※この作品はR-18です。

魔法少年ミルキーナオの受難   作:未羅(みら)

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16話  ヒナ編7 (エロ本鑑賞、玉握り)

 ヒナに促されたサツキは、両親に対面した。

 

 両親に自分の想いを…

 不満を…、怒りを…、

 愛して欲しいという願いを伝えた。

 

 さらには、最後だからと、自分の性癖までも暴露した。

 

 自分が、男の子のおきんたまを蹴るのが大好きな変態であると白状したのだ。

 

 その結果、両親の想いを開示させ、

 同時に、当人たちの性癖の大暴露大会に発展してしまった。

 

 

 かくして、サツキの父親は、縛られて鞭で打たれて、ペニスを踏まれて悦ぶ、ド変態であった事が判明された。

 

 そして現在でも頻繁に母親とのプレイを楽しんでおり、

 サツキを遠ざけていたのは、

 この事実を隠すためであったのだ。

 

 母親は元SMクラブの女王様であり、異常な自分を受け入れてくれる夫に惚れたのだそうだ。

 まさに変態夫婦だ。

 

 サツキは間違いなく、自分がこの2人の娘であると確信した。

 

 

 

 今では母親と二人で父親のペニスを踏んで、愉しんでいる。

 奈緒とは比べ物にならない大きさに、大満足だ。

 

 傍目に見れば、歪な家族模様だが、当人達は本当の幸せを掴んだのだ。

 当人達が幸せならば、何も問題は無い。

 

 サツキの弟か妹が生まれるのも、そう遠くない未来だろう。

 

 

 

 

 

 「お兄ちゃん、今までごめんなさい!」

 

 サツキは頭を下げて、奈緒に謝罪した。

 そしてもう酷い事はしないと誓った。

 

 「これ、今までの写真。全部返すね」

 

 無駄に立派な表紙をつけたファイルが渡される。

 手に取るとずしりと重い。

 

 奈緒が中を覗くと、おちんちんから精液が飛び出している写真が飛び込んできた。

 恍惚とした表情の奈緒が隅に映っている。

 

 A4サイズの最大までプリントアウトされた写真が、この後もたっぷりと収録されていた。

 

 しかも後半になると編集技術が向上している。

 うまくトリミングして、読み手の劣情を引き出す絵面になっている。

 

 最後の方には、モノローグ仕立てのストーリーまで作られていた。

 

 「最後はママが手伝ってくれたんだよー」

 

 (何やってるの!?お母さん!!!)

 奈緒は心の中で叫んだ。

 

 サツキの母親は、雑誌の記事を書く仕事をしている。

 文章主体ではなく、写真をいかに効果的に配置するか、というのが主な仕事なのだそうだ。

 そして、その雑誌がエロ雑誌である事は、ついこの間明かされたばかりだ。

 

 サツキの撮った写真を見て、母親はウキウキして紙面を作り上げた。

 仕事では絶対に手に入らない素材だったらしい。

 

 娘に隠す必要がなくなった事も、彼女を興奮させた要因だろう。

 

 かくして、過激すぎて絶対に市場に出せない、最強の写真集が出来上がった。

 当然、モザイクなど一切かかっていない。

 

 

 「本当は自由研究にして学校に出そうと思ったけど、やめたの」

 とんでもない事を言う。

 

 (あ、あぶなかった……、ギリギリセーフ……)

 奈緒は冷や汗をかいた。

 

 「写真のデータも消したから、お兄ちゃんは自由だよ」

 「あ、ありがとう…」

 

 写真のデータは消したが、この写真集の原稿はPCに残っている事はナイショだ。

 

 「オナニーしたくなったら、ここでしていいからね」

 「あ、ありが…とう」

 

 そんな事態は無いと言えないところが、情けない。

 

 「おきんたま蹴って欲しかったら、ウチに来てもいいよ」

 「そ、それはない…よ」

 

 「でもあたし、もうお兄ちゃんの、ちっちゃなおきんたまじゃ、満足できないから」

 「そ、そう…」

 

 「でもママと一緒に、蹴るのもいいかも!」

 (ほんとに何やってるの!?お母さん!)

 

 

 

 

 「…ねえ、お兄ちゃん…」

 サツキはまごまごしながら近づいてきた。

 顔を赤くして上目遣い、かなり可愛い。

 

 「あのね…」

 

 ドガッ!

 サツキの蹴りが奈緒のおきんたまを捉えた。

 

 「がはっ!」

 不意打ちを受けて奈緒が崩れ落ちる。

 

 「これでおしまい!!お兄ちゃんバイバイ!!」

 

 サツキは草むらから出ていき、家へ帰っていった。

 

 

 

 

 

 

 奈緒はヨロヨロと立ち上がり、ファイルを拾い上げた。

 

 これは早く処分しなければならない。

 でもどうすればいい?

 ゴミに捨てたら拾われるかもしれない。

 やっぱり燃やすのが…

 

 

 「ふふー、ダメだよー。それ、処分したらー」

 

 「!!」

 

 魔女ヒナが奈緒の背後に立っていた。

 

 奈緒が動くより早く、ヒナは下から手を伸ばして奈緒のおきんたまを掴んだ。

 

 ぎゅむっ!

 「ひいぃっ!」

 奈緒が動けなくなる。

 

 「せっかくサツキちゃんが作ってくれたんだよ。じっくり読んであげなきゃ」

 

 「だ、だって…」

 

 それは君が作らせたんだろ?と言おうとすると…

 

 メキッ!

 「んぎぃっ!!」

 ヒナの手の中でおきんたまが圧迫され、形が歪む。

 

 「いいから読みなさい。目を背けたら握り潰しちゃうよー」

 

 「うう…」

 「ホラ、そこに座りましょー」

 

 2人は草むらの中に落ちている大きなブロックの上に座り込んだ。

 少女達もいつもこのブロックを椅子代わりにしていた。

 

 奈緒は仕方なくファイルを開く。

 白い液が飛んでいる写真が目に飛び込んできた。

 

 「うわー、飛んでる飛んでるー。気持ちよさそうだねー」

 ヒナが奈緒の横で覗き込む。

 

 傍目で見れば、少年と、フランス人形のような幼女が石の上に腰かけて、一緒に本を見て楽しんでいるように見える。

 だが、少年のパンツは脱がされ、おちんちんは勃起してピクピクしており、幼女の片手は少年の玉袋を握って離さない。

 

 奈緒が紙面から目を背けるたびに、ヒナはおきんたまを握る手に力を込めた。

 

 ギリッ!

 「ひぎぃっ!」

 「ほらほら、ちゃんと見ようねー」

 

 仰向けになった奈緒に、足で踏みつけられて、射精してしまったおちんちんの写真…

 

 「ナオって本当に踏まれるのが好きだよねー」

 「………うう…」

 

 奈緒はヒナの言葉に必死で耐える。

 

 それでも最初の内はまだ良かった。

 恥ずかしさで真っ赤になりながら、ヒナの茶々をスルーするだけで済んだ。

 だが、サツキの母親が編集した辺りから、一変する。

 

 奈緒自身の艶めかしい表情、

 大写しになる局部、

 どろりとした精液、

 形の歪んだおきんたま、

 どれも生々しく表現され、劣情を引き出す魅力に満ちている。

 前半までとは破壊力が違う。

 

 自分自身であるのに、興奮してしまう。

 いあや、自分と重ねるからこそ興奮してしまうのか。

 

 奈緒のおちんちんがガチガチになる。

 たまらず奈緒は目を逸らすが、ヒナにおきんたまを握り締められる。

 

 「ひいっ!」

 「ちゃーんと見なきゃダメ。メモリーに全部記録するの」

 

 事実、これまでのページは全て、頭の中の魔力メモリーに記録させられていた。

 ヒナは、この写真集を丸ごとメモリーに焼き付けるつもりだ。

 

 ページをめくると、今度は見開きで、おきんたまのドアップが並んでいた。

 大小様々な画像サイズで、蹴られてボロボロになったおきんたまが紙面に埋め尽くされている。

 

 「うわー!すごーい!おきんたま100連発だよー」

 確かにそれくらいありそうだ。

 

 「これぜーんぶ、ナオのおきんたまなんだよねー?」

 (これ全部、ボクの…)

 

 覗き込めば見えるおちんちんと違って、自分のおきんたまをあらゆる角度でじっくり見た事はない。

 それが、こんなに大迫力で、いやらしい姿で…

 

 「ナオ、イきそうなの?自分のおきんたまの100連発を見て、射精しそうなの?」

 

 奈緒のおきんたまを手の中でコロコロ転がしながら、小指の先でおちんちんの根本を圧す。

 射精感が限界点まで近づく。

 

 「あ、あ、でちゃう…、でちゃう…」

 

 「そっかー、じゃあこれを見て」

 

 ヒナはサッとページをめくった。

 すると、盛大に射精するおちんちんの写真が大写しになっていた。

 写真合成でもしたのか、現実にはありえない量の精液シャワーだ。

 

 (あ、あ、こんなに……、出て…)

 

 写真のインパクトと自分の興奮が重なった。

 奈緒は写真と同じように絶頂してしまう。

 

 びゅるるるっ!どびゅるるっ!どぴゅるるっ!

 「あああんっ!ひあああっっ!」

 

 「おー!でたでたーーっ!自分の写真見て射精しちゃう変態さんの精液でたー!」

 「あ、あ…、そんな…」

 

 精液は放物線を描いて、前方の草むらへ落下する。

 何筋もの粘液が、太陽の光を浴びて輝いた。

 

 射精が収まり、ドサクサに紛れて奈緒がファイルを閉じようをするのを、ヒナが目敏く見つける。

 

 メキィッ!

 おきんたまの形が変わるほど強く握る。

 「いぎぃぃっっ!!!」

 

 「何、閉じようとしてるの?まだ続きがあるでしょ?」

 ヒナは最後まで見るまで離さないつもりらしい。

 

 奈緒は慌てて閉じかけたファイルを開く。

 ページをめくると、今度は痒薬で悶えている奈緒の特集だ。

 

 涙と鼻水でクシャクシャにしながら顔を歪ませ、身を捻じっている少年の姿が、ひどく嗜虐心をかきたてた。 自分の姿であるにも関わらず、虐めたくてたまらない。

 

 おちんちんが再びムクムクと膨らんでいく。

 

 ページをめくると、足でおちんちんを踏まれて、グリグリされて悶絶している奈緒の姿が大写しになっていた。

 

 (ああ…、これ…、すごい……、すごかった…)

 やられた時の記憶が蘇る。

 責める自分のイメージと、責められる自分が一瞬で切り替わった。

 

 おちんちんが、ビキビキと震える。

 

 次のページには、踏まれたまま射精してしまっている奈緒の姿。恍惚とした顔の奈緒。

 

 「あ、ああああああっっ!!!」

 またしても、写真の自分と同調した奈緒は、絶頂に達する。

 

 びゅくっ!びゅるっ!びゅくんっ!

 「あ、はあっ、はああっっ、あああっっ」

 

 「また射精しちゃったの?そんなにイイの?弄られてる自分に興奮しちゃうの?」

 「あ…ああ…、それは…」

 

 最後に、モノローグ付きのストーリー仕立ての部分に差し掛かった。

 

 嫌がっているのに、本当は気持ちいい事。

 痒くて、どうなってもいいから、おちんちんを責めて欲しい事。

 おきんたまが潰れる恐怖で、心が押しつぶされそうだった事。

 そんな想いが、臨場感たっぷりに書かれていた。

 

 (な、なんで…?、ぜんぶバレて……?)

 あまりにも自分の心を見透かされていて、奈緒は恐怖を覚えた。

 

 「どう?ナオの考えている事と当たってる?」

 ヒナが尋ねるが、奈緒は答えを渋る。

 

 「うう…、その…」

 ヒナの手の中で、2つの玉をゴリゴリと擦り合わせた。

 

 ゴリゴリッ!ゴリゴリッ!

 「ぎひぃぃぃぃぃっっ!!」

 

 「質問にはちゃんと答えようねー。ここに書いてあるのって、どのくらい当たってる?」

 「ひっ、ひぃ、ほ、ほとんど当たってます…っ」

 

 ゴリゴリッ!

 「ほんとにー?ほとんどって、どれくらい?」

 「ぜ、全部!全部当たってます!なんで分かっちゃうのぉぉぉ!?」

 

 ゴリゴリッ!

 「へー、全部当たってるんだー。すごいなー、サツキのママ」

 「あ、あっ、手、放してぇぇ!潰れちゃうぅぅぅ!」

 奈緒は必死で叫ぶ。

 

 メキッ!

 「別に潰れてもいいでしょー?…あーそうか。今日は変身してなかったね」

 

 コクコクと奈緒が首を振る。

 「んー…、どうしようかなー?」

 ヒナはゆっくりと考え込む。

 

 「まー、最後まで読んだし、ゆるしてあげようかなー」

 そう言って、ヒナはようやく手を放した。

 

 「うっ…、うっ…、うっ……」

 解放された奈緒は、おきんたまの痛みで身動きができず、涙をこぼしている。

 

 ヒナは立ち上がって、奈緒を振り向いた。

 

 「その写真集は大事に保管しなさい。捨てるなんて許さないからね」

 ヒナはそう言うが、奈緒は今すぐにでも焼き払いたいのだ。

 

 「焼き払ったりしたら、奈緒のおきんたまを再生不可能にするよー」

 「!!ひいぃぃっ!!」

 

 ヒナならできる。

 だからこその脅し文句だった。

 

 

 

 「あ、そうだ」

 ヒナは最後にこう言い残した。

 

 「バカ妖精に刻印をチェックして貰いなさい。面白い事になってるから」

 

 

 

 

 ヒナが消えた後、奈緒はおきんたまの痛みで立ち上がる事ができず、近くに放り棄てられたパンツを回収する事さえ困難だった。

 さらに家に帰っても痛みは続き、結局翌朝まで消えないのだった。

 

 

 写真集を見物中の出来事は、サツキの家のベランダから、しっかりとビデオカメラに収められていたのだが、奈緒にはナイショにされた。

 

 

 

 

ミルキーナオの受難はまだまだ続く

 

 

 

 

 

~~~~~  ヒナ編  終  ~~~~~

 

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