NTRRPG 学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド編 作:良田両作
「アレがムクア製薬か……」
物陰に隠れながら、孝(シュウ)はつぶやいた。
「まるで悪の組織の拠点だな……」
平野コータ(ジュウ)もそう言った。
ビルの高さは目測100メートルはあるのではないだろうか?そしてその周りに、分厚いコンクリートの壁と恐らくは鋼鉄製のやはり分厚い扉があった。
「まずはあのデカい扉と『奴ら』をなんとかしよう……」
井永豪(テン)も相談する。
「シュウ、運営と通信できるのはお前だけだぞ……」
「わかった、やってみる……オイ、クソ運営!あの扉はどうやっても破壊出来ないんだな!」
「はい、どうやっても破壊出来ないオブジェクトになっています……」
「だとよ……うれしくて涙が出てくるなぁ……」
「皮肉言っている場合じゃないだろ……ちょうど良い、アレを使おう……」
ジュウはタンクローリーを指差した。
「オイ、車はパルス攻撃とやらで使えないじゃないか?」
シュウが聞く、核兵器、がない世界生まれでも、『運営』からそれを聞いている。
「ああ、そうだが、ここはかなり急な坂の上で、サイドブレーキを解除すれば坂道を転がる、爆弾が残っているから、『奴ら』ごとドカンだ」
「やっぱりお前はテロリストの才能があるぞ……!」
「褒めても何も出ね〜よ!」
(兄さん、こんな人間と付き合ったらいけないよ……)
テンの顔に全く気づかない二人であった。
「俺がサイドブレーキを解除して、ハンドルを操作する、ジュウは爆弾を仕掛ける、豪……テンくんはサポートをお願い……」
シュウが手を上げる、ジュウも走り出した。
「この戦いが終わったら、健康的な生活をしよう、ラーメンとか高カロリーなやつは真っ平ごめんだ……」
ジュウは平野コータの脂肪を手で揺すった。
「俺もこの戦いが終わったら核兵器の映画見るよ、オッペンハイマーとかゴジラとか……」
とシュウ。
「俺はオデュッセイアとゴジラvsビオランテが好きだ……」
とジュウ。
死亡フラグを全開にしながら、シュウは二人いるタンクローリーの周りにいる、『奴ら』を速攻で瞬殺する。
ジュウはタンクローリーのガソリンタンクに目覚まし時計を元にした時限爆弾を仕掛ける。
「本当にダクトテープは便利だな……!」
ジュウはそういいながら、シュウに合図をする。
その間も坂道を登る、『奴ら』をスナイパーライフルで仕留めるテン。
倒れる『奴ら』達。
男性陣の連携はかろうじてうまくいっていた。
。。。。。。一方女性陣達は。。。。。。
「鞠川先生、何か私の顔に付いているのか……?」
鞠川静香はジロジロと毒島冴子の顔を見ていた。
その間も彼女達の胸は揺れる。
「いえ……何もないです」
スンスンと匂いを嗅ぐ。
(ザーメン臭さはないけど、やっぱりあんな夢ことがあったから……気になっちゃう……)
なかなか状況が動かないためついウトウトしてしまう、あの夢のような世界にまた行くのであろうか……?彼女は想像した。
静香は殆どゲームをしたことがない、しかしNTRRPGのあのリアルな世界観にハマっていた。
鞠川静香という人間のデータを元に、NTRRPGのオリジナルファンタジー
に鞠川静香という女僧侶を作り出した、シュウ。
つまり2つの世界に鞠川静香という人間が二人いて夢で繋がっているのである。
(弄られる胸……触られるお尻……貫かれるヴァギナ……そして唇と唇のキス……)
静香は顔を真っ赤にして、大魔王シュウの旅を思い出した。
(なんか少しだけ……小室くんに似ていた気がする……♡)
「そのデカい乳、僧侶よりも踊り子か娼婦の方が似合っているんじゃないか……♡」
夢の世界でのセリフを心で反芻しながら、
鞠川静香は妄想の世界に入っていた。
薄絹越しに肌の色が淡く透ける、肌が透けて見えるほど薄い黄色い衣装をまとっていた。
肩から流れる半透明のヴェール、
胸元を覆う刺繍入りの上衣は豊満な乳房が揺れる、腰骨のあたりで留められた薄絹のスカート。その間からは、少々たるんだ腹部がのぞいていた。
幾重にも重なる薄布は身体の輪郭をほのかに映し、踊るたびに光を受けてきらめいた。
金髪と豊満な胸、大きめのお尻を揺らし観客の声援を受ける。
ダンスが終わり、酒場でおひねりをもらい、お酒を貰う、それを一気飲みして、街に出る。
黒い鎧を着たシュウと出会い、一ヶ月以上遊んで暮らせる金貨を大量にもらう。
豪華な宿屋に止まり、踊り子の衣装を脱ぐ、昼から夕方や夜は踊り子、お金をもらったら、娼婦に早変わり、踊り子の衣装そのままに、クロッチを開けて、彼の剣を受け止める鞘になる。
「あっ……♡そこは違います……♡」
「お前だって、その歳でガキを産みたいないだろう……♡」
「ああ、魔王様……♡意地悪……♡」
ズブリ!彼はヴァギナではなく、アナルに入れる。
「そこは不浄の穴です……!♡やめてください……♡!」
激しく前後運動とグラインド運動をアナル必死に受け止める。
「最近お前のオマンコはガバガバだからアナルがちょうど良いな……♡」
「やめてください……♡そんな事言うのは……♡」
何度も何度も精を放つ、静香はぐったりと気絶してしまう。
ガチャリ、ドアが開く音がする。
「おおう、冴子、その鎧は似合っているぞ……♡」
「街中でジロジロ男達に見られたり、親が子供の目を隠したりする卑猥な鎧だが、魔法の効果があるというのはほんとうだな……♡魔法や矢が勝手に避けるし、素早くなった気がするぞ……」
毒島冴子は日本刀と何度マイクロビキニアーマーを着込んでいた。
「ああ、城の宝物庫の肥やしだったのだが、お前にふさわしい鎧だな……♡そして何より……♡」
「何より?」
「エッチする時に楽だという事だ♡」
「漁色家だな、貴様は……♡」
マイクロビキニアーマーの紐をずらしそのまま行為を始める。
「おやおや、やはり濡れているではないか……♡」
「そうだ……♡私は変態だ……♡魔物を殺すのに性的興奮を覚える変態なんだ……♡」
「魔物の王であるこの俺に自ら魔物殺しだと宣言するとはな……♡」
「貴様が本当に魔王だとは思えないな……♡魔王ならなぜ旅をしている……♡」
「それはお前達のような優秀なメスを求めているからだ……♡」
「言い訳だろう……♡それは……♡」
魔王シュウは抽送を開始する。
「処女でアレほど痛がっていたお前が自らオマンコを求めるとはな……♡」
「やめてください……♡魔王様……♡私だけを見てください……♡」
腰飾り外し、オマンコをクパァと自ら開ける静香。
「全くこっちもこっちでしょうがない女だ光の精霊とやらの信心はどうしたのだ……♡」
「信じるものは大魔王シュウ様のみです……♡」
それは天使が堕天し、悪魔に仕えることを宣言したのだ。
大魔王は毒島冴子を鞠川静香の上に寝かせた。
「おいおい、ペニスは一本しかないのにどうするつもりだ……♡」
「誰が一本だと決めた?魔王の魔力は万能だぞ!♡」
両手でおちんちんに魔力を込める!するともともと一本だったペニスが肉が裂ける音がし、四本の巨大なペニスになったのだ!
「これで文句はあるまい……♡」
「くっ……♡まさに怪物の王、魔物の王……そして魔力の王だな……♡」
「早く来てください……♡大魔王シュウ様……♡」
「ハハハ!服従しろ!鞠川静香!毒島冴子!」
「「ああああああああ♡♡♡♡♡♡♡♡」」
ドッカーン!けたたましい爆音が響いた!
「合図があった!行くぞ女性陣チーム出撃だ!」
毒島冴子の雄叫びと共に駆け出す美しき戦女神達。
「……♡えっ……なになに?」
鞠川静香は目を覚ました。
「……先生……なんか変……」
宮本麗は駆け出しながらつぶやいた。
「欲求不満なのかしら……」
高城沙耶も訝しむ。
「欲求不満ってなぁに……?」
(やっぱり子供の教育に悪いパーティーだ……)
宮本麗と高城沙耶はそう思った。