※この作品はR-18です。

内定ゼロの俺が、世界ごと「ハイスペ美女に全肯定される催眠ASMR」にされた件 ~上澄みの美女たちに甘やかされるハーレム生活~   作:メロディ下村

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就活で落とされ続けたあなたが、7人全員から合格をもらう休日。ソファで交わした約束が、浴室でついに叶う。


【7人で泡まみれ】約束どおり7人全員が泡姫になって、内定ゼロのあなたをみんなで「おちんぽ合格♡」と全肯定してくれる休日のお風呂タイム

 湯気の向こうで、7人分の「いらっしゃいませ」が重なりました。

 

 浴室のドアは開いていて、白い湯気が足首に絡みます。ローションの甘い匂いは、鼻の奥まで届く濃さです。湯気の中では、誰の肌も、あたたかく見えます。

 

 ソファで亜里沙(ありさ)と芙美(ふみ)が持ちかけた約束が、今日、全員参加で叶います。時間制限はありません。延長料金も、ありません。

 

 会場は、同居している家の浴室です。7人分の休日を揃えるために、マネージャーが3人、徹夜をしたそうです。後日、全員に温泉旅行が贈られました。あなたは、そんな事情を知らないまま、脱衣所でパンツ一枚にされていました。

 

 カゴの中で、スマホが光っています。縦型動画のアプリが、就活ノウハウ動画を自動で流していました。昨日までは、見るたびに胃が縮んだ画面です。いまは、その光が、湯気の向こうで小さくなっていきます。

 

 湯気の奥に並ぶ7人は、タイムラインやショート動画のおすすめ欄で見上げるだけの、一生縁のない世界の人たちでした。

 

 その手前で、理穂(りほ)がバインダーを構えています。緋色のビキニの上に、なぜかジャケットを羽織り、バインダーの角には朱肉の缶が下がっていました。つり目の奥は、少しも笑っていません。

 

「入店の前にアンケートを書きなさい。志望動機は必須よ。空欄は不合格にするわ」

 

 凪(なぎ)が、湯気の奥から、はんなりと口を挟みました。濃い藍のビキニの肩に、窓の格子の影がかかっています。

 

「理穂(りほ)は、お風呂まで選考しはるんやねぇ。えらい丁寧やわ。そのあいだに、湯船が冷めてしまうえ」

 

 褒め言葉の形をした催促でした。理穂(りほ)はバインダーを胸の前に抱え、ふん、と鼻で笑ってから、ほんの少し目をそらします。

 

「……今日は全員、合格よ。いいから入りなさい、湊(みなと)」

 

 最終面接で6連敗したあなたにとって、全員合格は、生まれて初めて聞く言葉です。胸の奥が、じわりと温まりました。ここで泣くのは、まだ早いですよ。

 

 浴室は、ホテルのスイートほどの広さです。天井の小さなシャンデリアが、湯気の中で揺れていました。床一面のマットは、芙美(ふみ)の担当で、ローションの濃さまで、朝から試して決めたそうです。壁一面のスクリーンは、右前で、黒く光っています。

 

 マットの中央に置かれたスケベ椅子は、亜里沙(ありさ)が通販で選んだ一点物です。座面の真ん中が、深くえぐれています。

 

「みーくぅん、てか、まじでレビュー全部読んだんだよぉ。座り心地、ちょ〜いいはずだよねぇ? えへへ」

 

 薔薇色のビキニの亜里沙(ありさ)が、八重歯を見せて笑いました。あなたが腰を下ろすと、7人が、決めてあった位置へ散ります。

 

 脚はV字に開いて、膝を立てます。ここから最後まで、あなたの姿勢は変わりません。

 

 背中は、芙美(ふみ)です。女の子座りで、背もたれになります。

 

 膝の間は、亜里沙(ありさ)です。正座で、肩が目の下に見えます。ラメ入りの長いネイルが、あなたの膝にちょこんと乗り、寄せて盛ったEカップの胸が、膝頭の前で、ぷるんと小さく弾みました。

 

 右の太ももの外に理穂(りほ)、左の太ももの外にハンネ。2人は肘をついて、横座りです。

 

 椅子の窪みには、凪(なぎ)が仰向けで潜っています。足元は、右がタチアナ、左がシグリッドです。

 

 芙美(ふみ)の腕が、首に回りました。淡い藤色のビキニの胸が、背中いっぱいに沈んで吸いつき、遅れて、たぷん、と揺れます。肺の空気が、ふうっと抜けました。

 

 にゅる。

 

「湊(みなと)さん、背もたれの座り心地は……ふぅ、いかがですか?」

 

 耳元の息が、湿っています。口元のホクロが、頬の横をかすめました。

 

『……最高、です』

 

 答えるのが、やっとでした。

 

 左右の2人が、体を倒します。ローションでぬめる胸が、あなたの腕の外側に乗ります。理穂(りほ)の張った胸は、押すと押し返し、ハンネのすべらかな胸は、腕の上を滑りました。ハンネの銀灰色の髪は、湯気で濡れて、頬に張りついています。

 

「失礼いたします、湊(みなと)くん。……ふふ、ご満足いただけるよう、努めますね」

 

「湊(みなと)、遠慮は禁止よ。私たちの前では、いい子にしていなさい」

 

 ハンネの冷たい手が、左腕に触れました。両手は、反射的に、2人のお尻へ向かいます。右手は理穂(りほ)、左手はハンネです。ところが、手のひらは、ローションの膜の上で、ちっとも止まりません。

 

「あら、掴めないのね。ふん……ローションに、負けているわよ、湊(みなと)」

 

「ふふ、焦らなくて、大丈夫ですよ。……ん、慣れてくださいね」

 

 指に力を込めます。肉に食い込む寸前、ローションが、するりと逃がしました。理穂(りほ)の腰は引き締まっていて、掴みどころがありません。ハンネの肌は、陶器のようにきめ細かく、指先が、なめらかな面を滑るだけです。

 

 ならばと、指を曲げて、引っかけるように掴み直します。指の腹にローションが薄く乗り、引いた分だけ、肉も遠ざかりました。2人の笑う息が、あなたの頬にかかります。

 

 2人は、あなたの口に狙いを定めました。理穂(りほ)が上唇、ハンネが下唇です。

 

 理穂(りほ)の舌が、歯を一本ずつなぞります。そのたびに、鼻から、噛み殺した息が漏れました。ハンネは、息を止めたまま、下唇をちろちろと舐めます。口が塞がっているので、2人の声は、くぐもった音だけです。

 

 背中では、芙美(ふみ)が耳たぶを甘噛みしています。前からは2人、後ろからは1人。3人分の吐息が、頭の中で混ざります。

 

「湊(みなと)さん……ふぅ、肩のお力が、抜けてきましたねぇ。背もたれは、ずっと、ここに、おりますよぉ」

 

 天国はここまでかと思った、そのときです。足元の2人が、動きました。

 

 夜勤で立ち続けた足は、今日、いちばんもてなされる場所になります。

 

「ミナト、立ちっぱなしだった足を、今日は私たちが、きれいにするわね。……すぅ、ふ、ふふふ」

 

「設営の重い荷物、よく運んだじゃない。ふっ、ふっ……ボア、ご褒美よ、ミナ」

 

 右にはタチアナ、手首のミサンガがきらめきます。左にはシグリッド、右手のシグネットリングが光ります。2人は、ローションを塗った胸で、あなたの足を1本ずつ挟みました。タチアナの胸は、筋肉の上に高く乗っていて、足の裏を弾き返します。シグリッドの胸は、重みで足ごと包み込み、土踏まずが、柔らかい肉に沈みました。

 

 浴槽の湯面の反射が、タチアナの褐色の肌に、ターコイズ色の揺れを作っています。シグリッドの金髪では、シャンデリアの灯りが、ゆらゆらと揺れていました。

 

 2人は、目が合うと、見せつけるように足指へ舌を伸ばします。指の股をちろちろと舐め、親指を咥えて、ちゅぽ、ちゅぽ、としゃぶりました。タチアナは、踊る前の足さばきのように、挟んだ足を、左、右、と送ります。足の裏から伝わる熱が、そのまま背骨を上がってきます。

 

「……ぷ。ミナトの足指、こんなに素直に、開くのね」

 

「あはっ、ほんと。ふっ、ふっ……いい子ね、ミナ。マイス、ほぐしてあげる」

 

 勃起したものは、跳ねるように揺れています。その先に、亜里沙(ありさ)の顔がありました。

 

「みーくぅん、ありさのお口、ここだよぉ。……いっぱい、使ってぇ」

 

 椅子の下の窪みから、凪(なぎ)の声が、低く上がってきます。

 

「湊(みなと)のおいどは、うちの担当やわ。……くふっ、特等席え。逃げられへんよ」

 

「いただきまぁす、みーくん……ふぇ」

 

 亜里沙(ありさ)の唇が、先端を迎え入れました。皮は唇の手前で止まり、剥けた亀頭だけが、口の中へ吸い込まれます。じゅるるっ、と、いきなり強いバキュームです。

 

 腰が浮きかけた瞬間、お尻の穴に、熱くて濡れたものが触れました。凪(なぎ)の舌です。

 

 膝を立てているので、亜里沙(ありさ)の頭は、すぐ目の下です。膝の内側が、亜里沙(ありさ)の肩に当たり、腰の逃げ場は、椅子の窪みしかありません。

 

 えぐれた座面の下で、凪(なぎ)は、両手であなたの睾丸をやわらかく包み、尖らせた舌先で、穴の縁をなぞります。れろ、と濡れた音がして、「くふ……っ」と、鼻から息が抜けました。右手の中指のペンだこが、睾丸の裏を、かすかに押しています。

 

 ソファの約束にあった2人がかりのリップは、口は亜里沙(ありさ)、耳は芙美(ふみ)の分担です。

 

 亜里沙(ありさ)の鼻から、んふ、んっ、と短い息が漏れます。頬をすぼめて、口の中で舌を絡め、目尻がとろけていました。ファンには見せられない顔を、あなたにだけ、見せています。ちゅぽ、と一度だけ唇を離して、先端を舌でなぞりました。

 

「みーくん、ここ、すきだよねぇ? ふぇ……ありさ、ちゃんと、分かるよぉ」

 

 言い終わらないうちに、また咥え直されます。今度は、亜里沙(ありさ)が首をひねって、角度を変えました。裏筋に舌の腹が当たり、腰が、窪みごと沈みます。頭が、上下しはじめました。

 

 理穂(りほ)とハンネは、いつのまにか唇を離して、亜里沙(ありさ)の口元を見下ろしています。

 

 理穂(りほ)の太ももが、ローションの上で、すり合わされていました。右手で口を覆っても、指のあいだから息が漏れます。

 

「……っ、無理、これ……見ているだけで、くっ……」

 

 つり目の端が潤み、右の太ももが、あなたの腿の外側へ、ぬるりと擦りつけられます。

 

 ハンネの喉が、こくり、と鳴りました。冷たかった手が、汗ばむほど熱くなっています。銀色のビキニの下で、膝が、小さく開いて、閉じて、また開きました。

 

「……いち、に、さん……っ。1分に、60回、ですね。数えてしまって、止まりません……ひ、ぁ」

 

 数える声が、途中で裏返りました。背中では、芙美(ふみ)が、耳に息を吹き込みます。

 

「湊(みなと)さん……ふぅ、あちらを、ご覧になっても、いいんですよ」

 

 背中は芙美(ふみ)の胸に預け、膝は立てたまま。逃げ場のない姿勢が、熱を、体の中心へ集めていきます。

 

 壁のスクリーンに、いまのあなたが映っています。7人の美女が、ひとりを取り囲み、真ん中の男は、口を半開きにして、頬を赤くして、足の指を丸めていました。

 

 恥ずかしさが、先に来ます。見られているのは自分で、見ているのも自分です。それなのに、先端が、亜里沙(ありさ)の口の中で、跳ねました。

 

「ふふっ……いい、お顔ですよぉ。そらさなくて、いい、んです……ふぅ」

 

 腰の奥が重くなる。尿道が脈打つ。

 

 止まらない。

 

 右手が理穂(りほ)を、左手がハンネを探して、また滑る。

 

 掴めない。

 

 指が、ぬるりと、谷間へ落ちた。

 

 柔らかい肉に指を挟まれた瞬間、堰が外れました。

 

 亀頭が膨らみ、尿道が収縮します。腰と太ももが痙攣して、足指の先まで、力が抜けます。骨がゆるみ、筋がゆるみ、体の輪郭が、ローションと見分けがつかなくなりました。睾丸の裏が、ぐうっと持ち上がり、椅子の下では、凪(なぎ)の舌が、穴の奥を押し上げています。

 

 びゅるっ。

 

 びゅるっ。

 

 とくん。

 

 亜里沙(ありさ)の喉が、小さく動きます。右前の壁では、画面の中のあなたも、同じ瞬間に、びくんと跳ねました。

 

「いっぱい……出て、ます、よぉ……ふぅ」

 

 全身から、力が抜けました。立てていた膝が左右へ倒れ、背中の芙美(ふみ)が、全体重を受け止めます。心臓が、耳の奥で鳴っています。

 

 亜里沙(ありさ)は、一滴もこぼさずに、喉を鳴らして飲み込みました。ごくっ、ごくっ。ちゅぽ、と唇が離れます。

 

「ぷは、っ……みーくぅん、ありさ、ぜんぶ、のめたよぉ……えへ、あは……っ♡」

 

 椅子の下で、凪(なぎ)の舌が、締まった穴に挟まれました。長い息が鼻から抜けて、そのまま動きません。

 

 反り返った背が、芙美(ふみ)の沈む胸に受け止められます。耳元には、長い息が、何度も吹きかかりました。

 

 理穂(りほ)は、指を谷間に挟んだまま、口を覆います。肩が跳ねて、噛み殺した息のまま、達しました。

 

 ハンネの冷たかった手が、熱くなりました。息は止まり、細く裏返った、ひ、ぁ、だけが漏れます。

 

 右の足元では、タチアナの胸が、足を弾き返すように跳ね、ステップが乱れて、数える息が詰まります。あはっ、と笑い声が弾けました。

 

 左の足元では、シグリッドの重たい胸が、足ごとゆっくり押しつけられます。ほぉ、と低く長い息が落ちました。

 

 7人の体は、ローションと湯気の中で、ひとかたまりになっています。

 

『……ありがとう、ございました』

 

 声が、掠れていました。膝の間の亜里沙(ありさ)が、頬を預けたまま、顔を上げます。

 

「えへへ、どういたしましてぇ。みーくん、まだ、ぴくぴくしてるよぉ……ふぇ」

 

 八重歯を見せて笑う亜里沙(ありさ)の横で、凪(なぎ)が、窪みから這い出して、濡れた口元を指で拭います。

 

「……おおきに、湊(みなと)。ええもん、もろたわ」

 

 声は、いつもの低さに戻りきらず、息が混ざっていました。理穂(りほ)は、肩で息をしながら、バインダーを引き寄せます。

 

「……合格よ、湊(みなと)。結果を、記録するわ」

 

 朱肉の缶が開き、緋色の朱印が、あなたの胸にぺたりと押されました。ところが、胸はローションまみれです。朱は、ぬるりと滑って、「合」の字だけを残し、おへその下まで流れていきました。

 

 理穂(りほ)が、眉をひそめます。

 

「……押し直すわ」

 

「ふ……ええ仕組みやわぁ。お湯で消えるたびに、押しに来る口実ができるやろ」

 

 凪(なぎ)が、はんなりと言うと、理穂(りほ)は、ふん、と鼻を鳴らし、目をそらして、耳の端を赤くしました。

 

 落とされ続けた人が、7人全員から、合格をもらいました。足も、背中も、口も、今日はすべて、ねぎらわれています。

 

 シャワーのお湯が、ローションを流していきます。タチアナが背中を、シグリッドが足を、ハンネが髪を洗い、凪(なぎ)は、ペンだこのある指で、あなたの頭皮を押しました。お祈りメールは、どれも同じ定型文でした。こちらの指は、1本ずつ、強さが違います。

 

 湯気の中で、7人分の手が、あなたの肩と腕と膝を、順番にさすっていました。まぶたが、重くなります。壁のスクリーンでは、画面の光が、湯気ごと白く飛んでいました。跳ねたままの画面の中の自分も、その白に、まるごと包まれていきます。

 

「次は、アタシが司会のゲームよ、ミナ。……ふふ、楽しみにしてなさい」

 

 タチアナの声が、まどろむ耳に届きました。




就活で落とされ続けたあなたが、7人全員から合格をもらう回でした。次話は、タチアナが司会の、舌の持ち主を当てるゲームです。2問は当てますが、3人目は意外な人物です。湯船に浸かるとき、肩のほどけていく感じを、思い出せます。
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