NTRRPG 学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド編 作:良田両作
原作通りやると長くなるので大胆にカットしてエッチを追加してます。
孝(シュウ)はシーツやコンドームバックに入れた。
「ハッ……まるでドラえもんだな……」
魔王城で見たテレビにそんな子供向けアニメをやっていたのを思い出す。
彼のいたRの世界にはそんなものはなかった、つくづく現実世界=アルファの文化に触れると時代遅れを痛感する。
「スマートフォンがない時代にスマートフォンみたいなものを出すなんて、作者は天才じゃないか……?」
「先生、ドラえもんって……知ってますか……?」
スースー……
なんとセックスに疲れたのか彼女は寝息を立てて寝ているではないか!
「ズコーッ!」
思わず、子供向け漫画みたいなコケ方をした、ちくしょう!鞠川静香先生の寝息を聞いているとまた勃起する!
「ちょうど良いです!原作通りにイベントを進めましょう!」
『運営』の指示通りに進めることにする。
静江先生はチンピラに襲われるが、なんとかしてシュウはそれを防ぐ。
そもそも、先生がこんなところで寝ているのが悪いんだよ!いやセックスはしたけど……!と大魔王は思った。
新人婦人警官中岡あさみに平野コータは拳銃を渡す、これは治安維持のためである。
「コータ……さん……♡」
そしてコータとあさみとの恋愛フラグが立ったのだ、ピコーン。
「いや……なんでありすちゃん旗をたてたの……?」
流石にシュウはツッコんだ。
「だってそんな気がしたから……♡」
希里ありすはそういった。
「ハァ!?」
高城沙耶はすかさずツッコミを入れた。
「……まぁ……人が好きになる理由なんて、些細なものだから……」
シュウはフォローした、正直天才少女の言うことはキツイ……こんな奴ともエッチしないといけないなんて……
シュウ一行はコーヒーショップで一段落した。
「おい!あの婦警さん!お前に気があるじゃね?」
「いやー照れますな……タハハ……俺が彼女を守らないといけない……!」
シリアスなのかギャグなのかはっきりせい!とシュウは思った。
ドン!
豪が怒りでカウンターを叩いた。
「ラブコメやっているじゃないんですよ!」
コータに向かって言った。
「『運営』!豪はコータに対してこんな態度は正しいのか?」
「いえ!そもそもコータと豪が会話するシーンなど本来はありません!変ですね……!」
「そうよ!今すぐ脱出するべきよ!レイプ仕掛けるような場所なんて気楽にしろと!」
今度は宮本麗がヒステリーを上げた。
クンクンとジークがシュウと静香の匂いを嗅いだ、アンアンと叫ぶ。
沙耶が怪しい目で二人を見る。
「……孝、先生、あんた達変な匂いがする……」
ギクッ……!
シュウと鞠川静香先生は怖気付いた。
「孝……どういうこと……?」
麗も嫉妬の目で見ていた。
「いやー別に……」
「ええ、私はベットで寝ていただけです……」
ガジガジと静香の指を噛むジークだった、ああ羨ましい……
「そのリュック、怪しい……!見せなさい!」
沙耶が猛抗議する。
「なんで見せる必要があるんですか?」
シュウは反論する。
「二人ともやめたまえ……!」
毒島冴子先輩が言う。
「そうですよ……そう!」
「そ、そうね……♡」
「男には愛人の一人や二人いても構わん!私の下に帰ればいい!」
先輩は貧乏ゆすりをしながら、カチャカチャと日本刀が揺れている、コワい!
「見せなさいよ!」
「そうよ!」
「私も見たいぞ……!」
「ねえねえ!変な匂いってなんなの?」
しぶしぶリュックを明け渡した。
「「「……銀杏……?ズコーッ!!!」」」
ハーレム候補3人はずっこけた。
「そりゃ変な匂いがするわけだよ……」
コータはやれやれと呆れ顔で言った。
「いやー……料理しようと思って……」
「……そ、そうね……栗も銀杏も健康にいいから……♡」
「ありすも料理手伝う〜♡」
ドンドン!!
「いい加減にしないか!コントやっている場合じゃないだろ!全然進まない!」
豪は激怒した。
「い、いやユーモアってものがあるじゃないか……!」
コータは反論した、どうもおかしい……?とシュウは思った。
「そうね……!今は非常事態よ!孝もハードゲイに襲われたらいいんだわ!」
「セイセイ!それは同性愛者に対する差別発言ですよ!」
コータがツッコむ。
「……俺は警備してくる、勝手に今後の予定を決めてくれ……」
豪は立ち去った。
「水と食料はある、したがってさっさとたちさったほうがいいが……」
「準備がいるわ……EMPによる電磁波によって車は使えないし……」
高城沙耶がそれによる弊害を語った、シュウはちんぷんかんぷんだった。
「となると自転車か……麗の自宅まで20分……」
「たった20分の移動に一晩かかることもある……」
それはシュウも痛感していた。
ワイワイ議論をしていたが、シュウはある疑問が湧いた。
「済まないが……そもそも核攻撃ってなんだ……?」
その言葉に、宮本麗は呆れ、毒島冴子は驚き、高城沙耶は絶句した、希里ありすと鞠川静香はえ?どういうこと?という顔をした。
「あ、あのな……核攻撃というのはな……ゴニョゴニョ……」
コータがそれを教えた、シュウは驚いた。
「何!?核攻撃ってそんな恐ろしいものだったのか……!!」
シュウは知らないのも当然だ、何故なら彼のいたRの世界には「核エネルギー」というのが未だに発見されてないのだから……
一段落して、宮本麗がコーヒーを入れる。
「ハイどうぞ、コーヒーよ、前にバイトしていたの♡」
シュウに色目を使い、コーヒーを差し出す、ありすにドックフードとジュースを与える。
「俺は豪を追いかけて、事務所で探してくる……」
パーティーは一旦分かれた。
「空は曇りか……」
コータは地図のメモしながら、曇天を見た。
チュンチュン、雀が鳴いている。
コータはそれをあやした。
「……おいで……」
それをいじった、鳥も喜んでいる。
「コータさ〜ん♡」
婦人警官中岡あさみ抱きついてきた。
「や、やめてください!僕は貧乳には興味がないんです!」
そうは言いつつも勃起は出来ないが嬉しいコータではあった。
あさみとコータは史実通り、何気ない会話をした、しかし……
「中岡あさみさん……僕が……僕が貴方を守ります……!!」
今度は熱いハグをコータがした。
「コータさん……♡」
その会話と行動を高城沙耶はドア越しに見て聞いた……
「何よあいつ、あんな真剣な顔をして……」
それは純粋な嫉妬だった。
シュウはなんとかして豪を説得しなだめた。
そして史実通り、おばあちゃんを助けるために田丸さんと一緒にパーティーは行動した。
しかし……史実と違うことが起きる。
豪の奮戦もあり、田丸さんはなんと『奴ら』の犠牲にはならず、あさみは発砲せずにすんだのだ……
「おかしいです……彼は死ぬはず……」
『運営』のアドバイスに耳を傾けることはなかったシュウは。
深夜、モールのトイレでリュックを持ち、一人トイレに入り、テレパシーを受ける。
正直うんざりだった彼は。
もっとお気楽な世界で冒険し、スキルを上げたかった。
「確かに女性は魅力的だがな……」
シュウはトイレから出た。
すると小さなカバンを持った鞠川静香先生がそこにいた。
「小室くん……♡」
「二人でいる時は孝で良いですよ……♡鞠川先生……♡」
シュウは強引にキスをする、先生はそれに応える。
チュー♡チュー♡チュー♡
「ふたりっきりの時は静香で良いわよ……♡」
二人の間に、唾液の橋が建築されて、崩壊した。
「どうしてここに……?」
「ええと……これ♡」
「おしぼり……?」
「カラダを拭きたいから……♡ほら、お風呂入れないし……♡」
「ちょっと待ってください……コンロのあるところに行きましょう……」
二人は『運営』が用意してくれた、給湯室にあるカセットコンロでおしぼりを沸騰した、お湯に入れた。
「臭う……?私……♡」
「いい匂いがしますよ……♡」
「そうじゃなくて……♡臭いかどうか……♡」
「ザーメンまみれになるから……後で拭きましようか……♡」
「いやらし……♡」
スカートとパンティーを脱がせ、アンダーヘアが顕になる。
「予想通り、ボーボーですね……♡」
「……いけないこと……?」
その陰毛は処理がほとんどされてなかった、スポーツマン……スポーツガールの毒島冴子先輩や宮本麗はしていたが。
「い、いや……そうですね、無駄毛の処理なんて非常事態にできませんからね……♡」
「……カミソリなんて、持ってないわ……♡」
「男物ですが、ありますよ……♡今日の八面六臂の活躍でしたし……♡」
「私怖いわ……今日は救えたけど、絶対に助からない人がいる……」
「小室くんの血液型は?」
「え?俺?」
「Bですよ!B!残念ながら小室孝の血液型は原作でも反面してないので、シュウ様と同じBにしました!」
『運営』のアドバイスを聞きながら、返事をした。
助からない人もいるけど……シュウもそれも痛感した、そもそも崖に落ちた時にNTRRPGの世界に呼ばれた、神様かどうかもわからない奴に。
Rの世界は人口が80億人いる、その中から彼は選ばれたのだ。
もしかしたら、この残酷な世界を生み出した邪神は彼女達を殺すバットエンドの構想があったかもしれない。
「剃毛始めますよ……♡」
「え、え……動かないわ……♡」
暫くの間、安全カミソリが毛を剃る音が給湯室に響く。
「あ……♡」
「どうしたの……♡」
「1本残った……」
まるで初めて生えた様にピロンと伸びていた。
「ウフフ、縁起がいいかもね……♡」
まるで医療の女神のようだった。
「じゃあ、剃った陰毛をお守りとしてください……♡」
「あら〜♡そんなものがお守りになるの?」
と不思議がり、天然な反応を見せる。
「昔からよくあるんですよ……♡」
シュウはそれを袋に入れた。
「……」
彼女はボロボロと泣いていた……
「孝くん……死なないでね……♡」
「……貴方は僕が守ります……月か綺麗ですね……♡」
給湯室の窓を指さした、それは魔王城で見た、ラブコメ漫画の知識だった。
「貴方を愛しています」という隠喩、夏目漱石という文豪が翻訳したというのは俗説で知っているかどうかもビミョーなところだ。
「そうね……♡ハウ……!♡そこはおしっこをするところよ……♡汚いわ……♡」
「静香のここ、穢れてないですよ……♡」
熟練の舌のテクニックで、この前まで処女だった見た目は熟した果実、中身はド天然な彼女には効果的だ、神殺しの舌だ、怪しく淫紋が光る。
「ぬぐわ……♡上着……♡」
「ブラジャーの裏側見せてくださいよ♡」
「これ……♡はい……♡」
ムワッとした汗や蒸れた匂いがした、頭がクラクラするとシュウは思った。
「静香……♡アナルセックスしようかな……♡」
「汚いわよ……♡」
「ハードゲイに襲われるよりマシですよ♡」
「それは差別発言よ……♡あっ……♡」
すかさず、後ろに回り、彼女のアナルを舐める。
「愛液もとろとろだ……♡」
「やっぱりイケないわ……♡」
「今さら何を……♡!」
ズブリ!シュウの予想通り、彼女のアナルは弱かった。
ここで大魔王、コウジンシュウのアナル予想を教えよう。
毒島冴子、キツキツしかし、弱点を突けば勝てるかも。
宮本麗、冴子よりは弱いが、キツキツ。
鞠川静香、ヨワヨワ、ちょうどいいかも。
中岡あさみ、静香同様ヨワヨワ。
希里ありす、聖母ありすにアナルセックスなんてできないだろ!バカ!
である。
シュウはおしぼりを渡す。
「ありがとう……♡」である。
シュウは前後運動を開始する、
「ああ……♡」
「気持ちいい……♡」
「イかなくていいの……♡」
「静香だけイきたい……♡」
「ああ……!♡孝くん……♡いやぁ……♡静香♡私……♡」
シュウは彼女のオッパイを揉みしだいた。
「あっ♡あっ♡」
彼女は、絶頂した。
シュウの勃起したペニスを解放する。
「静香、もう一回……♡」
「うん……♡」
この後、二人は5回もアナルセックスをした。
「ふぅ……♡」
「ふぅ……♡」
「やっぱりベトベトになりましたね……♡」
「……この戦いが終わったら、温泉に入りたいわ……♡」
「死亡フラグですよ……♡それ♡」
「「ハハハ」」
爽やかな笑い声がほんの少しだけ響いた。
住めば都、ではないが、モールの床でゴロンと寝るのは案外気持ちいいものだった。
「……二人とも、何してたの?」
高城沙耶が訝しむ、寝ていた宮本麗も起きて、怪しむ。
「まさか……二人で……」
「「月を見ていただけです」」
と嘘はついてないが真実も言ってない、ビミョーな事実を言った。
「そ、それにお花ついでいただから……♡」
「ふむ……浮気の一つや二つ、多めに見るが、勝手な行動はよくないぞ……」
毒島冴子先輩も起きる。
3人はクンクンと孝や静香の匂いを嗅ぐ。
熱いおしぼりと彼の匂いを消す魔法のおかげで、なんとかその修羅場をやりすごす。
ジークですら匂いでは気づかない。
静香はベッドに横たわっていた。
明日はまた『奴ら』との戦いがある。
明日、田丸さんは死ぬ運命にあった。
しかし、豪の奮戦もあり、それは回避された。
シュウは彼女の寝顔を見て、一つ決意を固めた。
「なんとしても彼女達を守らなくては……」
チラッと平野コータと井永豪を見る。
豪はありすと一緒に寝ていて、ジークもそこに戻ったの。
しかしコータはいつの間にか中岡あさみと同衾しているではないか!さっきまでいなかったのに!
「こいつ……そういうところあるよな……」
朝起きたら高城沙耶に怒られるだろう。
そして、静香達の淫紋が怪しく輝き出す。
「うーんいいお湯……♡」
静香は一人、天然温泉に入っていた。
「ここどこかしら……♡」
「ここは魔王、コウジンシュウの領土の温泉だ」
「きゃあ!♡誰!?だれなの?」
静香はいち早く胸と股間を隠した。
「つまり、私の温泉だ!美しき者よ!」
孝ではなくコウジンシュウが立っていた。