「起きなさい、ミルキーナオ」
リンレイは回復魔法を唱える。
奈緒のダメージが回復し、気絶状態から復帰する。
「……う……」
奈緒の口から、呻き声が零れた。
「目が覚めましたか?ミルキーナオ」
奈緒が目を覚ますと、そこは公園ではなく、どこかの建物の一室だった。
周囲の間取りや、壁面の質からして、どこかの高級マンションの中にように思える。
ただし、洋式の部屋に無理に中華の家具を持ってきた感じで、いささか中途半端だった。
奈緒は高そうなクッションを集めた山の上に寝かせられていたようだ。
「あ……」
奈緒の目の前には、魔女リンレイと、4匹の魔獣が並んでいた。
ムチムチの肢体を包んだ赤いチャイナドレスに、黒髪とツリ目の魔女。
そして、犬型魔獣2匹と、鳥型魔獣と蛇型魔獣の合計4匹。
「あ…、あ…」
魔女と魔獣を見て、奈緒は恐怖する。
ついさっきまで、魔獣1匹に酷い目にあっていたのだ。それが4匹もいる……
「ここは、ワタシ達の隠れ家でーす。ここなら騒いでも外に漏れる事はありませーん。爆発が起こってもダイジョブでーす」
かなり物騒な事を言うリンレイ。
そのリンレイは、奈緒を見下ろしながら、言い放つ。
「自分の身体をよく見てみなさーい。首輪が嵌っているでしょう?」
「?」
奈緒は自分の首に手をやった。
しかし、そこには首輪など無く、奈緒の指は首の皮膚にしっかりと触れる事ができた。
「チガウ、チガウ、もっと下でーす」
リンレイは手をチョンチョンと動かして、下の方を指差す。
(下…?)
奈緒は嫌な予感がして、自分の股間を確認した。
そして、首輪はそこに嵌っていた。
「!?」
複数のリングが、おちんちんの根本、おきんたま袋の根本、さらに、玉を左右に分けるように縦方向におきんたま袋を割るように、それぞれに嵌められていた。
3つのリングは一体化され、外せなくなっている。
そしてその結合部から、1本の鎖が繋がれていて、鎖の端はリンレイの手に握られていた。
「はい、これが男の子を服従させる首輪でーす。首は首でも、おちんちんとおきんたまの首ですけどねー」
リンレイが実に楽しそうに言った。
実際に、この首輪の説明をする時は、楽しくて仕方がない。
男の子を絶望の淵に落とした時の顔が堪らないのだ。
奈緒が状況を理解したところで、リンレイが首輪の説明を始める。
「この首輪は色々な機能がついている優れものでーす」
リンレイは、左手で指を3本立てる。
「まずは第一に、射精を管理してご主人様の許可無く出す事を防ぎまーす。許可が無いと、触る事もできませーん」
リンレイの指が1つ折れる。
「第二に、ご主人様の意思で快感を与えるのも、苦痛を与えるのも自由自在でーす」
リンレイが僅かに魔力を流すと、鎖を伝って首輪まで届く、するとリングが急激に縮みだした。
ミシッ!メキッ!
おちんちんの根本を折れそうになるほど締められ、さらに、おきんたまを形が変わるまで締め上げた。
「ひぎぃぃぃぃぃっっ!!!」
奈緒が悲鳴を上げ、のたうつ。
だが、奈緒の手は、おちんちんに触れる事ができなかった。
まるで、見えない壁があるかのように、一定距離から近付けない。
以前にかけられた、オナニー禁止の魔法と同じものだ。
リンレイが魔力を止めると、リングの締りも元に戻った。
奈緒は座り込んで、呼吸を整える。
「第二の機能は理解しましたかー?」
リンレイは指をまた1つ折る。
「そして第三に…」
リンレイがまた魔力を流す。
『ミルキーナオ、ワタシの声が聞こえますかー?』
ビクビクンッ!
奈緒の腰がビクビクと跳ねる。
突然、股間の首輪から鋭い振動が走ったのだ。
『首輪を通して、ワタシのテレパシーが聞こえているはずでーす。魔獣に命令を与える時に使いまーす。離れていても声が届くから便利でーす』
ビリビリビリッッ
リンレイのテレパシーが響いている間中、首輪の振動がおきんたまに響き続ける。
それも、音に応じて微妙に振動が変化する。
いや、音声の振動そのものが、おきんたまに伝わっていると言った方が正しいかもしれない。
『骨伝導ならぬ、玉伝導でーす。面白いでしょー?』
リンレイがケラケラ笑いながら、テレパシーを送り続ける。
『ふふ…、これであなたは私のペットでーす。見て御覧なさい、この子達はみんな同じものをつけていまーす』
魔獣達が一斉に、ガクガクと震え出した。
口からは、呻き声が漏れ出ている。
どうやら、奈緒だけでなく、魔獣達も同じような振動に襲われているらしい。
『男の子用とは違いますが、この子達の心臓部にも、首輪が嵌められていまーす。これで、どこからでも命令を送る事ができるのでーす』
どうやら、この力で魔獣達を無理矢理服従させているらしい。
「さて、では調教を始めまーす」
首輪の説明は終わり、リンレイが下準備を始める。
「まずは、変身してもらいまーす。出てらっしゃい、淫乱妖精」
リンレイが魔法を唱えると、鳥籠が姿を現した。
「きゃっ!」
鳥籠から、聞き覚えのある声が上がる。
「出番ですよー、ナオを変身させなさーい」
「うう……、分かったわよ……」
ティーナが渋々と従う。
「早くするでーす。またピーコにズコバコ犯されたいですかー?」
リンレイの言葉に、ビクッ!と震えあがるティーナ。
「や、やだ……、もうあれは…やだ……」
泣き腫らした目が、恐怖に歪む。
「そうですかー?あんなに何度もイキまくっていたのに?淫乱妖精だって、自分で認めてたでーす」
「う、う、う、うるさい!誰があんな……」
2人のやり取りを見て、鳥型の魔獣が、ニヤリと笑う。
「ひいっっ!!」
ティーナが本気で怯える。
「早く、やりなさい。でないと、本当にその鳥籠の中でピーコと2人きりにしますよ」
「や、やります!やりますっ!奈緒、ごめん!」
ティーナの変身用媚薬魔法が奈緒に飛ぶ。
奈緒のおちんちんが全開になり、身体が射精を欲求する。
だが、首輪の効果で奈緒の手はおちんちんに触れる事ができない。
「ああああああっっ!!さわれない!!おちんちんさわれないぃぃぃっっ!!」
「ふふふ、出したいですかー?」
「出したい!出したい!お願い、出させてぇぇぇっ!!」
「言われなくても、出させてあげまーす」
リンレイが指令を送ると、おちんちんに嵌ったリングが、激しく振動を始めた。
ブブブブブブブブブブブッッッッ!!!!
「あひゃあぁぁぁぁぁぁっ!!」
信じられないほどの刺激が、おちんちんを襲う。
「スゴイ威力でしょー?強制的に搾精できまーす」
「ふわあああぁぁぁぁぁっっ!!」
ビクン!ビクン!どぴゅるるるるるっ!どぴゅるるるるるっ!
おちんちんから、精液が噴き出す。
シュワワワッ
白いベールに包まれて、奈緒はミルキーナオに変身した。
変身時は、身に着けているものが全て変わるはずなのに、首輪は股間にセットされたままだ。
それを確認すると、リンレイはニヤリと笑った。
「はい、ごくろうさま。また後で頼むから、そこで見物しているでーす」
リンレイはティーナの入った鳥籠を、空中に固定した。
「ふふ…、これで多少の事をしても死なずに済むでしょう」
不吉な呟きが聞こえた。
「さて、では本当に調教を始めまーす」
下準備は終わり、調教の本番が始まる。
「獣は最初は抵抗するものでーす。でも首輪をつけて、しっかりと躾けをすれば、とっても可愛いペットになるものでーす」
「まず、あなたから名前を奪います。今からあなたの名前はワンちゃんです。『いいですね?ワンちゃん』」
ビリビリビリッ
「ひいっ!」
最後の言葉が、テレパシーとなって、奈緒のおきんたまに伝わった。
それから一拍置いて、もう一度リンレイの魔力が送られる。
ミシィッ!
今度は奈緒のおきんたまが、強く締め付けられた。
「ぎひぃぃっ!」
「呼ばれたら、すぐに返事をしなさい!」
リンレイが大声で怒鳴る。
「は、はい…」
奈緒は弱々しく答える。
「本当は、ワン!と言って欲しいところですが、まあいいでしょう」
おきんたまの締め付けが無くなる。
「ワタシのからの命令は、全てワンちゃんのおきんたまに直接下します。あなたはには拒否する権利はありません。『いいですね?ワンちゃん』」
ビリビリビリッ
「は、はいっ!」
奈緒は即座に答えた。
「よろしい」
リンレイは腕を組んで頷いた。
「調教が終わったら、新しい名前をつけてあげまーす。それまで頑張るのでーす」
『四つん這いなりなさい』
「!?」
一瞬、命令の意味を理解できず、奈緒は周りをキョロキョロと見回してから、ゆっくりと床に手をつく。
「おそい!」
ミシィッ!
「ぎぃぃっ!」
おきんたまが締め付けられる。
「あなたはワンちゃんなのだから、犬のように4つ足になるのは当然でしょう!」
ミシッ!メキッ!グリッ!ミシッ!
リングが伸縮し、おきんたまの形を変えるほど締め付け、一旦緩んで、今度は別の個所を締め付ける。
「ひぎゃ!いぎっ!ぐああっ!いやあっ!」
奈緒の悲鳴が響き渡る。
これだけ痛めつけられながら、奈緒の手は首輪に触れる事ができない。ただ、その場で転がる事しかできなかった。
「もう一度、『四つん這いになりなさい』」
ガバッ
奈緒は即座に四つ足になる。
股間の首輪から伸びた鎖が、お腹の下を通って、首の下から伸び、リンレイの手に繋がっている。
おきんたまの締め付けは無くなっているが、ダメージはそのまま残っており、ズキズキと悲鳴を上げ続けている。
「さあ、次でーす。できなければ、またおしおきですよー」
リンレイが奈緒の前に座り込んで、手を出す。
ムチッとした太腿がチャイナドレスのスリットから溢れる。
『お手』
奈緒は犬のように、手をリンレイの手に乗せた。
「よくできました。次は…」
『お回り』
奈緒は四つん這いの状態で、くるりと回った。
鎖が邪魔なため、奈緒は足を大きく上げて跨がなければならなかった。
その姿が滑稽で、リンレイは笑いをこらえていた。
『チンチン』
奈緒は嫌な予感がしながら、犬のチンチンのポーズを取る。
後ろ足で立って、両手を丸めて胸の前へ置き、身体を揺する。
リンレイはその様を見て、ニヤリと笑いながら、手に魔力を込める。
途端に、おきんたまが再び締め上げられた。
メキィッ!
「ぎゃぁぁぁっっっっ」
奈緒がその場に崩れ落ちる。
「チンチンと言ったら、自分のおちんちんを扱きなさい! 手を抜かずに本気で扱くのですよー!」
リンレイが大声で怒鳴る。
どう考えても、最初からこうするつもりの、「引っ掛け問題」であるのは明らかだ。
だが、それに反論する権利は奈緒には無い。
「うっ…う…」
奈緒は泣きながら身体を起こすと、四つん這いのまま、自分のおちんちんに手を伸ばす。
先程までは、触れる事すらできなかったのに、今はおちんちんを握る事ができる。
しゅっ、しゅっ
「はっ…はっ…くっ…」
奈緒は必死におちんちんを扱く。
たちまち射精感がのぼってくるが、頂点近くになってそれは足踏みをくり返す。
首輪の効果で、イク事ができなくなっていたのだ。
『手を緩めたらダメですよ。そのまま続けなさい』
ギリッと1回、おきんたまを絞められる。
奈緒は、無言で手を動かし続ける。
イキそうなのに、イク事ができず、もどかしい状態が延々と続く。
(ああっ!イきたい!イきたい!)
だが、リンレイは射精の許可を出さない。
奈緒が手を緩めようとすると、またおきんたまを締めてくる。
『もっと激しく』
リンレイがさらに要求する。
「!!」
それに逆らう事ができず、奈緒の手が激しく動く。
もはや快感などなく、ただ身体を虐めているだけの状態だ。
『もっとです』
奈緒は、変身して高まった身体能力を、自身のおちんちんを虐めるために使用しなければならなかった。
リンレイは5分もの間、奈緒にオナニーを強要させ、ようやく解放した。
『射精を許可しまーす』
「あっ!あっ!ああっ!あああっっ!!」
どぴゅるるるるるるるっ!ずぴゅるるるるるるっ!びゅるるるるるるっ!
おちんちんから、勢いよく精液が噴き出す。
「あひゃあぁぁっ!!気持ちいい~っ!!」
どぴゅぅぅぅっ!どぴゅぅぅぅっ!
溜めに溜めた精液が床に飛び散り、白い花を描く。
「はあ……、はあ……」
変身が解けて奈緒は崩れ落ち、床に顔を押し付たまま、動けない。
無理矢理扱いたおちんちんは、真っ赤になって血が滲んでおり、
何度も形が変わるほど締め上げられたおきんたまは、ボコボコにされて、潰れたも同然の状態になっている。
シュウウウウウッ
リンレイは拡散した魔力を吸い取った。
「うーん、おいしい魔力ですねー」
リンレイは満足そうに目を細める。
「それにしても、随分早く順応しましたねー。もっと抵抗するかと思いましたが?」
元々、気が弱く、他人の命令を聞いてばかりの奈緒には、ペットの真似事など、比較的容易な事であった。
だがこの程度では、魔女の調教は終わらない。
「まあ、こんなのはまだ序の口でーす。次は……」