宇宙に浮かぶ人型生命体が生活するのに適した環境の惑星「オプマティラ」。
そんなオプマティラに存在する、高い石造りの城壁に囲まれ、城塞内には白い漆喰やレンガで作られた街並みが並ぶ城塞都市「リーリトン」。
その郊外に広がる森林地帯上空に、夜半、一筋の流星が流れた。
城壁で警備に当たっている衛兵たちの目にも留まった流星だったが、その流星は森林地帯上空で消えてしまった。
衛兵たちは皆、大気圏へ突入して燃え尽きた小さな岩石だと思い、各々の持ち場へ戻っていく。
そんな中、森林地帯周辺で狩りをしては、毛皮などをリーリトンで売って生活をしている猟師の男、ハモロックが森林地帯の中を歩いていた。
「今日の収穫はなしか…」
ハモロックは、背に弓矢を背負って森の中を行く。矢は1本も減っていない。
今日に限って獲物となる動物に出会えなかったのだ。
貯金や食料が無くなったわけではないが、獲物に出会えなかったことで気が沈まずにはいられなかった。
「仕方ない、今日は諦めて小屋に戻る――」
ハモロックが狩りを諦めて自宅である山小屋に戻ろうとした時、不意に森の中が騒がしくなった。
動物たちの慌てたような鳴き声が響き渡ると、風が一気に吹き抜けた。
ハモロックの髪が風で揺れた。
「今のは?」
幼少の頃から親に連れられて猟師をしていたハモロックは、今の一瞬の出来事でこの森林地帯で何かが起こったことを察した。
先程流れた風で、何かが起こった場所のおおよその見当はついている。
ハモロックは草の根を掻き分けながら、その場所へと向かった。そして辿り着いた。
「な、何なんだ…これは…?」
そこにあったのは、泥が幾層にも重なり合って、膝を抱えて体を丸めた人間のような形をした物体だった。
泥が固まって出来た物体と言えばそれまでだが、この物体はそんな事では説明できない色をしていた。
「こんなピンク色の泥の塊、見たことがないぞ」
その物体はオプマティラの自然界に存在する茶色く濁った色をした泥などではなく、人間の歯茎のようなピンク色をしていたのだ。
長い間森林地帯に出入りしているハモロック自身、このような物体は見たことがない。
見るからに不気味な物体が、彼の目の前にあったのだ。
「空から落ちてきたのか?」
ハモロックは上空を見上げて呟いた。
足元には幾つもの緑の葉が茂った木の枝が落ちていて、上空には何かにくり貫かれたように木と木の間に空間が出来ている。
(街に知らせた方がいいかもしれないな)
ハモロックがそう思い、視線をピンク色の物体に戻した時だった――
ピキッ、と何かが割れるような音がした。
ハモロックは、また枝が折れたか?と思ったがそれが間違いだったことに気付くには、数秒も掛からなかった。
ピキッパキパキッ!と割れるようなその音は、次第に大きくなっていく。
「!?」
ハモロックが見開いて目で見たのは、目の前にあったピンク色の物体にヒビが入り始めた瞬間だった。
背中に当たる部分から始まったそれは、段々と全身へと広がり割れ目となった。
そして、バキッ!という音を立てて空洞ができると、そこから白濁した粘液が溢れだした。
「な、何だよコレ!?」
慌てた様子でハモロックが後退った瞬間、その白濁粘液が溢れだした空洞から、人間の左腕――その肘から先が姿を見せた。
更に割れ目は大きくなっていき、やがて一際大きな砕けるような音が鳴り響いた。
ピンク色の物体が一部を残して崩れると、その中からは1人の少女が這い出してきた。
「ああ~、やっと着いたぁ♡」
白濁した粘液を纏ったその少女は上半身を置き上がらせ、ゆっくりとその場に立ち上がった。
ほぼ全裸とも言えるような姿の桃色の瞳をした少女の出現に、ハモロックは困惑するしかなかった。
その少女の桃色をした瞳が、ハモロックを射た。
「あはっ♡早速獲物が目の前にいるじゃない♡」
白濁粘液を全身に纏ったその少女は、舌なめずりをして横に立っていたハモロックに向き直った。
ハモロックは一歩後退ると、口を開いた。
「な、何者なんだお前は!?」
ハモロックが自分でも無意識の内に、弓を取り出して矢をつがえる。
するとその少女は、薄ら笑いを浮かべて言った。
「私?私はね、変異少女」
「へ、変異少女?」
変異少女は首を縦に振ると、薄ら笑いを浮かべたまま続ける。
「そう、変異少女。でも長いからね、最近は『シィ』って呼んでもらってるわ♡」
ハモロックは目の前の「シィ」と言った変異少女を、明らかに人間ではないと認識していた。
このオプマティラに住んでいる人間の中で、このシィのように「泥の物体」から誕生する人間はいないからだ。
ハモロックは弓を引き絞り、照準をシィに合わせた。
シィは笑みを崩すことなく言った。
「うふふ♡そんな
シィは、余裕そうに続ける。
「そんな武器じゃ、私には傷一つ付けられないわよ?」
ハモロックはこのシィという変異少女が、自分と数歩しか離れていないこの距離で矢を外す程腕が鈍いと思っている。と思い込んでいた。ハモロックは思わず頭に血が上った。
「舐めやがって!」
ハモロックはそのまま矢を握っていた指を離し、シィに向って矢を放った。
矢は一瞬の内にシィの首に、正面突き刺さった。
急所に直撃したと思ったハモロックは、次の瞬間目を見張った。
「流石にこの距離の矢は痛いなぁ」
矢が首に真正面から突き刺さっているのに、シィは痛がる素振りしか見せていないのだ。
しかも次の瞬間には、人間からすればありえないことが起こった。
首に刺さっていた矢が、シィの首元から体内に取り込まれているのだ。
ハモロックが目を剥いてそれを見ていると、シィは声高に笑った。
「あははは!驚いてるみたいね♡どう?言ったとおりでしょ」
そう言い切ったのと同時に、矢はシィの体内に消えた。
「じゃあ、今から出してあげるね♡ンンッ♡」
シィが喘いだ直後、ピンクの前垂れの下から、ドバッと透明な汁が地面に向かって落ちた。
そして透明な汁が止んだのと同時に、先程首に突き刺さった矢が、ゆっくりと姿を現した。
透明な汁が纏わりついた矢は、やがて地面に落ちて、カラン。と虚しい音を立てた。
「な、それは!?」
「私の身体は触手で形作られてるからね、あらゆる兵器を体内に取り込んで無効にしちゃうのよ♡」
シィは矢を拾い上げ、フリフリと振ってみせた。
「そしてこの矢みたいに、お●んこから体外に吐き出しちゃうの♡」
「そ、そんな馬鹿な…!?」
するとシィはクスクス笑うと、自分の乳房を隠していた部分をペロンとめくった。
めくられた部分の後ろに隠されていた豊満で形の良い乳房と、ピンク色の乳輪とぷっくりと勃った乳首が姿を見せた。
「どう?私のおっぱい、綺麗でしょ?」
シィは自分の乳房を支える様に、下から両手を当て、タプンタプンと揺らして見せた。
「じゃあ今度は私だよ♡」
「ひ、ひぃぃ!」
ハモロックはシィに背を向け脱兎のごとく走り出した。弓矢が効かない相手に、自分はどうすることも出来ない。
殺されてしまうとの恐怖が、ハモロックの足を動かしていた。
「あはは♡残念だけど、逃げられないわよ♡ンンッ♡はぁぁん♡」
そう言ってシィは両の乳房をギュッと握り潰すように握った。
するとぷっくりと勃った乳首から、白い母乳が勢いよく噴き出した。
母乳はまるで噴水のように飛び、そのままハモロックの真上から覆い被さるようにして降りかかった。
白く生暖かい母乳を浴びたハモロックは、その場に倒れた。しかし、木の根に躓いたわけではなかった。
「な、何だこの液体!?」
自分の上に覆い被さるようにして降りかかってきた先程まで液体だった白い母乳が、今や粘着剤のように手足に絡みついてくる。
するとそこへシィが歩いてきた。
「もうアナタはおしまいよ?私の母乳に絡めとられたら、もう逃げられないもの♡」
シィも母乳の上を歩いているが、足が絡められる様子はない。スルスルと、ハモロックの眼前に立った。
ハモロックはシィを見上げた。
「俺を、どうする気だ!?」
ハモロックの問いにシィは、フフッと笑うと、両手でピンクの前垂れを捲り上げた。
ハモロックの目が、前垂れに隠されていた
私の
透明な糸を幾つも引き、生暖かい空気と共に開帳したシィの秘所が、ハモロックの顔面に食らいついた。
「アアン♡この惑星最初のエサぁ、頭から丸呑みぃ♡」
ハモロックの頭が、ぐっぽ!ぐっぽ!とシィの秘所に呑み込まれると、じゅる!じゅる!と、シィの膣道が卑猥な水音を鳴らし、両肩、胸、腰と愛液を飛散させながら呑み込んでいく。
「おいしぃ♡ンンッ♡この惑星の人間も、アンッ♡すっごい美味ねぇ♡アアン♡」
シィは腰を逸らし、前垂れを捲り上げた体勢のまま両脚を大きく開いてハモロックを秘所へと呑み込んでいく。
膣を通る時に、人間の身体がひだを擦り膣肉を掻き分けて、消化器官である子宮へと向かってくる感触が堪らなく気持ちいい。
既にハモロックの身体は両脚の先を残して、シィに呑み込まれてしまっていた。
そして、卑猥な水音が一際大きな音を立てた。
「アンッ♡はぁん♡ごちそうさまぁ♡」
シィの秘所がゆっくりと閉じ、クチッと音を立てて完全に塞がった。
ハモロックの姿は、森の中のどこにも存在していなかった。
だが、ハモロックはすぐにまた姿を現すことになる。
「じゃあ、今度は私のお人形として出してあげるわね♡ンンッ♡」
するとシィは、今度は腰を突き出して力み始めた。
「ンンンッ♡ンオオォォッ♡オオオッ♡」
シィの力み声に合わせてアナルが口を開くと、シィが腰をプルプルとさせ始めた。
まるで人間の排便のように見えるそれだったが、アナルから飛び出してきたのは、オプマティラの常識外れにも程があった。
「んほおおぉぉぉッ♡」
ブリュリュリュ!という音と共に、ピンクの粘液まみれの物体がシィのアナルから吐き出されてきた。しかもその物体は、人型だった。
「オッ♡オッ♡で、でりゅぅぅ♡おほおおぉぉぉッッ♡」
シィが最後の一押しに目一杯力むと、シィのアナルから飛び出した物体が、ブリュル!と音を立てて排泄され、ベチャァ!と地面に落下した。
「あはぁぁ…♡アナルから、模倣体吐き出すの…気持ちぃぃ♡うへへぇ♡」
シィは涎を垂らしながら、快楽に浸っていた。両脚もプルプルと震えて、アナルからはピンクの粘液が滴っている。
やがて快楽を堪能したシィは、アナルをクチュッと閉じ、体を起こした。
「じゃあ、アナタの家に案内してもらおうかしら――」
そして先程シィのアナルから吐き出された人型をした物体が立ち上がった。シィは後ろを振り向きながら言った。
私の
ピンクの粘液を拭い立ち上がったのは、