※この作品はR-18です。

アニメ・漫画ヒロイン 1人エッチSS集   作:PromptMaker

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 生き残った世界線の、ドゥ・ムラサメのお話です。



ドゥ・ムラサメ 再誕の誓い

 

 劫火の残滓、あるいは精神の揺籃

 

 

 

第一章:再生という名の監獄

 

その部屋は、あまりにも白すぎた。

壁も、床も、天井も、ベッドのシーツに至るまで、すべてが光を均等に反射する人工の無菌室。耳を澄ませば、ただ一定の周期で刻まれるバイタル・モニターの駆動音だけが、ここが虚無の世界ではないことを証明している。

ドゥ・ムラサメは、その白いベッドの硬さに、己の肉体がまだこの地上に繋ぎ止められていることを知った。

 

「私は……生きているのか?」

 

声にしようとした言葉は、乾いた喉の奥でかすかな呼気となって消えた。

彼女の記憶の最後にあるのは、圧倒的な熱と光だ。

コロニーの人工の大地、その都市部を戦火で焼き尽くしながら対峙した、巨大な敵のモビルアーマー(MA)。あの禍々しくも完成されたシルエット。そして、次の瞬間、世界を白銀の拒絶で染め上げたメガ粒子の閃光。

愛機であり、彼女の精神の拠り所であり、彼女の「本当の身体」であった巨躯――サイコ・ガンダムが、咄嗟に突き出した腕部から順に融解していく、時間が引き伸ばされたあの絶望的な感覚。装甲が融け、回路が焼き切れ、己の神経系と直結していたサイコミュが悲鳴を上げた瞬間、ドゥの精神もまた、深い闇の底へと叩き落とされたはずだった。

しかし、奇跡は起きた。いや、それを奇跡と呼ぶべきか、それとも強化人間という名の消耗品に対する、組織の執念と呼ぶべきか。

消滅の寸前でサイコ・ガンダムの大型コックピット筐体から緊急セルごと射出され、半壊したビルに突き刺さったセルごと彼女を回収したのは、彼女を造り出した研究所と作戦指揮官のバスク・オムの息がかかった救助チームだった。数ヶ月に及ぶナノマシン治療と、遺伝子レベルでの細胞再生手術。ボロボロになった肉体は、人工の培養槽の中で不自然なほどに完璧な「器」へと作り直された。

だが、代償は大きかった。

医療用カプセルから目覚めたドゥを襲ったのは、制御不能な「熱」だった。

強化人間の肉体は、戦闘時に脳内物質を過剰に分泌するよう調整されている。肉体の損傷が急速に再生され、神経系が過敏なまでに再接続された今、行き場を失った戦闘衝動と生存本能が、異常なまでの身体的熱量となって彼女の内に燻っていた。

 

「熱い……。身体が、私の言うことを聞かない……」

 

シーツを握りしめるドゥの指先が震える。

彼女にとって、現在の生身の肉体は、借り物の衣服のようなものに過ぎなかった。かつて全長数十メートルに及ぶ黒き巨躯を、サイコミュを通じて「己の五感」として拡張していた彼女にとって、この150cmに満たない華奢な四肢は、あまりにも狭く、息苦しい監獄だった。

胸の鼓動が速い。

皮膚の一枚下を、沸騰した血液が駆け巡っているかのような錯覚。

ドゥは寝返りを打ち、細い腕で自らの身体を抱きしめたが、その体温の高さに眩暈を覚えた。これは病の熱ではない。戦闘の狂気と、生き延びてしまった肉体が要求する、原初的な生命の暴走だった。

 

 

第二章:偽りの殻と、黒き巨躯への郷愁

 

ドゥは、自らの意思で病衣のボタンを外した。

衣服が擦れるわずかな摩擦さえ、今の彼女の過敏になった肌には、鋭い電流のような刺激となって伝わる。

滑らかな白い皮膚が、室内の人工光に晒された。手術の痕跡など微塵も残っていない、完璧に復元された少女の肉体。しかし、ドゥはそのささやかな胸元に手を当てながら、深い喪失感に苛まれていた。

 

「私の身体は……ここにはない」

 

彼女にとって、真の肉体とはあの黒き鋼鉄の巨神、サイコ・ガンダムだった。

幾重にも張り巡らされたサイコミュの触手が、彼女の脳波を拾い上げ、メガ粒子砲を指先のように、巨大なスラスターを己の脚のように動かしていたあの時間。宇宙(そら)の深淵を睨みつけ、絶対的な質量として存在していたあの機体こそが、ドゥ・ムラサメという存在の本体だったのだ。

それに比べて、この生身の乳房は、なんと頼りなく、無防備なのだろう。

指先が、自身の幼くも柔らかな膨らみの頂点に触れる。

 

「あ……」

 

かすかな吐息が漏れた。ただ触れただけだというのに、背筋を鋭い戦慄が駆け抜ける。

強化処置によって極限まで研ぎ澄まされた彼女の感覚は、快楽に対しても異常なまでの感受性を示していた。

人為的に書き換えられ、最適化と順応の終わらぬ新品の神経ネットワークは、わずかな接触を何倍にも増幅して脳へと伝達する。

ドゥの細い指先が、自身の胸の双丘をなぞり、その頂点にある小さな突起を優しく、しかし確実につまんだ。

 

「んっ……、はぁ……」

 

その瞬間、脳裏にサイコ・ガンダムの起動音が響いたような気がした。

あの重低音のハミング。機体全体がエネルギーで満たされ、コックピット内でサイコミュ・リンクが「同調(シンクロ)」していくあの感覚。

彼女は目を閉じ、自らの指の動きを、かつてのコックピットでのレバー操作や、思考によるコントロールと重ね合わせようとした。

手のひらで包み込む肉の柔らかさは、かつての強固なガンダリウム合金の装甲とは対極にある。

しかし、その柔らかさの奥でドゥの心臓は、まるで出力を上げ続ける熱核反応炉のように、激しく、熱く、脈打っていた。

 

「私は、消えていない……。あの闇の中で、壊されたはずなのに……」

 

自らの肌を愛撫する行為は、彼女にとって性的な欲求の解消というよりも、むしろ「自己の存在証明」のための儀式に近かった。

この熱い肉体は誰のものか。この高鳴る鼓動は誰のためにあるのか。

答えを得るために、彼女の指先は、さらに深く、自らの神秘の領域へと滑り落ちていく。

 

 

第三章:白銀の閃光、爆ぜる五感

 

ベッドの上で、ドゥの両脚が自然と割れ、膝が折られた。

白いシーツの上に、淡い桃色の花弁が、夜露に濡れるようにしてその姿を現す。

彼女の指先は、すでに自身の体液で濡れそぼっていた。それはまるで、精密機械が稼働を始める前に分泌する、無色の潤滑油のようでもあった。

 

「ああ……冷たい指なのに……どうして、こんなに……」

 

自らの指頭が、秘所に触れた瞬間、ドゥの身体が弓なりに跳ね上がった。

指先が、真珠のように愛らしい突起を愛撫する。その動きは、極めて繊細でありながら、強化人間としての正確な空間把握能力を反映するかのように、最も敏感な一点を寸分の狂いもなく捉えていた。

くるくると、円を描くように。

あるいは、楽器の弦を優しく爪弾くように。

ドゥの指は、自身の肉体という名の鍵盤を叩き、快楽の旋律を奏でていく。

 

「あ、はぁ……っ、ん、うう……!」

 

室内を、彼女の艶めいた声が満たしていく。それは、普段の冷徹な戦闘マシーンとしての彼女からは想像もつかない、あまりにも無防備で、少女としての生々しさに満ちた響きだった。

やがて、指先だけでは抑えきれない熱の奔流が、彼女をさらなる深みへと誘う。

ドゥは、自らの中指と人差し指の二本を、固く閉じられていた門門へと宛がった。

そして、ゆっくりと、自身の重力圏へと潜入させるように、その指を割り進めていく。

 

「く、あ……っ! おお、きい……っ」

 

指を受け入れた内壁が、異物の侵入を拒むように、しかし同時に強烈な愛着を以て、ぎゅっと締め付けた。

それは、サイコ・ガンダムのコックピット・ハッチが閉鎖され、周囲の気圧が固定される瞬間の密閉感に酷似していた。

内壁の襞(ひだ)が、うごめき、蠢く。

生き物のように波打つその粘膜の運動は、主の脳波に呼応して稼働する、サイコミュの有機的な生体回路のようだった。指が一本、また一本と抜き差しされるたびに、襞は貪欲にそれを締め付け、ドゥの精神を極限の同調状態へと導いていく。

指の動きが速くなる。

浅く、深く、そして執拗に。

 

「はぁ、はぁ、はぁ……っ! あ、あ、そこ……駄目、壊れちゃう……!」

 

ドゥの口から、掠れた悲鳴のような歓声が漏れる。

その時、彼女の閉じた瞼の裏に、あの忌まわしき光景が鮮烈に蘇った。

――場所は、中立コロニーの居住区。

美しくも雑多な人工の街並みを背景に、突如として現れた敵のモビルアーマー。

その直線的でありながら不気味な曲線を持つシルエットが、サイコ・ガンダムのメインモニターを占拠する。

 

「奴だ……あの機体が、私を……!」

 

敵機がその砲門を持ち上げた。

次の瞬間、世界が反転するほどの白銀の閃光。

MAの大型主機関から有線で直結されたメガ粒子砲の莫大なエネルギーが、大気を引き裂き、サイコ・ガンダムの堅牢な装甲を容赦なく撃ち溶かしていく。

熱い。熱い。熱い。

コックピット内を襲ったあの絶対的な死の恐怖と、機体が崩壊していく官能的なまでの破壊の快感が、今、自らの中指が秘奥を突く感覚と完全にリンクした。

 

「いやあぁぁっ! 溶ける、私が、溶けちゃう……!」

 

フラッシュバックするメガ粒子の光。

激しく蠢く内壁は、まさに敵のビームを浴びて激しく融解し、沸騰する装甲そのものだった。

ドゥの指の動きは、恐怖と快楽の絶頂の中で狂暴なまでに加速し、自身の肉体を容赦なく蹂躙していく。

 

 

第四章:絶頂の虚空と、血塗られた誓い

 

快楽の津波が、彼女の華奢な堤防を完全に決壊させた。

 

「あああぁぁぁーーーーーーっ!!」

 

ドゥ・ムラサメの身体が、極限まで大きく仰け反った。

首の筋が美しく浮き上がり、背骨が綺麗な弧を描いて、ベッドから腰が完全に浮き上がる。

指先が最奥の壁を強く突き上げた瞬間、彼女の精神は、あのコロニーの爆発の光の中へと完全に融解していった。

脳内を駆け巡る、純粋なエネルギーの爆発。

サイコミュがオーバーヒートしたかのような、真っ白な感覚。

彼女の秘所からは、せき止められていた熱い体液が、文字通り閃光のように迸り、白いシーツを大きく汚した。

激しく痙攣する肉体。受け入れた内壁は、まるで死に物狂いで敵の攻撃を耐え抜こうとする装甲のように、指を何度も、何度も強く締め付け、その余韻に震えていた。

長い、長い絶頂の時間が、ゆっくりと引いていく。

ドゥは、力なくベッドへと崩れ落ちた。

カーヒューカーヒューと、声にならぬ激しい呼吸だけが室内に響く。

彼女の目は、開かれているものの、焦点はどこも結んでいなかった。ただ、天井の白い虚空を、じっと見つめている。

その瞳の奥から、先ほどまでの快楽の色彩が、急速に引いていった。

代わりに宿ったのは、絶対的な、氷のような冷徹さ。

そして、底知れない憎悪の炎だった。

ドゥは、自身の体液で濡れた右手を、ゆっくりと顔の前に持ち上げた。

指先はまだ微かに震えている。

しかし、彼女はその指を見つめながら、先ほど脳裏に焼き付いた「敵のMA」の姿を、完全に固定(ロックオン)していた。

 

「サイコ・ガンダム……私の、身体……」

 

失われた巨躯への哀悼は、次の瞬間、明確な殺意へと昇華される。

生き残ってしまったのではない。

私は、あの怪物を、私を撃破したあの機体を、この手で八つ裂きにするために、地獄から這い上がってきたのだ。

ドゥは、引き締まった身体を再びベッドに横たえながら、拳を固く握りしめた。

爪が手のひらに食い込み、微かな痛みが彼女の覚醒を確かなものにする。

彼女は、天井の虚空に向けて、誰に聞かせるでもない、しかし自身の魂に深く刻み込むための言葉を、静かに、しかし鋼のような重みを持って呟いた。

 

「次は……殺す!」

 

その誓いは、白く静謐な部屋の中に、冷たい呪詛のようにいつまでも残り続けた。

 

 

第五章:再調律の夜、冷徹なる獣の爪痕

 

絶頂の余韻が運んできたのは、平穏ではなく、より研ぎ澄まされた戦闘者としての覚醒だった。

ドゥは横たわったまま、自身の内側で何かが完全に切り替わったのを感じていた。先ほどまで彼女の理性を焼き尽くさんばかりに荒れ狂っていた「熱」は、今や一つの明確な指向性――すなわち「復讐」という名の冷徹なエネルギーへと収束していた。

しかし、強化人間の肉体とは、一度火がついた戦闘衝動を、そう簡単には完全停止させられないように設計されている。

 

「まだ……足りない」

 

ドゥは呟き、シーツの上に投げ出されていた自身の右手を再び見つめた。

指先には、自身の愛液と、激しい愛撫の摩擦によって生じた熱が残っている。

彼女の身体は、先ほどの絶頂によって一度はリセットされたものの、脳が記憶した「敵機(MA)のビームの閃光」と「自機の崩壊」という強烈なイメージが、再び彼女の神経系を刺激し始めていた。

今度は、先ほどのような無秩序な暴走ではない。

ドゥは、極めて冷静に、自身の肉体を「次の戦いに向けた調整(チューニング)」を行うかのように、再び愛撫の手を動かし始めた。

病衣を完全に肌から剥ぎ取り、一糸纏わぬ姿となった彼女は、ベッドの上で四つん這いの姿勢をとった。

その姿は、夜の闇に潜み、獲物を狙うしなやかな肉食獣のようでもあった。

長い黒髪が、白皙の背中に乱れてかかる。

彼女は片手をベッドにつき、もう一方の手を、今度は後ろから、自身の臀部の間に滑り込ませた。

 

「んっ……」

 

再び、指先が湿った粘膜に触れる。

一度開かれた門は、先ほどよりも容易に指を受け入れた。

だが、その内壁の緊張感は、先ほどとは明らかに異なっていた。ドゥの頭脳は今、完全にシミュレーション・モードに入っていた。

指の抜き差しは、敵の駆動音(モーター・サウンド)の周期に合わせられる。

ズブ、ズブと、肉が肉を噛む鈍い音が、静寂な部屋に規則正しく響く。

 

「あの機体の……加速性能、回頭速度……すべて、私のサイコ・ガンダムが劣っていたわけではない……」

 

彼女は指を動かしながら、冷静に敗因を分析していた。

 

「サイコミュの追従性が、一瞬、ラグを生んだ。私の脳波が、一瞬、あのコロニーの人間たちの気配に惑わされたから……」

 

自らの中を抉る指の動きが、徐々に激しさを増していく。

内壁の襞が、彼女の思考の昂ぶりに合わせるように、再びうねりを上げて蠢き始める。

指の節々が、内壁の最も敏感なスポットを抉るたびに、ドゥの背中が美しく波打った。

 

「次は、惑わされない……。コロニーごと、焼き尽くしてやる……!」

 

その過激な思考が、再び彼女の肉体に強烈な快楽のフィードバックをもたらす。

後ろから挿入された指は、彼女の最奥を容赦なく掻き回し、分泌液は指を伝って太ももへと流れ落ちていった。

自身の声が、再び高くなっていくのを彼女は自覚していた。

 

「あ、はっ、んあぁ! つ、強い……指が、まるで、ビーム・サーベルの……熱線のよう……っ!」

 

彼女の頭脳は、快楽を完全に「戦闘データ」へと翻訳していた。

熱はエネルギー、締め付けは装甲の圧力、そして押し寄せる絶頂の予感は、敵を撃破する瞬間の、あの全能感。

ドゥの指の動きは、もはや自慰というよりも、自身の肉体を媒介にした、精神的な模擬戦(シミュレーション)へと変貌していた。

 

「来る……また、あの光が……!」

 

脳裏で、敵MAのメガ粒子砲がチャージを始める。

まばゆい光が、彼女の精神世界を侵食していく。

ドゥは、自身の指を限界まで深く突き入れ、親指で前方の突起を強く押し潰した。

 

「はあぁぁぁーーーーっ!!」

 

二度目の絶頂は、一度目よりも鋭く、そして暴力的に彼女を襲った。

四つん這いの姿勢のまま、ドゥは腰を激しく突き出し、そしてそのままベッドへと突っ伏した。

内壁が、痙攣しながら指を締め上げる。その蠢きは、限界出力を出し切って焼き切れる寸前の、回路の断末魔のようでもあった。

 

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……!」

 

顔をシーツに埋め、ドゥは激しく息を吐き出す。

その身体からは、全ての熱が放出され、今度こそ完全な静寂が訪れた。

彼女は、指をゆっくりと引き抜き、シーツで手の汚れを拭った。

その顔には、先ほどまでの情欲の欠片も残っていない。

ただ、次の戦場を見据える、完璧な「強化人間ドゥ・ムラサメ」の冷徹な横顔が、そこにはあった。

彼女の肉体の調律は、今、完全に完了したのだ。

 





 PromptMakerです。

 ドゥ・ムラサメが完全復活を遂げるお話でした。

 調べてみたのですが、ドゥの諸元データが殆ど無くて、身長はおろか性別さえ当初は不明でした。

 書くに当たってスマホで検索したのてすが、情報が多すぎて取捨選択に迷いました。

 なので勝手に女の子にしました。

 一部?界隈には、男の娘派やどっちも付いてる派の方も居られるようですが、この世界線では女の子です。
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