すぎだろ、お前」
と返した。
「動画の女が逃げてたから何だよ」
「今ここにいるホシノが『痛い』って日本語で喋ってんだろ」
「動画より本人の申告信用できねえなら、人に触んな」
利用客は、
「……すみません」
と初めて明確に頭を下げた。
〈01:17 侮辱発言の確認〉
学園長はさらに、
「で?」
「さっきこいつに『こんな仕事してる女が説教すんな』って言ったんだって?」
と確認。
利用客の顔色が変わった。
先ほどまでホシノへ向けていた勢いは完全に消え、
「いや……それは」
「ちょっと頭に血が上がって」
「本心じゃないです」
と回答。
学園長は、
「俺が来たら急に物分かり良くなるんだな」
と返す。
利用客は黙る。
「女にはデカい口叩けるのに、男が出てきた瞬間それかよ」
「さっきまで『僕は女に優しい』だったんだろ?」
「優しい男は、女が痛ぇっつってるの無視して生で入口まで持ってくのか?」
利用客は、
「……すみません」
「自分が悪かったです」
と小さな声で繰り返した。
〈01:19 ホシノの反応〉
学園長が利用客を詰め始めてから、ホシノの緊張は明らかに低下。
ベッド端に座ったまま学園長を見る時間が増えた。
利用客へ向けていた警戒は残っている。
一方で、学園長が、
「女にはデカい口叩けるのに、男が出てきた瞬間それかよ」
と発言した場面では、ホシノの口元が僅かに緩んだ。
後の本人申告では、
「いや~、先生ああいう時だけ昔の怖いホストみたいになるから、ちょっとかっこいいんだよねぇ」
とのこと。
利用客を嘲笑していたわけではない。
〈01:21 解決条件提示〉
学園長は最終確認として、
「話まとめるぞ」
と切り替えた。
「うちの女が何回も痛いって言ってる」
「本番も断ってる」
「それ無視して生で入口まで持ってった」
「止められたら今度は『風俗嬢のくせに説教すんな』」
「ここまで合ってるな?」
利用客は、
「……はい」
と回答。
学園長は、
「じゃあ二十万」
と提示。
利用客は顔を上げ、
「え……二十万ですか?」
と確認。
学園長は、
「嫌なら払わなくていいぞ」
と回答。
利用客が少し安心しかけた直後、
「その代わり、ここで店の中だけの話にして終わらせねえから」
と続けた。
利用客はすぐ、
「いや、大丈夫です」
「払います」
と回答。
学園長から、
「最初からそのくらい人の話聞けるなら、こんなことになってねえんだよ」
との発言。
〈01:23 利用客謝罪〉
利用客はホシノへ向き直り、
「さっきは本当にすみませんでした」
と頭を下げた。
続けて、
「変なこと言ってしまって」
「僕が勘違いしてました」
「痛いって言ってたのに、勝手に違う意味だと思ってました」
と謝罪。
ホシノは愛想笑いで場を丸めず、
「うん。もう次から女の子が痛いって言ったら、そのまま信じた方がいいよ~」
とだけ返した。
利用客は、
「はい」
と再度頭を下げた。
〈01:24 解決・永久出禁〉
解決金200,000円の支払いを確認。
通常サービス料金とは別管理。
その後、永久出禁を通知。
CLUB あびどすへの再予約不可。
ホシノ以外への指名変更不可。
在籍キャストへの直接接触禁止。
利用客から異議なし。
退室。
本来の90分コース終了前に接客は打ち切られた。
【料金・案件処理記録】
90分基本料金:15,000円
写真指名料:500円
延長:なし
追加オプション:なし
本番追加料金:なし
利用客射精:0回
本番行為:なし
解決金:200,000円
永久出禁処理済み。
【身体所見】
〈利用客〉
30代成人男性。
体格:標準。
接客上問題となる健康状態なし。
全身リップ後に十分な勃起を確認。
フェラ開始後、比較的短時間で射精直前まで到達。
利用客本人の希望で中断したため射精なし。
その後も再度十分な勃起状態。
未承認の膣口接触時にも挿入可能な硬さを維持。
最終射精回数:0回。
〈ホシノ〉
絶頂回数:0回。
全身愛撫中、一部に通常の性的反応あり。
ただし乳房、乳首への強い刺激は途中から痛みが優勢。
外陰部への指刺激2回についても痛みあり。
特に2回目は、
太腿の緊張。
腰を後方へ引く。
脚を閉じようとする。
低い呻き。
呼吸増加。
を確認。
利用客はこれらを絶頂前反応として捉えた。
本人申告では痛みによるもの。
生のペニスによる膣口接触あり。
膣内挿入なし。
射精付着なし。
出血なし。
目立つ外傷なし。
接客終了後、外陰部に軽度のひりつきあり。
帰着後の洗身時点で悪化なし。
【利用客の性的アプローチ傾向】
利用客本人は「女性を気持ちよくしたい」という欲求が非常に強い。
これは虚偽ではない可能性が高い。
ただし本人の中で、
女性本人の言語による申告
より、
AVで学習した「感じている女性の見た目」
の方が優先されている。
本人が快感の証拠として扱っていたものは、
声が漏れる。
身体が強張る。
脚が閉じる。
腰が逃げる。
刺激から距離を取ろうとする。
濡れている。
等。
担当者が、
「痛い」
「速すぎる」
「優しくして」
と説明しても、上記の身体反応が出ると、
「本当は感じている」
「イく寸前だから刺激から逃げている」
「恥ずかしいから認めていない」
という解釈へ戻る。
本人自身も、
「動画で何回も見た」
「AVだとみんなこうなる」
「こういう反応は分かる」
と繰り返していた。
本件では、
強すぎる刺激
↓
担当者が痛みを申告
↓
身体が刺激から逃げる
↓
利用客が「効いている」と誤認
↓
さらに刺激
↓
「絶頂寸前」と誤認
↓
自分のペニスならさらに気持ちよくできると判断
↓
本番交渉
↓
拒否
↓
拒否を本気ではないと自己解釈
↓
未承認の生性交導入
まで進んでいる。
技術が低いことだけが問題ではない。
自分の知識と期待に合わせて、相手本人の言葉の意味まで変更してしまう点が最大の問題。
【利用客の対女性認識】
接客開始時、
「僕は女の子に優しい」
「僕は女の子を先に気持ちよくしたい」
「自分だけ射精すればいいとは思わない」
との発言を複数回行っている。
しかし、自分の性的技術を担当者本人から否定された後には、
「こんな仕事をしている女性から説教されたくない」
「男性に身体を触らせる仕事をしている女性が客へ説教するのは違う」
という趣旨へ変化。
本人が考える「女性への優しさ」は、
女性を対等な意思決定者として扱うこと
より、
「自分が女性を気持ちよくしてあげること」
へ寄っていると考えられる。
またホシノ本人から注意された際には逆上したが、男性である学園長が登場した直後から態度が急変。
学園長から同じ内容を指摘された場合には反論せず謝罪している。
相手の性別・立場によって態度を切り替える傾向が明確。
【途中終了判断】
CLUB あびどすでは本番は絶対禁止ではない。
したがって、
「本番をしたい」
と希望を伝えたことだけで即時終了対象とはしない。
最終承認権は担当者本人にある。
今回ホシノは本番を明確に非承認とした。
その後、
利用客が生のペニスを膣口へ接触させ、挿入直前まで進めた。
この時点で担当者本人の裁量を無視した未承認行為が成立。
即時終了判断に問題なし。
【担当者個人所感】
最初はねぇ、本当にただ下手なだけの人だと思ってました。
乱暴な人って感じもしなかったし。
強いって言えば、
「あ、ごめん」
ってすぐ弱くしてくれたから。
だからそのうち分かるかな~って。
胸も乳首も、ちょっと痛かったけど。
言ったら一回は直るんだよね。
問題は、そのうちまた戻ること。
指はほんと痛かった。
速いし、強いし、同じところずっと擦るし。
腰引いたら手も一緒に追いかけてくるし。
でも本人はずっと、
「効いてる」
って思ってたみたい。
痛いって言っても、
「AVだとこうなる」
って。
いや~。
目の前のおじさんよりAVの女の人を信用されても困るよねぇ。
攻守交替したのも、本音を言えばもう一回触られるのが嫌だったから。
でも、
「下手だからもう触らないで」
って言う必要もないかなと思って。
普通にお礼してあげるって形で変えました。
フェラはすぐイきそうになってたから、あのまま一回出してもらえばよかったのかも。
二回目を受けたのは、おじさんもちょっと甘かったです。
本人は本当に、
「次こそ気持ちよくする」
って思ってたみたいだから。
一回言ったし。
今度こそ優しくするかなって。
しなかったけど。
一番嫌だったのは、痛かったことそのものじゃないかな。
こっちが、
「痛い」
って言ってるのに、
「でも声出てる」
「でも腰動いてる」
「AVではこうなる」
って言われること。
なんかおじさん本人がその場にいないみたいだった。
勝手に別の女の子の反応を重ねられてる感じ。
本番もダメって言ってます。
言い方が軽かったのは認めるよ~。
空気悪くしたくなかったから。
でも、
「あ~、それはダメだよ~」
って言ったら、普通はダメなんだよ。
笑って言ったらOKになるわけじゃないからね。
生で入口に当てられた時は、そこで完全に無理になりました。
その後、
「こんな仕事してる女が説教するのはおかしい」
って言われた時も、
ああ、そういうふうに見てたんだな~って。
先生呼んでからは面白いくらい大人しくなったけど。
……まあ。
先生はかっこよかったです。
普段お客さんにはニコニコして、
「ありがとうございます」
とか言ってるのにさ。
途中から完全に昔の怖いホストみたいになって。
「女にはデカい口叩けるのに男来たらそれかよ」
って言った時は、
あ~、やっぱ好きだなぁって思いました。
……元から好きなんだけどね~。
【※読者への補足事項】
なお、担当者は今回の学園長による強硬対応を好意的に受け取っている。
当該学園長は担当者と恋愛関係にあり、未承認行為を行った利用客に対しては非常に強い態度を取った。
一方で、その恋人を日常的に男性利用客へ派遣している店舗責任者でもある。
担当者本人は、この構造を特に問題視していない。
【案件後・帰着時記録】
利用客退室後、学園長とホシノは店舗へ帰着。
帰着した頃には、ホシノの口調自体はほぼ通常へ戻っていた。
本人からも、
「別に怪我したわけじゃないし、大丈夫だよ~」
との申告。
シャワーで身体を洗う。
外陰部にはガシマンによる軽いひりつきが残っていたが、出血等なし。
洗身後、飲水。
短時間休憩。
その後、学園長がホシノの肩へ触れた際、一度だけ身体が僅かに強張った。
本人も気づき、
「あ~……まだちょっと残ってるかも」
と発言。
学園長はその日の勤務終了を指示。
ホシノは、
「そこまでじゃないって~」
と一度笑ったが、追加派遣は行わなかった。
しばらく休んだ後、ホシノ本人から、
「嫌な触られ方した感じのまま今日終わるの、ちょっとやだなぁ」
との発言。
続けて、
「先生となら平気だから」
「ちょっと付き合ってよ~」
と希望した。
学園長から要求したものではない。
中止自由であることを確認。
ホシノ本人が了承。
店舗内部上は、
「案件後の反応確認を兼ねた学園長専用えっちテスト」
として記録する。
実態としては技術試験より、ホシノ本人が安心できる相手との性的接触によって気分を切り替えることを目的としている。
【学園長専用・えっちテスト】
対象:ホシノ
担当:CLUB あびどす学園長
実施時期:案件終了・店舗帰着後
開始希望者:ホシノ
目的:本人希望による反応確認および気分転換
実施回数:2回
第1回:シックスナイン
第2回:生性交
中出し:第2回で双方合意のうえ実施
ホシノ絶頂:計2回
学園長射精:計2回
〈第1回・シックスナイン〉
最初はすぐ性的行為へ移らず、ベッド上で二人並んで休憩。
ホシノの方から学園長へ身体を寄せ、肩へ頭を預けた。
「さっきみたいに急に触らないでよ~」
と冗談気味に言う。
学園長は、
「触っていい?」
と確認。
ホシノは少し笑って、
「うん。先生ならいいよ~」
と回答。
学園長が腰へ手を回す。
ホシノ側からも身体を寄せる。
短いキス。
一度離れた後、今度はホシノから唇を重ねる。
舌を入れ、ゆっくりしたディープキスへ移行。
利用客との接客時とは異なり、ホシノが顔を避ける動きなし。
むしろ学園長の首へ腕を回し、自分から胸を押し付けるように密着した。
数回キスを繰り返した後、
「ん~……今日はお互いにしよっか」
とホシノ側から提案。
シックスナインへ移行。
学園長が仰向け。
ホシノが上下逆向きに身体を重ねる。
学園長の顔の前へホシノの下半身。
ホシノの口元には学園長の勃起したペニス。
ホシノはペニスを片手で支え、先端へ舌を当てる。
ゆっくり舐めてから口へ含んだ。
同時に学園長はホシノの女性器へ舌を使う。
最初に舌が触れた瞬間だけ、ホシノの太腿へ僅かに力が入った。
学園長が一度動きを弱め、
「大丈夫?」
と確認。
ホシノはペニスを口から外し、
「うん。止めなくていいよ~」
と答えた。
再開。
学園長は強さを急に上げず、ホシノの呼吸と腰の動きを見ながら舌を動かす。
利用客に指で刺激されていた時は、刺激が強くなるほどホシノの腰は後ろへ逃げていた。
今回は逆。
反応の良い位置へ舌が当たると、ホシノ自身が腰を少し下げ、学園長の口へ近づいていく。
ホシノもフェラを続ける。
ペニスを口で上下させ、根元は手で補助。
自分への刺激が強くなると口の動きが少し遅くなる。
そのたび手でしごいて刺激を切らさない。
途中、喉の奥から小さく声が漏れた。
学園長がまた、
「強くない?」
と確認。
ホシノは口を離し、
「ん~、そこはもうちょっとしてもいいよ」
と回答。
学園長が同じ位置への刺激を少し強める。
ホシノの呼吸がさらに短くなる。
太腿へ力が入る。
腰が自分から学園長の口へ寄る。
その状態が続いた後、ホシノ1回目の絶頂。
絶頂時は身体を逃がさず、むしろ腰を押し付ける方向へ動いた。
数秒間太腿を強張らせ、その後力が抜ける。
学園長は刺激を止め、ホシノが落ち着くまで待った。
ホシノは少し休んだ後、自分から再び学園長のペニスを咥えた。
学園長側も射精が近づく。
事前に射精場所を確認。
ホシノは、
「そのままでいいよ~」
と回答。
フェラを継続。
学園長が1回射精。
精液はホシノの口内。
ホシノは射精途中で口を離さず、最後まで受ける。
射精終了後、ゆっくりペニスを外した。
口内処理。
その後、向きを戻して学園長の隣へ横になる。
自分から抱きつき、
「うん。こっちはちゃんと気持ちいいねぇ」
と発言。
第1回終了。
〈第2回・生性交/中出し〉
第1回終了後、休憩。
水分補給。
しばらく抱き合ったまま会話。
学園長から性交を要求した事実なし。
ホシノ側から、
「もう一回していい?」
と希望。
学園長が、
「ゴムは?」
と確認。
ホシノは少し考え、
「今日はいいかな。生がいい~」
と回答。
さらに中出しについても確認。
ホシノから、
「中もいいよ」
との事前了承あり。
学園長はそれでも挿入前に、
「本当にいい?」
と再確認。
ホシノは笑い、
「何回聞くの~。先生だからいいって言ってるでしょ」
と回答した。
正常位。
ホシノが仰向け。
学園長が正面から身体を重ねる。
挿入前に、先ほど利用客から強く刺激された外陰部の状態を確認。
学園長が指で周囲へ軽く触れる。
痛みがないか確認。
ホシノは、
「そこは平気」
と回答。
生のペニスを膣口へ近づける前にも学園長が一度止まる。
ホシノの顔を見る。
ホシノは自分から腰を少し持ち上げ、
「いいよ~」
と促した。
その後、ゆっくり挿入。
先ほどの利用客案件と外見上は同じ、
「生のペニスが膣口へ触れ、そのまま膣内へ入る」
行為。
ただし今回は、
事前希望。
生性交承認。
挿入直前確認。
ホシノ自身からの了承。
すべてあり。
挿入後、すぐ激しく腰を動かさず短時間静止。
ホシノが学園長の首へ両腕を回す。
自分からキス。
学園長も応じる。
唇を重ねたまま、浅い腰の動きから開始。
ホシノの表情と呼吸を見ながら徐々に深さを増す。
「大丈夫?」
と聞かれると、
「うん。大丈夫だよ~」
と返答。
以後、通常速度へ。
性交中はキスが多い。
学園長が呼吸のために顔を離しても、ホシノが首の後ろへ腕を回し、また自分から引き寄せる。
脚も学園長の腰へ絡め、身体を密着。
腰の往復に合わせてホシノの呼吸が短くなっていく。
刺激が強くなったところで学園長が一度速度を落とす。
ホシノは、
「ん~……そこ、止めなくていいのに」
と小さく笑う。
自分から腰を合わせ、再開を促す。
学園長も同じ速度へ戻す。
呼吸がさらに乱れる。
首へ回した腕へ力が入る。
身体を学園長へ押し付けるように密着。
そのままホシノ2回目の絶頂。
膣内の収縮あり。
学園長へ強く抱きついた状態で数秒間身体を震わせる。
学園長は一度動きを抑える。
ホシノの呼吸が落ち着き始めたところで、
「まだ平気?」
と確認。
ホシノは、
「うん……まだして」
と回答。
自分から小さく腰を動かした。
性交再開。
しばらく継続した後、学園長側も射精が近づく。
事前に中出し承認は得ているが、射精直前にもう一度、
「中でいい?」
と確認。
ホシノは学園長の首へ腕を回したまま、
「うん。中でして」
と回答。
そのまま腰の動きを継続。
学園長が1回射精。
膣内射精。
射精中もホシノは脚を学園長の腰へ絡めたまま身体を離さない。
射精終了後もしばらく挿入状態で抱き合う。
その後ゆっくり抜去。
膣口から精液の一部が流出。
タオルで処理。
出血なし。
強い痛みなし。
体調異常なし。
処理後、ホシノからもう一度短いキス。
「うん。今日はこれで終わりでいいかな~」
と発言。
声、表情、身体の緊張ともに通常状態へ戻っていた。
【学園長専用・えっちテスト最終実績】
〈第1回〉
形式:シックスナイン
ホシノ絶頂:1回
学園長射精:1回
射精場所:ホシノ口内
ホシノからの自発的接触:あり
ホシノからの自発的ディープキス:あり
途中停止要求:なし
〈第2回〉
形式:生性交
体位:正常位
コンドーム:なし
生性交事前承認:あり
挿入直前再確認:あり
中出し事前承認:あり
射精直前再確認:あり
ホシノ絶頂:1回
学園長射精:1回
射精場所:膣内
出血:なし
終了後体調:問題なし
〈合計〉
ホシノ絶頂:2回
学園長射精:2回
生性交:1回
中出し:1回
【案件後のホシノ所見】
お客さんに生で入口へ当てられた時と、先生に生で入れてもらった時って、やってることの見た目だけなら近いんだよね。
でも全然違うよ。
生かゴムかじゃない。
こっちが、
「いいよ」
って言ったかどうか。
それだけ。
お客さんにはダメって言った。
先生には自分からしたいって言った。
中も自分でいいって言ってます。
先生、一回言ったのに何回も、
「本当にいい?」
って聞いてきたけど。
ちょっとしつこかったかな~。
でもまあ、今日の後だから気にしてくれてたんだろうね。
シックスナインもちゃんと気持ちよかった。
お客さんの時みたいに、逃げたら、
「感じてるから逃げてる」
って勝手に決められるんじゃなくて。
先生の時は、おじさんが自分から腰近づけたら、
「あ、そこがいいんだ」
って分かってくれるから楽なんだよ。
嫌なら嫌って言えるし。
好きならもっとって言えるし。
先生には前から身体触られてるしね。
安心する。
……あと。
やっぱり先生、お客さんにキレてる時ちょっとかっこよかったよ。
普段ニコニコしてるくせに、急に怖くなるんだもん。
あれはずるいよねぇ。
冷静に考えたら、
自分の恋人をデリヘルでほかの男のところに派遣してる男なんだけど。
それでもかっこいいって思ってるおじさんも大概?
うん。
それは自分でもちょっと思う。
でも好きなんだからしょうがないじゃん。
【学園長コメント】
ホシノ。
まず、客が一回謝ったからって二回目まで我慢する必要はねえ。
痛いって言って、また同じことされた時点で切っていい。
店の空気より自分の身体を優先しろ。
今回の途中終了判断は問題なし。
本番断った後に、生で入口まで持ってきた時点で完全にアウト。
二十万と出禁の処理はこっちで終わらせた。
もうあの客について考えなくていい。
帰ってからの件については、
シックスナイン。
生。
中出し。
全部ホシノ本人から希望と承認を確認してる。
客の件とは別。
そこは混同するな。
……あと。
俺が客にキレてる横で、嬉しそうな顔すんな。
こっちはお前が勝手に生で入れられそうになったから怒ってんだぞ。
「かっこよかった」は後で言え。
――CLUB あびどす 学園長