※この作品はR-18です。

魔法少年ミルキーナオの受難   作:未羅(みら)

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39話  催眠編9 (尿道オナニー 痒み責め)

 「か、身体が勝手に……」

 

 奈緒はまるで操り糸に操られているかのように、イナーシャが用意した椅子に座り込んだ。

 

 「この場にいる限り、私の命令には逆らえません」

 イナーシャが圧力をかけた声で言う。

 

 奈緒の足元には椅子を中心に、魔法陣が描かれていた。

 魔法陣の外周囲には5体の人形が立ち、赤く光る目で奈緒を見つめていた。

 奈緒の動きを封じているのは、この人形達らしい。

 

 

 「まずは、昨日の暗示を解除しましょう」

 イナーシャの目が光ると、奈緒の頭の中から、『女の子に強烈な一撃を貰わなければイク事ができない』制約が消え去る。

 

 「ではこれからが本番です」

 イナーシャが目の前の水晶玉に手をかざした。

 

 「あなたは、おちんちんが痒くなって、掻く事もできずに、悶え苦しみます」

 イナーシャはそう宣言した。

 

 

 

 

 「…………あ、あ……、あ……」

 奈緒の身体が小刻みに震え出す。

 

 「か、痒い、痒い………、おちんちんが痒い……」

 かつて味わった、痒薬の苦しみが思い出される。

 

 実際のところ、奈緒の記憶の中にある痒薬の記憶を、暗示によって呼び覚ましているのだ。

 そのため、肉体が炎症を起こしていなくても、好きなところに痒みを発生させる事ができる。

 

 奈緒はおちんちんを掻こうとしたが、身体が全く動かない。

 椅子に座り、足を大きく開いた状態のまま、手足を動かす事ができないのだ。

 

 「やだ……、なんで?痒い痒い…!」

 

 「ふふふ、痒くて辛いですか?これからもっと辛くなりますよ」

 イナーシャが指を動かすと、痒い場所がいきなり変化した。

 

 「…? あ…、ああ……、か、痒い…、おちんちんの中が…、中が痒い…!」

 

 痒みの発生源が、おちんちんの表面から、おちんちんの内部……尿道内に移動したのだ。

 

 奈緒の腰が震えるが、拘束された身体では何もできない。たとえ、自由に動かせたとしても、尿道の中には指が届かない。

 

 「あ…、ああ……、痒い痒い痒い……」

 必死に身体をくねらせて、おちんちんをプルプルと振るが、何の効果もない。

 汗がじっとり染み出し、周囲の赤い光に照らされて艶っぽく光る。

 

 

 

 

 

 そんな様子をひとしきり眺めて楽しんだ後、イナーシャは助けの手を差しのべた。

 「ここに、良いモノがありますが、欲しいですか?」

 

 奈緒の前に差し出されたのは、尿道責め用のビーズだった。

 これをおちんちんに挿せば、患部を掻くことができるだろう。

 

 「あ…、それ…」

 「欲しいなら、おねだりしてごらんなさい」

 

 「そのビーズをおちんちんに入れて!おちんちんの中を掻いてっ!」

 奈緒は切羽詰まって、自ら淫具を要求してしまった。

 

 「それなら、自分の手でやりなさい」

 イナーシャが命令した途端、奈緒の手が動いた。

 ただし、自由に動かせるのではなく、魔女の命令通りに操られているのだ。

 

 奈緒の手は尿道責めビーズを受け取り、左手で自分のおちんちんを固定し、右手でビーズの先端を鈴口に当てる。

 本来ならば、力を加減しながら、痛くないように少しずつ入れるところを、魔女に操られた手は、そんな事お構いなしに強引に挿し込んでくる。

 

 ぐりっ

 「ひっ!」

 ビーズの玉は尿道の鈴口よりも大きく、尿道を押し広げながら侵入していく。

 

 ぐりっ ぐりっ

 「い、痛いぃぃぃぃ」

 奈緒が痛がっても、手の動きは緩まない。

 尿道の中を強引に、ビーズが少しずつ奥へと進んでいく。だが…

 

 「え?え?なに?痒いところが動いてる!?どんどん奥へ動いてる!」

 何が起こったのか理解できず、戸惑う奈緒。

 

 奈緒が痒みを感じているのは、暗示によるものだ。そして、その痒みを感じる場所を移動させる事も可能だ。 そして、痒みの患部は、ビーズが届くギリギリの距離を保って、逃げ続けているのである。

 

 「も、もっと奥ぅぅ」

 ぐりっ ぐりっ

 ビーズがさらに挿し込まれる。

 

 「苦しいぃぃ、ま、まだなのぉぉぉ?」

 挿しても挿しても、患部は奥へと逃げていく。

 

 やがて、ビーズの長さ限界まで到達してしまった。

 外側には指を通すリングしか出ておらず、玉は全て尿道に埋まっている。

 それでも、痒みの患部には届かない。

 

 「あ、あ、と、届かない!あとちょっとなのに届かないぃぃぃっ!!」

 奈緒は慌てて、ビーズを少し引いた後、力一杯押し込んだ。

 ずるずる… ずちゅっ!

 それを何度も繰り返したが、痒いところに届かない。

 

 「あ、あ、届かないぃぃっ!痒いっ痒いっ!!」

 

 

 

 

 

 「これならどうですか?」

 イナーシャがもう一つのビーズを取り出す。

 奈緒の前に差し出されたビーズは、最初の物よりも1.5倍の長さがあった。これだけあれば、奥の奥まで届くだろう。

 ただし、玉の途中に、白い綿毛のようなものが点々と付いていた。それは毛の生えたブラシだった。こんなものを使えば、尿道の内壁をそのブラシで磨き上げられてしまいそうだ。

 

 そんな奈緒の不安を他所に、操られた身体は新しいビーズを受け取った。

 そして、今刺さっているビーズを、一気に抜き去った。

 

 ズルズルズルズルッ

 「ひぎぃぃぃぃぃっっ!!」

 

 奈緒の手が、自分のおちんちんのダメージを無視して、無理矢理引き抜こうとする。奈緒が泣き叫ぼうがお構いなしだ。

 ズボッ

 ビーズの最後の玉が鈴口から飛び出す。抜き取られたビーズは反動で跳ね上がり、奈緒の手に巻き付いた。

 奈緒はそれをポイッと捨て、新しいビーズを差し込もうとする。

 

 

 ぐりっ ぐりっ

 「い、痛い、痛いっ、入らないっ」

 新しいビーズの先端はいきなりブラシになっており、先程の玉よりもはるかに表面積が大きく、鈴口に入りそうにない。さらにブラシの先端がチクチクと亀頭の表面を刺す。

 それでも操られた手は、無理に入れようとするため、奈緒は激痛で泣き叫ぶ。

 

 

 「うまく入らないなら、これを付けてみたらどうですか?」

 イナーシャは奈緒の手から尿道ビーズをひったくると、液体の入ったビンに一旦漬けて、奈緒に返す。

 液体はヌルヌルしており、液体を吸ったブラシが縮んでしんなりとしていた。これならば入りそうだ。

 

 ビーズを抜いてしまったため、尿道内の痒みは再び全体に広がっており、早くなんとかしなければ気が狂ってしまいそうだ。

 

 ズルッ

 縮こまったブラシが鈴口に侵入する。そのまま尿道を押し広げて奥へと進む。

 ギュルッ

 ブラシの毛が尿道の内壁を擦る。

 

 「ひ、ひぎぃぃぃぃぃっっ」

 最初のビーズとは違う、圧倒的なボリュームに、奈緒が悲鳴を上げる。

 

 

 ズブッ ズズッ

 ビーズがおちんちんの中へと次々に入っていく。これで痒みを解消できるかと思っていると…

 

 「あ、あ、あ、また、また動くうぅぅぅ」

 ビーズが侵入すればするほど、痒みを感じる場所が再び奥へと移動していくのである。

 そして、奥を目指してビーズがさらに押し込まれていく。

 

 「おくぅぅ、もっとおくぅぅぅっ!」

 ズブッ ズブッ

 ビーズの途中に付いたブラシが、また尿道の中へ消えていく。これで3つ目だ。

 そのブラシ達が尿道の内壁を磨き上げていく。

 それでも、痒みを解消するには及んでいない。

 そもそも痒いと感じているのは、幻覚なため、ブラシで掻いても解消などされない。全ては無駄な努力なのである。

 

 「ひっ、ひっ、まだ奥なのぉぉぉ?」

 ズブッ ズブッ

 ビーズは、先程届かなかった場所を通過し、さらに奥へと移動する。

 

 「あうっ!!」

 奈緒の身体がビクンと大きく跳ねた。

 何か固くて狭くなった所にビーズの先端がぶつかったのだ。

 

 奈緒は、その場所が尿道の終点なのだと考えた。これ以上は入らないと思った。

 それでも、奈緒の手はこの場所を突破するかの如く、ゴツンゴツンとビーズを突き立てる。

 

 「ああっ!!ああっ!!も、もう入らないから!とまってぇぇ!!」

 前立腺に何度もゴツゴツ当てられて、奈緒は腰が裏返るような感覚に襲われる。

 腰が浮いて、椅子から転げ落ちそうになるが、奈緒の足が踏ん張り、耐える。

 椅子に座るという命令を守ろうとしているのだ。

 それはつまり、体勢を変えて刺激から逃げる事も封じられているという事だ。

 

 ゴリュッ!

 「あぎぃぃぃぃぃぃっっ!!」

 何度も突き上げられた前立腺が、その先の狭い通路にブラシの侵入を許してしまった。

 ビーズは前立腺を超えて、さらに奥まで届く。

 

 「あぐぁぁぁぁぁっっっ」

 奈緒は痺れるような感覚に襲われながら、尿道にさらに奥があった事を知った。

 

 

 

 

 

 「そろそろ効いてくるでしょう」

 奈緒の痴態を鑑賞していたイナーシャが呟く。

 

 「あ…、あ…、また…、痒い……」

 じわじわと、尿道全体に痒みが襲ってきた。

 

 「あっ!あっ!痒い痒い痒い!!」

 ビクンッ ビクンッ

 

 先程までの痒みは暗示による幻だが、今感じているのは本物の痒みだ。

 

 ブラシに染み込ませた液体は、実は本物の痒薬だった。

 奈緒は自分の手で痒薬を尿道内に塗りたくり、十分に染み込んだところで、その効果が一度に襲ってきたのである。

 

 

 

 「あっ!ああっ!痒い痒い痒い!ひっ!ひっ!気持ちいい!!」

 奈緒はビーズを引いたり、押したりして、尿道内を掻きまくる。

 先程までは、いくら掻いても痒みを解消できなかったのに、今は凄まじい快感がおちんちんに走る。

 

 しかし、ビーズで尿道内を掻くという事は、ブラシに染み込んだ痒薬を、さらに擦り付る事と同義である。

 

 「あっ!あっ!あっ!」

 今現在、奈緒の手は操られていないのに、自らの手でビーズを動かしている。

 

 「あ、あ、くるっ!きちゃうっ!」

 快感に飲まれた奈緒は絶頂にイッてしまった。

 射精のスイッチが入る。

 しかし尿道内をビーズが完全に塞いでいて、精液の通る隙間は無い。

 

 どくんっ!どくんっ!どくんっ!

 「あああああっっ!!だ、出せないぃぃぃっっ!!」

 

 奈緒はビーズを抜こうとするが、深々と突き刺さったビーズは簡単には抜けない。

 「ああ、は、はやく抜けてぇ…」

 

 ズルッ ズルッ

 少しずつ、抜けていくビーズ。

 

 半分まで抜けたところで、尿道の奥が猛烈に痒くなった。

 ビーズが抜けて、掻く事ができなくなった箇所が、自己主張を始めたのだ。さらにそれを暗示による痒みが上乗せされる。

 

 「あ、あああああっっ、痒いっ!!」

 奈緒は、ビーズを押し込みたい衝動に駆られた。だがそれは、自ら射精を封じる事になってしまう。

 

 「あああああああ…」

 (出したい!出したい!掻きたい!掻きたい!)

 

 

 

 「ふふ…、迷う必要はありませんよ。……挿れなさい」

 イナーシャが命令した途端、奈緒の手が勝手に動いた。

 

 ズブブブブブブッッ!!

 あれほど時間をかけた挿入とは比べ物にならないほど、あっさりと最奥まで到達した。それほどの力が、奈緒の手にかかったのだ。

 

 「ああああああああああっっっっ!!!」

 強引に挿入されたダメージが、奈緒のおちんちんを襲う。

 だが、それだけで終わらず、奈緒の手はビーズを引いたり押したり、ピストン移動を始める。

 ブラシが痒い場所をゴシゴシと磨き、快感と苦痛が入り混じった大波が奈緒を圧倒する。

 

 ズップッ ズップッ

 「あぎぃぃぃっっっ!!気持ちいいっっ!痛いぃっっ!」

 

 そこへ2度目の射精。

 精液を阻まれる苦痛が追加される。

 

 「あひぃぃっっ!!ぐひぃぃっっ!!」

 命令を受けている奈緒の手は、ピストン運動を止められない。射精の最中もブラシが尿道を磨き続ける。

 

 どくんっ!どくんっ!

 「ああっっ!!止めて!止まってっ!!」

 奈緒が必死で懇願する。

 

 

 

 

 「では、止めてみましょうか」

 イナーシャの一言で、奈緒の手がビーズからパッと離れた。後に残されたのは、ビーズが挿さったままのおちんちん。

 

 「あ?、あ、あ、痒い痒い痒いぃぃ!!」

 ブラシの動きが止まって、痒みが解消できなくなり、奈緒は悶える。

 さらには、奈緒の手のひら自体や、漏れた痒薬を浴びたおちんちんの表面全体、その下にあるおきんたまにまで痒みが襲う。

 

 「いやああっっ!中も、外までえぇぇぇっ!!」

 

 「ふふふっ、どうしたのですか?」

 イナーシャは笑いを堪えながら尋ねる。

 

 「痒い痒い痒い!おちんちんの中も外も全部痒い!助けて!助けてぇぇ!」

 奈緒が泣き叫ぶ。

 

 

 

 「では、ピストン100回達成したら助けてあげましょう」

 イナーシャの無慈悲な命令を受けて、奈緒の手が再び動き出した。

 

 

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