ラブコメの鈍感系主人公すぎる幼馴染♂の頼れる友人ポジである俺の日常がエロゲーすぎるんだが 作:三越利範
俺は好奇の目に晒されながら、委員長を担いで保健室へ向かった。
消毒液のにおいのする保健室。中に養護教諭はいなかったから、勝手に寝床を使わせてもらう。ベッドに委員長を寝かせ、白いカーテンで周りを囲う。俺はベッドサイドの丸椅子にどっかりと腰を落とした。
しばらくして、委員長は目を覚ました。むくりと上体を起こし、きょろきょろとあたりを見回す。
「そっか。わたし、倒れちゃったんだね。すごく気持ちよかったからなぁ」
「…………」
俺はしばらく無言だった。「ともくん?」と心配そうに委員長が顔を覗き込んできたから、俺はようやく重い口を開いた。
「誰もあそこまでしろとは言っていない」
「え……」
「おまえは、本当に人生が終わるところだったんだぞ。見つからなかったのは運が良かったからだ。どれだけバカなことをしたかわかってるか?」
俺が肩を掴んで引き寄せると、委員長はひゅっと喉を鳴らして目を見開いた。
「おまえには未来があるだろ。将来なんにでもなれる超ハイスペ女じゃねえか。こんないっときの快楽のために人生投げ捨てるようなことすんじゃねえ!」
俺は、自分でも驚くくらい本気で怒っていた。自分のためでも、好きな子のためでもない。赤の他人のためにガチで怒るなんて初めてかもしれない。
で、怒られた委員長はというと――
「ふぐ……っ! うぐぅ……っ! ひっく! ……ひっく!」
――ガチ泣き!?
委員長の見開いた瞳からは大粒の涙がぼろぼろとこぼれ落ちた。
唖然とする俺の前で、委員長は整った顔を涙と鼻水でぐしゃぐしゃにしてみっともなく泣きじゃくる。
「わたし、パパとママにも叱られたことなくて……! わたしのために本気で叱ってくれる人なんていないと思ってたからぁ……!」
「…………」
まだまだ言いたいことはあったが、なんか白けちまったな。小難しく言うと鼻白むってやつだ。
俺はぽんぽんと委員長の頭を撫でる。
「怒鳴って悪かった」
「もっと怒ってほしかったのに……」
「…………」
俺はこいつに変な性癖を植え付けてしまったのかもしれないなと思った。ただでさえ露出癖持ちのヘンタイなのにな。
俺はふうと息を整え、静かに訊ねた。
「俺になんかしてほしいことあるか?」
「……どうしてそんなことを言ってくれるの」
「ご褒美だよ。頑張った奴隷にはご褒美が必要なんだろ」
知らんけど。俺の命令をしっかり聞いたんだからな。しっかり褒めてやるのもご主人様の務めかと思ったのだ。
委員長はうつむいて黙り込み、やがてか細い声で言った。
「じゃあ、おちんちんほしい」
「…………」
「セックス。したいよ」
――なんとなくこうなる気はしていたので、俺はブレザーのポケットにしのばせていたコンドームを取り出した。元々は椎奈のために用意していたものだけどな。
「声我慢しろよ」
「がまんする。わたし、我慢するのは得意なんだ」
「笑えねえ」
我慢した末に爆発して露出狂になった女だもんな。
俺は肩をすくめ、ベッドに上がった。委員長はもじもじと指先を擦り合わせ、ブレザーを脱ぐ。ブラウスのボタンまで外し始めたから、俺は慌てて押し留めた。
「おまえさ、ここが学校だってわかってるよな?」
「あ。ちょっと忘れてた。ベッドあるし」
「服は着たままするぞ。誰かきてもごまかせるように」
いちおうベッドの周りはカーテンで囲われてるから、でかい声を出さなきゃ大丈夫だと思うが。
俺は委員長の股ぐらに手を伸ばし、スカートの中に手を突っ込んだ。
――ぐじゅっ!
「うわ、ぬるぬるじゃねーか。そりゃオナニーしてたんだもんな」
「うん。だから……愛撫は必要ないと思う」
彼女はこちらに這い寄ってくると、俺のズボンのジッパーをおろした。チンポが飛び出てくる。
「すご……ナマのおちんちん。初めて見た」
「待ってろ。今ゴムつける」
彼女は俺がペニスにコンドームを着ける様を興味深そうに見ていた。エロ女め。
委員長は上目遣いに俺を見て言う。
「ともくん……わたし、上に乗っていい?」
「いきなり対面座位は難しいと思うぞ。コツがいるんだ」
「でも、ともくんと密着したい。いっぱいともくんを感じたい」
そこまで言われたら断る理由はないが。いざとなったら俺がリードしてやるか。
委員長は、ビンビンにそそり立った俺のペニスの上にまたがり、ぬるぬるのオマンコを擦り付けてくる。ゴム越しでもマンコがアツアツになっているのがわかる。俺はごくりと生唾を呑んだ。
「……挿れるね」
「くっ」
――ずぷぷぷっ!!
一切の躊躇いもなく、委員長は腰を落とした。処女のくせに思い切りよすぎだろ。俺のチンポは一瞬で委員長の腟内に潜り込んだ。
「んんんんっ♡♡♡ あは♡ おっき♡ お腹ぱんぱんだよ」
「っ、痛くないのかよ」
「全然痛くないよ。気持ちいい。いっぱいオナニーしたからかな」
委員長の言葉に嘘はなさそうだった。実際、彼女の腟内はぬるぬるで、膣壁も処女とは思えないくらいほぐれきっている。にゅるにゅるで絡みついてきて……!
「んっんっ♡♡ フーフー♡ 奥とんとん♡ きもちーね♡」
「おまえ、めっちゃエロい顔してるぞ。とんでもねえ処女だな」
「あぅううっ!?♡♡♡」
俺がぷりっぷりのナマケツを鷲掴みにしてカラダを揺さぶると、委員長はガクガクと脚を震わせた。
「フーフー♡ イッちゃった♡♡ 指じゃ触れられないところにおちんちんがあたって……いいね♡」
「なんでそんな余裕あんのおまえ」
「露出プレイで鍛えられてるからかな♡」
イレギュラーすぎるだろ。こんな女、俺の
委員長は、俺の首に両腕を回して抱き寄せてくる。う、顔面偏差値高すぎ……! 至近距離で見つめ合うと怖いくらいに整ってるな、こいつの顔。なのに露出狂とか、美少女の無駄遣いだ。
「ちゅっ♡」
「んむ」
「ちゅー♡ ちゅっちゅっ♡ ちゅるっ♡ きす、きもひ♡♡」
なんかナチュラルにキスしてくるし。涙のまじった甘じょっぱい唾液の味に頭の芯がジンと痺れる。やべ。俺、処女に主導権握られてるんだが??
「このっ」
――どちゅっ!!
「ン~~~~ッ!?!?♡♡♡」
俺が腰を跳ね上げ、委員長の最奥を勢いよくゴリゴリすると、彼女は大きく目を見開き、がくんがくんと頭を揺らした。手応えを掴んだ俺は、ようやく見つけた委員長の弱点を執拗に責める。
――ぐちゅっぐちゅっぐちゅっ!! ずっちゅずっちゅずちゅっ!!
「ふぅうううゥうッ♡♡♡ んぅうっ♡♡ いぐっいぐっ♡♡♡ これむりっ♡♡♡」
「処女が調子のんなよ。おら、ここもイイだろっ!」
「ぅううンンンッ!?♡♡♡ ~~~~ッ!?!?!?♡♡♡」
――ぷしゃっ! ぷしゃっぷしゃっ!!
ポルチオをグリグリと押しつぶしてやると、委員長はぼろぼろと涙をこぼしながら声にならない声をあげた。おまんこ肉がキュウキュウと締まり、緩んだ尿道から潮が噴き出してくる。股間もシーツもびしょびしょじゃねーか。
「んんんっ!!♡♡ んんっ!?♡♡ いぐっ♡♡ またいぐっ!!♡♡ イッ♡♡」
――びくびくびくっ! びくんっ!! ビクビクッ!!
俺に子宮口をチンポで殴られ、委員長はイキっぱなしだ。声を我慢しなくちゃいけないのに、俺も委員長も獣のように唸りながら秘部を擦り付け合う。
――ずちゅっずちゅっずちゅっ! ぎしっぎしっぎしっ!!
ベッドのスプリングが軋むくらい激しいまぐわい。俺と委員長は口の周りを唾液でベタベタにしながら腰を振り、完全にセックスにのめり込んだ。
やがて腰の根本がかーっと熱くなり、金玉がパンパンにドクドクする。射精を我慢できねえ!
「いくぞっ! 委員長! 精子出すからなっ」
俺が猛然と腰を突き上げながら訴えかけると、彼女はトロットロに蕩けた目で俺を見つめ、かすれた声で言った。
「なまえっ♡ 名前でよんでっ♡♡ ともくんっ」
「――……美湖」
「~~~~~~ッ!?!?!?♡♡♡♡♡」
――びくびくびくっ! ビクッビクッ!!
俺が耳元で名前を囁くと、委員長は大きく目を見開き、全身をガクガク痙攣させた。おまんこがキュウキュウうねり、射精を煽ってくる。俺はたまらず果てた。
「くっ、ぉ……ふぅ……ッ!」
びゅるびゅるとおびただしい量のザーメンが噴き出してくるのを感じる。脳が弾けそうな圧倒的な快楽に溺れながら、俺は委員長をきつく抱きしめる。
「フーフー……ッ♡♡ せっくす♡ ……しゅき♡♡」
委員長はトロ顔でとびきりのオーガズムを堪能していた。
…………。
……。
無言で行為の後始末をすると、委員長は気恥ずかしそうに身をよじりながら口を開いた。
「……しちゃった。想像してたよりずっとすごかった」
「そうか。良かったな」
「最高のご褒美だったよ♡」
そういや、これご褒美っていうていだったな。途中から完全に忘れて俺も楽しんじまってたが。
ていうか、俺……処女相手にムキになってガチセックスするとか。ダサすぎだろ。
俺が自己嫌悪に陥っていると、委員長は寂しそうに言った。
「"契約"がなかったら、わたし……もうえっちしてもらえないんだよね」
「……それは」
「ねえ」
委員長は俺の制服の袖口をちょんとつまみ、上目遣いで言った。
「契約延長……する?」
「…………」
俺は思案する。
クーリングオフは……しなくていいか。こいつのカラダはエロくて相性が良いし。
それに純粋に興味がある。どこまで人は堕ちていくのか。こいつの行く末を見届けたくなった。
そしてなにより――
「……おまえは危なっかしすぎる。俺が管理しないと安心して夜も眠れん」
俺がそう答えると、彼女はぱあっと破顔して、俺の腕を抱き寄せてきた。
「えへへ。ともくん♡」
「くっつくな! 馴れ馴れしいんだよ!」
「やだ! くっつくもん」
「キングボンビーかおまえは!」
俺が邪険にするほど、委員長は嬉しそうにくっついてきた。
いつもの清楚な笑みなどかなぐり捨てた眩いばかりの満面の笑顔で、彼女は言った。
「絶対に離さないよ♪ わたしのご主人様♡」
俺は思わず天を仰いだ。
――やっぱ早まったかもしんねえ。