完成したビデオは、予想を上回る破壊力だった。
撮影では数日かけて撮影した内容を、30分に凝縮されている。
普通のAVのような安っぽい画像ではなく、高画質のサラウンドである。
性器にモザイクなどは一切かかっておらず、奈緒の悶える表情もバッチリ映っている。
逆にスタッフの女子達は顔が極力映らないようになっており、どうしても映る時はぼかしが入っていた。
音声は奈緒の声のみが収録されており、女子達の声は消去されていた。
その代わり、文字テロップと効果音で、メッセージを表示している。
これは、このビデオの視聴者に『自分が奈緒くんを虐めている』という気持ちにさせるためであり、テロップの文字を自分で声に出して読む事で、言葉責めをしている気分になるように仕掛けられているのだ。
射精時には、3カメで発射されるシーンをアップで映し、画面隅に常時表示されているカウンターが加算されていく。
宙に舞う精液、脈動するおちんちん、震える太腿、切なそうな表情、そして極上の鳴き声が、圧倒的な情報量で視聴者を圧倒する。
そんな高クオリティのビデオだが、序盤はとにかく短いカットで射精射精射精の連続攻撃が続いた。
どぴゅんっ どぴゅんっ どぴゅんっ どぴゅんっ どぴゅどぴゅんっ
10回…11回……12回……13回……かなり早いペースだ。
射精の間隔が5秒ほどしかない。
このままだと、半分の時間もかからずに100回終わってしまうだろう。
だがそれは、序盤に視聴者の心を掴むための演出だった。
段々と射精の間隔が伸びていき、奈緒の泣き言も多くなっていった。
30回を出して、「もう出ない」と訴える奈緒のおちんちんを、足でグリグリと踏みつける。
「あぎゅああああ!がひいいいいいっ!」
靴底でおちんちんをゴリゴリと擦り潰す光景が、アップで表示され、奈緒の苦しみながらも艶のある鳴き声が響き、精液が搾り取られていく。
しかし、射精で飛ぶ精液の量が目に見えて少なくなり、ついには一滴も出なくなってしまう。
カウントは40回だが、この時点でまだ上映時間は7分程しか経過していない。
「もう本当に出ない」と泣き崩れる奈緒に、秘密の薬が注射された。
おちんちんの一番敏感な場所に、注射を刺されて悲鳴を上げる奈緒。
撮影では効果が出るまで少し時間がかかったが、ビデオでは即効性のある薬となっていおり、即座に奈緒の身体が跳ね上がった。
先程とは打って変わり、「出させてくれ」「おちんちんを虐めてくれ」と懇願する奈緒。
その声は視聴者の嗜虐心を大いに刺激した。
「ひにゃあああああっ!」
少し触るだけで、奈緒がビクビクと反応する。
撮影では日を跨いで精力を回復させているのだが、ビデオでは薬の効果で精力が回復しているという設定に改変されていた。
びゅびゅーーーっ びゅびゅーーーっ
衰えていた泉が復活して、勢いを取り戻すと、否が応でも興奮する。
そこへ新たに加わった尿道責めで、また新しい奈緒の鳴き声が追加された。
ズブブブブブ……
「ぎゃひいいいいいいいいいいっ!」
鈴口にビーズが入っていく様子を、ドアップで映される。
ビーズが尿道内でどんな動きをしているのかを説明する断面図がCGで表示され、おちんちんの悲惨さを詳細まで伝えている。
肉が引っ張られている様子や、前立腺が圧迫される様子まで、詳しく表示される。
もっと責めろ!もっと責めろ!
見ている側が、さらなる激しい責めを求める。
それに応えるかのように、尿道ビーズが次々に凶悪な形になっていき、視聴者の期待に応えていく。
「いたい!いたい!ふとすぎるぅぅぅぅっ!」
奈緒の鳴き声が激しくなり、興奮も最高潮となった。
逆に、次のオナホール責めは甘い小休止となった。
気持ち良さそうな奈緒の反応が、これまでの興奮から、ニュートラルな状態へと息を整えさせる。それは次の山場への準備だった。
カウントが70回となり、奈緒がまた限界を訴え出すと、それが中盤の山場となった。
まず薬を注射され、その効果で精力を回復させる。
次いでオナニーマシーンの仕組みについて軽く説明が入り、奈緒のおちんちんに被せられる。
ブブブブブブブブ……
「んああああああああああっ!」
奈緒の鳴き声が響き、ガタガタと全身が痙攣する。
尿道責めの時と同じように断面図が表示され、装置の中でおちんちんがどのように責められているのかを伝える。
ギュルルルルルル……ガガガガガガガ……
ヴィヴィィィィィン……ヴィヴィィィィィン……
「あひいぃぃぃぃぃっっ!ああああああああああっ!」
振動のパターンが何度も変化し、おちんちんを休みなく責め続ける。
びゅーーっびゅるーーっ
装置とおちんちんの結合部分から、白い精液が漏れてくる。
「やめてぇぇ!とまってぇぇぇ!ああああああああああっ!もう出ないのぉぉぉ!!」
必死に懇願しても、放置されて悶え続ける奈緒。
カウントは80回に至り、オナニーマシーンが外される。
ここまでで、経過時間は17分程、そうなると、残りは……
出し尽くして気絶した奈緒に、また注射が用意される。
しかも今度はおきんたまに左右1発ずつ打たれてしまった。
どっくん どっくん どっくん……
おきんたまが復活して、大きく脈動を始める演出が、CG映像で挿入される。
「ああああ……おきんたまが熱いぃぃぃぃっ!」
薬で精力を暴走させた奈緒は、おちんちんを震わせて暴れ出す。
そこへ軽くおちんちんを扱いてやると、物足りないのか、もっと強い責めを要求してくる。
それでも要求を無視して、ゆっくり少しずつ高みへ昇らせてやる。
「ううう……あああああ……」
もどかしそうな奈緒の呻きが、視聴者のイタズラ心を刺激する。
ピーッ
電子音がすると同時に、責めが中断した。
「やめて!」ではなく「やめないで!」という叫びが木霊する。
視聴者は新たな虐めネタに、ワクワクしてくる。
ピーッ
その後も何度も寸止めする。
ピーッ
何度も何度も寸止めする。
「おねがい、いかせてええええええええええええ」
奈緒の絶望したような叫び、悲痛なおねだりが、ゾクゾクとした嗜虐心を湧き上がらせる。
「イクッ イクッ いくううううううっ」
9回の寸止めから、今度こそ本当に射精させてもらえる瞬間がやってくる。奈緒の身体がビクビクと震え出す。
「あああああああああああ……」
一瞬の静寂。
ぶびゅうううううううううううっ! ずびゅうううううううううううっ!
火山のマグマのように噴き出す精液。画面いっぱいにアップで映されて、大迫力だ。
だが、寸止め地獄はまだ始まったばかり。
ピーッ
寸止めされて泣き喚く奈緒と、大量射精でアヘ顔になる奈緒が、交互に映される。
具体的には、寸止め9回目の奈緒と、射精させてもらえた10回目の奈緒だ。
30秒焦らして射精、また30秒焦らして射精。
文字にすると短いと思うかもしれないが、これまでの怒涛の展開で、視聴者の感覚は研ぎ澄まされており、わずか30秒でも10分くらいに感じてしまう。
最後に100回目の射精を前にして、長い長い焦らしが始まる。
「かはああああああああああ……あああああああああ………」
何度も寸止めされて、泣き喚く奈緒。
最後の射精だけは、9回分の寸止めをフルで収録させていた。
これまでのテンポの良さの反動で、ほんの2分程度待たされただけで、我慢の限界のように感じてくる。視聴者自身も、まだかまだかと焦されているのだ。
そしてついに至る大爆発!
ぶびゅううううううううううっ ぶびゅるるるるるるるるるっ ごぶぶぶぶぶぶぶぶぶうううっ
白いマグマがぶくぶくと噴き出してくる。
更におきんたまに蹴りを入れて、射精を延長させる。
ゴーーーンッ
派手な効果音で威力を高く感じさせる。
ゴーーーンッ
ゴーーーンッ
可哀想になるほどおきんたまに蹴りが入れられ、射精を延長させる。
びゅびょおおおおおおおおっ どぷどぷどぷうううううっ
「んおおおおおおおおおおおおおおおおおっ」
溜めに溜めた精液が全て吐き出されて、噴火が終わる。
「祝!100回達成」の文字が画面一杯に表示され、高らかなファンファーレが鳴らされる。
このように盛り上げられると、謎の感動が湧き上がってくるから不思議だ。
奈緒の力尽きた表情が、視聴者に達成感を感じさせた。
自分は奈緒くんの射精100連発を成功させたのだ……と。
最後は、連続空撃ちで鳴き続ける奈緒をバックにエンドロールが流れていく。
「ああああ出ないぃぃ!」「助けてぇぇもう出ないのぉぉぉ」「いやああぁぁぁ」
画面が真っ暗になっても、奈緒の悲鳴は響き続け、過酷な空撃ちが続いている事を、視聴者に想像させる。
時間にして1分も無いこのシーンを撮るために、昨日は空撃ち地獄を味わったのだった。
やがて悲鳴が小さくなっていき、「END」の文字が表示された。
30分のビデオなのに、3時間の映画を観ていたかのようなボリュームだった。
…ガチャッ ウィィィン
ビデオデッキからディスクが排出される。
そのディスクを、少女が取り出してケースに収めた。
「…どうだった?私の作品は?」
魔女カリンが尋ねる。
頭のツインテールがぴょこぴょこ揺れる、金色の飾りがキラッと光った。
撮影監督をしていたカリンは、魔女が擬態していたものだった。
最初の勝負時に奈緒が負けた後、自分の命令を聞くように魔法をかけられていたのだった。
その命令こそが、ビデオ撮影の主演になる事である。
奈緒が拒絶したくても逆らう事ができず、あの地獄の撮影を受けるしかなかったのである。
スタッフとして協力していた女子達も、魔女が用意した者達であり、この学校の生徒ではない。
ちなみに、追加撮影の指示を出したのもカリン自身である。全ては彼女のシナリオの内だったのだ。
そして完成したビデオで、奈緒とティーナ相手に上映会を行ったのだ。
誰もいない密室、大スクリーンとサラウンド環境を整えた、ミニシアターで。
奈緒は身動きできない状態で真正面から映像を見せつけられていた。
ティーナは拘束されてはいないが、自分だけ逃げるわけにもいかず、一緒に視聴した。
「あ………あんっ……」
ティーナの下半身は、自分の愛液でグチャグチャになっていた。
途中までは我慢していたのだが、尿道責めが始まった辺りで我慢の限界となり、アソコを弄り始めてしまった。
一旦指が動き出すと、もう止まらなくなってしまい、何度も何度もイッってしまったのだ。
5~6回はイッただろうか?
「はあ……はあ………」
奈緒はパンツの中で何度も射精してしまっていた。
拘束されて手は動かせないにも関わらず、実体験の記憶を思い浮かべて、射精してしまったのだ。 7回も射精したパンツの中はもうドロドロで、足元まで垂れて落ちている。
「ふふ……、喜んでもらえたようで良かったわ」
カリンが首を横に倒しながら、ディスクケースを差し出す。
「出演料として、奈緒くんにも完成品のビデオをあげる。お友達にも見せてあげなさい」
そう言って、奈緒に押し付けた。
「うう……」
(冗談じゃない。絶対に他人には見せられないよ)
そう思っても、拘束されている奈緒には突き返す事ができなかった。
「あ、そうだ。残りのお薬、全部奈緒くんにあげるね」
そう言うと、例の注射器を取り出し、素早く奈緒のおちんちんに打ち込んだ。
チュゥゥゥ……
「ひいいいいっ!」
これまで何度も苦しめられた薬をまた打たれて、奈緒が悲鳴を上げる。
「まだ1本残ってるから、これもね…」
チュゥゥゥ……
さらにもう一本注射をおちんちんに打たれる。
「ああああっ!」
「ふふ……このお薬、やり過ぎると後遺症が残っちゃうから気を付けてね」
打った後にわざとらしく忠告する魔女カリン。
「じゃあねえ~、バイバーイ」
注射を終えると、すぐに魔女カリンは消えてしまった。
同時に、奈緒の拘束と部屋のカギが解除された。
そして薬の効果で奈緒のおちんちんが猛烈に疼き出す。
「うああああああああっ!おちんちんがああああああっ!」
何度射精してもおちんちんの疼きは収まらず、奈緒はその場で悶え続けた。
その後、カリンが言っていたように奈緒のおちんちんには後遺症が残り、普段の生活中にランダムで突然おちんちんが疼き出すようになってしまったのだった。
奈緒のビデオは魔女達の間で飛ぶように売れた。
一部、人間達の間にも出回り、奈緒は隠れた有名人になってしまうのだった。
~~~ カリン編 終 ~~~