内定ゼロの俺が、世界ごと「ハイスペ美女に全肯定される催眠ASMR」にされた件 ~上澄みの美女たちに甘やかされるハーレム生活~ 作:メロディ下村
「これから、おちんぽゲームを始めるわよ。司会はアタシ、回答者はミナ。簡単でしょ?」
ベッドは、いつもの柔らかさのままです。目隠しの内側は、暗くて静かです。耳元には、聞き慣れた声が響きます。
あなたは全裸のまま、ベッドの上に座っています。服を脱がせて目隠しをしたのも、タチアナでした。
タチアナはヘッドボードにもたれ、開いた脚のあいだに、あなたを収めています。白い紐だけで繋がったランジェリーに、艶のある褐色の肌。背中には、筋肉の上に高く乗った胸が、ふにゅ、ふにゅ、と押し当てられていました。
カーテン越しの昼の光が、シーツの上に、浅瀬のような揺れを作っています。手首のターコイズ色のミサンガが、肩の横で、さらりと鳴りました。
『お、おちんぽゲーム……?』
「あはっ、いい反応ね。ルールを説明するわよ、ケリード」
タチアナの手が、あなたの膝を左右に開いて、立てさせます。右手は股間のそばに、左手は乳首と内ももに。耳元に、熱い息がかかりました。
「ミナの先っぽを舐める舌が、3つあるわ。持ち主は3人で、同じ人は、2度は出てこない。……ふっ。時間制限はなし、ヒントもなし。景品も、ないわよ」
当てても、外しても、この家の答えは同じです。拍手が起きます。
膝が、かくんと揺れました。
タチアナの指が、先端をつまみます。親指と人差し指で、包皮を、時間をかけて剥きました。亀頭はもう膨らんで、カウパーが糸を引いています。
「剥き剥きっ。さあ、1人目よ。誰かしらね」
就活で6連敗した人が、この日、舌当てクイズに挑みます。結果を先に言うと、あなたは2問連続で正解します。
面接でも、この観察力が出ればよかったのに。いえ、面接で出す観察力では、ありませんでしたね。
縦型の動画なら、ここは倍速で飛ばされる前置きです。けれど、目隠しの中の時間は、等速でしか進みません。
タチアナの右手が、根元を傾けました。先端が、熱くて濡れた何かに触れます。
それは、ぴちゃ、ぴちゃ、と上下に動きました。裏筋へ唾液が染み込むように、舌の表面が、べったりと張りつきます。
まず分かったのは、ざらつきの無さでした。粒の引っかかりがなく、一枚の布が滑るように、なめらかです。
同居して約1か月、ほぼ毎日されてきた体は、唇の弾力も、唾液の量も、舌の感触も、すっかり覚えています。背後のタチアナを除くと、同居の美女は6人です。ざらつきの強いシグリッド、ハンネ、
次は、温度です。熱い、と舌が教えます。
「どう? じっくり考えていいのよ、ミナ」
あなたは息を詰めて、舌の動きに集中しました。
舌は、健気に、平らな面を裏筋へ擦りつけています。
こんなばかばかしいゲームを、律儀に受けそうな人は、1人しかいませんでした。
『……
「あらっ。……あはっ、どうかしら」
タチアナが微笑んだ直後、先端が、熱烈に舐め回されました。
「ひぇ、ひぇいかい、れふっ……んん、れろ、れろぉ……」
答えを伝えようとして、唇が先端から離れないまま、声だけが漏れます。
「すごいじゃない、ミナ。ふっ、ふっ……ごほうびよ」
タチアナが、頬にキスをします。それでも、根元を押さえた右手は、緩めません。射精させない程度に堪能させてから、
「ぷは、っ……はい、ふみです、
衣擦れが右側へ遠ざかり、
「次は2人目よ。はぁい、どうぞ」
タチアナの司会は、焦らす間も、盛り上げる声も絶妙です。生配信の仕切りを思わせます。
裏筋が、その表面を擦った瞬間、腰に快感が走ると同時に、ひらめきが来ます。男を狂わせるような、粒の立ったざらつきが、ひと擦りで分かりました。
「2人目も当てられるかしら。あはっ、びゅっびゅっ、しちゃいそうね」
背筋を丸めて、こらえます。カウパーが止まりません。
これほどの粒を持つ舌は、そう多くありません。ハンネも持っていますが、ここまでではありません。ざらつきの主は、シグリッドか、
ざらついた舌が、勃起したものを乗せるように、ぴたりと貼りつきました。乗せられるだけの長さがあります。
初めてフェラチオをされた相手の舌が、体に残っていました。
『シグリッドさん、ですか?』
答えを聞くなり、舌が、勃起を根元からねっとり持ち上げました。タチアナが、頃合いを見て、先端を離させます。
「は、ぁ……ええ、そうよ、ミナト。ミナトだけの、シグリッドですもの。ふ、ふふふ……このざらつきも、ミナトのものよ」
声には、気品が残っています。それなのに、離れる間際まで、舌は貪欲に絡んでいました。あなたの脚に、ずっしりした胸が、ぶるんぶるんと揺れながら当たります。
「やるじゃない。2問連続なんて、アタシも思ってなかったわ」
背中に、弾力のある胸が、ぴたりと押し当て直されます。
「ふぅ……さあ、いよいよ3人目よ。とびきりの難問だわ、ミナ」
あなたの息は、もうぜえぜえと荒れています。
先端が、3人目の舌に触れました。熱くて、唾液でぬるぬるしていて、なめらかです。気持ちのいい感触が、先端を包みます。
ところが、2人分の舌で射精をこらえ続けた頭は、うまく回りません。
「ミナ、どうしたの? ……ふっ、分からないかしら」
あなたは答えられず、膝を震わせます。
温度は、熱い。ここまでは、
ざらつきは、ありません。粒がひとつも引っかからないので、シグリッドも、ハンネも、
しかも、その舌は、表面をしならせて唾液をため、唾液のプールで先端を包んでいました。ためられるのは、広くて長い舌だけです。
長さだけなら、シグリッド級です。ただ、シグリッドは2人目で、ざらつきもありません。
タチアナの指が、根元を、強く押さえ直しました。腰が浮いて、カウパーが、とろりと垂れます。
なめらかで、熱くて、長い。タチアナを除く6人の誰にも、この3つは、そろいませんでした。
「ふっ、ギブアップしても、いいのよ、ミナ」
『わ、わかりません……』
唾液をためた舌のなかで、先端が、とろけています。口は半開きで、涎が一筋、顎に伝いました。タチアナは優しく笑って、あなたの頭を撫で、目隠しを、するりと外します。
「2問も当てて、立派だったわ。……3人目は、この子よ」
まぶしさに目を細めた先で、窓辺の鉢植えの新芽が、光を透かして、若葉色に光っていました。
その手前で、先端から唾液の糸を引いて離れたのは、同居の誰でもありませんでした。見知らぬ女性が、ベッドの上に正座しています。
明るい小麦色の肌に、艶のある黒髪のストレート。長い睫毛の下で、ヘーゼルグリーンの瞳が、あなたをまっすぐ見ていました。しなやかで長い手足と、お椀型に張った瑞々しい胸を、若葉色の下着が包んでいます。
頬を染めて、口元に唾液を垂らしたまま、大人びた美貌が、あなたを見つめます。1か月前なら、画面越しに眺めて、一生縁がないと諦めていた種類の人です。
「てか、はじめまして、
「ベル、挨拶、完璧よ。ボア」
タチアナが、満足そうに笑いました。ベルは、えへ、と短く笑って、背筋を正します。耳の先が、ほんのり赤く染まっていました。
「タチアナ先輩と、同じ国から来ました。教科書で習った日本語しか、まだ話せません。
それは、教科書に載っていなかった言い回しではないでしょうか。誰に習ったのかを聞く前に、タチアナが説明を始めます。
「この子は、ベル。本名はイザベル・リマよ。18歳のFカップ。アタシの同郷の後輩で、日本の大学に入学したばかりの留学生なの。ネットでは、めぶきベルって名前で、緑髪の妖精になって絶叫する、ゲーム実況のVTuberよ。変な日本語は、配信のコメントで覚えたの。家族にも内緒だから、ミナも秘密にしてね」
そう言って、タチアナは、あなたの肩に顎を乗せました。
「ねえ、ミナ。ベルにも、この家で一緒に暮らさせてあげてほしいの。いいかしら?」
「お、お願いします、
ベルが、床に手をつきそうな勢いで頭を下げます。就活で何十社にも頭を下げ続けたあなたは、この角度の重みを、誰よりもよく知っていました。
ベルが初対面なのに自分に夢中なことも、18歳が先端攻めの技を披露したことも、不思議には思いません。気になるのは、自分が決めていいのか、という点だけでした。
助けを求めて、シグリッドを見ます。金髪をかき上げた右手で、シグネットリングが光りました。シグリッドは、柔らかく微笑んだだけです。
「ミナトが決めることよ。私たちは、ミナトの決めたことに従うわ」
ベルの視線が、胸の前で組んだ指に落ちました。
『よ、よろしく、ベルさん』
「はいっ、ありがとうございます、
ベルの喉から、ぎゃ、と大声が出かけました。配信なら、絶叫する場面なのでしょう。ベルは慌てて両手で口を塞ぎ、肩をすくめて、その声を飲み込みます。
その横で、淡い藤色の下着の
タチアナが、あなたの背中を、また強く抱きしめます。
「遠回りさせてごめんなさいね、ミナ。ベル、お口でびゅっびゅっさせてあげて。ごっくんまで、できるわね」
「は、はい。次は、
その前に、タチアナが、あなたの耳へ顔を寄せました。
「ミナ、膝は胸のほうへ抱えていいのよ。腰は、アタシのお腹に、あずけて」
言われたとおり、膝を胸へ引き寄せます。腰が、タチアナの腹の上を後ろへ滑りました。先端はベルの唇の前に突き出され、尻の穴には、ひやりと空気が触れます。
シグリッドが、ベッドに腹ばいになって、あなたの腰の下へ潜り込みました。
「私は、こちらを失礼するわね、ミナト」
片手で睾丸をやわらかくマッサージしながら、長い舌が、お尻の穴へ伸びます。舌先が、ぬぷっ、と中へ入り込みました。腰が、跳ね上がります。
シグリッドの背の左右に、ベルが膝をつき、前へ傾きました。長い黒髪が、あなたの太ももに、さらさらと落ち、瑞々しい胸が、軽く揺れます。ベルは、目を潤ませながら、亀頭から、咥えました。
「ふふっ。
一度に、3か所の愛撫でした。乳首と、お尻と、亀頭。背中ではタチアナの胸が、ぽふぽふと弾み、頭の芯まで、力が抜けていきます。
ベルの吸引は、おぼつかないところから始まりました。ところが、ものの2分で、頬をすぼめ、舌を絡める動きに変わります。3分も経つと、唇をひょっとこのように伸ばして、ずるずると卑猥に吸い上げていました。
「ふんふぁまっ……ひもひ、いいれふか?」
「ふっ、上達が早すぎるわよ、ベル。ボア、その調子」
タチアナが、ベルの頭を撫でて褒めます。教科書で習ったのは、敬語だけだったはずです。ベルは目を細めて、さらに深く、あなたを咥え込みました。
あなたの視界は、もう白く霞んでいます。そのなかで、ベルの姿だけが、はっきり見えました。この家の存在すら知らなかったはずの人が、必死に、いやらしく、吸いついています。
下腹の奥が、熱く膨らみはじめます。ベルの舌が裏筋をすべり、頬がすぼまるたびに、腰の芯が、じんじんと痺れました。
3か所の波が、ひとつに束ねられます。
尿道が、ひくひくと脈を打ちました。
止まりません。
止める力が、もう入りません。
タチアナの右手が、下腹に添えられました。手のひらが、脈を数えています。
「ふっ、ふっ……来てるわね、ミナ」
膝が、がくがくと笑います。
「ふっ……ミナ、お口の中に、ぜんぶ出していいのよ」
2人分の舌で堪え続けた先端が、限界まで張りつめました。亀頭が膨らみ、尿道が、ぎゅうっと収縮します。腰が勝手に浮き、太ももが痙攣しました。
押し出される圧が、先端の一点へ集まります。足の指がシーツをつかみ、背中がタチアナの胸に、ぐっと沈みました。ぴんと引き絞られていた糸の結び目が、ふっと、ほどけます。
とぷっ。
とぷ。
こくん。
「んふぅっ……ん、んっ……」
「びゅっびゅっ……そう、ぜんぶ、ベルが受け止めてくれてるわ、ミナ」
ベルは、喉を鳴らして、飲み込みます。頬をすぼめて、舌を絡めたまま、最後の一滴まで、吸い上げました。
腰の震えが、波のように引いていきます。心拍は速いまま、耳の奥で鳴っていました。頭は、ぼんやりと緩んで、タチアナの腹に預けた背中だけが、確かです。
ベルが、先端を離しました。喉が、最後にもう一度、動きます。
「は、っ……ありがとうございました、
ベルは、ベッドの上に正座して、深々と頭を下げました。声が、息に濡れていて、いつもの丁寧語に、戻りきれていません。
「あはっ、すっかりケリードね、ミナ。よくがんばったわね、ベル」
「は、ぁ……ベル、いけないことを、おぼえてしまいました」
「ふふっ。ベルさん、これから、よろしくお願いしますね」
シグリッドが、お尻から顔を上げて、柔らかく微笑みました。
「ベル、よろしくね。ここでの暮らしは、きっと楽しいわ」
あなたは、タチアナの胸へ、ぐったりと体重を預けます。閉じたまぶたの裏で、窓辺の鉢植えの新芽の光が、目に滲んで、白くなっていきます。その向こうで、3人が、ベルの背を撫で、髪を整えていました。
2問、当てました。分からない問題には、「分かりません」と言ってかまいませんでした。分からなかった3人目も、この家に、迎え入れられました。
景品は、最初から、ありませんでした。あったのは拍手だけで、
ベルを迎えて、同居は8人になりました。次話は、2日間家を空けていた芙美が、取材中の凛とした受け答えの裏で、あなたのことばかり考えているお話です。分からない問題に当たったとき、「分かりません」と言っていい場所があることを、思い出せます。