白濁した意識の中から無理矢理引き戻された。
意識が戻ると同時に、おちんちんとおきんたまが悲鳴を上げる。
「起きましたかー?ワンちゃん」
魔女リンレイの顔が目の前にあった。
「よく眠っていたようですねー、もう夕方ですよー」
あの夜、魔獣達に犯され続け、魔力が枯れたところでようやく解放されて意識を失ったのだ。
そして今いるベッドに寝かされたらしい。
「魔法少年の自然回復がどのくらいか確認したかったのですが、本当に半日で回復するのですねー」
リンレイが毛布を剥ぎ取ると、奈緒の股間を指差した。
「ほら、見て御覧なさい、素敵な事になっていまーす」
奈緒の股間には、リンレイの首輪が嵌っていた。
おちんちんには、オスカーとハックの名前がはっきりと刻まれていた。
おきんたまには、フェイカーの名前と、自画像が点描で完成されていた。
「ここも…」
リンレイがおちんちんの皮をメリッと剥くと、ピーコのイニシャルが太字でプリントされていた。
文字だらけになった姿を改めて見ると、悲壮感が漂う。
「ボ、ボクの……おちんちん……」
「その名前を消したいですかー?変身したら消せるかもしれませんよー」
リンレイが指を鳴らすと、ティーナが入った鳥籠が出現した。
「ティーナ…」
「奈緒ぉぉ…」
弱々しい声の応酬が、互いにどれだけ酷い目にあっていたのかを物語っていた。
「!?」
ティーナが奈緒のおちんちんに気付いて驚愕する。
「ひどい…! 待ってて! 今回復させてあげるから!」
ティーナが籠の中から変身用の媚薬魔法を唱える。
「ひいっ!」
奈緒のおちんちんが一気に膨張する。
射精を求めて両手でおちんちんを掴もうとする。
だが、首輪の効果で、おちんちんに触れる事ができなかった。
「あああああっっ!さ、触れないぃぃーー!おちんちん触れないぃぃーー!」
奈緒がベッドの上で暴れる。
「そんなおちんちんでオナニーしたら、大変な事になりまーす。我慢しなさーい」
リンレイが忠告する。
だが、ティーナの魔法を受けた際の射精欲求は、決して逆らうことのできないものだった。
「お願い!オナニーさせて!射精させて!」
奈緒は必死に懇願する。
「そんなにオナニーをしたいなら、させてあげまーす」
リンレイが首輪の機能を切り替える。
障壁が消え、奈緒の手が、おちんちんを全力で掴む。
ギュゥゥッ!!
「!!!!?? ぎ、ぎゃあぁぁぁぁぁっっっ!!!」
奈緒の絶叫が響き渡った。
全身火傷状態のおちんちんを、全力で握り締めたため、とんでもない激痛が奈緒を襲ったのだ。
「ほーら、だから言ったのに、おばかさんでーす」
ケタケタ笑いながらリンレイが言う。
激痛で一旦手を離したものの、射精欲求は抑える事ができない。
奈緒は悲鳴を上げながら、それでもおちんちんを扱き出した。
「あああっっ!!は、はやく…、出てえぇぇぇぇっ!」
おちんちんのどこを持っても、激痛から逃れる事ができない。
かくなる上は、一刻も早く射精するしかなかった。
「あ…、あ…、で、でるっっ………」
ようやく、射精できると思ったところで、首輪のもう一つの効果が発動する。
「……っ! ああああぁぁぁっ! イケない! 出せないぃぃーー!!」
リンレイの許可なくイク事を封じられているのだ。
「アハハハハハハ!!!」
リンレイが腹を抱えて笑う。
イケないからといって、手は止まらない。一刻も早く射精をするために、さらに手を動かす。
「ああああああっっ!!お願いっ!イカせてぇぇぇぇ!!」
十分笑ったところで、リンレイが命令を出す。
『射精しなさーい』
ビキンッ
どぴゅるるるるるっ!どびゅるるるるるっ!
「あー!あー!でたぁぁぁぁぁっっ!!」
精液が噴き出るだびに、おちんちんに刻まれた名前が赤く燃えた。
「ヒール!」
変身を終えた奈緒が、即、回復魔法を唱える。
奈緒の身体の傷がみるみる消えていく。
だが、刻まれた名前が、なかなか消えない。
刻印はただの火傷ではなく、魔獣達がかけた呪詛であり、魔法の産物だった。
この魔法を除去するためには、通常の回復では足りなかった。
「あ……、あ……、い…イクっ!」
魔法の反動に耐えかねて、奈緒が絶頂に達しようとする。
首輪の効果で絶頂が防がれ、魔法が持続する。
「ま…、また……、イクッ!」
再び絶頂しそうになる奈緒。
「ああ……、イクッ!イクのぉぉぉっ!」
刻印を1つ消すのに、絶頂1回分。合計4回の寸止めを奈緒は受けてしまった。
「はあ……、はあ………」
おちんちんに刻まれた名前がすっかり消えているのを確認して、奈緒はほっとした。
「綺麗に消えましたねー。一生消えないような傷でしたのに」
リンレイが感心する。
「そうよ!それが魔法少年の凄いところよ!それに奈緒のおちんちんには、私が書いた契約の刻印がすでにあるんだから、上書きしようとしても、すぐに消えちゃうわよーだ!」
ここぞとばかりに自慢するティーナ。
今までの鬱憤を晴らすために、ドヤ顔で胸を張って踏ん反り返る。
めげない妖精だ。
いつもと変わらないティーナの様子を見て、奈緒の心は少しだけ救われた。
そんな奈緒を、遠くで待機していた魔獣達が、不機嫌な目で見つめながら、心の中で呟いた。
『今夜は、もっと念入りに刻印を入れてやる……!』
「じゃあ、今日の調教メニューですねー」
リンレイが指を鳴らすと、奈緒は突然転移された。
…………どこかの部屋の中。
お預けをくらった、おちんちんが脈打ち続けている。
身体中が何かで拘束され、身動きする事もできない。
「ワンちゃん、これから何が起こるか分かりますかー?」
視界に映ったリンレイはぬめぬめと動く固まりを抱えていた。
スライムだ。
「この子達も、ワタシのペットでーす。これからワンちゃんにはこの子達の遊び相手になってもらいまーす」
スライムの表面にはイボのようなものが無数に生え、さらに触手が4本伸びていた。
それで気付いたが、現在奈緒を拘束しているモノも、別のスライムの触手であり、ぷにぷにとした感触が手足や背中に感じられた。
「射精の許可は出しておきますから、いつでもイッていいですよー」
言外に、「イケるものならね」と言っているようだ。
正面のスライムがゆっくりと紀伊に近付く。
人間のような表情は無いにも関わらず、淫眉で舐め回すような視線が感じられる。
スライムの触手がおちんちんに触れる。
「んっ」
刺激を求めるおちんちんがびくんと反応し、奈緒の全身を電気が走る。
スライムの中心部にぬめぬめと蠢く口があるのを発見する。
その口は的確に奈緒のおちんちんを狙う。
そして吸い付くようにおちんちんを飲み込んだ。
じゅぷっ
「ああああああっっっっっ」
絶頂に達するような快感が全身に走るが、おちんちんは発射まで至らなかった。
スライムの口の中は細かい毛氈が無数に生え、内壁は常に蠢きながら毛氈の先がおちんちんの表面を撫で続ける。
そして散々鈴口を嬲っていた舌が、一気に尿道の中へ潜り込んだ。
「ひぎぃあはあぁぁぁぁぁぁ!!」
今度こそ奈緒は絶頂に達したが、尿道を占領した触手は精液の侵攻を断固拒否した。
しかも、触手はゴムのようにしなやかに、ある程度精液を受け入れた後、反動をつけて奥へ勢いよく押し戻した。
「ひぃぃぃっ!も、もどってきて……、ああああっっ…」
おちんちんに侵入した触手は、元の触手から切り離され、独立したものになった。
形は芋虫というよりも、数珠のように節くれ立ち、表面には毛氈がびっしりと生え、さらに淫液を滲ませている。
その数珠触手は毛氈を巧みに動かして、さらに奥地へと侵入した。
そして、頭部はおちんちんの根元のさらに奥の前立腺にまで届き、尻尾側は完全におちんちんの内部へ隠れてしまった。
その状態のまま、奈緒の背後で拘束しているスライムから伸びた触手達が、舌で舐めるようにおちんちんの外側をゆっくりと根元から先端まで撫で上げた。
「ひあああっっ」
一気に昇らせるのではない、ソフトな刺激。だがそれを四方から別々のタイミングで休み無く責め続けられ、息をつく事もできずによがるしかない。
やがて触手の1本が後追いでおちんちんの中に侵入し、中に居座る数珠触手のしっぽを捕まえた。そしてゆっくりと数珠触手を引っぱり出していく。
ずずず…ぽこん……ずずずず…
「ひいぃっっ! ひいぃっっ!」
おちんちんの内壁を捲り上げながら数珠の一塊がひとつずつ顔を出す。
そのたびに奈緒の悲鳴が大きくなる。
数珠触手の半分以上が外に出され、もうすぐ全て排出されるかと思ったところへ、数珠触手を捕まえている触手を、正面のスライムが邪魔をした。
ペチンッと叩く触手。
叩かれた触手が数珠触手を手放すと、数珠触手は待っていたかのように急いでおちんちんの中へと再び潜り込んだ。
ズルルルルッ
「ひいいいいいいっっ!」
数珠触手は、あっという間におちんちんの奥深く、元の位置にまで潜り込んだ。
しかも興奮状態でおちんちんの中でうねうねと蠢き、さらに前立腺に低周波を送り続けた。
「はひいいいいいいいい」
奈緒はなす術なくイッてしまうが、精液の通り道は完全に遮断され、さらに前立腺を延々刺激されて射精を止める事もできない。
「あっ!あっ!出せない!出せないようぅぅぅっ!」
約1分間イキっぱなしの状態が続き、ようやく収まったかと思ったところに、また数珠触手の引っ張り出しが始まった。
ず………、ずず…………、ずずず………、じゅぷぷぷぷぷっっっっ……
数珠触手が、10回目の侵入を試みた。
最初に比べて数珠はひと回り大きくなり、丸い突起が無数に浮かび上がっていた。その突起が内壁をさらにこね上げ、そこに淫液が染み込んでいく。
ずるずる……
今まで邪魔していた正面のスライムから、半透明の太い腕が伸びる。
スライムの腕はおちんちんとおきんたまを完全に包み込む。半透明の身体からおちんちんがぼやけて見える。
ずず…
スライムの一部がおちんちんの内部に侵入する。
そして尿道を占領する数珠触手を捕まえた。
ずず…、ずず…、
ゆっくりと数珠触手を浸食するスライム。
尿道から抜き出すのではなく、その場で数珠触手を溶かし、吸収していく。
元々は、このスライムから生まれた存在なので、元の場所に戻っていくとも言える。
数珠触手は激しく暴れるが、親のスライムから逃れる事はできない。
暴れる触手は、奈緒をイカせたままの状態にする。
「あああああああああああっっ!!」
ついに触手は完全に溶かされ、行き場を失った精液はスライムに殺到する。
スライムはその精液を塞き止めるのでばなく、吸い込んで自らの身体に取り込んで行った。
濃縮熟成された精液は、スライムに取り込まれていく。
スライムはぷるぷると嬉しそうに震えながら、その体積を増していく。
スライムは精液を取り込みながら、おちんちんを容赦なく責め立てる。
射精に直接繋がる神経を最大限に刺激し続ける。
おかげで本来ならある程度出せば落ち着くはずの射精が、休憩なしに延々と絞り出されていく。
「あ、く、う、とまって…!おちんちんとまってぇぇぇっっ」
ようやく落ち着いた時には、スライムは2匹とも最初の3倍の大きさになっていた。
精液だけでなく、変身解除時の魔力を大量に吸収できたらしい。
奈緒の変身はとうに解け、最後の一滴まで精液を絞り取られ、おちんちんもおきんたまも、力尽きて萎れていた。
当分の間は回復する事もできないだろう。
「キュィッ」
「ん?なんですか?スラちゃん」
スライムがリンレイに語り掛ける。
リンレイは「うんうん」と頷く。
「スラちゃんは、とっても満足していまーす。ワンちゃんに最上級のお礼がしたいそうでーす」
リンレイが通訳すると、スライムが奈緒に寄ってくる。
スライムは再びおちんちんの中に侵入した。
これまでと違う、液状のものが、尿道の奥の奥、膀胱の中にまで侵入し、膀胱を一杯に膨らませていく。
さらに、別の一隊が精管を遡り、おきんたまの中に辿り着き、おきんたまの中に広がっていった。
膀胱とおきんたまに一杯まで注ぎ込むと、スライムの本体はようやく奈緒から離れた。
体内に残された液状スライムは固まって粘土状の形態を維持し、おちんちんの先端から最奥まで占領したまま、動こうとしない。
「それは、媚薬の塊でーす。ワンちゃんの体温で少しずつ溶けていって、溶けた媚薬はじりじりと全身を灼きまーす。そして、すっかり溶けて吸収されるまで当然射精も排尿もできませーん」
それは死刑宣告に近いものだった。
「あ、あああ…、そ、そんな………」
「自然に溶けるのを待っていたら、1日以上かかりまーす。で~、も~、」
リンレイは背後に目配せする。そこには例の4匹が並んでいた。
「ワタシのペット達に頼めば、すぐに溶かしてくれるかもしれませーん」
4匹の魔獣達の目がギラギラと光っていた。