※この作品はR-18です。

魔法少年ミルキーナオの受難   作:未羅(みら)

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59話  アリサ編6 (蟲一斉攻撃 搾精)

 「あれ?ここって……?」

 女子トイレから脱出した瞬間、奈緒の身体は別の場所に転移していた。

 

 「ふふふ……、おかえりなさい」

 目の前には魔女アリサが立っていた。

 ここは、先程アリサと戦った空き教室だった。どうやら彼女が呼び寄せたらしい。

 

 「もっと時間がかかるかと思いましたが…、よく回収する事が出来ました。褒めてあげましょう」 

 「アリサ!約束通り蟲を全部回収してきたわよ!早くこの蟲を取ってあげて!」

 ティーナがアリサに向けて叫ぶ。

 

 「慌てないで。その子達はそのおちんちんを気に入ったみたいだし、今日一日は、一緒にいてあげなさい」

 「…そんなっ!」

 

 「ああ、ごめんなさい、それじゃ足りないわね。5日間、たっぷり可愛がってもらいなさい」

 (っ………!)

 奈緒は気が遠くなる。

 

 「待ちなさい!ちゃんと罰ゲームは達成したんだから、これ以上の追加はおかしいわよ!」

 「ああ、うるさいわねえ…、はいはい、わたしの負けよ」

 アリサが、羽虫を追い払うように、手をパタパタする。

 

 「その子達は魔力を吸って満足すれば、自分から離れるわよ。満足したらね…」

 アリサの指が、ちょんっと動いた直後…

 

 ガブッ

 「ぎっっ!」

 奈緒がビクンと跳ねて悲鳴を上げた。

 

 ギリギリギリギリギリ…

 ガリガリガリガリ…

 ゴリゴリゴリゴリ…

 ジジジジジジジジ…

 

 「うぎゅああああああああああああああああああ!」

 10匹の蟲が一斉に奈緒を責め立てたのだ。

 

 亀頭の先を、裏を、鈴口を、おちんちんの腹を、根元を、尿道筋を、尿道内を、会陰部を、前立腺を、睾丸を、全て同時に責められる。

 男の子の弱点の中の弱点を責め続ける。

 先程魔力を吸った蟲達は、お礼をするように、おちんちんを痛めつける。

 

 「あがあああああああああああああああああああああああっ!」

 床を転げ回る奈緒。

 防護フィールドに阻まれて、患部を触れる事はできず、床に押し付ける事もできず、そしてその場で固まる事もできず、奈緒はバタバタと足を暴れさせながら、鉄板の上の魚のように跳ね続ける。

 本来なら1匹で普通の男の子のおちんちんを破壊できる力を持つ蟲が、10倍の威力で襲い掛かっているのだ。

 

 ガリガリガリガリ…

 ギリギリギリギリ…

 

 「ああああぁぁぁっ…!おちんちん壊れるぅぅぅぅぅぅっ…!あぎぃぃぃぃっ……」

 教室内に、奈緒の悲痛な悲鳴が響き渡った。

 

 「う~ん、いい鳴き声ね」

 アリサはそんな悲鳴を、鈴虫の鳴き声のように聞き続けていた。

 

 

 …5分後、責めていた蟲達の動きがピタリと止まった。

 蟲が止まると、嘘のように痛みが消える。

 

 「はあはあ……」

 奈緒は荒い息で寝転がっている。

 

 「ふふふ…お疲れ様」

 アリサが労うように声をかけた。

 

 「これで終わりよね!?早く奈緒を解放して…」

 「何を言っているの、まだまだ始まったばかりなのよ」

 ティーナの言葉をアリサが遮る。

 

 「はうっ!」

 奈緒の身体がビクンと跳ねる。また蟲が動き出したのだ。

 

 今度は苦痛ではなく、快楽による責めが始まった。

 

 

 

 

 

 最初に取り憑いた、亀頭の裏筋に陣取った蟲だけが動き出す。

 チクンッ

 蟲から針が出現し、裏筋に突き刺す。

 ピュルッ

 媚薬成分の毒が、おちんちんに撃ち込まれた。

 

 ジィィィィィン…

 痺れるような感覚が、刺された箇所から広がる。

 「あ…あう……」

 

 媚薬が効いてきたのを見計らって、蟲が再び動き出す。

 カリカリカリ…

 「あふああああああんっ!」

 今度は打って変わって甘い悲鳴が漏れる。

 

 媚薬の効果で、痛みが快感に感じるようになってしまったのだ。

 

 チクンッ

 カリ首に取り憑いた蟲が媚薬を撃ち込む。

 そして同じように、アゴで噛み付く。

 カリカリカリ…

 「ひゃひいいいいいいぃぃっ!」

 甘い悲鳴が大きくなる。

 

 チクンッ

 今度は尿道筋に取り憑いた蟲が媚薬を撃ち込む。

 チクンッチクンッ

 ほぼ同時に、鈴口の蟲も、胴体に居る蟲も媚薬を撃ち込んだ。

 「うにゃあああああああにゃああああああっ!!」

 部屋の中で甘い絶叫が響き渡った。

 

 媚薬の効果範囲はかなり局地的で、蟲が責めている場所にしか効果がなかった。そのため、この責めだけでは射精のスイッチは入らなかった。

 奈緒は絶頂するような快感に襲われながら、射精する事ができなかったのである。

 

 「ああああああああっ!き、気持ちいいっ!気持ちいいのおぉぉぉぉぉっ!!」

 

 ガリガリガリ…

 キリキリキリ…

 ガジガジガジガジ…

 ゴリゴリゴリゴリ…

 ジジジジジジジ…

 

 蟲達の責めは、先程まで奈緒を苦しめていたものと変わらない。おちんちんが壊れてしまう程の激痛が快感に変換される。

 

 プチュッ

 奈緒のおきんたまに取り憑いていた2匹の蟲が、媚薬を撃ち込む。

 精子工場が暴走を始め、許容量を超えた生産を始める。

 

 「あああああああああああああっ!あついっ!あついっ!」

 おきんたまがパンパンに膨れ上がり、オーバーヒートを始める。放置すれば破裂してしまいそうだ。

 

 そして遂に、射精のスイッチに近い場所に位置する、残りの蟲達も動き出した。

 

 ギュルンギュルン…

 尿道内で蟲がドリルのように回転する。そして尿道の奥、前立腺まで伸びた頭が、グリグリと前立腺を刺激する。

 

 ヴヴヴヴヴィィィン…ヴヴヴヴヴィィィン…

 会陰部に取り憑いた蟲が、振動を始める。振動はおちんちんの根元、そして身体の内側に居る前立腺に響く。

 

 ガガガガガガガガッ!ガガガガガガガガッ!

 お尻の中から前立腺に取り付いていた蟲が、打撃を与えるような激しい振動を前立腺に与える。

 

 3箇所からの前立腺責めに、奈緒が絶叫する。

「んぐあああああああああああああっ!あがあああああああああああああっ!あひぐあああああああああああああああああっ!」

 奈緒が小刻みに震えながら、のたうつ。腰がガクガクと揺れ、おちんちんがビクビクと痙攣する。

 

 だが、ここまで凄まじい快感に呑み込まれながら、まだ出させてもらえない。射精のスイッチは、完全に蟲の支配下にあった。

 

 ギュルギュルギュル!ヴヴヴヴヴィィィン!ガガガガガガガガガッ!

 「んはあああああああああああああああっ!」

 射精を伴わない絶頂を、奈緒は何度も何度も味わされたのだった。

 

 

 

 

 

 5分間、奈緒を快楽漬けにした後に、ついに蟲達はトドメを刺した。

 強固に固めていた射精のスイッチを、全力でONに入れる。

 

 ぎゅりっ!!!

 「あぎゅうううううぅぅっ!でうぅぅぅぅぅっ!でうのぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」

 もはや言葉にならないような叫びを上げる奈緒。

 

 どびゅるるるるるるるるるるるるるっっ! ずびゅるるるるるるるるるるるっっ! ずびゅうううううううぅぅぅぅっっ!

 「あうううううううううっ!うごおおおおおおおおおおおおっ!」

 

 うどんのように圧縮された精液が、小さなおちんちんを押し広げて噴射される。

 

 「ふぎゅおおおおおおおおおっ!ぎもぢいいぃぃぃぃぃぃっ!」

 ただでさえ、特濃射精での快感に襲われているのに加え、尿道の内側に撃たれた媚薬によって、射精の気持ち良さがさらに倍化されていた。

 

 「ふごおおおおおおおっ!おちんちん溶けるぅぅぅぅっ!おちんちん溶けちゃうぅぅぅぅぅっ!!」

 暴走したおきんたまで大量に生産された精子が、途切れなく押し出されてくる。射精が終わった後のインターバルも無く、2回目3回目の射精が途切れずに、精液を吐き出し続ける。

 

 ガリガリガリガリ…

 ゴリゴリゴリゴリ…

 ギャリギャリギャリ…

 

 魔力を吸って一回り大きくなった蟲達が、責めのランクを上げて襲いかかった。

 媚薬によって変換された快感が、上乗せされて襲い掛かる。

 

 「あごおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!ほおおおおおおおおおおおっ!」

 奈緒の頭の中は真っ白になって、陥落してしまった。

 だが、まだ射精は終わらない。おきんたまの中身がカラになまで、この強制的に射精を続けさせられる。

 

 ぶびゅううううぅぅぅぅっ びゅるううううぅぅぅっ

 1本に繋がった精液が歯磨き粉のようにおちんちんからひり出される。

 

 「うぐううううううううううううううっ!」

 

 「あはっ、やっぱりこの鳴き声が一番ゾクゾクくるわねえ」

 アリサは自分の肩を抱きながら身体をくねらせ、腰を振る。

 

 「奈緒…あんなに…」

 ティーナは奈緒の甘い甘い絶叫に耐えられず、自身の秘所を弄っていた。

 

 

 

 

 

 およそ、40回分の射精を強要され、蟲達の責めはようやく終わった。

 

 精力が枯れ果てるまで絞り尽くされた奈緒は、気絶して倒れていた。周囲はうどん状の精液だらけになっている。

 たっぷり魔力を吸って、元の4倍の大きさまで成長した蟲がポロポロと離れていった。

 蟲達はピョンピョン跳ねながら、アリサの手元へと戻っていく。

 アリサ自身も精液から魔力をたらふく吸ってご満悦だ。

 

 奈緒のおきんたまは枯れ果て、シワシワのペチャンコになっている。

 普通の人間なら、もう一生射精などできない状態だが、魔法少年は枯れた泉に水を蘇らせる。半日もすれば復活できるだろう。

 

 「ご馳走さまでした。じゃあサヨウナラ」

 魔女アリサは去っていった。蟲達も全て消え失せる。

 

 「…もう来なくていいわよ」

 倒れた奈緒の上に立ったまま、ティーナは悪態をついた。

 

 

 

 

 

 その夜……

 

 「んおおおおおおおおおっ」

 夜中のベッドで奈緒が悲鳴を上げる。

 

 「どうしたの?奈緒」

 「おちんちんの中があああああっ!」

 居なくなったはずの蟲が、また奈緒を襲ったのだ。

 

 10匹の蟲達は確かに離れていったが、その時尿道内とお尻の中には、蟲の卵が産み付けられてしまっていたのだ。そしてその卵が孵り、餌を求めて動き出したのだ。

 

 「あの魔女、これを狙ってたのね」

 孵ったばかりの蟲でも、すでに防護フィールドが張られており、触る事ができない

 

 グリグリグリ…

 内側と外側から前立腺を責め立てる。

 遊びではなく、即座に射精をさせるための直接的な動きだ。

 

 「いひぃぃぃぃっ」

 急激にこみ上げてくる射精感に、奈緒の腰が浮かぶ。

 

 どぴゅんっ どぴゅんっ どぴゅんっ

 

 枯れ果てた状態から、蘇ったばかりの精力で射精をする。

 まだ媚薬の効果は残っており、射精の快感も倍増したままだ。

 

 「でるぅぅぅぅぅぅっ! はひゃああああああああああっ!」

 

 新鮮な精液に含まれる魔力を吸って、蟲達は大人しくなった。

 

 「はあ……」

 奈緒は脱力して、ベッドの上に倒れる。

 

 

 「奈緒、成長して防護フィールドを張られる前に、蟲を駆除するわよ」

 「え?でもどうするの?」

 「こうするのよっ」

 

 バリバリバリバリーーー!!

 ティーナの電撃魔法がおちんちんに落ちる。

 

 「あぎゃああああああああああああっ!!」

 「我慢して!中の蟲を焼き殺すんだから!」

 

 電撃が尿道を伝わって奥部まで届き、隠された蟲を焼き殺す。前立腺を通過して、お尻の中にいる蟲も焼き殺した。

 

 「あぎゅあがあああああっ!! はぎょはああああああああああっ!」

 媚薬の効いた箇所は快感を、それ以外の場所は激痛を感じ、2つが混ざり合って奈緒を翻弄する。

 

 ティーナの魔法によって蟲は駆除できたが、おちんちんも焼け焦げてしまった。正直、蟲10匹に噛まれるよりも酷い有様だ。

 

 「うう……ひどいよう……」

 「回復魔法で治せばいいでしょ。さあ、変身して」

 

 焼け焦げてボロボロになったおちんちんに、変身用の媚薬魔法が飛んだのだった。

 

 

 

 

 ミルキーナオの受難はまだまだ続く。

 

 

 

 

 

 

 ~~~   アリサ編 終   ~~~

 

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