ラブコメの鈍感系主人公すぎる幼馴染♂の頼れる友人ポジである俺の日常がエロゲーすぎるんだが 作:三越利範
公男からの電話を切ってたっぷり2回戦を堪能した俺達は、汗だく汁だくになったカラダを清めるために、再び風呂に入り直すことにした。
「ふう。気持ちよかったねー。えっちハマっちゃったかも」
「エロ女め。俺から精子ぜんぶ絞り尽くすつもりかよ」
「おかゆーだってノリノリで腰振ってたじゃん。エロはそっちでしょ」
じゃれ合いながら浴室に入ると、椎奈は浴槽のお湯を風呂桶ですくってザバッと被る。アレだけ汗だくになった後に風呂に入るのは最高に気持ちいいだろうな、と俺が楽しみにしていると――彼女は振り返った。
「ねえ、なんでまだおちんちんぼっきしてるの? えっちが終わったら小さくなるものじゃないの」
「あー」
俺はがりがりと頭を掻く。
「だって、目の前にうまそうなプリケツがあるんだぜ。そりゃ男だったらちんこ勃つだろ」
「……ナマはだめだからね」
椎奈はじとっとした目で俺を見て、そそり立ったペニスをぴんと指で弾く。
「こんな凶悪おちんちんをナマでハメられたら……一発で赤ちゃんできちゃうじゃん」
「そんな特殊能力ねーよ」
まあ、俺の精子はけっこう濃いめかもしれんけどな。やろうと思えば5回くらい連続でオナニーできるくらい絶倫チンポだ。イチモツが痛くなるからやらんけど。覚えたての中坊じゃあるまいし。
椎奈はちらちらと俺の股間を見て、上目遣いで言った。
「ねえ。それ、舐めてみてもいい?」
「は? マジで」
それはどう考えてもフェラチオやがな!と精子少年(ミルクボーイ)みたいなツッコミが頭に浮かぶ。
「そんなにチンポ気に入ったのかよ」
「ち、ちが……っ! 純粋な好奇心だし」
「近頃の女は好奇心でチンポ舐めたがるのかよ。日本の少子化問題なんて速攻解決だな」
「馬鹿なこと言ってないで。ほら、おちんちん貸してよ」
「うっ」
すっかり淫乱になった幼馴染にチンポを握られ、俺は呻いた。椎奈は興味深そうに肉棒をにぎにぎする。
「べたべたするね。あと、プールのにおいする」
「精子まみれだからな。洗ってからで良くないか?」
「……このままでいいよ」
椎奈は真っ赤な顔で鼻を近づけ、すんすんと鼻を鳴らしてニオイを嗅ぐ。
「あは。くっさぁ♡」
なんか恍惚とした表情してるし。俺は呆れ返った。
「おまえヘンタイすぎるだろ」
「いいでしょ。誰も見てないんだし」
公男のやつも幼馴染がこんなスケベだと知ったら驚くだろうな。知る機会があるかは疑問だが。
「じゃあ、いっぱい頑張ってくれたおちんちん……きれいにしちゃうね♡」
「うっ!」
椎奈は真っ赤な舌をちろちろと踊らせ、俺の竿をぺろりと舐めた。俺は快感にうっと息をつまらせる。
「れろれろ♡ ふふ、変なあじー♡ ちゅっちゅっ♡ びくびくしてて……んっ♡ かわいいかも♡♡」
「くっ、こいつまじか」
淫靡な笑みを浮かべてお掃除フェラする幼馴染。さしもの俺もここまでしてもらえるとは思わなかった。望外の歓びというやつである。
「かぷっ♡」
「お……っ」
椎奈は俺のチンポを咥え込んだ。頭を前後させ、口全体でチンポをしごいてくる。
「くぽくぽ♡ ちゅー♡ ぐぽぐぽっ♡ グポッグポッ♡♡」
「やべえ。これマジ気持ちいいわ」
幼馴染がお掃除フェラから本気フェラまでかましてくる。これなんてエロゲ?
「ぢゅっぢゅっ♡ ぢゅー♡ グプグプッ♡♡ じゅっぽじゅっぽ♡♡」
楽しくなってきたのか、椎奈は俺の反応を上目でうかがいながら的確に弱い場所を責めてくる。にゅるにゅるでザラザラなベロが射精したての敏感なペニスをぞりぞりしごいてきて……!
「はぁはぁ……気持ちいいよ、椎奈」
「んふ♡」
俺が頭を撫でると、椎奈は嬉しそうに目を細め、よりいっそう熱の入ったフェラチオを披露してきた。唇を輪っかのように絞めて頭全体を大きく前後する。どこでこんなテクを……!
込み上げてくる熱いものを感じながら、俺はハァハァと息を乱す。
「やば。もう出るぞっ」
「んぶ!?♡」
俺が椎奈の頭を掴み、ヘコヘコと腰を振ると、彼女は大きく目を見開いた。苦しそうに呻きながら、けれどもチンポを吐き出そうとしない。口いっぱいに溜めた唾液ごと、チンポをバキュームしてくる!
「ジュップジュプジュプっ♡♡ ごぷっ♡♡ ぢゅっぽぢゅっぽ♡♡♡」
「うっ、ぅうっ」
――びゅるるるっ! びゅくっ! どぷっどぷっ!!
俺は幼馴染の口内で発射した。2回たっぷり出したとは思えないくらい特濃のザーメンが、椎奈の喉に直接注がれる。
「んぶ。フーフー……! ごくごくっ♡♡」
椎奈はごきゅごきゅと喉を鳴らし、俺の搾りたてマイミルクを嚥下する。お掃除本気フェラからごっくん? これがついさっきまで処女だった女かよ。
俺は一滴残らず椎奈にザーメンを吸い出されてしまったのだった。
「ふー。えがった。堪能したわ」
カラダの汚れを落としてから、俺達はいっしょに浴槽に入った。人生で最高の風呂だなってくらいお湯が心地良い。俺の股ぐらに椎奈のおしりがすっぽり入っている。
「うー。まだ喉がイガイガする。飲まなきゃ良かったかも」
椎奈は俺に背中を預け、足をバタバタさせる。お互いテンションが上がってやりすぎた感があるな。
俺は背後から椎奈のカラダを抱きすくめる。
「サンキューな。すげえ気持ちよかったよ」
「……うん」
「公男にもやってやったら喜ぶんじゃね」
「殴るよ」
椎奈は振り返り、拗ねたように言った。
「……あたしがこんないやらしい子だって、おかゆーにしか知られたくないよ」
「どういう意味だよそれ」
「知らない!」
椎奈は再び前を向いた。そして、か細い声で言った。
「おかゆーの気持ちは嬉しいけど、やっぱりあたしは公男が好きだから。10年以上好きだったんだよ? 今更変えるなんてムリだよ」
「ああ」
「でもね」
椎奈は後ろ手に俺のチンポをさわさわとまさぐり、耳まで真っ赤になって言った。
「おかゆーとのえっちは……気持ちよかったから。またしてもいいかもなって思ったよ」
俺は笑った。
「じゃあ、しばらくはセフレって感じ?」
「セフレって。いやらしいなぁ」
椎奈は振り向き、俺の首に両腕を回して抱き寄せてくる。
そして彼女は、にっと歯を見せて笑った。
「幼馴染はノーカン。……だよね?」
――まあ、今のところはそういうことにしておこう。
……今のところはな。
悪い秘密を共有した俺達は、じゃれ合うようにキスをしたのだった――。