異宗派のクソ女に村を焼かれ監禁セックスをさせられている俺の、歪んだ恋と復讐の物語 作:品川カタン
「というかさぁ、それ着っぱなしでケーキ食べるんだね」
俺が半分もらったケーキの最後の一口を飲み込んだ時、くすくすと笑ったフロローにそう言われた。
「いっいや、フロローがその格好でケーキ食べ出すから俺もそれに釣られただけで……」
「え〜〜私のせいじゃないですけど〜〜」
一度スカートの中で射精してしまったせいでベトベトに汚れた布の感触を少し不愉快に思いながらも、俺は特に何も気にせずメイド服のままケーキを食べていた。俺は特に何も気にせずメイド服のままケーキを食べていた。さっきはこんな女の格好をするだなんて嫌だと騒いだのに、今では平然と着てケーキまで食べている始末だ。
「じゃあ、ちょうど食べ終わったしそろそろ脱ぐよ。俺だって、こんな短いスカートでずっとうろつきたいわけじゃないし……」
「でもさ〜、私まだ時間あるんだよねぇ。戻るにはまだちょっと早い時間っていうか」
どういう意図での「でも」なんだと思ったが、とりあえず暇だからもう少し付き合って欲しいということだろう。こんな格好で、次は何をやらされるのかはわからないが。
「……まだ着てろってこと?」
「そう! あ、けどもう本番えっちはしないよ〜だって私も疲れるし〜」
フロローが何やら楽しそうな様子でドアの前に置いておいた鞄の方へと歩き、中を漁り出した。前みたいに玩具でも使わされるんじゃないかと思って少しドキドキしている。まあ、それならそれで悪くはなかったし良いかと思っていた。
「はい、じゃあ〜〜♡ 次はクロードくんのお尻の穴でえっちなことをしてみま〜〜す!」
鞄からローションを取り出しながらそんなことを言ってきて、俺は持っていたフォークを床に落とした。
「え、は、え、お、俺の」
「そうだよ〜! 驚きすぎだって〜!」
また、動悸がした。
俺がこんな服を着ても耐えられたのは、俺自身が「食う側」の人間だったからだ。それなのに、今度は俺がそういうことをされるって?
俺はこの瞬間、自分はこれからも「食われる側」に戻ってしまうんじゃないかと思って、言い表すことのできない不安と恐怖に包まれた。俺はようやく、父親に味わわされた屈辱から抜け出せたと思ったのに、また逆戻りになるかもしれない。そうなったら、またあの地獄のような夜を待つ日々になるのではないか。俺は、そんなことをされて本当に死んでしまわないだろうか?
「…………」
フロローが薄い笑いを浮かべながら、俺の方をじっと見ていた。目を細め、観察するように。その表情を崩さないまま、パンプスを静かに踏み鳴らし俺の前へと来た。
「クロードくん、大丈夫。私に任せて」
そして、俺の頭にそっと手を置いてきた。
「…………」
「こんなこと突然やるって言われてびっくりしたよね? でも平気だよ、優しくそっとやってあげる。クロードくんが気持ちよくなれるように、ちゃんとしてあげるから」
俺の髪の毛の流れに沿いながらゆっくりと撫でてくる。
不思議な気持ちだった。まるで、フロローは俺が昔何をされていたのかを、知っているような口調だった。いや、知っているような口調ではあるのだが、実際のところは知らないだろう。俺の過去の傷については、誰かに話したことがないからだ。父さんだって、証拠を残すようなことはしなかっただろう。
だけど、俺の表情や反応を見て何かしらを感じ取ったのか、まるで転んでしまった子供をあやして安心させるみたいに落ち着いた口調で話し、そして優しく優しく頭に触れた。俺は、その手の動きを心地良く感じ、段々「女装だって別に嫌じゃなかったから、どうにかなるかもしれない」という気持ちになってきた。恋は盲目、という言葉があるが、やはりこういった時に使うのかもしれない。プライドやトラウマを投げ捨てでも、尽くしたいと思わされるのはなかなか厄介だ。
「…………わかった」
俺が頷くと、フロローは慈愛に満ちているかのような笑みを浮かべた。相変わらず赤らんでいる頬を見ると、本当に愛に満ち溢れた聖母のようにすら見えてくる。
「じゃあ〜〜使い捨て手袋とローション用意したから、後ろ向いて!」
「…………」
「え〜〜後ろ嫌〜? じゃあやりにくいけど前でいいよ」
俺の表情を見て案外すんなりと意見を変えた。フロローは、俺が性的なことをする時に戸惑っていると圧をかけてきたり叩いたりすることがあるが、本気で嫌がっている時は意外と柔軟だ。
「はい、じゃあそうやって座ったまま脚開いて〜!」
ベッドに座り足を広げ、尻が見えやすいように少しだけ腰を持ち上げた。かなり恥ずかしい姿勢だ。女の子は正面からする時毎回こんな姿勢でやっているのかと思うと、少し申し訳ないようなそうじゃないような気持ちになってくる。
「はい、ゆーっくり始めていくよ〜♡♡」
手袋をした指にローションをかけ、そして俺の尻の穴をそっと触ってくる。
「んっ……」
「まだ挿れないから大丈夫だよ〜」
入り口だけをぬるぬると触り、そして円を描くみたいに指を滑らせてくる。気持ち良くはないのだが、むず痒いしくすぐったい。次は割れ目に沿って上下に優しく擦ったり、軽くぷにぷにと押してきたりと、しばらくは指を中に入れずに外側だけを弄る時間が続いた。
「勃っちゃうのはやいよ〜クロードくん♡♡ まだ挿れてないのにえっちな気持ちになっちゃったんだね〜〜♡♡」
「違っ……」
違くはない。実際、少し興奮していた。
正面から俺の中を見せて、まるで女になった気分だった。そこをそっと撫でられ続けていると、やはり妙な気持ちになってしまう。そしてやはり、おかしなことではあるのだが、俺は愛撫を続けられているうちに「挿れたらどうなるんだろう」と思うようになっていた。
「そろそろ挿れて欲しい?」
フロローが俺の穴を触りながら耳元に近づき、そっと囁いてくる。
「……っ。いや、その、よくわからないから」
「でもクロードくんのちんぽもうガチガチで耐えられなさそうだよ〜♡♡」
顔を背けた時、またニヤリとした表情が一瞬だけ見えた。
「じゃあ〜、ここ触りながらゆーーっくり弄ってあげるね♡♡」
「んう、あっ!?」
フロローはもう片手で俺の乳首を触り出して、その瞬間に尻へと指が挿入された。
ローションで濡れた指でカリカリと乳首を触り、そして時々乳輪をそっと円形に撫でてくる。それに合わせて、穴に挿入された指を上側をトントン、とノックするように軽く上下させてきた。
「苦しくない〜?」
「だ、だい、大丈夫……」
尻の上の方を押される度に、なんというかおかしな気分になった。射精まではいかないがトイレに行きたくなるような、そんなじわじわとした違和感が乳首の愛撫と合わさって気持ち良い気がしてくる。
(父さんより上手いな)
そしてかなり不謹慎で、自分でも下品な考えだとは思ったのだが──そんなことを感じた。フロローは俺の反応を見ながら乳首の先っぽを時々舐めたり、穴の上を押すスピードを少しあげたりしてきて、俺もつい気分が乗ってきたのか、少しずつ声が漏れるようになってきた。それに合わせて、ぴくんと俺の勃起した物も揺れる。正面でやっているせいで、その景色をまざまざと見させられ、恥ずかしさで顔が熱くなっていた。
「うん、思ったよりも平気そうだね♡♡ じゃあ、次はもっと気持ち良いことしよっか♡♡」
「えっ……」
フロローが横に置いていたローションを俺のそそり立った物にかけると──尻の穴の天井を押すスピードを早めながら竿をしごいてきた。
「うあっ、うああっ!?」
「わー可愛い♡♡♡ おしりの穴弄られてちんぽギンギンにして♡♡ 物欲しそうにしてたから、
ぞわぞわとした感覚が押し寄せてくる。ローションで滑らかになった手でカリ首をにゅぷにゅぷと責めながら、尻の中のくすぐったい部分を小刻みに押されて刺激された。
(な、なんっ、なんで尻でこんな感じになってるんだ!?)
どうしても漏れてしまう喘ぎ声の中でそう思っていると、フロローが見透かしたように笑ってきた。
「中で気持ちよくなるのは女の子だけじゃないんだよクロードくん♡♡ 男の子にも、気持ちよくなるツボっていうのがあって、そこを刺激してあげればちゃ〜〜んとおちんぽも一緒に気持ちよくなれるんだよ♡♡」
「うあっ、ううっ、そん、そんな、そんなのがあるのか!?」
「本当だよ! だって、今クロードくんだって気持ちよくなってるじゃん♡♡」
メイド服のまま手コキされ、尻までいじられて、羞恥心がスパイスとなって激しい快楽が俺の頭をちくちくと刺してくる。
「あ、クロードくんのおしりの穴が締まってる♡♡ これが気持ち良いんだ♡♡」
「うあっ!! あっ、そこっ、ダメっ!! やばい!!」
「は〜〜い、ここが気持ちいいんでちゅね〜〜♡♡♡」
ぐい、ともう少し上の方へと指を侵入させてきて、そこの天井をマッサージするようにぐにゅぐにゅと押し付けてくる。膀胱が刺激されているような、漏らしそうな感覚が快楽と一緒に襲いかかってきて、竿をしごく手を一回止めてもらおうとしたが、結局俺から出たのは拒否ではなくみっともない媚声のみで、「やめろ」と言うことができなかった。
「あうっ、あっ、ふろっ、フロロー!! うあっ!!」
「は〜〜いちゃんと私はここにいるから平気だよ〜〜♡♡ クロードくんのおまんこも、気持ち良いところいっぱい押されてぎゅうぎゅうに締まってるし、おちんぽもびくびくしてて可愛いよ♡♡」
女装までさせられてこんなことになっているのに、俺の中に今あるのは敗北感ではなく、寧ろ安心感だった。
俺は今、食われているとは思わなかった。むしろ、俺をこんなに気持ちよくさせているフロローに対して優越感すら抱いていた。論理が破綻しているように見えるかもしれないが、そんなことはない。父さんが俺を食う時は、俺のことを一切考えていなかった。俺の顔をよく見たくないからという理由で後ろを向かせ、俺の名前ではなく母さんの名前を呼んだ。可愛いと褒める時も、母さんを引き合いに出した。だけど今は違う。フロローは俺の気持ち良いところを探して、指を動かしている。俺の気持ちよさのためにフロローを働かせている。
「わーちんぽ真っ赤だねクロードくん♡♡♡ おまんこもびくびくしてて本当に女の子みたい♡♡ ちんぽとまんこ両方でいっぱい気持ちよくなっちゃえ♡♡」
「ああっ、うあっ、そろそろイクッ、イきそう!!」
「はーい、じゃあそんな可愛いクロードくんのためにおっぱい触らせてあげる♡♡ はいどーぞ♡♡」
カリ首をいじるのをやめ、ぐちゅぐちゅと音を立てながら竿全体を付け根から先っぽまで上下に擦ってくる。俺はフロローの言う通り、彼女の胸を揉んだ。柔らかい。下品なメイド服から溢れんばかりの白い肉を両手で揉みしだいているうちに、とうとう手すらも快楽を感じるための器官へと変貌しているような気がした。
「あーん気持ちいいー♡♡ あんあんあん♡♡♡」
「ふうっ、ふううっ!! うううっ!!」
胸をとにかく揉んでいると、フロローがわざと演技っぽく声を出して俺を煽ってきた。気持ち良いと言いながらも、俺の竿を擦るスピードと尻の気持ち良い場所を責める手は止めない。
「クロードくん、もうこれで私以外で気持ちよくなれないね」
フロローからボソリと聞こえた低い声が、少しだけ怖くありつつも、美しいと思った。支配欲に満ち溢れたこの響きは──今の俺にとって、とてつもなく甘美なものだからだ。
俺はもう絶頂に達しそうになっていた。精液が込み上げてくる快感が、いつもと少し違う。いつもはじわじわと上がってくるような感覚がしてから射精をしていたが、今は無理に押し出されているような感覚だ。 それなのに苦痛は全くなくて、背中からぞくぞくとした刺激が走り、ペニスだけではない、身体全体を刺すような快感を覚えた。
「ほら聞いて♡♡ クロードくんのおまんこもぐちゃぐちゃ鳴っててえっちだよ♡♡ ほらそろそろイケ♡♡ 下品なおまんこトントンされてイケ♡♡」
「あっ、ああっ、いく、いく!! 出る!! 出ちゃう!!」
俺の尻からみっともない水音が響くと同時に、竿から勢いよく射精した。凄い勢いで精液が飛んでいき、ベッドの外へと白濁液が落ちていく。射精している間も尻穴をずっと撫でられていて、その強すぎる快楽にまた精液が滲んでぼたぼたとベッドのシーツの上へと落ちた。
「わーすっごい飛んじゃった♡♡ おしりでこんなに気持ちよくなっちゃって、クロードくんはエッチな子だね〜♡♡」
「はあっふうっ、はあっ」
指が引き抜かれる。その感触もまた刺激が強く、一瞬身体がビクンと跳ねた。フロローが手袋を外してゴミ箱の中に放り込み、そして「んー」と小さく唸った。
俺は疲れが限界に達していて、今にも気絶しそうだった。汗も酷い、早く水分を取って休みたい……そう思っていた時だった。
「やっぱり私ももっかいしたくなっちゃったから、クロードくん寝っ転がってー♡♡」
「えっ」
フロローがニヤニヤと笑いながら俺の腕を掴んで押し倒してきた。顔は火照っていつもより赤くなっていて、興奮のせいか汗が少し滲んでいた。
「いや、その、俺もう出したばかりだから……」
「だから?♡♡」
体力本当にどうなっているんだ。
その晩、俺は文字通り死にそうになるくらいフロローに搾り取られて、次の日は腰の痛みで動けなくなっていた。
最終回について
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破滅バッドエンドから先に見たい
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破滅ハッピーエンドから先に見たい
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どちらからでも良い