放課後、奈緒はサツキ達の待つ草むらにいた。
魔女ヒナの息がかかっていると知っていても、避ける事ができない。
彼女達自身は普通の人間なのだ。
第一、写真を人質に脅されている事は変わらない。
「お兄ちゃん、あのオムツは気に入ってくれた?」
にやにやした表情で、サツキは奈緒を見つめた。
少女達が奈緒のズボンを下ろすと、おちんちんが直に姿を現した。
朝に穿かされたオムツが無い。
「お兄ちゃん、あのオムツはどうしたの?」
「………」
オムツはヒナが最後に持ち去ってしまったのだが、奈緒は言う気にならなかった。
バキッ!
サツキが無言でおきんたまに蹴りを放った。
「ぎひいいい」
奈緒が悲鳴を上げる。
「まあいいわ。約束を破ったんだから、お仕置きね」
サツキは少女達に、思う存分、おきんたま蹴りの練習をするように命じた。
少女達は喜んで何度も何度も蹴り上げる。
ズパーンッ!
「ひぎぃぃっっ!」
「くすくすくす…」
周囲の少女達から笑い声が漏れる。
さらに、地面に降ろされた後で、
少女達の足でおちんちんを踏みつけられ、しごきたてられ、射精させられる。
グリグリッ!グリグリッ!
「あ、あ、ああああっっ!!」
どぴゅんっ!どぴゅんっ!どぴゅんっ!
ボロボロのおちんちんで、奈緒は精液を噴き出す度に悲鳴を上げた。
「ほーら、今朝脱がせたパンツ、返してあげる」
散々蹴り飛ばされたおきんたまの上に、サツキはパンツを履かせてやった。
「ひいい!」
奈緒が激しく反応する。
「預かってる間、ずっと痒薬に漬けておいたんだよ。今夜はこれを履いて寝てね」
おちんちんを掻きむしりたいが、手を縛られた状態で触る事ができない。
「あっ、あっ、痒い痒い…」
奈緒は身体をくねらせて、もがいた。
サツキ達は手を出さない。
「ああ…、お願い!掻いて掻いて!痒い痒い!!」
何度も味わった猛烈な痒みが奈緒を狂わせる。
「くすくすくす…」
その様子を少女達が面白そうに眺めている。
しばらく様子を見守った末に、サツキは縄を解いてやった。
手が自由になった瞬間、奈緒は我慢しきれずにおちんちんをしごいた。
オムツをつけていた時とは比べ物にならない快感が走る。
すぐに射精する奈緒、そして悲鳴を上げる。
それでも痒みは収まらず、奈緒は必死におちんちんとおきんたまをしごく。
少女達が楽しげに見物し、新たな写真を撮りまくる。
「明日はもっとすごいオムツを用意してあげるからね」
それからどうやって家に帰ったのかは覚えていない。
部屋に着くなり奈緒はベッドに崩れ落ちて、眠りにつく。
痒薬に漬けこまれたパンツは、効力を落とさず、内側に包まれたおちんちんを苦しめ続けた。
眠っている間に何度も何度も痒みが襲い、無意識のうちにしごきだす。
奈緒は夢の中で、悪魔のオムツに苦しめられ続けた。
「はいお兄ちゃん、新しいオムツ」
サツキが出したのは、昨日と代わり映えしない外見だった。
「今度のは、前ほど衝撃吸収力は高くないの。そのかわり、中の精液が痒薬に変化するんだよ」
授業中は何も起こらなかった。
だが、廊下を移動中に急にあの痒みが襲ってきた。
せめてトイレまで…
そう思ったが、我慢できずにオムツの上から手を動かした。
感触を完全にブロックした昨日のオムツと違い、今回は若干の感触があった。
だがそれは、非常にソフトな感触であり、我慢の限界に達しているおちんちんを到底満足させる事などできないシロモノだった。
力一杯しごく。
ソフトタッチの感触がおちんちんを焦らす。
少しずつしか痒みを解消できない。
やがて非常にゆっくりと上ってくる射精感。
奈緒は必死でしごいた。
オムツを脱ぐ事は頭になかった。
それほどまでに過酷な痒みだった。
「あ、ああ…、で、でるう…」
びゅくっ!びゅるっ!
オムツの中に大量に噴き出す精液。
一旦は痒みが収まったが、
オムツの中に溜まった精液が徐々に痒薬へと変化していく。
オムツの中で一緒に包まれているおちんちんを責める。
「ひうう」
オムツをしごく奈緒。
ソフトタッチに加えて、ぬるりぬるりと塗りたくられていく痒薬。
しごけばしごくほど、強烈な痒みが責める事になる。
「あ、ああああっ、いやああ」
分かっていながら、手を止める事はできない。それほどの痒みが襲う。
やがて徐々に射精感が高まり、絶頂に達するおちんちん。
どぷんっ!どぷんっ!どぷんっ!
だがこれも、強烈な痒みを消すには至らず、さらに新しい精液が新しい痒薬へと変化して、おちんちんに追い打ちをかける。
「あああああっ」
無限ループのように責め続ける悪魔のオムツ。
やがて、大量の精液を溜め込みながら一滴も漏らさないオムツは大きく膨れ上がり、もはやソフトタッチすら感じなくなってしまった。
内部で痒薬漬けになってしまったおちんちんとおきんたま。
それを救う事もできず、よがり狂うしかない奈緒。
完全に気を失った後、ようやく痒みは治まった。
オムツの表面には、昨日と同じように紋様が浮かび上がっていた。
「お兄ちゃん、おつかれさま。オムツを取りましょうね」
サツキがオムツの中を覗き込む。
「うわー。お兄ちゃんこのオムツとっても気に入ってくれたのね。ほら」
サツキがオムツの中身を奈緒に向ける。内部は無数の水膨れのようなものが、びっしりと敷き詰められていた。
これが吸収された精液なのだろうか。
サツキがオムツを捻ると、白いどろりとした精液がこぼれ落ちていった。
どこにそれだけ吸収されていたのかと思うほどの量だ。
こぼれた精液は、用意した瓶の中に注ぎ込まれた。
それをどうするのか?と尋ねたら、「お兄ちゃんにはナイショ」と言われた。
「明日もすごいのを用意してあげるからね」
サツキは楽しく、妖しげな表情でウインクをした。
「じゃあ、帰りの日課を始めましょうか」
サツキが宣言すると、少女達が待ってましたとばかりに順番におきんたまを蹴り出した。
「ヒナちゃん、はいこれ!約束のものー!」
奈緒の精液が詰まった瓶を差し出す。
この中に魔力がたっぷり含まれているのだ。
「ありがとう、サツキちゃん」
「えへへ~」
サツキは嬉しそうだ。
一通りの報告が終わると、サツキはヒナに問いかけた。
「…ヒナちゃん、あたしいつ頃魔女になれるかな…?」
それは、単なる憧れではなく、具体的な指針を求めた問いかけだった。
それも、現状から逃げ出すための、都合の良い幻を求めたものだ。
ヒナは問いの裏側を読み取った。
その上で、ヒナはサツキに答えた。
「…サツキちゃんは本当に魔女になりたいの?」
「うん!」
「じゃあ、条件。パパとママにお別れを行ってきなさい」
「…え…?」
「魔女は悪者なの。パパやママを泣かせるくらい、平気でやるんだよ」
「…………」
サツキはしばし黙った。
「サツキちゃん、ヒナのパパとママはね、ずーっと昔に死んじゃったの。もうお話はできないの。会いたくても会えないの」
「え…?」
サツキは顔を上げる。
「死んじゃったら、もう『キライ』って言う事もできないわ」
サツキは動揺した。
心の中を見透かされてしまったようだ。
「サツキちゃん、魔女になる前に、パパやママにハッキリ『キライ』って言ってきな」
「……でも…」
「どこがキライか、どこがヒドイか、どこがズルイか、今までガマンしてた分をぜーんぶ出しちゃいなさい」
「…………」
「全部出してスッキリしたら、ヒナのところにおいで」
「…うん」
サツキは頷いた。
サツキは家に帰った後、
両親に自分の想いをぶちまけた。
その後、どのような会話があったかは定かではないが、サツキは魔女になることは無かった。