「ねえ、ティーナどうしたの?」
昨夜の戦いの後、姿を消していたティーナが朝ようやく戻ってきた。
最初は自分を置き去りにした事に文句を言おうとした奈緒だったが、ティーナの様子のおかしさに、つい怒りを忘れて尋ねてしまった。
「ねえ…、あのユウヤって魔法少年…、どうやって変身してるか分かる?」
「どうやってって…」
奈緒の場合には、ティーナに無理矢理射精させられて変身する。
「あいつに変身魔法をかけたのは誰だと思う?」
「あっ…!」
奈緒はティーナの言いたい事に気付いた。
「向こうにも妖精がいる?」
「そうよ。でも昨日はその姿は無かったわ。じゃあどこにいるの?」
「どこかで捕まっている?」
「それならまだいいわ。私が心配しているのは…」
ティーナは険しい顔になる。
「魔女に吸収されているかもって事よ」
その日は平和な日だった。
授業中に魔女の襲撃はなく、溜まった精液も由衣と涼子にヌイてもらえた。
放課後、奈緒はなんとなく昨夜戦った運動場に足を伸ばしてみた。
夜の闇に覆われていない運動場は、とても健全な空間だった。
入り口のベンチに同年代の子供が座っていた。遠目には女の子に見える。
奈緒が近付いてみると、その子供が顔を上げて奈緒と目が合う。
直感で分かった。この子がユウヤだ。
黒髪が日の光を浴びてキラキラ輝いている。変身すると髪が伸びるのか、今は普通の長さだ。男の子の服を着ているのに、上品な空気を纏っていて、いいところのお嬢様のような印象を受ける。
「ナオ君と話がしたかったんだ」
前触れも挨拶も無く、いきなりユウヤが喋り出した。
昨夜の無表情で冷たい雰囲気とは全く別人のようだ。
2人はベンチに腰を下ろして、話を始める。
「ナオ君は魔法少年になって、どのくらいなの?」
「えっと、3か月くらいかな」
思えば随分濃い3か月だった。
次から次へと魔女が現れ、魔獣が現れ、何度も酷い目に遭いながら、いつの間にか3か月だ。
「僕は7か月」
「そうなんだ、ちょっと先輩なんだね」
昨夜の戦いについての話題は、敢えて避けた。
お互いに余りぶり返したくなかったからだ。
昨夜コテンパンにされた奈緒だったが、ユウヤに対して恨みのようなものは感じていない。
自分と良く似た者同士という印象の方が大きかったし、強さに関しても納得のいくものだった。何より同じ痛みを知っている事が嬉しかった。
「奈緒君はどうして魔法少年になったの?」
「急にティーナに魔法少年になれって言われたから…」
「目的とかはないの?」
「うん、優也君はあるの?」
いつの間にか2人は打ち解けていた。
「最初は、妹の足を治したいと思ったから、魔法少年になったんだ。上級の回復魔法を使えるようになれば、妹の足を治せるかもしれない。だから…」
「そうだったんだ…」
「そのうち、足を治してやるって言ってくる魔女が出てきた。それで…」
「受けちゃったの?」
「調教に耐えられたら僕も解放してくれるって約束で…」
負けてしまったのか…と奈緒は察した。
ふと奈緒はリンレイの調教を思い出した。もしリンレイが5日で解放してくれなかったら、自分も同じような境遇になっていたかもしれない。
「妹の足はちゃんと治ったから…それでいいんだ」
「でも…そんなの酷いよ」
「いいんだよ。それにボク、ご主人様がいないとダメな身体にされちゃったし……ぐっ!!」
ガタンッ
ユウヤの全身が急に跳ね上がり、そして身を丸めて震え出した。
「んんんんんんっっ……」
ビクンッ ビクンッ
「優也君?」
最初は驚いたが、奈緒にはピンッときた。
イッているのに、精液の通路を塞がれて、射精できずに苦しんでいる時と同じだ。
ユウヤのおちんちんが跳ねているのが分かる。精液が壁ににぶつかって、その圧力がそのまま跳ね返ってきているのだ。
奈緒はどうすればいいのか分からず、とりあえず人気の無い場所に移動させようと考える。
「あ、あの…、あっちの物陰に……」
「ありがとう…、でも……ダメなんだ……、ご主人様の許しが無いと、射精できないんだ……」
ユウヤが苦しそうに答える。
「そんな……」
「いいんだ…、奈緒君は気にしないで……、今日はまだ軽い方だから……」
変身していない日常でも調教が続いているというわけだ。
よく考えてみると、奈緒の日常も似たようなものかもしれない。奈緒はさらにユウヤに親近感を覚えた。
「今日は話ができて良かったよ。さよなら……」
ユウヤとの会話は、ほんの30分程度で終わった。
それでも、話ができて良かったと、奈緒も思った。
「……あっ! 妖精について聞くの忘れてた……」
夜も更け、昨夜と同じ時間に、魔女の気配を感じ取った。
「行くわよ、奈緒」
「うん…」
奈緒は変身し、現場へと飛ぶ。
昨夜と同じ場所で魔女と魔法少年が待っていた。
(優也君……)
奈緒は無言でユウヤを見つめる。
ユウヤは無表情で、昼間の時の空気は全く無い。
「いらっしゃーい、ミルキーナオ。今日もユウヤと対戦よ」
「ミリア!今日は負けないわよ!ちゃんと作戦だって立ててきたんだから!」
ティーナがビシッと指差す。
「アハハハッ! 何か勘違いしているようだけど、2戦目はガチバトルじゃないわよ」
「えっ?」
「だって昨日ので実力の差は分かったでしょう? あれじゃあ何回やっても結果は同じよぉ」
「だからね、今日は別の勝負を用意したわぁ。これならミルキーナオにも勝ち目があるでしょぉ?」
ミリアはボンデージ衣装のどこに入れていたのか、細長い紐のような物を取り出した。それは尿道責め用のビーズだった。
「今日の勝負は、『おちんちん尿道綱引き』よ!」
ボウンッ
突然煙が周りを包み込み、視界が奪われる。
煙が晴れると、周囲の様子が一変していた。
奈緒とユウヤは白くて長細い舞台の上に乗っており、後ろ手で拘束されていた。
「え!?」
「な、何これ!?」
「これが私の魔法。私の作った勝負空間で、私が提示した勝負を強制的に行わせる事ができるのよぉ」
「そんな大魔法を簡単に…」
「昨日の勝負を受けた時点で、魔法は発動していたのよぉ。そして全ての勝負を終わらせるまで貴方達は逃げられない」
ミリアは自慢するように説明した。
「う、動けない…」
奈緒は手以外は拘束されていないにも関わらず、身を捻じる事すらできなくなっていた。
「もう勝負の準備が始まっているのだから、おとなしくしなさい」
ミリアが尿道ビーズの先を、ユウヤのおちんちんに突き刺す。
「くひぃぃぃっ」
無表情だったユウヤの顔が大きく歪む。
ビーズの玉は1つ1つが大きく、尿道を押し広げる。
ビーズの玉を10個ユウヤのおちんちんに押し込むと、ミリアが手を放した。鈴口から尿道ビーズが半分外に出ている。
「さあ、次はミルキーナオの番よぉ」
「あ…やだ……身体が勝手に……」
奈緒はユウヤに密着できるほどまで接近する。
ミリアは奈緒の可愛いおちんちんを手に取り、慣れた手つきで皮を剥く。
メリッ
「あぎゃあっ」
奈緒の悲鳴を無視して、反対側のビーズの玉を露出した鈴口に押し込んだ。
ぐぷっ!
「ぐぎゃあああああああああっ!」
鈴口を2倍まで広げて、玉が強引に侵入する。さらにミリアが2つ目の玉を押し込む。
ぎゅぷっ!
「あああああああっ!」
尿道の広さよりも遥かに大きい玉が、強引に奥へと侵入してくる。
さらに3つ4つと、手際よく尿道ビーズを挿入させていくミリア。玉を10個押し込むまで、そう時間はかからなかった。
こうして、2人のおちんちんは、尿道ビーズで連結されてしまった。
奈緒のおちんちんの方が遥かに小さいため、ビーズの玉が余計に大きく感じられる。
「おちんちんの小さいミルキーナオの方が有利ね。ユウヤはしっかり尿道を締めなさい」
「は、はい…」
ユウヤが頷く。
「じゃあ、おちんちん綱引き始めるわよぉ。負けた方が罰ゲームだから、しっかり締めなさぁい」 ジャァァァァァァン!
ドラを叩くような音が響き、ゲームが開始された。
キリキリキリ…
見えない力場によって、2人の腰が徐々に後ろ側へと引っ張られていく。その結果、2人の距離が離されていく。
外側に出ていて撓んでいたビーズがピンっと張られて、おちんちんが真横に引っ張られる。
「ひぎぃっ」
「あううっ」
奈緒とユウヤの悲鳴が漏れる。
「さあ、がんばりなさぁい」
ズズズ……
少しずつ、少しずつ、引っ張る力が強くなっていく。。
尿道の内壁はギッチリとビーズを咥え込んでいて、肉を引っ張られる。
「ひいいいぃぃっ……おちんちん千切れちゃうぅぅっ……」
奈緒が泣き言を言うが、この勝負はまだまだ序盤だった。
ズズズズ……
やがて、咥え込む力が負け、尿道内の玉が引き摺られていく。
「あ……あ……もうだめぇぇぇ……」
ズルズル……
ビーズの玉が鈴口から引っ張り出されてくる。
「ふぐあああああああっ」
奈緒が痛みによる悲鳴と、少しの官能を含んだ鳴き声を上げる。
「ぐううう……」
ユウヤのおちんちんからも、ビーズの玉が出てくる。
2つ…3つ…玉が次々と外に出てくる。
やはり、小さなおちんちんの方が有利なのか、ユウヤの方が多く玉が出ている。
「ユウヤ、負けてるわよ。尿道を締めなさい」
「は、はい」
ぎゅぅぅっ…とユウヤは尿道に力を入れる。
すると玉の引き摺りは止まり、その分の力が奈緒のおちんちんに向かう。
「ひぎぃぃぃぃっ……つ…つよくぅぅぅぅっ!」
ボコン ボコン
一気に2個の玉が奈緒のおちんちんから顔を出した。
「奈緒!もっとおちんちんを締めなさい!」
ティーナが無責任な応援を送る。
やがて、勝負は次の段階に入った。
「お互い5個の玉が抜けて、互角の状態ねぇ。じゃあ……これはどうかしらぁ」
ピンっと張ったビーズを、ミリアが指で弾く。
パチンッ
振動がダイレクトに2人の尿道に伝わる。
「あああっ!」
「くううっ!」
「ホラホラ、がんばれがんばれ~」
ミリアは何度もビーズを弾く。
パチンッ パチンッ
「はじいちゃだめぇぇっ」
「くううっ…」
奈緒の腰が揺れて、ピンと張っていたビーズがその分引っ張られる。
そして奈緒の6個目の玉が外へ出てきてしまった。
パチンッ パチンッ
「きゃひぃぃっ」
「ぐう……」
しばらく指で弾いて楽しんだ所で、さらに次の妨害に出る。
「こんなのはどう?」
ミリアは極小の電撃の魔法を尿道ビーズにかけた。
ビリビリビリッ
ビーズを通して尿道に直接電気が走る。
「ぎゃひぃぃぃぃぃぃぃぃっ!」
「ひあああぁぁっ!」
2人の腰がガクガクと揺れてビーズが引っ張られ、ボコンと7個目の玉が出る。
「じゃあこれは耐えられるかしらぁ?」
今度は強めの電撃が尿道ビーズにかけられる。
バチィィィッ!
一瞬、尿道ビーズとおちんちんとおきんたまが青く光る。電撃が尿道を伝って、奥底の前立腺、さらにはおきんたまにまで伝わったのだ。
「んがああああああああああああああああああっっ!!」
「ぐぐうううううううううっ…」
ボコンッ ボコンッ
奈緒のおちんちんから2個の玉が出てくる。
残りは亀頭の内側まできている1個のみ、もう力を入れても踏ん張る事ができない。勝負は決まったと言っていいだろう。
「そんなミルキーナオに、サービスよぉ」
プク~ッ
最後の玉が二回り大きく膨らんだ。
「ひいっ!?」
亀頭が内側から圧迫されて丸く膨らんでいる。
尿道が裂けてメリメリと音がする。
「ひぎゃああああああっ!! 先っぽ!おちんちんの先っぽ裂けるううぅぅぅっ」
「さあ、最後の勝負よぉ」
キリキリキリ…
2人の腰がさらに引かれて、ビーズがピンと引かれる。
「おちんちんだめぇぇぇぇっ」
「ぐううううっ…」
膨張した奈緒の玉はその場を動かず、ユウヤの8個目の玉が引き出される。
「ユウヤ、貴方が負けたら罰ゲームは10倍よぉ」
「!」
ユウヤの顔色が変わった。
「うごおおおおおおおおおおおお!」
ユウヤの尿道がビーズを締め付ける。
「ぐぎぃぃぃぃぃぃぃっ」
「おおおおおおおおっ」
暫し力が拮抗する。
「奈緒ーー!あなたが負けたら私からも罰ゲームよ!」
ティーナが対抗して酷い脅しをかける。
メリメリメリ…
奈緒の鈴口が裂けて、最後の玉が顔を出した。
「さけるっ!さけちゃうぅぅぅっ!」
ズッポンッ
奈緒のおちんちんから、ビーズが全て抜き去られた。
「ぎっぎひいいいいいぃぃぃぃぃぃ!!」
ビーズが抜けた後に大穴が残っている。
一拍置いて、その穴から精液が噴き出す。最後の衝撃で、イッてしまったのだ。
ぶびゅうううううううっ どぴゅううううううっ
「はぎゅううううううううっ! いだいぃぃぃぃぃっ! うわあああああっ!」
ボロボロになった尿道を、精液が何度も何度も通過し、激痛が走る。
「2戦目もユウヤの勝ちねぇ」
奈緒の射精を眺めながら、ミリアがそう宣言したのだった。