※この作品はR-18です。

綾小路をハメるために綾小路の周りの女全員ハメる   作:泌尿器形成外科

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 七瀬の同意を得たあと、俺達二人は寮までの道のりをしばらく歩いていった。

 午後の陽射しは柔らかく傾き始め、並木道には長い影が落ちている。

 

 そうして一年生の住む寮までたどり着くと、俺達はエントランスを抜けエレベーターに乗り込んだ。俺は自分の部屋がある階のボタンを迷わず押す。

 学生寮は学年毎に棟が分かれており、女子部屋が上の階、男子部屋が下の階になるよう配置されていた。

 

「そういえば七瀬の部屋って何階なんだ?」

「10階です」

 

 俺が何気なく訊くと、隣に立つ七瀬は言い淀むことなく答えてくれた。

 不用心だなぁ七瀬。突撃しちゃうぞ?

 ほどなくエレベーターが停止し、ドアが開く。

 外に出ると、外廊下には二つの足音だけが響いていた。

 時刻は16時を少し回ったところであり、こんな早くに帰宅する生徒なんて俺達くらいなのかもしれない。

 誰もいない静けさが、二人の存在感を際立たせていく。

 ほどなく自室に着くと俺はカードキーでドアを開けて、先に七瀬を部屋の中へ招き入れる。

 

「お先どうぞ」

「ありがとうございます。お邪魔します」

 

 七瀬は丁寧に頭を下げ、脱いだ靴をきっちり揃えてから部屋の中に足を踏み入れた。

 すると、目の前に広がる殺風景なワンルームの部屋に、七瀬は少しだけ物珍しそうな視線を巡らせる。

 ベッド、デスク、小さなクローゼットなど。

 最低限の家具しかないその空間は、まだ住人が定まっていないような印象を見る者に与える。

 カーテンも簡素なものだったので、生活感を感じられないのだろう。

 

「思っていたより綺麗にしてるんですね」

「散らかってると思ったか?」

 

 俺は七瀬の背中に視線を置きながら、ゆっくりとドアを閉める。

 そして、決して七瀬に気付かれぬよう慎重に鍵をかけた。

 

「いえ、そんなつもりじゃ」

「冗談だよ。荷物もそんなになかったから、ぶっちゃけ綺麗なのも今だけかもしれないしな」

 

 何気ない会話を交わしながら、俺は部屋の中央へ大きく一歩踏み出す。

 七瀬はまだ立ち尽くしたままで、どこに座ればいいか決めかねているようだった。

 

「早乙女くん、私はどこに──」

 

 言葉の途中で、俺は七瀬を後ろから強く押した。

 

「きゃっ!」

 

 小さな悲鳴が漏れる。

 七瀬の体はバランスを崩し、前のめりでベッドの上に倒れていった。

 スプリングが小さく軋み、白いシーツの上に七瀬の制服が沈んでいく。

 スカートは捲れ上がり、青いレースの下着が一部露わになった。

 白い太ももと、その間にわずかに見える布地が俺の視線を強く引きつける。

 

「何するんで、ッ!」

 

 七瀬は起き上がってこちらを振り向くが、瞬間彼女の下腹部に俺が素早く跨る。

 七瀬の柔らかな腰を両脚で挟み込み、体重を預けて体をベッドの上に固定する。

 俺はそこで七瀬の細い手首を両手で掴み、仰向けで横たわる彼女の動きを完全に封じた。

 

「……早乙女くん、どういうつもりですか」

 

 驚愕と敵意の混じった視線を俺に向けながら、普段と変わらない口調のまま七瀬は対応する。

 

「どうって、見れば分かるだろ?」

「……こんな愚かなことをする人だとは思いませんでした」

「褒め言葉として受け取っとくよ」

 

 俺はそう言って七瀬の手首から右手を離した。

 そして流れるような手つきでブレザーのボタンをひとつ外し、ワイシャツのボタンを下から胸のあたりまで外していく。

 黒のインナーが露わになり、その下に隠された膨らみがくっきりと浮かび上がる。

 俺はインナーをめくりあげ、右手を中に潜り込ませた。

 

「んんっ」

 

 布地の下の暖かい肌に手が触れた瞬間、七瀬の体が小さく震えた。

 俺はブラジャーを無理矢理上にズラして、七瀬の豊満な胸を直接揉みしだく。

 手から伝わってくる圧倒的な感触に、俺の興奮も高まっていた。

 

「っ!やめてください……っ」

「これは想像以上だな……おっと」

「え!?」

 

 俺が揉み心地を堪能していると、フリーにしていた七瀬の左腕が俺の顔を狙って飛んできた。

 不意打ちのつもりだったのだろうが、その拳は俺の左手に呆気なく防がれ、七瀬が目を丸くしている。

 

「……折角こっちが楽しんでるのに邪魔しやがって、七瀬は悪い子だな?」

「それはこっちのセリフですよ……ひっ!」

 

 俺は罰を与えるべく、左手も動員し両手で思い切り七瀬の胸を握り潰してやることにした。

 指を深く食い込ませ、手のひらで全体を圧迫する。

 

「いいいいいぃぃぃ!!!!」

 

 快感など一切ない、純粋な痛みによって絶叫する七瀬。

 七瀬は解放された両手を使って俺の腕を払おうとするが、びくともしない。

 そこには、歴然とした力の差のみがあった。

 

「放してください、早乙女くん!!」

「なんだ、まだまだ元気そうだな七瀬」

「ッ!痛い痛い痛いぃ!!」

 

 痛みに悶えながらもなお反抗的な態度をとる七瀬を見た俺は、もう一段階力を上げる。

 両手の指を更に深く沈ませ、七瀬の胸はありえないほどめり込んでいった。

 柔らかな肉が、容赦なく指の間からはみ出ていくのを感じる。

 抵抗を諦めたのか、七瀬はシーツを必死に握りしめて痛みを堪えようとするが、すぐに限界を迎え彼女の可愛い顔は苦悶の表情で歪んでいく。

 

 俺は中学時代、握力を測るとメーターがいつも最大値で止まってしまい、正確な数字を知ることは一度もなかった。

 つまり今、それだけの力が七瀬の乳房に襲いかかっているということだ。

 俺は一切力を緩めることなく七瀬に問う。

 

「どうだ?もう刃向かわないって誓うか?」

「誓います!!誓うから離してください!!」

「じゃあもう少し延長な」

「いや!いやだぁぁ!!」

 

 七瀬はジタバタと体を揺らすが、俺の体幹は微動だにしない。

 間一髪防げたとはいえ、先ほどの七瀬のパンチは男子に引けを取らない見事なものだった。

 いや違う。あの一撃は、何かしらの鍛錬を積んでいなければ繰り出せないものだった。

 万全な状態で相対すれば、決して油断できない実力を七瀬は持ち合わせている。

 

 そして、七瀬はちょっとやそっとでは屈しない。

 宝泉に殴られた直後の七瀬の様子を思い出せばそれは明らかだ。

 だから今のうちに、痛みをもって徹底的に心を折っておく必要があると俺は判断した。

 長い学生生活、お楽しみはまだまだ続くんだからな。

 

「おっぱいとれちゃう!!とれちゃいます!!」

 

 七瀬の目から大粒の涙があふれ、口からも涎がこぼれる。

 引っ張ってないから取れないよ。潰れて破裂するかもしれないけど。

 

「早乙女くん!!ごめんなさい!!ごめんなさいぃぃぃ!!!」

 

 その嗚咽交じりの謝罪が聞き遂げられることはなく、意味をなさないただの音の連なりになっていた。

 涙で濡れた七瀬の瞳は焦点が合わなくなっていき、心臓の鼓動は張り裂けそうなほど唸っていた。

 やがて七瀬の悲鳴は言葉を失い、ただ痛みに喘ぐだけの壊れた人形になった。

 

「ひっ…………ぁ…………」

 

 涙と鼻水でぐしゃぐしゃになった七瀬の虚な表情。

 唇は半開きになり、涎が糸を引いて顎に垂れていく。

 そろそろ頃合いか。

 俺はゆっくりと両手の力を抜き、ようやく七瀬を苦痛から解放する。

 七瀬自身の強張った体からも一気に力が抜け、ベッドの上でぐったりと横たわる。

 七瀬の細い四肢がだらしなく広がった。

 

「はぁっ……はぁっ……」

 

 俺は荒い呼吸を繰り返す七瀬の体から立ち上がって、ベッドの空いているスペースに腰を下ろす。

 そこで気が付いたのだが、どうやら七瀬は失禁してしまったようだった。

 黄色いシミが七瀬のスカートを中心に、シーツの上に広がっていた。

 湿った布地が七瀬の太ももに張り付き、扇情的なラインを形成する。

 

「七瀬」

 

 茫然自失といった感じで天井を見つめる七瀬の上半身を、俺は頭と背中に手を回して優しく起こす。

 下ろしたばかりであるはずの七瀬の制服はすっかり皺だらけになっていた。

 

「……ひっ!」

 

 俺に起こされ、また痛い思いをすると思ったのか七瀬の体が酷く震えている。

 俺はそんな七瀬を優しく抱き寄せて、頭をゆっくりと撫でる。

 泣きじゃくる子供をあやすように、優しく髪の毛に指を通す。

 お互いの熱を共有し、七瀬の震えが少しずつ収まっていくのを感じた。

 俺は彼女の耳元で囁く。

 

「ごめんな七瀬。もう痛い思いはさせない。約束する」

 

 そこで密着していた体を少し離し、七瀬の目を真っ直ぐに見つめる。その瞳は今も涙で震えていた。

 長いまつ毛が濡れ、瞳の奥では恐怖の残滓がまだ残っている。

 絶叫で枯れてしまったか細い声で、七瀬も言葉を紡いだ。

 

「……ほんとう、ですか?」

「ああ本当だ。だから七瀬も約束してくれ。これからは、俺に逆らわないと」

 

 七瀬の視線が俺の顔を追い、彼女の肩が小さく震えた。

 そしてどこか弱々しい仕草で首を傾け、ゆっくりと頷いた。

 

「……分かりました。私はもう、絶対に早乙女くんに逆らいません」

「良い子だ、翼」

 

 俺がそっと顔を近づけると、決して翼は逃げなかった。ただ息を呑む音だけが、やけに大きく聞こえた。

 最初のキスは触れるだけのものだった。

 翼の唇の感触は少し冷たく、そして予想以上に柔らかい。

 彼女のまつ毛が俺の顔をかすめる。

 

「んっ……」

 

 離れると、翼の瞳がとろりと潤んでいた。恐怖とは違う色が、そこに滲み始めている。

 翼の顔色に熱いものが芽生え始めているのが分かった。

 

「もう一度だ」

「……はい」

 

 俺が言うと、翼は小さく頷いた。

 今度はさっきよりも深く重ねる。

 角度を変え、下唇をそっと食むと翼の喉奥から細い声が漏れた。

 翼の唇も俺の唇に吸い付き、熱が徐々に移っていく。

 

「ぁ……ん」

 

 その声が俺の背骨をぞくぞく震わせる。もっと聞きたいと思った。

 俺は翼の首筋に手を添え親指で顎を持ち上げる。

 唇が離れた瞬間、七瀬の口元から熱い吐息がこぼれた。

 

「はぁ……早乙女、くん……」

 

 名前を呼ぶ声が甘く濡れている。

 さっきまで恐怖に凍えていたのが嘘みたいだ。

 翼の声は掠れながらも、甘い響きを帯び始める。

 

「翼」

 

 俺は彼女の耳元に唇を寄せ名前を返す。

 そのまま耳朶を甘噛みすると、翼の体がびくんと跳ねた。

 柔らかい肉を優しく刺激し、舌先で舐め上げる。

 翼の匂いが更に濃くなり、吐息が乱れる。

 

「あっ……!」

「感じるのか?」

「……はい」

 

 意地悪く聞くと、翼は真っ赤になって俯いた。

 その頬に手を添えて、もう一度唇を奪う。

 最初は舌を噛み切られるのを警戒していたが、それは杞憂だったようだ。

 今度こそ、遠慮なく舌を差し入れる。

 翼の口内は熱く湿り、甘い唾液がすぐに混じり合った。

 

「んっ……あぅ、ちゅっ、んん……」

 

 最初は戸惑うように縮こまっていた翼の舌が、次第に俺の動きに合わせて絡んでくる。

 拙いながらも応じる舌の動きが、俺の興奮を煽ってくる。

 

「ん……ふ、ぁ……」

 

 唾液の混ざる音が静かな部屋にやけに響く。

 翼の手が俺の制服をぎゅっと掴んだ。

 抵抗じゃない。縋るような、そんな手だった。

 生地が皺となり、翼の力が弱々しく伝わってくる。

 

 長いキスの合間に、翼は何度も小さく喘いだ。

 その一つ一つが、俺の中を熱く昂ぶらせる。

 息が詰まる度に翼は小さく身をよじり、彼女の胸が俺の体に押し当たる。

 

「はぁ……っ、早乙女くん……くるしい……」

「息継ぎ、下手だな」

 

 笑いながら額を合わせる。

 翼の額は熱く、汗で濡れていた。

 瞳を覗けば、翼はもう恐怖で震えてなんかいなかった。

 じんわりと、熱が灯っているのが分かる。

 

 俺は再び唾液を交換しながら、ゆっくりと翼の服を脱がせていく。

 やがて、透き通った純白の肌と、ボリュームのある翼の乳房が全て露わになった。

 先ほどの責苦によって、真っ青に大きく腫れ上がった両の胸が途轍もなく痛々しい。

 元の色を取り戻すには、相当な時間を必要とすることが伺えた。

 

「ごめんな、痛むか?」

「……分かりません。まだ、感覚が戻ってなくて」

 

 翼は自身の体を見下ろしながら呟く。

 自身の胸を見つめる翼の瞳に、羞恥と戸惑いが混じり合う。

 俺は両手を開いて、翼を呼んだ。

 

「翼、おいで?」

 

 翼は顔を上げると、ベッドの上を膝で進み恐る恐るこちらに近付いてくる。

 そして俺の方に背中を向けさせ、座りながら羽交い締めのような形になった。

 

「じゃあ、先端だけ触ることにしよう」

 

 そう言って、俺は翼の乳首へ指を滑らせた。

 腫れ上がったふくらみにはまだ触れない。

 俺はその頂だけを羽毛のようにそっと撫でる。

 

「ひぁ……っ」

 

 俺の耳元で翼の喉が小さく鳴った。

 ビクンと波打つ動きを無視して、俺は乳輪の周りを指先でなぞっていく。

 円を描くように、ゆっくりと。

 まだ感覚が戻っていないと言っていた真っ青な肌が、俺の指の熱を拾い始める。

 

「どうだ翼、痛いか?」

「……っ、い、痛くは……ないです。でも……変なんです」

「変?」

「乳首だけ……触られてるのに、背中が……ぞくぞく、して」

 

 俺は笑みを噛み殺して、今度は左右の先端を交互に指の腹で押した。

 潰すのではなく、転がすのでもなくただ押しては離す。

 それだけで、翼の息が細く途切れた。

 

「あっ……ぁ、早乙女くん……そこ、そんな……!」

「どうした?」

「そんな、優しく……されたら……余計、変になっちゃいます……」

 

 羞恥に染まりながら、翼は思わず顔を背ける。

 だが、彼女の乳首は確かに俺を求めていた。

 さっきまで痛みで縮こまっていたそれが、少しずつ芯を持ち硬さを帯びていく。

 

「硬くなってきたな」

「言わないで……っ、言わないでください……」

「自分の乳首がどうなってるか、知りたいか?」

「知りたく……ないです。でも……感じているのは、分かります。私の……乳首、おかしいです」

 

 俺は指先に唾を含ませ、右の先端をぬるりと撫でた。

 濡れた感触に、翼の腰がびくんと跳ねる。

 唾液の冷たさと熱が混じり、彼女の乳首が更に尖っていく。

 

「ああっ……!」

「敏感だな。これだけでもうこんなに」

「だって……だって、乳首ばっかり……ずっと……っ」

「ずっと?」

「ずっと、触られてて……頭の奥が、ちりちりします……」

 

 俺は左の先端も同じように濡らし、両方の乳首を親指と人差し指でそっと挟んだ。

 まだ強くは摘まない。

 ただ、つま先で弄ぶようにころころと転がす。

 翼の吐息が乱れていき、背中が熱を帯びていく。

 

「んぅ……っ、あ、あ、あ……」

「声我慢しなくていいぞ」

「無理……っ、無理です……!こんなの、イッちゃう……あぁっ!」

 

 指を滑らせ、乳首の根元をくすぐるように撫でる。すると翼はシーツをぎゅっと掴み、膝を内側へ寄せた。

 逃げたいのか、感じたいのか自分でも分からないといった様子だった。

 

「乳首……もうつままないでください……っ!、つままれると変な声……出ちゃいます」

「安心しろ、もう手遅れだ」

「そんな……あっ!いや、あん」

 

 俺はそこで満を持して、両の乳首に力を込める。

 

「ひぁあっ!!」

 

 翼の背中が大きく反り返る。

 俺の胸板に押し付けられた肩甲骨が、痛いほどに浮き上がった。

 両の乳首をきゅっと摘まんだ瞬間、彼女の口から飛び出したのは先程までの悲鳴とは異なる、甘い叫び声だった。

 翼の体が離れないようにしっかりと支えながら、更に刺激を与えていく。

 強く挟んでいた指をほんの少し上に引っ張ると、翼の体は再び弓なりになった。

 

「やっ!あっ、だめ……っ!引っ張らないで……っ!あっ、あっ!」

 

 すると翼の腰がガクガクと揺れ、太ももが何度も擦り合わされた。

 その動きにつられて、俺は胸の下の方に視線を落とす。

 まだ触れてもいない翼の秘部はきっと今、ひどく濡れていることだろう。

 

「翼、足を擦るな。何を我慢してる?」

「な、なにも……っ、我慢なんてしてま……あぁっ!」

 

 今度は両方の乳首を同時に、強めに捏ねるようにして押し潰した。

 ぐにゅっ、と柔らかい感触が指先に伝わる。

 腫れ上がっていた胸はすっかり熱を持ち、翼の体温をそのまま俺の指に移してくる。

 

「ひあああっ!!あっ、あっ、あっ、だめっだめです早乙女くんっ、それっ、あたまが真っ白になっちゃう……!」

 

 翼の声はどんどん甘く、そして大きくなっていく。

 さっきまで恐怖で震えていたのが嘘みたいに、今では快感に震えている。

 それがたまらなく愛おしい。

 

「いいよ、真っ白になれ。俺がちゃんと抱いててやるから」

「うぅ……っ、でもこわいです……!しらないわたしが……」

「知らない翼も、全部俺のものだろ?」

「……っ!」

 

 俺は両手で乳首を更に強く摘み、ゆっくりと回転させながら引っ張る。

 翼の体が絶頂に至ろうとしているのが、指先からはっきりと伝わった。

 

「あっ!あ、あ……っ!早乙女くん……っ!」

 

 翼の全身がびくびくと痙攣し始める。

 俺は仕上げにぐりゅっ、と乳首を押し潰して、強く引っ張り上げた。

 

「あっ!!あ、あ、あ、イくうぅぅぅ!!!!!」

 

 翼の爪先はピンと伸び、掴んでいたシーツがぐしゃりと歪んだ。

 喉の奥から絞り出された声は、もはや言葉になっていない。

 ただ甘く、とろけていた。

 声が部屋中に響き渡り、翼が俺の腕の中で激しく波打っている。

 

「はぁ……っ、はぁ……っ、ぁ……」

 

 やがて糸が切れたように翼の身体から力が抜けた。

 俺の胸にぐったりともたれかかり、肩で息をしている。

 乳首から指を離すと、翼の喉が小さく鳴った。

 腫れ上がった胸が上下し、熱い吐息を漏らしている。

 

「気持ちよかったか?」

「……はい」

 

 翼は消え入りそうな声で答えた。

 気付くと頬は再び涙で濡れていたが、しかしその理由はもう恐怖ではない。

 快感のあまり溢れたものだと、甘く濡れた瞳が教えてくれていた。

 

「乳首だけでイったの初めてだろ?」

「……っ、意地悪……言わないでください……」

「図星だな」

 

 翼は恥ずかしがって、顔を伏せて表情を隠す。

 そして、翼は消え入りそうな声で呟いた。

 ほとんど聞こえないほど小さかったが、俺の耳は確かにその言葉を捉えた。

 

「もっと、して……ください」

 

 俺の中の理性の端が溶ける音を聞いた。

 翼をベッドに沈めた俺は、より深く彼女味わうために潜り込んでいった。

 

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