※この作品はR-18です。

beloved〜親友が異様にかわいいので、彼女を寝取った上で、蹂躙することにした〜   作:毬藻 闇雪

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支配

 

 

 健治の指が、大きな弧を描くように甘く、時に情熱的に動き始めた。

 

 骨ばった三本の指が、悠馬の充血した窄(すぼ)まりを滑らかに掻き回す。

 

 穴の入り口を押し広げるよう、あえて痛みを加えながら指を開いてみせたかと思えば、今度は内部を慈しむように、丁寧かつ執拗(しつよう)に抉(えぐ)っていく。

 

 そのリズミカルで柔らかな手捌きに、悠馬は身も心もトロトロに溶かされていた。

 

 必死で声を抑え続けていた悠馬だったが、一度解き放たれてしまえば、羞恥の蓋は完全に開ききってしまう。

 ただ本能のままに、その身を委ねるしかなかった。

 

 ――んぅ……っ!

 

「あはんっ……! あぁーんっ……!」

 

 甘く溶けた喘ぎが、悠馬の口から次々と漏れ出す。

 

 健治はその乱れぶりと切ない掠れ声に、全身の血液が逆流するほどの昂ぶりを感じていた。

 

 美しい顔で必死に唇を噛みしめ、どうにか声を殺そうとする官能的な表情。

 健治は身体を震わせながら、悠馬のヨガる姿に魅入っていた。

 

(――もっと感じろ、悠馬。もっと俺で、感じてくれ……!)

 

 健治の指は前立腺を捉えたまま、容赦なく刺激を与え続ける。

 耐えかねた悠馬は健治の腕に爪を立て、幾度も身体を跳ねさせた。

 華奢な腰が浮き、足の爪先まで弓なりに硬直する。

 

 その姿を舐めるように見つめていた健治は、中央で反り返る悠馬のペニスを目にした瞬間、理性が限界を迎えた。

 思わず根本まで一気に、口内へと含んでしまう――。

 

「んぐぅっ……! あ、ぁっ……!」

 

 悠馬の喉から溢れ出る声は余計なものを削ぎ落とし、ただ本能の快楽だけを残していた。

 

 健治はジュルジュルと卑猥な音を立て、頬をへこませながら何度も激しく上下させた。

 

 溢れ出る蜜を味わい尽くすように、何度も何度も喉を鳴らして飲み込んでいく。

 

(美味い……お前のここは、俺の想像以上だ……!)

 

 ズッズッ……ジュルッ。

 

(もっと出せ、悠馬! もっとだ……!)

 

 激しい口腔の攻め立てに呼応するように、悠馬も何度も激しく身震いを繰り返した。

 切ない息を吐き出しながら、悠馬はぼんやりと考える。

 

(もう限界だ……これ以上感じ続けたら、きっと俺の心臓が持たない……)

 

 悠馬は白目を剥きかけるほど翻弄され、身動きも取れぬまま息も絶え絶えに小刻みに震えるしかなかった。

 

 そんな姿に煽られ、健治の内部から滾(たぎ)るものが溢れ出す。

 

 舌先で亀頭を攻め立て、唇を窄めて吸圧を強めていく。

 

 弱々しく腕を掴んでいた悠馬の指先が、健治の目の前を漂った。

 健治はその指を口に含み、ペロペロと舐め回す。

 

「悠馬。かわいすぎるだろ……」

 

 熱を帯びた声で呟かれた言葉が、悠馬の羞恥心をさらに煽った。

 

「かわいいって……言うな! ん……はぁっ!」

 

 上気した頬で、ぼんやりと目線だけを健治に向けた。

 キッと睨んだつもりだったが、今の健治にはそれさえ誘っているようにしか見えない。

 

 前立腺を執拗に弄りながら、ペニスに舌を絡ませ、激しく何度も吸い上げていく。

 

「健治……俺、本当にもう無理なんだ……息が苦しくて……」

 

 掠れた声で乞うように囁くが、健治はわざと焦らすように乳首を甘噛みした。

 

 タガの外れた悠馬の身体は、些細な刺激さえも容赦なく拾い集めてしまう。

 絶頂へと向かう甘い吐息が、絶え間なく口から漏れ続けていた。

 

(――あぁ。身体が熱い。頭がぼんやりする。俺は一体、どうしてしまったんだ……)

 

 悠馬は耐えきれず、自らの手で抑えようと手を伸ばす。

 

 

「だめだよ」

 

 

 健治の冷ややかな声が突き刺さる。

 

 大きな手が悠馬の手首を素早く掴み、頭上へと押しつけた。

 

「自分で触ったら、今すぐやめる」

「えっ……!」

 

 またイきそうだった。

 

 さっきの波が、再び大きく膨らみかけている。

 悠馬の目が絶望に揺れた。

 

 脳内麻薬のように、一度効き始めればさらなる刺激を求めてしまう。

 悠馬の身体は、階段を登るように新たな強い快楽を欲しがり続けていた……。

 

「触ったら、だめだ」

 

 健治は艶やかに、愉しげに笑った。

 その笑みには、抑えきれない支配欲がはっきりと浮かんでいる。

 

「お前にはもう、メスイキしか許さない。

俺がこうして犯して、何度も何度もイカせてやるよ。

お前に、自分を触らせる気なんてない。

いい子にして、俺の指だけで感じていろ」

 

 乳首、脇腹、窄まりへ――畳みかけるように強い刺激を与えていく。

 悠馬の頭の中に、絶望の色が広がった。

 

 真菜の顔が一瞬脳裏をよぎり、罪悪感が身体を貫く。

 

 しかし、その性感帯を余すことなく、健治は味わい尽くしていくのだった。

 

 指が容赦なく前立腺を擦りあげるたび、奥底から甘く淫らな快感が溢れ出し、悠馬の理性を溶かしていく。

 

「やめろよ……こんなの……俺……っ! あぁ……んんっ!」

 

 指の動きがさらに激しさを増し、ぐちゅぐちゅと卑猥な水音が部屋中に響き渡る。

 

 健治はもう片方の手で悠馬の乳首を摘まみ、強く捻りながら耳元で囁いた。

 

「いい声出してるな……お前、ネコの素質、めっちゃあるよ。俺のものになれよ、悠馬。ずっとかわいがってやるから……」

 

 悠馬は唇を震わせ、涙目で健治を見上げた。

 拒絶の言葉は、もう声にならなかった。

 

 ただ健治の指に翻弄され、甘く喘ぎながら、絶望と快楽の狭間で華奢な身体を震わせるしかなかった――。

 

 

 

 

 

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