※この作品はR-18です。

特級チー牛と性処理支援相談員さん【国家公認】   作:メロディ下村

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【用語】
・特級チー牛……国が認定した、ただ一人の保護対象。
・償い申告……自分を傷つけた相手に、償いを求める手続き。

【この話で読めること】巨乳メイド/配信越しの寝取られ/乳吸い/パイズリ/顔射/Wパイズリ

【この話の登場人物】
・ガブリエル(俺)……フランス出身の商社マン。叡桜えいおう大学のOB。巨乳好き。

・ひなた……叡桜大学の二年生(十九歳)。ガブリエルが目をつけている、サークルの後輩。九十二センチの巨乳。

・ジャンヌ……ガブリエルと同じ教会に通っていた、フランス出身の女性。敬虔なカトリック。百六センチの爆乳。

・牛山千尋……国に認定された特級チー牛。大学を中退したばかりのキモオタ。


ジャンヌ×ひなた 婚約者様へ、パイズリを生配信

「お疲れさま。初めての通訳なのに、よくがんばったね、ひなたちゃん」

 

「ガブリエル先輩、ありがとうございます」

 

 ひなたちゃんは、はにかんだように笑った。

 

 叡桜えいおう大学の国際交流サークルが開いた、留学生の歓迎会。その片づけが、ようやく終わったところだった。

 

「打ち上げ代わりに、ご飯でも行こうか。いい店を知ってるんだ」

 

「えー、本当ですか? 行きますー」

 

「じゃあ、あとで連絡するね」

 

 OBの席に戻りながら、俺は心の中で拳を握った。よし。やっと、ひなたちゃんとの約束を取りつけたぞ。

 

 ひなたちゃんは、サークルの二年生だ。十九歳で、学部でも群を抜いてかわいいと評判らしい。おまけに、ゆったりしたカーディガンの上からでもわかるほどの巨乳ときた。

 

 巨乳好きの俺からしたら、たまらない。OBとして顔を出すたびに、いい先輩を演じてきた。そこそこ信頼はされているはずだ。

 

 フランスから留学してこの大学を出て、商社に入って五年。日本語にも、日本の女の子の扱いにも、もう慣れた。

 

 爆乳のジャンヌを逃したんだから、今度こそ。

 

 ……あれ?

 

 ジャンヌって、誰だっけ。

 

 ハニーブロンドのロングヘア。とんでもない爆乳。キリッとした目元。

 

 顔の輪郭まで浮かびかけるのに、そこから先が出てこない。喉に小骨が刺さったような、嫌な感じだけが残った。

 

 そんな動画、見たかな。巨乳メイドものばかり見ているから、女優の名前がごちゃ混ぜになっているのかもしれない。

 

 まあいいや。今夜はお楽しみだ。

 

 レストランもホテルも、予約は取ってある。あとは……ひなたちゃんに、連絡……しないと……。

 

 そうだ。れんらく……。

 

 急に、まぶたが重くなった。テーブルの上のスマホに伸ばした指が、途中で止まる。

 

◇

 

 ん? あれ、寝てたのか、俺?

 

 見慣れた天井だった。ここは……俺の部屋じゃないか。大学にいたはずなのに、なんで。

 

 しかも、ベッドではなく床のラグの上に、服のまま転がっていた。

 

 頭の横の床で、スマホが勝手に光っていた。見覚えのない配信アプリが開いている。画面の上には「限定公開 ライブ配信中」の赤い文字。

 

『あ、起きました? ガブリエル先輩』

 

 スマホから声がした。拾い上げると、画面いっぱいに、冴えない男の顔がアップで映っている。

 

 黒縁の分厚い眼鏡。自分で切ったような、重たい前髪。脂の浮いた、生白い肌。

 

 どこかで見た顔だ。それより、ひなたちゃんとのデートが――。

 

『ふひっ……先輩、ひなたちゃんをデートに誘ったんですよね。残念でした』

 

 男は、画面の向こうから馴れ馴れしく俺を「先輩」と呼んだ。視線は落ち着きなく泳いでいるのに、口元だけがにやついている。

 

『ひなたちゃんは、今日から僕のおっぱいメイドなんです。つ、つまり、先輩とのデートは、なしってことで』

 

 ひなたちゃん。今、ひなたちゃんと言ったのか。

 

『前に先輩からもらったジャンヌさんと、いっしょに可愛がりますから』

 

 ジャンヌ。また、その名前だ。聞き覚えはあるのに、どうしても思い出せない。

 

『せっかくなので、二人のエッチなところ、先輩に特等席で見せてあげます。先輩の動画サイトの視聴履歴、巨乳とメイドばっかりですもんね』

 

『おっぱいを吸って、パイズリしてもらって……最後は、ハメるところまで』

 

 なぜ、そんなことまで知っている。

 

『巨乳メイドに奉仕されたいっていう先輩の夢、僕が代わりに叶えてあげますね。ふひひっ』

 

 男の言っていることを一つも理解できないまま、俺は画面を見つめるしかなかった。

 

『あ、これは今回限りの配信なので、スクショも画面録画もできません。アーカイブも残りません。しっかり目に焼きつけて、一人でいろいろ励んでください』

 

 そう言うと、画面が切り替わった。

 

 映ったのは、二人の女だった。

 

 二人とも、頭に白いカチューシャをつけている。着ているのは、胸元の大きく開いた、黒いミニスカートのメイド服だった。

 

 左側はひなたちゃんだった。ふんわりしたボブに、ミニスカートがいかにも可愛らしく似合っている。

 

 服の上からでも大きいとは思っていた。けれど、開いた胸元からのぞく谷間は想像以上で、小さな肩にはまるで不釣り合いだった。

 

 右側は――。

 

 ハニーブロンドの、爆乳の美女。首元で、小さな金の十字架が光っている。その十字架と顔を見た瞬間、頭の中で何かが弾けた。

 

 ジャンヌだ。

 

 今まで、どうして忘れていたんだろう。ジャンヌは、俺の婚約者だ。

 

 同じフランス出身で、日本の教会のミサで知り合った。苦労して、やっと交際までこぎつけた。敬虔なカトリックの彼女は、教会で結婚の誓いを立てるまではと、体を許してくれなかった。

 

 仕事帰りに会う彼女は、いつもハニーブロンドをきっちりまとめたスーツ姿だった。ボタンを一番上まで留めたジャケットが、胸のところだけ苦しそうに張っていた。

 

 婚約までがんばって、ようやくあの爆乳を味わえると思った矢先だった。特級チー牛の相談員に志願するという、わけのわからない理由で、ジャンヌは俺の前から去っていった。

 

 特級チー牛。国がただ一人だけ認定した、保護対象の男。ニュースで、そんな話を見た気がする。

 

 画面の中のジャンヌは、メイド服のリボンもエプロンも、左右対称にきっちり整えていた。いかにも彼女らしい着こなしだ。

 

 なのに、開いた胸元からは爆乳がいまにもあふれそうだ。脚が長いせいで、ミニスカートはひなたちゃんのものより一段と短く見えた。

 

 混乱する俺をよそに、配信の中では話が進んでいく。

 

「牛山様。本日は、新人のおっぱいメイドをご紹介いたしますわ」

 

 ジャンヌが、恭しく頭を下げた。

 

「牛山先輩……じゃなくて、牛山様。ひなたです。まだまだ至らない、ふしだらおっぱいですけど……」

 

 ひなたちゃんは、頬を赤らめて続けた。

 

「誠心誠意、ご奉仕します。よろしくお願いします」

 

『ふひっ……う、うん。たっぷり、楽しませてもらうからね』

 

 牛山。

 

 その名字で、記憶の底から一人の顔が浮かび上がった。

 

 ――牛山千尋うしやまちひろ。

 

 サークルに数合わせで入ってきた、陰気な一年。眼鏡と前髪で顔を隠して、いつも隅で黙っていた。みんなは、あいつを「チー牛」と呼んでいた。

 

 俺も、そう呼んで笑っていた一人だ。

 

 あの「チー牛」が、なんでひなたちゃんに「牛山様」なんて呼ばれているんだ。

 

 大きなベッドの上で、牛山はあぐらをかいていた。猫背の、ひょろりとした体だ。二人は頬を染めながら、膝でにじり寄っていく。

 

 あの堅いジャンヌが、こんなにうっとりした顔をするなんて。ひなたちゃんも、今まで俺に向けていた笑顔が上辺だけだったのかと思うほど、嬉しそうだった。

 

 まず、ジャンヌが牛山の首に腕を回した。

 

「失礼いたします。わたくしの舌で、牛山様のお口を、隅々までお清めします……はぅ、んちゅっ……んれぉ……」

 

 ジャンヌの舌が、牛山の唇を割って入っていく。上あごをなぞり、歯の裏を一本ずつ確かめるように舐めていた。

 

 唇が離れると、二人の舌のあいだに、唾液の糸がとろりと垂れた。俺とは、唇を軽く重ねるキスしかしたことがないのに。

 

 今度は、ひなたちゃんが抱きついた。

 

「牛山様、私とも、ベロチューしてください……んんぅ、ちゅっ、ちゅぷ……」

 

 ひなたちゃんは牛山の首にしがみつき、その舌を自分の口へ吸い込んだ。ちゅうっと吸うたびに、柔らかそうな頬がへこむ。

 

 二人は交互に、牛山と唇を重ねていく。舌を絡めるたびに、湿った音がスマホのスピーカーから漏れてきた。しばらくキスを続けてから、二人はそっと体を離した。

 

「恥ずかしながら、わたくしたちのムダに大きいおっぱいを、牛山様のお口で、ご賞味くださいませ」

 

 ジャンヌがそう言うと、ひなたちゃんも続いた。

 

「お気に召すかわかりませんけど……私のおっぱいも、味見してください」

 

『ふひっ、ふひぃ……た、楽しみだなぁ』

 

 牛山は、さっきのキスで口元を唾液まみれにしたまま、眼鏡を曇らせて鼻息を荒くしている。

 

 ジャンヌとひなたちゃんは、メイド服の開いた胸元に両手を差し入れた。重たそうに、乳房をすくい出す。

 

 窮屈な布から解き放たれた乳が、ぷるるん、と音が聞こえそうなほど弾んでこぼれ出た。特大のプリンのように、呼吸に合わせてふるふると揺れている。

 

『うわ、すご……ジャンヌさんは百六センチ、だったよね。ひなたちゃんは、いくつ?』

 

「はい……九十二センチです」

 

 二人は頬を染めたまま、きれいな巨乳を晒して牛山の評価を待っている。

 

 なぜだ。なぜこんな素晴らしいおっぱいが、あんなやつに。

 

『じゃ、じゃあ、いただきます……はむっ』

 

「んっ、はぁ……あんっ、いい、ですわ……あぁっ……」

 

「ひぅっ……んんっ、きもち、いい……あっ、あぁん……」

 

 低く甘いジャンヌの声に、高く細いひなたちゃんの声が重なる。

 

 牛山は、手当たりしだいに乳首へ吸いついた。空いた手で、柔らかな膨らみを根元から揉みこんでいく。

 

 ジャンヌの乳首を吸えば、ひなたちゃんの乳房を揉む。ひなたちゃんに吸いつけば、ジャンヌを揉む。二人は牛山に全部を預けるように、はしたない喘ぎ顔を晒していた。

 

 たっぷりと時間をかけて、牛山は四つの乳肉をしゃぶり尽くした。

 

『むぐ、ちゅむ……ぷはぁっ。ジャ、ジャンヌさんは相変わらず最高だし……ひなたちゃんも、感度も感触も、すごくいい……』

 

 激しい悔しさが、腹の底で渦を巻いていた。

 

 なのに、目を離せなかった。気がつくと、スマホを片手に持ったまま、もう片方の手でズボンの上から股間を握りしめていた。画面の痴態を見ながら、自分のものを扱きはじめていた。

 

『ふぅ……さ、さて次は。巨乳といったらアレですよね、先輩』

 

 牛山は、カメラに向かってぎこちなく片目をつむった。

 

『ひなたちゃんはしたことないらしいから……ジャンヌさん、お手本、見せてあげて』

 

「はぁ、はぁ……かしこまりました」

 

 牛山はヘッドボードに積んだクッションに背を預け、脚を投げ出して腰を突き出した。

 

 ジャンヌは、乳をさんざん弄ばれて息が少し上がっていた。それでも、すぐに体勢を立て直す。

 

「ひなた。これはおっぱいメイドの基本ですから、覚えてくださいね。こうして、わたくしのおっぱいで、牛山様のおチンポを挟んで、扱いてさしあげるの」

 

「は、はい。……んひぅっ」

 

 ひなたちゃんが牛山の横に寄ると、すぐに抱き寄せられた。また胸を揉みこまれている。

 

 その間に、ジャンヌは牛山のズボンと下着を脱がせた。

 

 現れたものに、俺は目を疑った。ひょろりとした体に似合わない、太く長い肉の棒が、赤黒く反り返っている。ジャンヌは牛山の股のあいだに、迷いなく身を寄せた。

 

 まさか。

 

 これから行われるであろう行為を想像して、俺は唾を飲み込んだ。

 

 ジャンヌは、乳の谷間にローションを垂らした。大きな乳房を両手で持ち上げ、くちゅくちゅと塗り広げていく。

 

 それから、重たい双乳を左右に開いた。粘液が糸を引く谷間で、牛山の醜いチンポを一気に挟み込む。

 

「んふぅ……硬くて、熱いですわ……」

 

『ほぉぉっ……乳圧すご……。や、やっぱりパイズリって、いいなぁ』

 

「大きいだけのはしたないおっぱいでしたけれど……私……」

 

 ジャンヌは乳を抱えたまま、潤んだ目で牛山を見上げた。

 

「パイズリという使い道を教えてくださった牛山様には、深く感謝しておりますわ。どうぞ、お楽しみくださいませ」

 

 牛山の声に満足したのか、ジャンヌは体全体を、リズムよく弾ませはじめる。

 

 百六センチの乳房が、上下するたびに形を変えた。谷間から、ぬちゅ、ぬちゅ、と粘った音がする。

 

「んっ、んっ、んぅっ……先走りが、出ていますわ。んちゅっ、れろぉ……」

 

 谷間から顔を出した先端に、ジャンヌは舌を這わせた。舌先を尖らせて鈴口をほじり、それから舌の腹で、カリ首をぐるりと一周する。

 

『おほっ、ふぉっ……ひ、ひなたちゃんも、慣れたら……ちゃんと、先っぽも刺激するんだよ……』

 

「は、はい……んぅっ」

 

 牛山は、ひなたちゃんの乳をやわやわと揉みながら、パイズリを堪能していた。

 

 パイズリなんて、体験したくてもなかなかできるものじゃない。俺だって、ジャンヌにしてもらったことは一度もない。それを、なんであんな「チー牛」が。

 

『おっ、おっ、ふぉぉっ……で、出る、出ちゃう!』

 

「んんっ、ちゅっ、じゅるるっ……じゅるぅっ……」

 

 どびゅっ、びゅるるっ。

 

 射精が始まった瞬間、ジャンヌは小刻みに乳を揺すりながら、亀頭に吸いついた。

 

 口を極限まですぼめて吸いつく顔は、清楚で堅かったジャンヌとは思えないほど卑猥だった。牛山の精液は一滴も外にこぼれない。全部、ジャンヌの口に吸い尽くされていく。

 

「じゅちゅっ、ちゅぅっ、ちゅるっ……ちゅぽんっ」

 

 ゆっくりと唇を離して、ジャンヌは喉を鳴らした。

 

「んん……お情け、ありがとうございました」

 

『はぁ、はぁ……う、うん。よかった。次は、ひなたちゃん』

 

 名前を呼ばれて、ひなたちゃんがぴくりと肩を震わせた。

 

「は、はい。私のおっぱいで、牛山様のおチンポ、挟ませていただきます」

 

 ジャンヌが牛山の脇へ退き、空いた脚のあいだに、ひなたちゃんが膝をついた。

 

 チンポは、さっきのパイズリでぬるぬるのままだ。ひなたちゃんは、そのまま乳房を寄せた。ジャンヌほどではないが、平均を遥かにしのぐ膨らみで、醜い肉棒を挟み込む。

 

『おぉほぉ……い、いい感じ……』

 

「んっ、んっ……はい。こ、これもどうですか? ちゃんと、できてますか……? んれろ、ちゅっ……れろっ……」

 

 ひなたちゃんは乳を揺らしながら、さっそく亀頭を舐めはじめた。

 

 初めてにしては、なめらかな動きだった。牛山は満足そうに、眼鏡の奥の目を細めている。

 

『ほほっ、ふぉ……せ、先輩! すごいですよ、ひなたちゃん……パイズリの才能、ありますって……ふぉっ、も、もう!』

 

「ちゅっ、ちゅぷ、れろぉ……んはぁっ、きゃっ!? んれぁぁん……」

 

 どくっ、どびゅるるっ。

 

 牛山は、早くも二度目の射精に入った。

 

 ひなたちゃんは、ジャンヌのように慣れていない。精液を飲みきれず、舌を突き出したまま顔で浴びてしまった。額にも頬にも、白い筋が何本も垂れていく。

 

 顔じゅうを白濁まみれにしているのに、ひなたちゃんの頬は緩んでいた。

 

 歓迎会の片づけのあと、俺に向けたはにかみ笑いとは、口の開き方からして違っていた。

 

「ふぁぁ……すごい、いっぱい……。ごめん、なさい……」

 

『ふひぃ……い、いいよいいよ。ここまでできるなんて、思わなかったし』

 

「牛山様、パイズリはまだまだございますわ。ひなた、こちらへ」

 

 ジャンヌに促されて、ひなたちゃんが牛山の左の太ももの側へずれた。空いた右側に、ジャンヌが膝で寄る。

 

 二人は斜めに向かい合い、互いの乳肉を押し当てた。そのあいだに、チンポが挟まる格好になった。

 

「Wパイズリです。わたくしとひなたのおっぱいでおチンポを包んで、先っぽは、二人の舌でお舐めしますね」

 

 ジャンヌの言葉に続いて、ひなたちゃんが胸を抱え直した。

 

「牛山様、もっとがんばってパイズリ覚えますから、いっぱい感じてください」

 

『ふ、ふひっ。じゃ、じゃあ……Wパイズリ、味わわせてもらおう、かな』

 

 二人の振る舞いに、牛山はすっかり舞い上がっていた。

 

 四つの乳房が、牛山の竿をすっぽりと包み込む。谷間から、亀頭だけが顔を出していた。ジャンヌとひなたちゃんは、そこへ同時に舌を突き出す。

 

 麗しい顔から、舌が卑猥な触手のように伸びた。びちゃびちゃと音を立て、左右から激しく動かして、カリ首を責め立てる。

 

 亀頭の上で、二人の舌先がぶつかった。二人は構わず、そのまま舌同士を絡め合い、あいだに挟んだ亀頭ごと舐め回していく。

 

『おっ、おっ、ふぉぉっ! せ、先輩、これっ、ほぁぁ……すごい……』

 

 牛山は、上ずった声でカメラを呼んだ。

 

『調整官さん、カ、カメラ……僕の目線に、して……ふぉぉっ』

 

「かしこまりました、牛山様」

 

 画面の外から、女の声がした。冷たく澄んだ、落ち着いた声だった。

 

「「んっ、んっ、れろっ……ちゅっ、んふぅっ、ちゅぷぅ……」」

 

 画面の視点が動いた。

 

 カメラが、牛山と同じ位置からWパイズリを見下ろしている。そこに広がっていたのは、信じられないほどの絶景だった。

 

 胸元をはだけたメイド服の美女が二人、左右から見事な巨乳でチンポを擦り上げている。大きく伸ばした二枚の舌が、亀頭を挟んで這い回る。

 

 ごくり、と喉が鳴った。

 

 こんなことが、現実にあっていいのか。なんで、こんなやつが。なんでだよ。

 

『先輩は……ふぉぉ……自分のペースでシコれて、いいですよね』

 

 牛山は、わざとらしく溜息をついた。

 

『僕は、相談員さんにしてもらわないと、オナニーもできないんですよぉ、ふぉっ』

 

「そのためひ、わたくひたちが、いまふわ……じゅるっ。どうか、遠慮なさらふ、お出ひくださいまへ」

 

 亀頭を舐めたまま、ジャンヌが舌足らずに言った。

 

「牛山様ぁ、んっ……エッチなメイドに、ご褒美、めぐんでくらはい……」

 

 ひなたちゃんも、舌を伸ばしたままおねだりする。

 

 休みなく舐め続けているせいで、乳の谷間には唾液がぐちゅぐちゅと溜まっていた。それが潤滑液になって、乳房の動きをさらに滑らかにしていく。

 

 見ているだけでイけそうなほど、いやらしい光景だった。それを直に味わっている牛山が、耐えられるはずもない。

 

『おほぉ……で、出すよ、出すからね……っ!』

 

「「んれろ、ちゅろっ……んぷっ、はぁぁんっ!」」

 

 どびゅっ、どぴゅるるっ。

 

 乳の間から、噴水のように白濁が噴き上がった。二人はその洗礼を、喜んで顔で受け止める。

 

 しばらく、ジャンヌとひなたちゃんは、互いの顔にべったりとついた精液を舐め合っていた。舌と舌のあいだで、白い糸が伸びている。

 

 やがて、二人は唇を重ねた。口に残った白濁を、舌で押し合うようにして分け合っている。

 

 牛山は、パイズリ三発の余韻に浸っていた。それから、白く汚れた二人の頭を、カチューシャごと撫ではじめる。

 

 二人は嬉しそうに目を細めて、こちらを見上げた。まるで、俺が撫でているみたいに。

 

「……しあわせ、ですー……」

 

 ひなたちゃんの小さな声が、スピーカーから聞こえた。

 

『ねえ、ガブリエル先輩。新歓の飲み会、覚えてます? 先輩、僕に全員分の会計を押しつけて、「チー牛は財布係な」って笑いましたよね』

 

 牛山の指が、ジャンヌの髪を梳いた。ジャンヌはうっとりと、その手に頬をすり寄せる。

 

『だから、ジャンヌさんは、先輩の「償い」なんです。ふひっ……先輩が僕にしたことの分、先輩の代わりに、僕に尽くしてくれてるんですよ』

 

 償い。こいつは、何を言っているんだ。

 

 財布を押しつけた夜のことなら、覚えている。あの陰気な一年が、レシートを握りしめて黙っていた顔も。けれど、そんなことで、なんでジャンヌが。

 

『……そ、そろそろ、本番にいこうかな。先輩も、抜きすぎて干からびちゃいますもんね』

 

「はい……次は、わたくしたちのおマンコで、牛山様をお迎えします」

 

 画面の中の二人が、期待に濡れた目で牛山を見上げた。

 

 俺の手は、まだ止まっていなかった。




次回、ジャンヌ×ひなた 婚約者様へ、中出しの完了報告

どのヒロインのエロが読みたいですか?

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