beloved〜親友が異様にかわいいので、彼女を寝取った上で、蹂躙することにした〜 作:毬藻 闇雪
健治の指が、大きな弧を描くように甘く、時に情熱的に動き始めた。
骨ばった三本の指が、悠馬の充血した
穴の入り口を押し広げるよう、あえて痛みを加えながら指を開いてみせたかと思えば、今度は内部を慈しむように、丁寧かつ
そのリズミカルで柔らかな手捌きに、悠馬は身も心もトロトロに溶かされていた。
必死で声を抑え続けていた悠馬だったが、一度解き放たれてしまえば、羞恥の蓋は完全に開ききってしまう。
ただ本能のままに、その身を委ねるしかなかった。
――んぅ……っ!
「あはんっ……! あぁーんっ……!」
甘く溶けた喘ぎが、悠馬の口から次々と漏れ出す。
健治はその乱れぶりと切ない掠れ声に、全身の血液が逆流するほどの昂ぶりを感じていた。
美しい顔で必死に唇を噛みしめ、どうにか声を殺そうとする官能的な表情。
健治は身体を震わせながら、悠馬のヨガる姿に魅入っていた。
(――もっと感じろ、悠馬。もっと俺で、感じてくれ……!)
健治の指は前立腺を捉えたまま、容赦なく刺激を与え続ける。
耐えかねた悠馬は健治の腕に爪を立て、幾度も身体を跳ねさせた。
華奢な腰が浮き、足の爪先まで弓なりに硬直する。
その姿を舐めるように見つめていた健治は、中央で反り返る悠馬のペニスを目にした瞬間、理性が限界を迎えた。
思わず根本まで一気に、口内へと含んでしまう――。
「んぐぅっ……! あ、ぁっ……!」
悠馬の喉から溢れ出る声は余計なものを削ぎ落とし、ただ本能の快楽だけを残していた。
健治はジュルジュルと卑猥な音を立て、頬をへこませながら何度も激しく上下させた。
溢れ出る蜜を味わい尽くすように、何度も何度も喉を鳴らして飲み込んでいく。
(美味い……お前のここは、俺の想像以上だ……!)
ズッズッ……ジュルッ。
(もっと出せ、悠馬! もっとだ……!)
激しい口腔の攻め立てに呼応するように、悠馬も何度も激しく身震いを繰り返した。
切ない息を吐き出しながら、悠馬はぼんやりと考える。
(もう限界だ……これ以上感じ続けたら、きっと俺の心臓が持たない……)
悠馬は白目を剥きかけるほど翻弄され、身動きも取れぬまま息も絶え絶えに小刻みに震えるしかなかった。
そんな姿に煽られ、健治の内部から
舌先で亀頭を攻め立て、唇を窄めて吸圧を強めていく。
弱々しく腕を掴んでいた悠馬の指先が、健治の目の前を漂った。
健治はその指を口に含み、ペロペロと舐め回す。
「悠馬。かわいすぎるだろ……」
熱を帯びた声で呟かれた言葉が、悠馬の羞恥心をさらに煽った。
「かわいいって……言うな! ん……はぁっ!」
上気した頬で、ぼんやりと目線だけを健治に向けた。
キッと睨んだつもりだったが、今の健治にはそれさえ誘っているようにしか見えない。
前立腺を執拗に弄りながら、ペニスに舌を絡ませ、激しく何度も吸い上げていく。
「健治……俺、本当にもう無理なんだ……息が苦しくて……」
掠れた声で乞うように囁くが、健治はわざと焦らすように乳首を甘噛みした。
タガの外れた悠馬の身体は、些細な刺激さえも容赦なく拾い集めてしまう。
絶頂へと向かう甘い吐息が、絶え間なく口から漏れ続けていた。
(――あぁ。身体が熱い。頭がぼんやりする。俺は一体、どうしてしまったんだ……)
悠馬は耐えきれず、自らの手で抑えようと手を伸ばす。
「だめだよ」
健治の冷ややかな声が突き刺さる。
大きな手が悠馬の手首を素早く掴み、頭上へと押しつけた。
「自分で触ったら、今すぐやめる」
「えっ……!」
またイきそうだった。
さっきの波が、再び大きく膨らみかけている。
悠馬の目が絶望に揺れた。
脳内麻薬のように、一度効き始めればさらなる刺激を求めてしまう。
悠馬の身体は、階段を登るように新たな強い快楽を欲しがり続けていた……。
「触ったら、だめだ」
健治は艶やかに、愉しげに笑った。
その笑みには、抑えきれない支配欲がはっきりと浮かんでいる。
「お前にはもう、メスイキしか許さない。
俺がこうして犯して、何度も何度もイカせてやるよ。
お前に、自分を触らせる気なんてない。
いい子にして、俺の指だけで感じていろ」
乳首、脇腹、窄まりへ――畳みかけるように強い刺激を与えていく。
悠馬の頭の中に、絶望の色が広がった。
真菜の顔が一瞬脳裏をよぎり、罪悪感が身体を貫く。
しかし、その性感帯を余すことなく、健治は味わい尽くしていくのだった。
指が容赦なく前立腺を擦りあげるたび、奥底から甘く淫らな快感が溢れ出し、悠馬の理性を溶かしていく。
「やめろよ……こんなの……俺……っ! あぁ……んんっ!」
指の動きがさらに激しさを増し、ぐちゅぐちゅと卑猥な水音が部屋中に響き渡る。
健治はもう片方の手で悠馬の乳首を摘まみ、強く捻りながら耳元で囁いた。
「いい声出してるな……お前、ネコの素質、めっちゃあるよ。俺のものになれよ、悠馬。ずっとかわいがってやるから……」
悠馬は唇を震わせ、涙目で健治を見上げた。
拒絶の言葉は、もう声にならなかった。
ただ健治の指に翻弄され、甘く喘ぎながら、絶望と快楽の狭間で華奢な身体を震わせるしかなかった――。