※この作品はR-18です。

魔法少年ミルキーナオの受難   作:未羅(みら)

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5話  美咲編1 (おもらし射精)

 妖精ティーナと契約した奈緒は、魔女との戦いで毎回酷い目に遭っていたが、実はもう一つ別の悩みがあった。

 

 契約によって、急激に性の目覚めを促された奈緒の身体は、溢れる精力を暴走させていたのだ。

 

 ティーナ曰く、『毎日軽く5回射精できる精力』が、性知識の全く無い少年の身に降りかかれば、持て余すのは当然だった。

 

 かといって、クラスの友達に相談するわけにはいかない。

 変な目で見られたら、学校に行けなくなってしまう。

 

 そもそも、そういった事に知識のある友達などいない。

 みんな、ようやく女の子のパンツに興味を持ち出した頃なのだ。

 

 

 

 

 奈緒は心ここに非ずという状態で、学校の廊下を歩いていた。

 

 頭の中では、昨日の出来事や今朝の朝練を思い出しながら、「どうしてこうなっちゃったんだろう…?」と呟いていた。

 

 そこへ、いきなり目の前に人が現れ、ドシンとぶつかってしまった。

 

 「キャッ!!」

 女の子の悲鳴が聞こえて、ようやく奈緒は意識を現実へ向けた。

 

 「あ、ごめ…」

 謝ろうとした瞬間、奈緒の目に飛び込んできたのは、白いお尻だった。

 

 ぶつかった時に女生徒が転んでしまい、四つん這いの体勢になってしまった。

 その拍子にスカートが大きくめくれたのだ。

 そして奈緒の場所からベストアングルで、真正面から突き出たお尻とそれを包む白いパンツが見えてしまった。

 

 飾り気のない純白のパンツ…

 縫い目の曲線だけが鮮やかに映える…

 

 ゴクリ…

 奈緒は時が止まったかのように硬直し、その光景を脳裏に焼き付けた。

 

 

 次の瞬間、お尻はスカートの裾の中に隠され、止まった時は動き出した。

 転んだ少女が態勢を立て直したのだ。

 

 少女は急いで立ち上がり、スカートの乱れを直す。

 そして顔を赤くしてこちらを睨んだ。

 

 「あ、ごめん。その…」

 何か弁解を…と考えていると、少女はくるりと身を翻し、そそくさと立ち去っていった。

 

 「あ……」

 途端に罪悪感が湧き出す。

 

 「今度会ったら謝らなきゃ…」

 

 そう思いながら、脳裏に焼き付けた光景が蘇る。

 ムクリとおちんちんが勃ち上がった。

 

 

 

 

 

 今は授業中。授業時間はあと20分も残っている。

 

 奈緒のおちんちんはズボンの中でパンパンに膨れ上がっていた。

 

 高められた精力が暴走していたのだ。

 

 ただでさえ座った状態で窮屈になったズボンの中で、奈緒のおちんちんはビクンビクンと脈打ち、先走り汁を滴らせ、パンツの布地に染み込ませていた。

 

 ティーナと契約する前ならば、気を落ち着かせれば自然に元に戻ったのに、今では、いつまで経っても収まってくれない。

 それどころか、いやらしい想像が次から次へと浮かんでくる。

 

 先程の廊下で脳裏に焼き付いた光景が、頭から消えずに奈緒を挑発してくる。

 

 ズボンの中でおちんちんが刺激を求めてくる。

 

 

 我慢できずに、ズボンの上から爪先でおちんちんを引っ掻く。

 カリッ

 甘美な刺激が走る。

 

 もう1回、もう1回…

 そう繰り返すうちに、引き返す事のできないところまで来てしまった。

 

 奈緒のおちんちんは、射精寸前まで昇りつめてしまったのだ。

 あと1回、刺激を与えれば、おちんちんは決壊するだろう。

 

 もう、とても耐えきれない。

 気を抜けば、手を激しく動かしたくなる。

 トイレにいかせてくださいと言おうか?

 だが、とてもトイレまで保ちそうにない。

 席を立った瞬間に射精してしまうだろう。

 

 

 「奈緒!魔女が現れたわ!すぐに現場に急行して!」

 

 大ピンチ中の奈緒にティーナが唐突に現れた。

 

 妖精であるティーナの姿も声も、周囲には聞こえない。

 だが、奈緒が彼女に話す声は周囲に聞こえてしまうのだ。

 

 したがって、ここで話をするわけにはいかない。

 それを伝えようと、必死にジェスチャーを繰り返すが、ティーナには伝わらない。

 

 「はやくはやくっ!」

 ティーナが奈緒の周りを飛び回る。

 終いには奈緒のお尻をパーン!と蹴り飛ばした。

 

 小さな身体に似合わず、そこそこの威力があり、奈緒のお尻が浮き上がる。

 そしてそれは、奈緒にとってとどめの一撃になった。

 

 「んああっ!」

 奈緒のおちんちんは決壊した。

 

 ズボンの…パンツの中でびゅくんびゅくんと精液が跳ね回る。その快感で奈緒は机にしがみつく。

 焦らし続けて溜め込んだ精液がすごい勢いで押し出されてくる。

 頭を机に押し付け、おでこをぐりぐりと擦り付ける。

 そうして、真っ白になりそうな意識を繋ぎ止める。肩はビクビクと痙攣を続ける。

 

 「どうした?三月」

 奈緒の様子を見て、先生が声をかける。

 

 「せ、先生……ちょっと気分が悪いので保健室に…」

 か細い声で奈緒が言った。

 結局こうなるなら、もっと早く言えば良かったと奈緒は後悔した。

 

 

 

 

 

 奈緒はぎこちなく立ち上がり、廊下に出るためのドアに向かった。

 

 パンツの中には大量の精液が溜っており、いつこぼれるかわからなかった。

 歩くとぬちゃぬちゃとパンツの中で音がする気がした。

 

 やっと廊下に出て、下半身をみると、ズボンは精液を吸って黒くなり、ズボンの裾からは収まりきれなかった精液がつつーっとこぼれそうになっていた。

 奈緒は羞恥で真っ赤になる。

 

 

 「さあ!奈緒、今度こそ変身よ!」

 ティーナの無慈悲な追い討ちがかかる。

 

 「ひうっ!」

 リィーナの媚薬魔法を受け、精液まみれのパンツの中で奈緒のおちんちんが再び膨れ上がる。

 結局奈緒はその場で2度目の射精をする事となった。

 

 

 

 

 

 

 ミルキーナオに変身した奈緒は、校舎の屋上へやってきた。

 危険なので、先生の引率無しでは、生徒はここに来る事ができない。

 

 普段見られない景色に、奈緒はキョロキョロと頭を動かす。

 

 ふと、壁のそばに、人がいるのを見つけた。

 影の中で、黒い服を着ていたので気付かなかった。

 

 奈緒の視線に気付くと、その人物は無言で前へ出てくる。

 

 

 「魔女よ」

 ティーナが警告する。

 

 黒をベースに白いフリルが全身に走った、ゴスロリっぽいドレス。

 膝丈までのスカートの下から白くてきれいな足が伸びる。

 艶のある黒髪に、無表情だけれど、じっと見詰めているような目つき。

 年は奈緒と同じ?

 

 (…ライバルポジションの魔法少女って感じ?)

 

 奈緒は、自分の衣装と比較して、急に恥ずかしくなって、『前』を隠した。

 

 「…あなたが、ここの魔法少年?」

 

 黒い魔女が抑揚の無い声で尋ねた。

 

 「そうよ!この子が魔法委員会に選ばれた、魔法少年ミルキーナオ!魔女なんてイチコロよ!」

 ティーナが自慢げに叫ぶ。

 

 「…そう……」

 魔女は奈緒を観察してから、ぼそりと呟く。

 「…弱そう…」

 

 「うう…」

 奈緒は複雑は表情をした。実際のところ、まだ1勝もしていないのだ。とても強いとは言えない。

 

 「…さっさと終わらせる」

 魔女が手を伸ばすと、その手に棒のようなものが握られる。

 魔法の杖ではない。棍棒…?いや、警棒……?

 

 警棒のようなものを掴んだ魔女が、奈緒に向かって飛び込んでくる。

 

 ぶんっ!と振り回された警棒を奈緒が避けると、自分も魔法の杖を出して、ミルキーブレードを発現させる。

 ガッッ!!ガッッ!

 2つの武器が打ち合う。

 

 一見互角のように見えるが、実際には奈緒のダメージが大きい。

 それでも、一応応戦できるようになったのは、ローズのスパルタのお陰だった。

 

 ガッッ!!

 さらに攻撃を受ける。

 

 警棒の攻撃に続いて、魔女が蹴りを放った。

 これを奈緒はバリアで防ぐ。

 

 ばさりとスカートが広がった。

 (あ、パンツ見えそう…)

 奈緒は思わず、スカートの中に注目してしまった。

 ゴスロリ衣装の下はドロワーズになっていた。

 

 (なんだ、カボチャパンツか…)

 そんな事を考えた隙を突いて、魔女は奈緒に覆いかぶさった。

 

 魔女の右手が奈緒の頭をガシッと掴んだ。

 

 「…あなたの頭の中を見せて……」

 「!!?」

 相手の魔力が頭の中に侵入してきた。

 奈緒は自分の魔力で必死に抵抗する。

 

 奈緒は魔女を引き離そうとするが、魔女の5本の指ががっちりと頭を掴んでいる。

 蹴り飛ばそうとした瞬間、魔女はふわりと宙に舞った。

 

 「…おわり」

 魔女は自分の持つ警棒に、魔力を込める。

 そして奈緒の頭に振り下ろす。

 

 ゴッッ!!

 とっさに張ったバリアで軽減するものの、奈緒は頭を強打され、膝をついた。

 

 身体がしびれ、意識が朦朧とする。

 おちんちんの締りが緩んで、我慢していた精液が漏れ出ていく。

 

 意識が朦朧となった奈緒は、自分が負けた事も理解できなかった。

 

 

 「…ふむ…」

 魔女は今の戦いを反芻していた。

 「…少しは…楽しめそうか」

 

 射精して変身の解けた奈緒は、意識を取り戻した。

 

 変身解除後の姿は、変身直前の状態のままだ。

 つまり精液をおもらしした直後に2度目の強制オナニーをして、おちんちんを丸出しにした状態…

 それに気づいた奈緒が股間を隠そうとすると…

 

 パチッ

 魔女が指を鍵の字に曲げて、魔法を唱えた。

 

 パッ

 すると、奈緒の膝下に降ろされてたパンツが消え、魔女の手の中に転送された。

 

 「…これは戦利品として貰っておく」

 「…え?え?それは…」

 

 それはただのパンツではない。教室でおもらしをして、大量の精液でドロドロになったパンツなのだ。

 現に、布地の端から精液がトローーッと垂れてきている。

 

 魔女は気にせずに、パンツを持ったまま立ち去ろうとする。

 

 「待ちなさい!」

 ティーナが魔女を呼び止めた。

 

 「……?」

 

 「名前を名乗りなさい!」

 (え、今それ言うの?)

 

 「…ミサキ」

 

 それだけ言うと、ミサキと名乗った魔女は、屋上から飛び去っていった。

 

 

 

 「魔女ミサキ…、新たな敵ね」

 

 「パンツ…とられちゃった……」

 

 丸出しで濡れ濡れのおちんちんが、屋上の外気で冷やされていった。

 

 

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