「次はパイズリだ」
「Well……パイズリ……胸ですることですね、裏ビデオで学びました♡」
「はぁ~、あんな動画、もう見ちゃ駄目だぞ……」
「What!?私の趣味に口出しするつもりですか?♡」
「い、いや教師としてだな……」
「So!パイズリもやめます?♡」
「完敗だ……まずは石鹸をつけて、ローション代わりにして……♡」
「Yes!こうですね!」
水着を外し、胸が顕になる、ボディソープをつけて、辿々しい動きながらなかなか気持ち良い。
「ああ、いいぞう……♡」
「By the way……東條希さんらしき人やエリーチカらしき人もこういう事をしてましたね♡ダブルパイズリ♡果南ともやろうかしら……?」
「やっぱり名誉毀損で訴えられろ……♡」
「Just kidding!冗談ですよ!♡」
ビュー♡ビュー♡ビュー♡ビュー♡ビュー♡
再び大量にザーメンが出る、鞠莉の顔にぶっかかる。
「Amazing!!まだ出るのね♡♡」
「小川鞠莉……♡♡!!おまえの胸は確かに素晴らしい!!!だが!!」
「What's happening!?何が起きているの……!?」
沼津を支配する伝説の聖剣。
かつては清らかな光を放ち、あらゆる邪悪を退けると伝えられたその剣が、今、小川鞠莉というサキュバスの手によって変貌を遂げようとしていた!
「な、何だ……この禍々しい魔力は!?」
白銀の刀身に漆黒の紋様が走り、黄金の装飾は妖しく輝く紫色へと変わっていく。
聖なる光と邪悪な闇が激しくせめぎ合い、剣そのものが悲鳴を上げるように震えた。
そして次の瞬間――!
聖剣は、聖邪剣へと変貌した!
刀身はさらに分厚く、硬く、巨大になり、その表面は深淵を思わせる漆黒に染まっていた。
もはや、かつての神聖な面影はない。
しかし、その内部には確かに聖なる力が残されている。
光と闇、神聖と邪悪。
相反する二つの力を宿した、禁断の魔剣!
その名も――聖邪沼津剣!
「鞘を貸せ!オマンコだ!!♡」
俺はサキュバス鞠莉に命令する。
「Y-Yeah……!せめて先生の顔を見てセックスしたいです!!!!♡♡♡♡」
「しょうがない、淫乱な女だな……!♡」
「Wow! You're so strong!先生力持ち!♡」
駅弁体型で彼女を持ち上げ、水着のクロッチをずらし、いきなり挿入する!まるで勇者ではなく、ケダモノのように!魔物のように!!
ブチブチ♡ブチブチ♡ブチブチ♡ブチブチ♡
「I don't know how to feel…… !この感覚は何に……?♡」
「未熟なサキュバスに聖邪沼津剣の恐ろしさをおしえてやる!♡」
高速運動によって、小原鞠莉の腰をが見えなくなるほど、動く、本来ならば俺はぎっくり腰になってもおかしくないのだが、そこはエロノートでカヴァーできる。
「NO!NO!NOoooo!」
彼女は勇者を見ながら絶叫し、英雄は精を放った!!♡
ドビュッ♡♡ドビュッ♡ドビュッ♡ドビュッ♡
「A little gentler, please! もうやめて……♡」
ボロボロと涙を流しながら、鞠莉は懇願した。
「やめて?やめる?残念ですが、このまま勃起したままだと、車の運転も出来ないので……♡」
完全に形勢逆転だった、所詮金持ちの小娘に元々弱者男性の性欲にかなうはずもない。
俺は彼女をゆっくり降ろし、四つん這いで後から攻める!
パンパン♡パンパン♡パンパン♡パンパン♡
パチパチ♡パチパチ♡パチパチ♡パチパチ♡
肉と肉、尻と掌がぶつかる!
「ああ……♡ああ……♡ああ……♡あっー!♡!」
ビュービュー♡ビュービュー♡ビュービュー♡
「Wait, wait……!もうやめて……!もうやめて……!」
「悪いけど、あと、1回で終わるから……♡」
スブリ♡
「That's embarrassing!そこは汚い!♡」
アナルセックス!♡金持ちのお嬢さんはこれに弱い♡!
「んぽー〜♡キツイ!♡温かい!♡」
バックからそのまま持ち上げ、温泉にはいる。
「Ahh, heavenly……♡ 膣中と腸内に入る……♡」
「昔の俺だったら、こんな立派なホテルには一生泊まれなかっただろうな……」
俺はホテルの豪華な内装を眺めながら、ぽつりと呟いた。
「……先生って、ときどき悲しそうな目をするんですね」
鞠莉が静かに俺の顔を覗き込んだ。
「大人っていうのは、そういうものさ。夏が来れば理由もなく疲れ、冬が来れば理由もなく寂しくなる……」
「……先生」
いつもの陽気な声とは違う、優しい響きだった。
ノートを確認する、受精卵はすでに転送されている。
ふと思い出す、レフトダーク島では小原鞠莉と同じ金髪の子どもがいたな……
「あえてつらい場所、いくのもありかもしれないな……」
レフトダーク島の場所が決まったようだ。
「上がろうか……既に終わっている」
「ええ……」
ホテルを出た俺と鞠莉は、沼津の住宅街にある小さな駄菓子屋へと向かった。
大通りから一本入った路地の先に、その店はあった。
年季の入った木製の引き戸。軒先には古びた日よけが掛かり、店の前には子供用の小さな乗り物が置かれている。
引き戸を開けると、カラカラと乾いた音がした。
店内は大人が二人並んで歩くには少々狭い。
壁際には小さなお菓子の袋がぎっしりと吊るされ、低い棚には十円、二十円、三十円と値札の付いた駄菓子が並んでいた。
ラムネ、きなこ棒、ふ菓子、ソースせんべい、糸引き飴。
奥には昔ながらのガラス瓶が並び、レジの横にはくじ引きの箱まで置かれている。
「Wow! 先生、ここ、お菓子の宝石箱みたい!」
鞠莉は金色の髪を揺らしながら、興味津々といった様子で店内を見回した。
「宝石箱にしては、一個十円から買えるけどな」
「Oh! こんなに安いの!?」
「そうだよ。子供の小遣いでも買えるようになってるんだ」
俺は棚に並ぶ駄菓子を眺めた。
昔は百円玉一枚を握り締めて、何を買おうか真剣に悩んだものだ。
今なら棚の商品を全部買うことだってできる。
だが、あの頃の百円の方が、ずっと重かった気がする。
「先生? どうしたんですか?」
「いや、ちょっと昔を思い出してな」
「ふふっ。じゃあ今日は、先生がマリーに駄菓子の世界を教えてくださいね♪」
「よし、まずは予算三百円だ」
「Three hundred yen!? そんなに少なくていいんですか!?」
「それで何を買うか悩むのが、駄菓子屋の醍醐味なんだよ」
鞠莉はしばらく考え込むと、真剣な顔で小さな買い物かごを手に取った。
ホテルの経営者一族のお嬢様が、三百円の予算を前に頭を悩ませている。
……なかなか見られない光景だな。
「おおう、これは懐かしいゲームだなスーパーマリオか……」
「おおっ、これは懐かしいゲームだな。スーパーマリオか……!」
俺は駄菓子を口に放り込みながら、年季の入ったゲーム機のボタンをガチャガチャと押した。
画面の中では、赤い帽子の配管工が軽快に障害物を飛び越えていく。
「Wow! 先生、結構上手いのね……!」
「まあな。昔は塾の帰りにこういうゲームばっかりやって、親に怒られたもんだよ」
俺は慣れた手つきで次のステージへ進んだ。
「こんなのが上手くなっても、人生には何の意味もないと思ってたんだが……いや、あるか」
「それは?」
「今現在、恋愛ゲームをやっているようなものだからな……!」
「……Oh? それって、マリーを攻略しているってこと?」
「いや、そういう意味じゃ……」
「ふふっ。じゃあ先生、マリーの好感度は今、何ポイントだと思います?」
「知らん。そもそも攻略サイトが存在しないんだよ、このゲームは!」
「Shiny! それじゃあ、頑張って攻略してくださいね♪」
……どうやら、このゲームにはセーブ機能もないらしい。
「……セーブか。記憶に残す、か……」
俺はゲーム機の画面を眺めながら、ぽつりと呟いた。
「先生? どうかしました?」
「いやな。ゲームばっかりやっていたせいで、ろくな学校に行けなかったとはいえ……こういうゲームも、いつかは博物館に並ぶ時代になるんだろうな。宇治あたりにな」
俺は鞠莉の方へ顔を向けた。
「だから、君たちのことも、記憶だけじゃなく、ちゃんと記録に残しておきたいんだ。Aqoursの活動も、笑顔も、頑張ってきた証もな……」
「先生……今日はセンチメンタルなんですね……」
鞠莉は少しだけ微笑んだ。
「まあ、さすがに裏ビデオは残さないがな! ハハハ!」
「Oh my! もう、先生ったら! ダイヤが聞いたら『ブッブー! セクハラですわ!』って怒りますよ!」
「……うむ。今の発言はセーブせずに消去してくれ」
「残念♪ マリーの記憶には、しっかりセーブされちゃいました♡」
「やれやれ、素晴らしい記憶ノートだな……」
俺が苦笑すると、鞠莉はいたずらっぽく微笑んだ。
チュッ♡
不意に頬へ柔らかな感触が触れた。
「……♡ これも、ちゃんと記録してくださいね……♡」
「……おいおい、不意打ちは反則だろ」
「ふふっ。先生の記憶に残るように、です♪」
「安心しろ。こんなの、忘れようにも忘れられんよ……」
「Shiny♡」
……まったく、セーブするまでもない思い出が、また一つ増えてしまった。