※この作品はR-18です。

キラキラ☆プリキュアアラモードの姦堕(かんらく)   作:モッチー7

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第2話:異形の悦楽

冷たい石床の上で宇佐美いちかは自分の身体が勝手に動き始めるのを感じた。いや、正確には「勝手に」ではない。彼女の意志とは無関係に、改造された右手がまるで別の生き物のようにうごめき始めたのだ。

 

「え……な、なに……? いちかの手、どうして……ひぅっ!」

 

ぬらぬらと光る粘液に包まれた右手の指が、意思を持ったかのようにくねりながら、彼女の太腿を這い上がっていく。水かきのような薄い膜が、敏感な内腿の皮膚を撫で上げるたび、背筋に冷たいものが走る。いちかは左手で右手首を掴んで止めようとしたが、改造された右手の力は予想以上に強く、ずるりと彼女の拘束をすり抜けた。

 

「や、やめて……! いちかの言うこと、聞いてよぉ……!」

 

懇願も虚しく右手の指先は彼女の下腹部へと到達した。そこには先ほど彼女を恐怖させた異物、並外れた大きさに変異した男性器が、既に血管を浮き上がらせてそそり立っている。赤黒く充血した先端からは、透明な粘液がとろりと溢れ太腿を伝って冷たい石床に銀色の糸を引いていた。

 

(あ……いちかのおちんちん、さっきよりずっと硬くなってる……熱い……)

 

ぬらついた右手の指が恐る恐るといった様子で、その肉柱の根元に触れた瞬間いちかの身体を電撃のような衝撃が貫いた。

 

「ひぁああっ!?」

 

腰が浮き、背中が弓なりに反る。自分の指が触れただけだというのに、その快感はあまりにも鋭く甘美だった。改造された右手は、まるで何年もかけて磨き上げられた熟練の娼婦のような動きで、男性器の形を確かめるようにゆっくりと、しかし執拗に撫で上げ始める。一本一本の指が独立した意志を持ち、水かきの膜が敏感な表皮を優しく包み込む。

 

「や、やだ……やめて、触らないでぇ……んっ、ふぁ……あっ!」

 

いちかの口から自分のものとは思えない甘い吐息が漏れる。同時に、もう一つの異変が彼女の胸元で起きていた。スイーツパクトとアニマルスイーツの力が込められたという、豊満で優美な乳房がまるで熟した果実のように熱を持ち、疼き始めたのだ。桜色の乳暈はさらに色濃く染まり、ぷっくりと膨らんだ乳首は何かを求めるかのように、つんと上を向いて硬く尖っている。その敏感な頂点が、彼女自身の荒い呼吸によって上下する胸の動きに合わせて、空気と擦れるたび甘い痺れが走る。

 

「おっぱいも……おっぱいまで、変になっちゃってる……さわってないのに、じんじんする……」

 

右手が男性器を扱き上げる動きが、少しずつ大胆になっていく。親指と人差し指で作った輪が、雁首のくびれをきゅっと締め上げ、残りの三本の指が竿全体を上下に擦り上げる。水かきの膜が、尿道口から溢れ出る先走りの蜜をすくい取り、ぬちぬちという淫らな水音を立てながら、全体に塗り広げていく。その音が、薄暗い牢獄にやけに大きく響き渡り、いちかの羞恥心をさらに煽り立てた。

 

(あぁ……いちかの右手、すごくいやらしい動きしてる……まるで、何度も何度もこうやっておとこのひとを気持ちよくさせてきたみたいに……)

 

その時、彼女の両脚の付け根、男性器の真下にあるはずの場所に、新たな感覚が生まれた。それは、本来の彼女の身体には存在しなかったはずの、熱く湿った「裂け目」だった。クライシス帝国の技術によって埋め込まれた、淫らで変幻自在な膣が男性器への刺激に呼応するように、ひくひくと痙攣し愛液を溢れさせ始めたのだ。とろりと太腿を伝うその感触に、いちかの混乱は極限に達する。

 

「うそ……そこ、いちかの、おんなのこのところ……なんで……? おちんちんもあるのに、どうして……ひゃうん!」

 

答えを出す間もなく改造された右手が、今度はその新たな性器へと指を這わせた。人差し指と中指が、蜜で濡れそぼった花弁を器用に押し広げ、敏感な肉芽を探り当てる。水かきのついた指が、その小さな突起を摘み上げこりこりと転がすように刺激し始めた。

 

「やぁっ! そこ、だめ、さわっちゃ……あっ、あああっ!」

 

二つの性器を同時に愛撫されるという、人間の神経では処理しきれないほどの快楽の奔流が、いちかの華奢な身体を容赦なく飲み込んだ。男性器を扱く右手の動きが加速し、膣を弄る指の動きが激しくなる。彼女の腰は意思とは無関係に跳ね上がり、背筋を電流が何度も駆け抜ける。ついには、彼女自身の両脚がその快感をより深く味わおうとするかのように、大きくM字に開かれた。

 

「あっ、あっ、あっ! なにこれなにこれぇ! からだが、とけちゃう……いちか、おかしくなっちゃうよぉ!」

 

涙で滲んだ視界の中で、自分の右手がまるで熟練の楽器奏者のように、二つの性器を同時に奏でている。その光景が、強烈な背徳感となって彼女を襲い、それがまた新たな快楽の燃料となる。乳首は服が擦れることすらないのに、張り裂けんばかりに硬く尖り乳房全体が甘く痺れている。その痛みにも似た感覚さえも、今のいちかにとっては快感のスパイスでしかなかった。

 

「あ、ああ……なにか、くる……おなかの、おくのほうからすごいのが……!」

 

【挿絵表示】

 

膣が、異物を受け入れる準備を整えるかのように、きゅうきゅうと収縮し大量の蜜を溢れさせる。男性器の根元から睾丸へと繋がる管が、何かを送り出そうと脈打ち尿道が焼けるように熱い。二つの絶頂が、別々の快楽を伴って同時に彼女を頂点へと押し上げようとしていた。

 

「や、やだ……いっちゃう……! いちか、おちんちんもおまんこも、両方でいっちゃうぅっ!」

 

その瞬間、彼女の意識は閃光に包まれた。男性器の先端からは、白濁した熱い奔流が勢いよく迸り、自分の腹や豊満な乳房の谷間を汚す。同時に、膣は激しく痙攣しまるで潮を吹くかのように透明な愛液を吹き出し、石床に水溜まりを作った。二つの異なる絶頂感が、彼女の全身を粉々に打ち砕く。

 

「―っっっ!? ~~~~~~~っっ!!」

 

声にならない叫びが牢獄の石壁に吸い込まれていく。身体が弓なりに反り返り、改造された右手だけがまだ快楽の残滓を求めるかのように、くねくねと動き続けている。全身の筋肉が痙攣し、視界がチカチカと明滅する。

 

「はあっ……はあっ……はあっ……」

 

荒い呼吸を繰り返しながら、いちかはぐったりと石床に沈み込んだ。白い裸体は汗と精液と愛液でぐっしょりと濡れ、ピンクがかった肌は火照って上気している。とろりとした大量の精液が、豊満な乳房のふくらみを伝い桜色の乳首から滴り落ちた。あまりの快感に意識が朦朧とし、手足の感覚が遠のいていく。

 

(こんなの……スイーツは、笑顔を作るためのものなのに……なんで……)

 

彼女の心の叫びは、しかし、まだ終わっていなかった。絶頂の余韻で弛緩しきったはずの彼女の右手と性器が、再びうごめき始めたのだ。

 

「え……うそ……ま、また……? いちか、もう許して……ひぁっ!」

 

休む間もなく第二波が始まる。右手は男性器と膣を、先ほどとは違うリズムで責め立て始めた。今度は、男性器の裏筋を水かきの膜でゆっくりと擦り上げながら、膣には三本の指を深く挿入し内壁を掻き回すように動かす。

 

「あっ! ああっ! だめ、まだいったばっかりなのに敏感すぎて……ひゃうんっ!」

 

彼女の腰が再び跳ねる。一度目の絶頂で感度が極限まで高められた身体は、少しの刺激でも簡単に反応してしまう。男性器はすぐに硬度を取り戻し、膣は侵入してきた指を締め付けながらも、もっと奥へと誘うようにうねる。

 

(こんどは、さっきよりもっときもちいい……? こんなの、おかしい……いちか、どうしてこんな……)

 

二度目の絶頂は一度目よりも深く、長く、彼女を飲み込んだ。男性器からは精液が出尽くしたのか、透明な体液が滲み出るだけだったが、それでも射精感を伴う強烈なオーガズムが彼女を襲う。膣は指を締め付けながら、波打つように何度も痙攣を繰り返した。

 

それでも、終わらない。改造された彼女の身体は、彼女の意志を完全に無視して三度、四度と快楽の頂点へと彼女を突き落とし続ける。男性器と膣から交互に、あるいは同時に絶頂を迎えさせられるたびに、いちかの理性は薄皮を剥がすように削られていく。

 

「いっちゃう、またいっちゃう……! やだ、やだ、とまらない……おちんちんも、おまんこもぜんぶ、いちかのなのにいうこときいてくれない……! うぅ……ひああああっ!」

 

何度目かの絶頂の後彼女はもはやピンク色の髪を乱し、涙と唾液とその他の体液で顔をぐしょぐしょにしながら、ただ呆けたように天井を見つめていた。口元はだらしなく半開きになり、そこからは途切れ途切れの喘ぎ声が漏れている。視線は虚ろで、焦点が合っていない。

 

(きもちよすぎて、なにも、かんがえられない……)

 

ふいにパチパチパチパチ……

 

牢獄の鉄格子の向こう薄暗い通路から、ゆっくりとした拍手の音が聞こえてきた。いちかが虚ろな視線を向けると、そこには緑色の衣装を身に纏い、口元に残忍な笑みを浮かべた女性、マリバロンが立っていた。

 

「素晴らしいわ、キュアホイップ。いや宇佐美いちか。私が直々にデザインした改造が、これほどまでに完璧に機能するとはね」

 

マリバロンは妖艶な笑みを深め、倒れ伏すいちかの姿を舐め回すように見つめた。汗と精液に塗れた白い裸体、だらしなく開かれた両脚そして今もなお、右手が無意識に男性器と膣を弄り続けているその痴態を。

 

「お前たちのスイーツパクトやキャンディロッドは、素晴らしい力を秘めているのに、そのままだと我々には使えない。だが、こうして『お前たち自身』を、我々の望む形に変えてしまえば……なにも問題はないのよ。ホホホホ……!」

 

高らかな嘲笑が絶望に濡れた牢獄に木霊した。いちかの耳には、その笑い声が遠い世界の音のようにしか聞こえなかった。ただ、自分の身体が完全に自分のものではなくなってしまったという事実だけが、ぼんやりとした意識の片隅に重く、冷たく、沈殿していった。

 

それでも、改造された右手と性器は彼女の意志とは関係なく、まだ終わらない快楽の宴を続けている。いちかの口からは、嗚咽とも喘ぎともつかない声が、延々と漏れ続けるのだった。

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