鋼鉄のグリプス ~悪党貴族の孕ませハーレム日記~【パイロット版】 作:種をまく者
湯冷めしないうちに寝室に戻り、ベッドの上で再びキーラの奉仕が始まった。
ベッドは大人が4人は横になれる大きさで、清潔な白いシーツが敷かれている。
寝間着を着て仰向けになった俺の横に、キーラが添い寝するようにぴったりとくっついた。
キーラはタオル地の寝間着を着ている。ホテルに置いてあるガウンを小さくしたようなやつだ。
「若さま。何かご不快なことや、して欲しいことがあったら何なりと言って……あ、おっしゃってくださいね」
わざわざ言い直したキーラがおかしかった。
「キーラ、そんなに気を遣わなくていいよ。俺も気楽に楽しむから、キーラにも安らいだ気持ちでして欲しい」
「かしこまりました」
キーラが俺に覆いかぶさるようになり、まずキスをしてきた。
彼女の方からぬるりと舌を差し入れてきて、俺の舌を舐め回し始める。
「んちゅ……ん……ちゅぷぁっ」
舌のあとは上顎、歯の表面、裏側、歯茎……と、口内のあらゆる場所を舐めてくる。
俺の方から舌を差し込むと、キーラがちゅうちゅうと音を立てて舌全体を吸う。吸いながら、俺の舌先を軽く弾くように舐める。
キスしているだけで興奮が高まり、たまらなくなってキーラを抱きしめた。
俺にのしかかる形になり、キーラが顔を離して尋ねてくる。
「若さま、重くないですか……?」
「これがいい。キーラの全部を感じたいんだ」
彼女の身体は温かく、肉でできた布団に覆われているようだった。
大きく柔らかな肉の重みが心地いい。
キーラが俺の首筋に唇を這わせる。
「う……ッ」
触れるか触れないかというソフトな刺激に、つい声が出てしまう。
キーラが俺の寝間着を徐々にはだけながら、上半身にキスの雨を降らせていく。
首、肩、胸、乳首。
どこも気持ちがいい。
脇の下はこそばゆかった。
腹、へそ、脇腹。
ちゅ……ちゅ……と小さく音を立てながら、下へ下へと優しい口づけをしていく。
丁寧な愛撫を受けている間、俺の「剣」は硬度を増し続け、既に臨戦態勢となっていた。
「俺にもさせて」
キーラと体勢を入れ替え、今度は俺がキーラの身体を味わう番だった。
いつも後頭部でくくっている髪を下ろしており、ベッドの上に彼女の黒い絹のような髪が扇状に広がっていた。
キーラの身体を眺めてまず目に飛び込んでくるのは、なんといっても豊かな胸だ。
蝋燭の柔らかな光に照らされ、滑らかな肌がガウンの間から輝いているように見えた。
紐をほどいて、ガウンを脱がせる。
キーラのおっぱいは張りと弾力があり、仰向けになってもさほど形が崩れず美しい釣り鐘型を保っていた。
肉の双丘を両手で鷲掴みにして揉みしだくと、キーラがマッサージを受けているように吐息を漏らした。
「あ……」
元の世界で言えば、何カップあるのだろうか。Gか、Hか、もっとか……。
揉んでいると指の間から柔らかな肉がはみ出してくる。
しばらく揉みしだいてから、ぷっくりと立った乳首を口に含んだ。
「んん……ッ!」
今度は強めの反応があった。
口の中で乳首を舌で転がすように舐め回す。
「あっ、あっ、あっ!」
ちゅうちゅう音を立てて乳首を吸ってから、反対側にも同じようにする。
「あっ、んぅ……ッ! わ、若さま、若さまダメ……!」
ピンク色の乳首に刺激を加える度にキーラが可愛い声で鳴いた。
「気持ちいい?」
「はい……とっても……あっ、あん」
キーラのおっぱいを揉み、舐め、吸っているだけで幸せな気分になる。
この胸を、いつまでも味わっていたい。
何時間でもおっぱいと戯れていられそうだったが、俺の下半身の方が「こっちも気持ちよくさせろ」という信号を送ってくる。
その信号は少しずつ強くなっており、そろそろ無視できなくなってきた。
ふと気がつくと、キーラのおへそのあたりがねっとり濡れていた。
ギンギンになっている俺の「剣」の切っ先からとろりと粘液が垂れている。興奮のあまり我慢汁がキーラの腹の上に小さな水たまりを作っていた。
俺に愛撫をされて、キーラは目を潤ませ、うっとりした顔になっている。
「キーラ。もう、いい?」
「……はい」
顔を上気させたキーラが、身を起こして四つん這いになった。
「……?」
キーラがこちらに尻を向けてきたため、俺は一瞬困惑した。
「……若さま?」
「えっと……四つん這いでするのが普通なの?」
ストレートに尋ねると、キーラが突然不安そうな顔になった。
「指導の時間にそう教わりましたが……もしかして間違ってますか?」
思い出した。
精通後に個別に受けた性教育の講義で、ある書物を読んだ。
その書物には男女が性行為に及ぶ際の図解があったのだが、いやらしさのかけらもない保健体育のテキストのように簡素な絵だった。子供がどうやってできるかの説明が主眼だったためだろう。
そして、そこに描かれていたのは四つん這いになった女性をバックから男が挿入する絵だった。
その講義を受けている時はさほど気に留めていなかった。
俺は自分の筆下ろしへの期待と妄想で頭がいっぱいだったのだ。
だが今思えば、あの絵はこの世界においてバックこそが「正常位」だと示していたのだ。
こちらの世界の流儀に従うべきか少し迷ったが、記念すべき初体験だ。
俺のしたいようにしよう。
「さっきみたいに向き合ってしたいんだけど、いい?」
そう提案すると、キーラはホッとした顔になった。
「対面位ですね。かしこまりました」
そう言う名称なのね。
ひとつ勉強になった。
再び仰向けになったキーラの身体を見る。
豊かな胸、腰のくびれ。
柔らかそうなお腹、張り出した骨盤。
刈り揃えられた薄めの恥毛、そして……。
秘所を触ると、キーラはぐっしょりと濡れていた。
「あ……」
甘い吐息が耳をくすぐる。
猛りきった肉の剣をあてがい、先端部分だけ挿れてみる。
「んぅ……ッ!」
キーラはぎゅっと目をつむり、自分の拳を噛むような仕草をしている。
亀頭が入り切るかどうかという程度しか入っていないが、それでも痛みがあるようだ。
「大丈夫?」
「……平気……です……!」
キーラは当然処女だ。
俺が相手を指名した際、窓口となった侍女長に「痛がるかも知れないがそれでもいいか」という趣旨のことを聞かれた。
相手の女が痛がることで萎える男もいるらしく、そのような心配がある場合は事前に張型――つまりディルドのようなもの――を使って処女膜を散らしておくらしい。
だが、俺はたとえ痛がられようとも、自分の肉体でキーラの初めてを奪いたかった。
俺は先端だけ挿れた状態のまま、しばらく動かずにキーラが落ち着くのを待つことにした。
じっとしたまま、腹の下にあるキーラの裸体を改めてじっくり眺める。
いくら見ても見飽きることのない肢体だった。
慣れてきたのか、少しずつキーラの呼吸が落ち着いてくる。
「いくよ」
「はい……!」
キーラが俺の両腕を掴む。
事前の指導で、破瓜の痛みはなるべく時間をかけずに一気に済ませた方がいいと聞かされていた。
その教えに従い、今度は腰を深く突き入れ奥まで一気に貫いた。
「んうぅッッ!!」
キーラは俺の腕に爪を立ててのけぞった。
キーラの中は、温かかった。
「大丈夫? 痛い?」
優しく尋ねると、キーラは息を荒らげながら、つぶやくように「少しだけ」と言った。
今、この娘の処女を奪った。
その事実が、俺の心に深い満足感をもたらしていた。
「このまま少しじっとしよう」
キーラがこっくり頷く。目に涙が浮かんでいる。
動かないのはキーラのためだけではない。
奥まで挿れただけで、俺は既に射精寸前なのだ。
キーラの膣の中の温かさを、初めての愛の営みを、もう少しだけ味わっていたかった。
すぐに暴発してしまわないよう、キーラの腹の上で俺は深く深呼吸をした。
オレンジ色の間接照明に照らされる彼女の身体はあまりに艶かしく、見ているだけで頭がくらくらしてくる。
深く繋がったまま、首を伸ばしてキーラに顔を近付けた。
キーラの方が俺より背が高いため、少し首を曲げてもらうことでキスができた。
「ん……」
あまりディープなキスはせず、ちゅ、ちゅ…と何度か唇を押し付け合う。
「キーラ。お前のことが好きだ」
「……私も。私も大好きです。若さま」
キーラは目に涙を浮かべたまま優しく笑った。
左手でキーラの右手を握る。
互いに指を絡ませ合う、恋人繋ぎというやつだ。
もう片方の手でキーラの胸をそっと触る。
「あ……」
下から持ち上げるように揉むと、たっぷりとした胸の重さを手に感じる。
乳首をいじってみる。
「んん……っ」
キーラが甘い吐息を漏らした。
手を握りながら胸を揉んだり吸ったりしていると、段々キーラの声に淫らな響きが混ざり始めた。
「あっ、あっ、んん……はあっ♡」
我慢ができなくなってきた。
「少し、動くね」
「はい。私を気にせず、お好きに動いてください」
腰をゆっくりと前後させる。
「あ……はぅ……ッ……!」
動いてみると、キーラの腟内の感触がよくわかる。
入口のあたりはよく締まっており、ペニスを出し入れする度に肉でできた輪っかのようなものがきゅうきゅうと締め付けてくる。
一方、奥の方はぬるぬるしており、深く突き入れると亀頭部分でキーラの粘膜の温かさが感じられた。
「んッ! んッ♡ んんッ♡」
「キーラ、痛い?」
そっと尋ねると、キーラは返事もできずに首を軽く横に振るだけだった。
「気持ちいい?」
「……ッ♡」
今度もただコクコクと頷くだけだったが、その仕草がたまらなく可愛かった。
可愛い。可愛過ぎる。
愛しい気持ちが込み上げてきて、突きながらキスをする。
キーラの口の中を舌で蹂躙しながら、爆乳を揉む。
「ちゅぷ……んぷぁ……あッ! あッ♡ あんッ♡」
今、16歳の爆乳処女お姉さんが、俺に貫かれてあんあん鳴いている。
目も、耳も、口の中も、ペニスも脳も、
全てが気持ちよすぎて、強い射精感が押し寄せてくる。
「あッ、あッ、んんッ! んんッ♡」
「キーラ、出る……! 出すよ……!」
キーラが繋いだ手をぎゅっと握ってきた。
「出して…! キーラの中に出してください、わか、さまぁ……♡」
キーラの身体の一番深くまで腰を突き入れ、したたかに精を放った。
びゅるッ! びゅるッ! びゅるるるッ!
「ああぁぁ……ッ♡」
びゅーッ! びゅるるッ! びゅるゥッ!
「出てる……♡ 若さまの……♡」
子宮の入口めがけて、俺の子種がたっぷりと注がれていく。
前世ではただティッシュの中で無為に朽ち果てていくだけのものだった精液。それが、今は極上の雌の体内に放たれている。
その事実に本能的な悦びが湧き上がってくる。
ぴゅ……ッ。ぴゅる……ッ。ぴゅ……。
最後の一滴まで絞り出してから、俺はキーラの上に倒れ込むように覆いかぶさった。
俺も息が上がっており、キーラと繋がったまましばらく休んでいた。
「キーラ……とてもよかった……」
「私も……私もです、若さま……」
キーラは涙を流していた。表情は優しく、ほんの少し笑っているようにも見えた。
「キーラ、大好きだ」
もう一度軽くキスをすると、キーラが俺の身体を強く抱きしめてきた。
「うれしい。でも、私の方が、もっと好きです」
キーラに抱きしめられたまま、二人で笑い合った。
この世界に生まれてきてよかった。
今この時ほどそう思ったことはない。
ここからはまた夕方~夜にかけて、ランダムに1日1話投稿を続けようと思います。
1週間ぐらいは続けられる予定です。
よろしければ感想お待ちしております!