土曜日の朝。
今日は学校が休みだ。
「…奈緒くん、待った?」
「ううん、今来たとこ」
「そう、じゃあ行きましょう…」
「うん」
2人は並んで歩き出した。
今日は、奈緒と美咲のデートの日だ。
デート!
そう、デートなのだ!
事の起こりは昨日の晩、美咲が奈緒の部屋にやってきたのが始まりだった。
「…ララシャか……、それは相手が悪かった」
事情を聞いた美咲が言い切る。
ここは奈緒の部屋、
しばらく姿を現さなかった美咲が、一週間ぶりに部屋に現れた。
外はすでに夜になっている。
精神的にダメージを受けていた奈緒は美咲に泣きつき、これまでの出来事を話したのだ。
「…えげつない手段で逃げ道を塞ぎ、延々いたぶり続ける。一旦解き放たれても、それは奴の掌の上で、結局逃げられない。そして興味を無くすとあっさり捨てられる」
散々な評価だった。
「…しかし、話を聞く限り随分と手加減されたようだ。むしろ鍛えてくれたと言ってもいい。……奈緒は愛されているな…」
美咲はじっと奈緒の顔を見詰めた。
奈緒は恥ずかしくなって横を向いた。
「…奈緒は可愛いからな。おばかさんなところも可愛い……」
「み、美咲ちゃん……」
奈緒は顔が真っ赤になる。
「おちんちんも可愛い…。そこだけは成長しないで欲しい…」
「あううう……」
奈緒は複雑な気持ちになる。
「…その根岸先生とかいうのも、ララシャの仕込みだろう…。タイミング的に考えて」
根岸先生が臨時担任になったのと、ララシャが現れたのはほぼ同時。去ったのも同時だった。
「魔女が、趣味の合う人間を見つけて協力者に仕立て上げるのは、常套手段」
協力者と聞いて、魔女ヒナとサツキの関係を思い出した。
あれと同じだろうか。
「…ふむ、しかし…」
美咲が手に持っていた本のページをパラパラとめくる。
「…奈緒が、靴でおちんちんを踏まれて悦ぶとは知らなかった」
美咲がさっきから読んでいたのは、奈緒の写真集だ。
ララシャから返還されたものを、目敏く発見したのだ。。
そして、奈緒のあられもない姿を全て見られてしまった。
「…奈緒の好みについて、もっと知る必要がある。また、頭の中を覗かせて欲しい」
美咲が手を奈緒の頭に伸ばす。
「やっ…、ちょっと待って……」
奈緒が抵抗の姿勢を見せると、美咲の足が奈緒の股間に伸びる。
ぎゅむっ
「あひぃっ!」
頭のガードが緩くなったのを見計らって、美咲の手が奈緒の頭をガシッと掴む。
美咲の魔力が頭に流れ込み、記憶を探られる。
その余波で、メモリーが勝手に再生される。
根岸先生の教鞭でおきんたまを打ち込まれた記憶が、再生された。
―――――――――――――――
ララシャに敗北した後、学校へ転送されてしまった奈緒は、即座に根岸先生に捕まる。
ブルマを失くした事を追及され、罰として鞭打ちを受けた。
根岸先生の教鞭が右のおきんたまを打ち上げ、おちんちんを打ち下ろし、左のおきんたまを打ち上げた。おきんたまの形が歪んでしまった。
根岸先生の教鞭が右のおきんたまを打ち上げ、打ち下ろした。左のおきんたまを打ち上げ、打ち下ろした。おきんたまの形が大きく歪んで戻らなくなった。
根岸先生の教鞭がおきんたまを、思い切り左右から打ち込んだ。
ダメージを蓄積したおきんたまは、限界値を超えて、修復不可能な状態になった。
男としての機能を破壊された。
おきんたまは潰れてしまったのだ。
―――――――――――――――
再生が終わると、痛みや快楽は消え失せる。
後に残されるのは、発情した身体のみ。
あの後、潰れたおきんたまを直すため、ララシャに貰ったばかりの回復アイテムを使ってしまった。
根岸先生が、ララシャとグルだとすれば、回復アイテムがある事を前提で、あんな罰を行ったのだと分かる。
いくらなんでもやり過ぎだ。
「…奈緒……」
美咲が声をかける。
奈緒はハッとする。
奈緒は美咲におちんちんを踏まれた状態で、床の上に転がっていた。
奈緒の足は美咲の手に捕まえられていて、無理矢理開脚されている。いわゆる、電気あんまの体勢だ。
美咲の足の下で、おちんちんは最大限まで膨張している。
見上げると、突き出した足の間からパンツが見えて、おちんちんが跳ねる。
「…パンツ見えた?」
美咲が指摘する。
「あ…う…」
奈緒は恥ずかしくて、口ごもる。
美咲ちゃんのパンツを見ただけで、幸せな気持ちになれるなんて、とても言えない。
頭の中を探った美咲には、すでにバレているのだが。
「…奈緒…」
ぐりぐりぐりっ!
おちんちんを踏んでいる美咲の足が、右に左に圧力をかける。
「あひいっ!」
「…奈緒は…こういう風にされるのが好き」
圧して引いて、圧して引いて、リズムカルに振動を送る。
ぐっ!ぐっ!ぐっ!ぐっ!
「ひっ!ひっ!ひんっ!ひっ!」
奈緒の身体が細かく跳ね、悲鳴が漏れる。
「…それで…、こんな風に左右に捻るの?」
ぐりっ!ぐりっ!
おちんちんの根本のに重心を置いて、右に左にグリグリと捻る。
ララシャにやられた場所を同じように責められ、奈緒が鳴き喚く。
「あひぃぃぃぃぃ!!だめぇぇぇぇ!もう…、ひいぃぃぃぃぃ!!!」
どぴゅんっ!どぴゅんっ!どぴゅんっ!
踏まれた状態のおちんちんから、精液が溢れ出す。
美咲の足の裏がヌルヌルになっていく。
「はあ…、はあ…」
「…奈緒…、気持ち良かった?」
「あ……、うん、美咲ちゃ……」
「…じゃあ、次」
美咲の足が靴下の状態から、ブーツに変化した。
固いスパイクがおちんちんに食い込む。
ぎゅむっ
「ひいっ!」
「…奈緒は靴で踏まれるのが好き」
ぐりぐりぐりっ!
ブーツの固い底がおちんちんを圧し潰す。
「あっ!あひぃっ!いぎぃっ!ひぎぃぃぃぃっ!」
奈緒の悲鳴が大きくなる。
ゴッシ!ゴッシ!
スパイクで擦り上げるように、前後にスライドする。
先程の精液が混ざって、泡が立つ。
「…こっちも好きよね」
ゴリッ!ゴリッ!
ブーツの底でおきんたまを、踏みつける。
「あぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ゴリッ!ゴリッ!
「あっ!痛い!だめっ!」
「…痛いだけじゃないでしょ?感じてるんでしょ?」
「あっ!あっ!あっ…!」
ぎゅうぅぅぅぅ!
ブーツの底が押し付けられ、おきんたまの形が変わる。
「いやあぁぁぁ!また潰れるぅぅぅぅっっ!!」
圧迫されたおきんたまが潰れる前に、奈緒は絶頂に押し上げられた。
どぴゅんっ!どぴゅんっ!どぴゅんっ!
本日16回目の射精が行われた。
「…奈緒」
ひとしきり戯れた後で、唐突に美咲が提案した。
「…明日、デートをしよう」
「デート?」
「そう、デート」
デートって何?何するの?
奈緒にとって、デートなんて漫画で出てくるフレーズでしかない。
漫画の中で主人公が一喜一憂しているが、何故そんな事をしているのか分からない。
その程度のものだった。
「デートって何するの?」
「…深く考えなくていい。私と一緒に遊びに行くだけ」
「デートに着ていく服が無い」
「服なら私が用意する」
ピッ
バサッ
美咲が指を鳴らすと、空中から服が畳んだまま落ちてきた。
「…明日はこれを着てきて。分かった?」
そしてデート当日。
美咲は、ピンクのブラウスに、白いスカート。普段の衣装と打って変わって、女の子らしい姿だ。
(可愛い…)
奈緒は素直にそう思った。そして…
(スカートの下はどんなパンツなのかな…?)
そう余計な事を考えてしまった。
「…奈緒、また私のパンツの事考えてる」
(ギクッ)
あっさりと看破される奈緒。
美咲の瞳が鋭く光る。
「…私のパンツが見たければ、先に奈緒のパンツ見せて」
「え?でも…」
奈緒は戸惑う。
「見せて」
美咲は有無を言わせぬ口調で求める。
「う…、うう…」
奈緒は自分の『スカート』を捲った。
昨夜渡された服は、女の子の服で、美咲はそれを着てくる事を強要していたのだ。
「くすくす。約束どおり、ちゃんとパンツまで穿いているのね」
穿いている下着も、女子用のパンツだという事を確認する。
奈緒の成長したおきんたまが、布地を膨らませている。
おちんちんの膨らみはそれほどでもない。
「み、美咲ちゃん…、やっぱりこのスカート短すぎるよう……」
奈緒が裾を持ち上げながら言う。
フリルつきの白のワンピースだが、丈が短く、油断すると中身が見えそうになる。
「そう?…変身してる時よりマシだと思うけど?」
「あ、あれは比べちゃだめー」
前がパックリ割れて丸見えなスカートなど、変態でしかない。
スッ
奈緒が油断しているところに、美咲が奈緒の股間に手を伸ばした。
「あっ!!」
美咲の2本の指がおちんちんを摘まみ、ぐりぐりと圧迫する。
「あっ、あんっ」
女の子の下着の中で、おちんちんがどんどん固くなる。
グリグリグリグリッ……
ビクンッ!ビクンッ!
美咲の指に悶える奈緒。
そのまま容赦なく責め立ててくる指。
「あ……、美咲ちゃん…もう…」
「…奈緒、イきそう…?」
奈緒は無言で頷く。
スッ
美咲は手を離した。
「あっ!な、なんで…」
お預けをくらって戸惑う奈緒。
「…今日の奈緒は女の子。…女の子は射精しません」
美咲は今日の狙いを宣言した。
「…今日は射精我慢です」