奈緒が目を覚ますと、自分のベッドの上だった。
「あれ…?」
「気が付いた?」
ティーナが奈緒の顔に張り付いた。
「あれ…?何がどうなったっけ?」
最後の強制射精からの記憶が無い。
「…わたしがここまで連れてきた」
「美咲ちゃん!?」
部屋の中に美咲ちゃんがいた。
ゴスロリの魔女衣装ではなく、普通の服を着ている。
「…あのまま放置は可哀想だったからサービス。あ、サービスついでに精液まみれの身体も拭いてあげたから」
美咲としては、あの場に充満した魔力を頂いているため、十分元を取っている。
「あ、ありが…とう…」
(美咲ちゃんに…身体見られちゃったんだ…)
すでに何度も見られているのに、どうしても意識してしまう。
ムクリッ
奈緒のおちんちんが勃ち上がる。
「あっ」
「あーっ」
「…おおっ」
3者3様の声が上がる。
「よかったー、もう回復したのね」
「…流石魔法少年、無限の精力を持つと言われるだけの事はある」
「え…、あの…」
自分のおちんちんが丸出しの状態で、美咲ちゃんに覗き込まれた状態である事に、今気づいた。
「…あの魔獣の毒を普通の人間が受ければ、子種を根こそぎ失い、一生種無しになってしまう、恐ろしい毒だった」
美咲が淡々と言う。
「えーっ!?」
奈緒が身を縮める。
「…だが、無限の精力を持つ魔法少年は、枯れた泉に再び水を湧き上がらせる。…もう精力が復活しているとは…興味深い」
「それこそが魔法少年の強みだからねー!」
ティーナが、えへんと自慢する。
だからこそ、魔法少年は魔女たちのご馳走でもあるのだが。
「さあ、奈緒が目を覚ましたんだから、あんたはもう帰りなさいよー」
「…まだお礼を貰っていない」
ティーナは美咲を帰したいようだ。
お互い敵同士なのだから当然だろう。
むしろ、よく部屋に入れたなと思う。
「…魔獣退治の策を授けたのはわたし。そのお礼を貰っていない」
「な~お~~!?」
「あうう…、だって……」
そうなのだ。
ネタばらしをしてしまうと、走り回って魔獣をおびき寄せるのも、捕縛網を使うのも、ビールケースを落として消耗させるのも、全部美咲ちゃんに貰ったアイディアだったのだ。
奈緒には、そこまでの頭は…無い。
「…お礼…というか、宿題を出す」
美咲は白いパンツを数枚、床に落とした。
「…お得用の安物パンツ3枚セット。その中にたっぷり射精して、わたしに提出して」
美咲が笑顔で要求する。
「ええっと……、3枚全部?」
「奈緒、質問するところはソコなの?」
ティーナがつっこみを入れる。
「…条件として、そのパンツを穿いた状態でおもらしして貰う。当然、それを穿いて学校へ行く。放課後には3枚回収する」
「ほ、放課後までに…?」
「…毎日、トイレで吐き出してる量を考慮すれば可能」
「あうう…」
奈緒は顔を真っ赤にする。
「…3枚提出すれば、ご褒美にわたしのパンツをあげる。頑張って」
「あ…、が、がんばる…」
美咲ちゃんのパンツと聞いて、やる気を出す奈緒。
「奈緒…、そんなにパンツ欲しいの?」
ティーナが余計な事を聞いてきた。
奈緒は無言でスルーした。
「…では奈緒、おやすみなさい」
「あ…、美咲ちゃん、帰っちゃうの?」
美咲が立ち去ろうとするのを、奈緒が止める。
しばらく考えて、美咲が口を開く。
「…そういえば、魔獣を倒したご褒美をあげていなかった」
美咲は自分のスカートをたくし上げて、奈緒にパンツを見せる。
「…これでいい?」
美咲が穿いていたのは、今出した安物パンツと同じものだ。
普段なら、それほど興奮はしないが、先程の宿題を交えて考えると…
「あ…、美咲ちゃんと同じパンツにボクの……を…」
勝手に興奮した奈緒のおちんちんが、ピクピクと震える。
頭のメモリーには当然のように記録された。
「…今、宿題をやるのはダメ。ちゃんと学校でして…」
美咲が奈緒に釘を刺す。
「ううう……」
お預けされて悔しそうな奈緒。
「…では本当に、おやすみなさい」
美咲は窓を開けると、そこから飛び出し、その後に消えてしまった。
「別に窓から出なくても、転移できたんじゃない?」
今日はツッコミばかりしているティーナだった。
次の日。
前日に精力をカラッポにされたせいで、今日のおちんちんは穏やかだった。
通常ならば、万々歳なのだが、今日は美咲ちゃんの宿題がある。
ズボンの下には、美咲ちゃんに渡された安物パンツを穿いている。
おちんちんは膨らんではいるが、暴発するほどの状態ではない。
奈緒は、自ら性器を昂らせる。
メモリーに記録した美咲ちゃんの映像を浮かべつつ、少しずつ、精子を充填させていく。
「もう少し…、もう少しで…」
昨日の、たくし上げたスカートの情景を思い浮かべる。
「出すよ……、美咲ちゃんのパンツの中に……」
「奈緒!大変よ!!」
ティーナが突然現れた。
「ちょっ…!何!なんだよう!?」
イキそうだったのを止められて、機嫌が悪い。
「魔獣が現れたわ!」
ティーナが気にせずに喋る。
「昨日倒したじゃないか!」
「別の魔獣よ。魔法界からの連絡で、こっちの地区に3匹向かったらしいから、残りは2匹よ」
「そんなあ…」
「そういうわけだから、さっさと行くわよ!」
ティーナは変身用の媚薬魔法をかける。
宿題のために溜めた精液は、変身のために使用される事になった。
「初見はリセット覚悟でぶつかるのよ!」
「負ける前提はやめてよう…」
「じゃあ勝ちなさいよ!」
2人は現場へ飛んで行った。
ミルキーナオの受難はまだまだ続く
~~~~ 魔獣編 終 ~~~~