高校二年生の秋川悟は、街にあった不自然な道を通り抜けて、妖怪ガシャにたどり着いた。
カプセルから出てきたゆきおんなに白銀のかみどめを渡すと、懐かれてしまい、進化系であるふぶき姫と一緒に行動することにした。
「じゃ、じゃあここ座って...」
「わかりました!ありがとうございます♡」
目の前にいる美少女に言うと、その美少女はふわふわと宙を浮いていたが、素直にベッドの、俺の真隣に腰を下ろす。
あれから悟は、ふぶき姫を連れてなんとか家へと帰ってきたのだ。
悟は横を向き、改めてその美少女を見てみる。
まずひときわ目を引くのは、やはり時代にそぐわない着物だろう。水色の生地に、雪が降り積もっているかのような白い模様が付いている。
そしてその美しさをはるかに超える顔立ちの良さ。大きくぱっちりとした瞳に、幼さの残る表情。
また、スモークブルーのきめ細やかな髪に、その先端の方は水色が入っていて、ツートーンカラーになっている。
そんな美少女、妖怪ふぶき姫が、今こうして悟の目の前に、ベッドに腰掛けているのだ。
「ここが悟さんの部屋...!カプセルに封印される前には、たまに霊感のある人に姿を見られたことはあっても怖がられてしまって...誰かの家に上げてもらうことなんてなくて....」
「可哀想に...でも俺が一緒にいてやるからな...」
「はい...!悟さんが一緒だと私...温かい気持ちになります...!こんなの初めてなんです!」
なるほど、ふぶき姫も妖怪。人から怖がられることもあるし、ましてや雪の妖怪なら、こういった「人の温もり」を感じる機会も少なかったのだろう。
「ねえ、ふぶき姫」心臓がバクバクと鳴るのを自分でも感じる。
「どうしましたか...?」美少女がなんの警戒心もなくこちらにはにかむ。
そもそも家に、部屋に二人きりになるなんて、もうとっくに悟の心は限界を迎えていたのかもしれない。
「も、もっと触れてみたいんだけど...いい?」
童貞丸出しの誘い方。それも、何かあったときのために言い訳できるような含みをもたせた、情けない誘い方だ。
「...っ!そ、それって...?」
触れたい、という直球の願望を伝えられ、さすがに動揺するふぶき姫。
それでも____
「いいですよ...♡たくさん触れてください♡」
そうふぶき姫が言うと、彼女は心なしか身体の力を抜くように深呼吸し、潤んだ瞳で俺を見る。
「ち、ちなみにこういうことって...?」
「...は、初めてですよ...!だから、その、優しく触れてくださいね..?」
語尾にハートがついていたさっきまでとはうってかわって、処女らしい恥ずかしがり屋な表情を見せる。
「う...ふ、ふぶき姫...!」
悟は我慢ができずにふぶき姫の両肩を優しく押し、ベッドに床ドンの形になる。
国宝級の美少女とシチュエーションを前に、悟の未だに女性を知らない陰茎が、急速に血を集中させているのが分かった。
ふぶき姫は赤面しているが、それでも悟に身体を許してくれている。数時間前に初めて会った男に、だ。
興奮が止まらず、ふぶき姫の頬に手を添えると、ぷるぷるとした唇に、ぎこちないキスをした。
「ん...♡悟さん、好きです...」
悟とのキスを受け入れ、そして好意まで抱いてくれていることを確かめることができ、より強く、より深くふぶき姫を求める。元々彼女なんていなかった身だ。悟は開き直ってムードなんて捨てていた。
ふぶき姫の口内に舌を入れる。しかし、
グニッ
と、舌がふぶき姫の歯に当たってしまい、思ったような侵入を果たせない。
(あ...あれ?上手くできねぇ...)
一気に男としての不安を感じ始めたところに、
「これで、いいです、か?」
ふぶき姫の方からもぎこちなく舌を出し、入り口部分で止まっていた俺の舌先に触れる。
「...っ!」
そんな健気なベロキスの手助けに萌えてしまい、お礼すら言わずにふぶき姫の舌を味わう。体温の低い皮膚とは裏腹に、口の中は確かに人間のような温かさを感じる。
(じゃ、じゃあ下の方も...?)
悟の欲望がやはりソコに向いてしまうのは避けようもなかった。
悟は確認するようにふぶき姫の顔を見ながら、着物の帯に手をかける。帯を解くと、それまで締め付けられていた着物が、頼りない一枚の布と化す。
端の方を指でつまみ、隠されていた女の子の裸体を見つけ出すように横に移動させる。
ふぶき姫は、悟の為さんとしていることに、何か期待でもするかのように自分の身体が露わになっていくその様子を恥ずかしそうに見ている。
「っ....あ....わた...し...」
ぺらり、とついに捲くり終えると、そこには少女らしい、くびれのある、産毛ひとつない美しいオンナの身体がそこにあった。
「あ...やべぇ、俺...ふぶき姫...!」
悟はふぶき姫の胸を、おまんこをガン見しながら、服を脱ぎ出す。
シャツが脱ぐときに裏になってしまったことにも気づかず、まさしく本能のままにオトコとして、オスとしての生まれた姿になった。
依然として床ドンの体勢である悟とふぶき姫。
ふぶき姫は悟の怒張した陰茎を見て、ぎゅっと目を瞑ってはちらりと見ることを繰り返していた。
当然だ。よく知る人間の中で、極端にグロテスクで、生々しい部分。ふぶき姫がハジメテならば、実物を前にしてたじろいでしまうのも無理はない。
それでも、完全に悟が主導権を握っているこの体勢では、ふぶき姫は今更嫌だと言っても、きっと悟には聞き入れてもらえないだろう。
悟が、いや人間の男が誰しも持っている、支配欲のようなものも満たされていく。
(俺...こんな美少女で童貞卒業できる...!ヤリたい!ヤリたい!!)
またとない童貞卒業の機会に、悟の頭は次第に理性を失っていく。
「ふぶき姫っ!」
悟は美少女の名前を呼び、抱きつく。
ふぶき姫に体重がかかり、きっと負担が増えているだろうが、それでも御構いなしだ。
「ふぶき姫...ふぶき姫..!」
そう言って悟は動物のようにカクカクと腰を振りはじめ、その陰茎を濡れそぼつ処女おまんこに擦り付ける。
「はぁ...っ♡♡さとる..さ...♡」
「入れたいっ!いいよね..?入れるよ?、」
「はいっ♡来てください♡お慕いしてますぅ...っ♡♡」
ふぶき姫のそんな蕩けた言葉を確かめるように、悟はヌプププ...と美少女のおまんこに挿入を開始した。