※この作品はR-18です。

魔法少年ミルキーナオの受難   作:未羅(みら)

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34話  催眠編4 (フェラチオ)

 「魔女ミサキの影響が随分とありますね…」

 魔女イナーシャは、水晶玉の映像を見ながら呟いた。

 

 イナーシャの催眠暗示は、好き勝手に相手を操るような便利なものではない。

 当人の記憶や欲望、密かな願望を利用したものである。

 

 完全な操り人形にしてしまうと、膨大な魔力を消費してしまうし、意に沿わない命令も抵抗されてしまう可能性が高い。

 そこで、被験者の願望を後押しして、方向性を捻じ曲げてやれば、さほど魔力を使わずに操る事ができる。

 この方法を、自分で発見して以来、何人もの魔法少年達の恥辱映像を録画してきた。

 

 それは、さほど高い能力も持たず、魔女の中でも最弱に近い彼女が、自分の欲望を満たすために工夫を重ねて作り上げたシステムだった。

 

 

 最初の戦いの時、暗示をかけるためのキーワードを探すために奈緒の内面を読み取った。

 そして想像以上に魔女ミサキの存在が、奈緒の心に食い込んでいるのを確認した。

 なにしろ、性的興奮する対象が、ほとんど彼女ばかりなのだ。

 奈緒にとっての最高のオカズが、彼女のパンツという有様だ。

 

 これほどまでに、短期間で相手の心を掴むなど、魔性の女と言っても過言ではない。

 

 「うまくやったものですね…、羨ましい…」

 イナーシャはそう呟く。

 

 大した力を持たないが故に、自分も搦め手に終始しているというのに、向こうはその搦め手でも上にいるのだ。

 

 「ふう…」

 息を吐いて気を落ち着かせる。

 自分に同じ事ができるとは思えない。

 ヘタに手を出して火傷をしないように、自分は自分なりの方法でこれからも楽しんでいく。

 魔法の持続は残り3日間。

 その間、存分に楽しもう。

 

 魔女イナーシャは、己の分を弁え、堅実に生きていく女だった。

 

 堅実に生きるなら、魔法界で大人しくしていれば良かったのに、とツッコんではいけない。

 性癖というものは、抑え様の無いものなのだから。

 

 

 

 

 

 

 3日目

 

 

 その日、奈緒は一度も抜いていなかった。

 

 「おはよう奈緒くん」

 「お、おはよう…」

 

 由衣と涼子の朝の挨拶に、奈緒はか細く答えた。

 

 「あれ?奈緒くん、今日は女の子の格好じゃないの?」

 「う、うん…、今日は普通に…」

 「ふーん、可愛かったのにー。また今度着てみようよ、奈緒くん」

 「う、うん…、また今度ね」

 

 もじもじと身体を揺すりながら答える奈緒。

 その様子を見て、由衣が奈緒を気遣う。

 

 「どうしたの?元気ないねー?」

 「………」

 何か言いたそうに、モジモジしている奈緒。

 

 「どうしたの?」

 再度尋ねる由衣。

 

 それでも奈緒が黙っていると、涼子が声を抑えて尋ねた。

 「奈緒くん、もしかして………射精したいの?」

 

 「!!っ、う、うん…」

 奈緒は顔を赤くしながら頷いた。

 

 

 

 レベルアップを重ねて、今では1日に最低10回は射精しなければ収まらない身体になってしまった奈緒。

 当然、朝は溜まった精を抜かなければ、まともに動けないのだが、今朝はそれを行わなかった。…できなかったのだ。

 

 

 ****  自分の手でイク事は禁止です  ****

 ****  女の子にシてもらわないと射精できません  ****

 

 奈緒の頭に、魔女イナーシャの暗示が繰り返される。

 

 

 実際、自分でいくら扱いても、イク事ができなかった。

 射精を封じられているのではなく、絶頂に達する手前で、ツルツル滑って先に進めなくなるのだ。そして、イキたいという欲求だけが燃え続ける。

 

 (女の子…女の子って……?)

 

 射精するためには、誰か女の子に協力して貰わなければならない。

 ティーナには(バカにされるから)頼みたくない。

 美咲ちゃんは、こういう状況では助けてはくれないだろう。

 ならば、奈緒が頼めるのは、由衣と涼子の2人だけだった。

 

 この2人であれば、奈緒をバカにせずに助けてくれるだろう。

 そう思って、学校まで辿り着いたのだ。

 

 すでに奈緒は限界に近付いていて、形振り構っていられなかった。

 

 「由衣ちゃんと、涼子ちゃんに、おちんちんシテ欲しいの……、射精させて欲しいの……、ダメ?」

 顔を真っ赤にしながら、上目遣いに訴える奈緒。

 

 「!!!!」

 ズキューーンッ!

 涼子の胸に強烈な衝撃が走った。

 

 「そんなことないよ。奈緒くんの頼みなら何でも…って、涼子ちゃん?」

 由衣が明るく答えようとすると、涼子が急に動いた。

 

 ガバッ

 涼子は一瞬で奈緒を抱き上げ、お姫様抱っこの状態で即座に教室を飛び出していった。

 

 タタタタタッ

 「ちょ、ちょっと、涼子ちゃん待ってよー」

 由衣がその後ろを慌てて追いかける。

 普段廊下を走らない涼子が、全力で廊下を駆け抜ける。

 

 そして女子トイレに駆け込み、個室の便座に奈緒を座らせた。

 

 

 

 

 

 

 「りょ、涼子ちゃん…?」

 

 「ここなら邪魔が入らないよ」

 目をギラギラと光らせ、荒い息をしながら、涼子は奈緒に言う。

 

 便座に座ったままの奈緒から、下着をするりと脱がす。

 ギンギンになったおちんちんが姿を現す。

 

 (奈緒くんの…、奈緒くんのおちんちん!)

 愛する人の性器を目の前にして、さらにテンションを上げる涼子。

 

 限界まで膨張しながら、それでも可愛いサイズのおちんちん。

 その下にぶらさがる、人並外れたおきんたまと比較すると、余計に小さく見える。

 皮を完全に被り、先走り汁でトロトロになりながら、刺激を求めて震えている。

 そんな奈緒のおちんちんが愛おしい。

 

 (可愛らしい…)

 何度見ても、可愛らしいと涼子は思う。

 こんな可愛いおちんちんを、気持ち良くさせたい。

 (…食べちゃいたい……)

 

 「あ、あの…、シていいんだよね…?」

 息を荒くしたまま涼子が問う。

 「うん…、涼子ちゃん、シてぇ……」

 奈緒は、恥ずかしそうに答える。もう我慢の限界に達していたのだ。

 

 「じゃ、じゃあ…」

 涼子は顔を間近まで近づけて…、いきなりおちんちんを口の中に入れた。

 

 パクッ

 

 「あんっ!!?」

 予想外の感触に奈緒が声を上げる。

 まさか、いきなり口で責められるなど、想像もしていなかった。

 

 涼子も最初は手で握るところから始めようと思ったのだが、目の前で震えるおちんちんを見て、「食べたい」という想いを抑えきれなかったのだ。

 

 涼子はさらに口の奥までおちんちんを銜え込むと、口の中で舌を動かし、おちんちんの側面をペロペロと舐めた。

 

 「あっ!あんんっ!なにこれ!?ひゃううんっ!」

 甘い悲鳴を上げ続ける奈緒。

 これまで様々な責めを受けた奈緒だが、女の子のフェラチオを受けるのは実は初めての事だった。

 …触手に吸われるのは別カウントにしたい。

 

 「んっ…、んっ…」

 口の中のおちんちんをモゴモゴ弄りながら、ゆっくりとストロークを開始する。

 

 「ひゃいんっ!ふひっ!ひいっ!」

 奈緒が蕩けそうな顔をして、反応する。

 

 本来なら、最初の銜え込みで即射精してもおかしくなかったが、

 おちんちんはビクンビクンと反応しながら、まだ射精には至らない。

 

 暗示でかけられたハードルは、さらなる刺激を必要としていた。

 

 

 ****  女の子にキツく責められないとイク事ができません  ****

 

 

 「あっ!あっ!もっと!もっと強くシてぇぇっ!!!」

 精液を出したくて出したくて堪らないのに、イク事ができないのだ。 

 

 「んっ、んっ…」

 涼子がアゴを動かしながら、おちんちんに吸い付く。

 

 「んちゅっ、ちゅう…、ちゅう…」

 尿道の中が真空となって、ビリビリとした感覚が奥まで響く。

 

 「あっ!あひっ!すわれるぅぅぅっっっ!!」

 奈緒の腰がガクガク震える。

 本来なら、とっくに射精しているはずの快感。なのに射精のスイッチが入らない。

 

 (な、なんでぇ?出したい…出したいのにぃぃ…!)

 

 

 ****  さらにキツく責められないとイク事ができません  ****

 

 

 「あああっ…、も、もっと!もっとすごいのをっ!!」

 「!?」

 奈緒の叫びに、涼子がビクリと反応する。

 そして、ついアゴに力が入ってしまい、今まで優しく銜えていたおちんちんに、歯が突き立てられる。

 

 (しまったっ…!)

 ガブリッ!!

 止めようとしたが間に合わず、おちんちんに噛みついてしまった。

 

 「ぎひぃぃぃっっ!!!」

 悲鳴を上げる奈緒。

 噛み切られてしまったかのような激痛が走る。

 だが、この刺激が決め手となり、ついに射精のスイッチが入った。

 

 「あ…、あ…、あ…」

 溜めに溜めた、大量の精液が尿道を昇ってくる。

 「…!!っ」

 精液が噛まれた場所を通過する際に、激痛が走る。

 そして、先端部の口が大きく広げられ…

 

 どぴゅぅぅぅぅぅぅ!!!

 

 濃縮された大量の精液が、涼子の口内で発射された。

 

 

 「!!!!!!!???」

 突然、口の中に熱いものが注がれ、涼子がパニックになる。

 

 どぴゅぅぅぅぅぅぅ!!!ずぴゅぅぅぅぅぅぅぅっっ!!!

 

 あっという間に、口の中は精液でいっぱいになり、涼子の身体は、拒否反応を起して吐き出そうとする。

 

 (……っ!ダメ!出しちゃダメっっ!!!)

 涼子は無理矢理、自分の身体を押し止めた。

 

 (奈緒くんの……!奈緒くんの精液……!全部私が…っ!)

 涼子は意思の力で、口の中の精液を飲み込んだ。

 喉越しは最悪で、むせ返りそうになるも、それも意思の力で抑える。

 しかし、多少口内の量が減っても、すぐに新しい精液が補充される。

 

 どぴゅんっ!どぴゅんっ!どぴゅんっ!

 ごくんっ、ごくんっ、ごくんっ

 (奈緒くんっ!奈緒くんっ!)

 次々に注がれる精液を、涼子は必死に、飲み干していった。

 

 「はあっ!はあっ!はあっ!」

 奈緒自身は、射精の快楽に飲み込まれて、涼子の様子など見えていない。

 後から後から精液が昇ってくる。

 脈動するたびに、噛まれたおちんちんが悲鳴を上げる。

 

 ごくんっ、ごくんっ

 濃密なゼリー状の精液は、涼子の胃の中に流し込まれ、あっという間に溜まっていった。

 

 (奈緒くんの精液…お腹にいっぱい…、いっぱい…)

 

 

 

 

 

 「はあ……、はあ………」

 ようやく、射精が収まり、奈緒の呼吸が整えられる。

 

 奈緒のメモリーには、おちんちんを噛みつかれて射精する記憶が刻み込まれていた。

 噛まれたおちんちんは今も激痛を発している。

 

 「ん……、ふう……」

 最後の精液を飲み込み、涼子も呼吸を整える。

 

 「……あ……!」

 ようやく、奈緒の意識が涼子に向いた。

 

 「あ…、りょ、涼子ちゃん…」

 涼子ちゃんの口の中に盛大に射精してしまった事を、ようやく自覚した。

 「奈緒くん…」

 「あ…、あ…、涼子ちゃん…、ごめんなさい……」

 

 「ん…、けほっ、けほっ」

 涼子は喋ろうとして、喉に精液が引っかかって咽てしまった。

 

 「奈緒くん…、いっぱい出せて気持ち良かった?」

 涼子が最初に気遣うのは奈緒の事だった。

 

 「え?う、うん、すごかった……」

 奈緒は素直に応じる。

 

 「よかった…」

 涼子が嬉しそうに言う。

 そして、奈緒の股間に目を向ける。

 

 「…奈緒くん、まだ全然満足できていないでしょう?」

 涼子の指が、軽くおちんちんを弾いた。

 「あっ!」

 あれだけ出したにも関わらず、奈緒のおちんちんは、全く萎える事なく、次の発射を求めてブルブルと震えていた。

 朝から溜まっていた精液は、1回の射精では到底出し切れない。

 

 「あ、あの…」

 「いいよ、何回でも出していいから…、奈緒くんが満足するまでシテあげるね」

 「あ…、その…」

 「また、お口でして欲しい?」

 「う、うん…」

 

 涼子が再びおちんちんに口を付けようとすると…

 「奈緒くーん!涼子ちゃーん!そこにいるのー?」

 由衣がドアの向こうから声をかけてきた。

 

 「ずるいよー、涼子ちゃんったら、奈緒くん連れ去っちゃうんだからー」

 「ごめんなさい、奈緒くんが緊急事態みたいだったから…」

 「もーっ!わたしも混ぜてよね」

 「ええ、どうぞ」

 

 涼子に招き入れられ、由衣がトイレの個室に入ってくる。

 

 「奈緒くん!次はわたし!わたしの番だからね!」

 由衣が興奮しながら宣言した。

 

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