俺は松浦果南を自宅に呼んだ。
「あーこれだ……疲れていたか、酔っぱらって、そのままにしていたんだ……」
『松浦果南の受精卵は転送されない』
はーとため息をつく。
果南は学生服のまま、分娩台に座らされていた、なかなか背徳的な光景だ。
「……ふとだ先生、これはどういうことなの?」
俺は簡単な説明をした。
「それって本当なの?未来に行ったこともないのに……?」
半信半疑どころか疑が75%ぐらいある。
「信じてくれ……俺を……♡」
ああ、なんて都合の良いセリフなんだ……
酒を断つとアレなので、こんどから少量にしよう……
『松浦果南のお腹のなかの赤ちゃんは大きくなり、転送される』
まるで植物の早送り動画のように彼女のお腹が大きくなり、転送された。
「……ほんとゴメン……」
「ううん……♡学生と先生の関係だもん……♡いけないことよね……♡」
エロノートは呪いでもあり祝福。
俺は痛感した。
1時間後、休憩した果南がようやく立ち上がった。
「はい、お茶」
俺が淹れたそれを彼女は飲む。
「……なんかふつうだね……」
「普通のお茶だからな……」
クスクス笑いながら、彼女が質問する。
「μ'sの盗撮ビデオのことだけど、先生やってないよね?」
俺は勿論説明した。
「ダイヤがカンカンだけどいいの?」
「音ノ木坂学園は完全に否定している、法的措置もじさないと……」
俺もお茶を飲む、普通だが、それでいい。
出産を終えたのにキラキラと輝く若さ溢れる彼女だった。
水の精霊が遥か空を飛んだ、そして綺麗に大きな音を立てずに、波紋ができた。
「曜ちゃん凄いなぁ〜♡」
「えへへ♡褒めても何も出ませんよ♡」
俺は大量に出るし、君も出るよ♡愛が。
沼津にある飛び込み台があるプールで、渡辺曜ちゃんは跳んでいた。
「……その……♡先生……♡大胆な水着ですね……♡」
ブーメランパンツは大胆すぎるか……もっこりしているし……
「俺も跳んでみるか……!」
「先生、やったことは?」
「全然ない!」
俺は一番低い飛び込み台に上がり、落ちた。
まるでギャクマンガのような音がした。
「……先生!大丈夫?」
渡辺曜はプールに入って、俺に近づいた。
「……不死身だ、俺は」
エロノートがあるからな……死ぬことはない……辛くなったらエロノートで記憶を消して人生を送るのもいいだろう。
「先生あの……なんですか?それ♡」
やはり勃起していた、彼女は無知だったのか。
「君を見て興奮したよ、そのおちんちんが……♡」
「私ってそんなに魅力的ですか?♡」
勿論!そうじゃなきゃこうやってデートしないよ!
「休憩しようか」
無論ラブホテル街に行くのではない、俺達はベンチに休むことにした。
競泳水着、それは男のロマン、機能美に溢れる体に合わさたそれとピチピチした曜ちゃんの体、
明るいアッシュブラウン(灰色がかった茶色)のショートヘア、貧乳と引き締まったお腹と小さなお尻、それを見て勃起した。
当然の事だろう、むしろしないほうが不自然だし、失礼だ。
俺はエロノートに念写していた。
『競泳水着を着た渡辺曜とセックスする』
「あの……やっぱり勃起収まらないですか?」
「エッチしたら治る、しよう!」病気じゃないんだが……
「了解であります!」彼女は敬礼した!
彼女は白い帽子を脱ぎ、しゃがんで俺の水着を脱がした。
「おわっ!」
ペニスを見て絶句する、エロノートのステータス画面を見ると1週間のオナニーの回数もそこまで多くない。
エロノートでテクニックを上げることも出来るし貧乳を巨乳にすることも出来るが、それは無粋と感じた。
「曜ちゃん♡無理しなくていい、先生がリードしてあげるから♡立って」
「先生、了解であります!♡」
水着のクロッチをずらし、彼女のまんまんを確認する。
「やはりスポーツマンだね、きちんと処理している」
「朝下先生、恥ずかしいです……♡」
先生、なんて甘美な響きなんだろう。
きちんと授業してあげないとな……♡
俺は、彼女の膣中に人差し指をツッコんだ、ヌルヌルで締め付けがきつい。
「中指もいれるけど大丈夫か?♡」
「大丈夫だと思います……ヨー……ソロー♡
」
「しょうがない子だ……♡」
それも入れ、彼女がビクンビクン♡と反応する。
俺は彼女のボルチオ、弱点を探し出す。
「〜〜〜〜♡♡♡」
あった!ここだ!クリクリとそれを指で攻撃する。
「やめ!♡やめ!♡やめてぇ!♡」
激しい水の音が水の精霊からする!
「おおう、潮吹き……♡」
「なんなんですか……これ♡」
俺は簡単にそのことを説明した。
「……ということなんだ、曜ちゃん、嫌ならやめてもいいんだぞ」
無論、そんな事は言ってられない、何故なら少子化を防ぐ為だ。
「ううん……♡平気だと思います……♡」
うーむ、俺のチンポはでかすぎるから、彼女にはいるかどうか……?ええいママよ!
「おれにまたがって……♡」
俺がベンチに座るように、曜ちゃんは俺に真正面を向いて跨る、対面座位だ。
「なんかドキドキしますよ……♡」
「ああ俺もだ……♡」
彼女はゆっくりと下ろす、そして、精霊にとって大切なものを俺に捧げた。
「………!痛い……!」
しかし彼女は拙いながらも、腰の運動をやめない、勇気あるコだなぁ……♡
そして締め付けは案の定スポーツをやっているだけあって筋肉が鍛えられている。
比較すると彼女達に怒られるので言いたくないが、例えるならば松浦果南が羽毛布団に締め付けられているとしたら、ブランケットのそれだ。
「競泳水着をおろすよ♡」
「はい……♡」
小さなピンク色のそれは下の花びら同様、綺麗だった、ああ、俺はこんな子としていいのか……?
「なめないで……♡いたずらしないで……♡」
そうは思いつつもお胸星人でもある俺は、彼女のそれを舐めたり、つついたり、引っ張ったり……
その間も上下運動を繰り返していた、無論、周囲に人はいない、エロノートのおかげだ。
「出すけど、赤ちゃんはできないから安心して♡」
「は、はい……♡了解であります♡」
ビュルル♡ビュルル♡ビュルル♡ビュルル♡
「熱い……♡」
俺は一気にペニスを引き抜く、水の精霊から赤い水と白い水が出た。
俺は彼女に優しくキスをした。
本当なら飛び込みしながらセックスもするが、松浦果南の際に、ダイビングセックスをしたらめちゃくちゃ怒られた。
彼女達のプライドや大切なものを傷つけるエッチは止めよう……
「綺麗だね、その私服、競泳水着も良かったけどさ……」
マリンカジュアル、白と青のしましま模様の上着、紺色のショートパンツ、白いスニーカー、船や海が好きな彼女らしい。
「腹減ったなあ」
流石にちょっとエッチなイベントととプールで泳いだり、飛び込みもしたからな。
車で、沼津の欧蘭陀館に行き、彼女が好きなハンバーグを食べることにした。
「肉厚で美味いなぁ……」
「でしょでしょ♡」
「君も僕も肉食系人間ってな、ワハハ」
「先生っておかしな人……♡」
「オランダか……」
「先生、どうかしましたか?オランダに行ったことがあるんですか?」
「流石にそれはない、長崎に行った、時々な、学生の頃に貧乏旅行が趣味だったんだよ、関西のフェリーに乗ってな……」
「そうだったんですか……フェリーは楽しいですか?」
船好きの彼女らしい意見だ。
「まぁな……ゆったりできるし……」
俺はおしぼりで顔を拭いた、涙が出たせいだ。
「どうかしたんですか?」
「昔の事を思い出してな……」
過去は影のようなものだ、いつまでもついていく、旅行しているときはマシだ、戻れば大学で辛いイジメが待っていた。
しかし今の俺は違う!
ハンバーグを食べて元気百倍だ。
「次にどこに行きたい?」
「本屋にいきたいです、船や海の写真集が買いたいんです」
「良かったら奢るよ」
「ダメですよ!先生がそんなことをしたら……割り勘でしたし……」
「そうかも、済まないな」
と俺は頭を掻いた、どうも金持ちになるとそこら辺の考えがおかしくなる、今度から
気をつけなければ……
俺達はモールの本屋さんに行った、様々な種類の本が並べられている。
「朝下先生はどんな本を読んでいるんですか?」
エッチな本、ではないな……、無論参考程度に見るが、エロノートよりもエロいことをしているので読んでいると惨めになる。
「まぁ、小説とかな……」
「あっ!先生と曜ちゃん!」
なんと国木田花丸ちゃんがそこにいた、児童文学を何冊か持っている。
「おおう、この本はアニメになっていたな……こっちは映画化だな……」
「そうズラ!先生知っているんですか?」
田舎娘はどうも苦手だぜ……しかし未来を変えるためには彼女も攻略しないとな!
「先生は本だけじゃなく、映画とかアニメも観るんですか?」
花丸ちゃんが聞く。
「ああ、どちらかというと、電子書籍派だけど、映像はテレビで……」
「へえ〜、二人とも本の話で盛り上がってるね!」
曜はいつもどおり笑っていた。
「……私も混ぜてほしいな、なんて。えへへ」
渡辺曜はいつものように笑っていた、袖を引きながら。
あ、これは嫉妬だった、宙に浮いたステータスを見て確認する。
無論、ステータスは2人には見えない。
ジェラシーによるヤンデレ、そして殺人!は見たくないからな……
「あ、そうだ、デートの続きをやらないとな……」
女の子って……面倒くさ……しかしやらないといけないことだ。
花丸ちゃんと別れて、モールの喫茶店に入り、注文する。
「本当に済まない!罰としてここは奢るから!」
「えっ!でも……」
「今日は曜ちゃんが主役なのに、ないがしろにしてしまったから……」
「そんなに、」
俺は詫びた、曜ちゃんも素直に受け入れてくれた。
「先生注文は?」
「コーヒー」
「クリームソーダにします」
彼女は買った写真集を楽しそうに真剣に読んでいる。
「こぼしたら汚れちゃうから気をつけなさいよ」
「まるでお父さんみたいですね」
「ハハハ、先生なんだが……」
「先生はどこか行きたい外国はありますか?」
「いや、今はいい、仕事が趣味みたいなものだからな……」
「そうなんですか……何か夢とかあります?」
「うーん……夢か……そうだな……島を買って、同窓会をしたいな……俺専用の!」
「お金かかりません?」
「宝くじでも当たればなぁ」
喫茶店を出た俺たちは、夕方の沼津港でゆったり散歩を楽しむことにした。
「先生、フェリーの旅のこと詳しく教えてくれないかな……」
「ああ、バイトが終わったあと、夜のフェリーに乗ってな……そこにあるゲーセンで遊んだり……」
「一人で旅行して寂しくなかったんですか?」
「平気だった、寂しさなんて、今はAqoursと渡辺曜ちゃん、君達がいるから大丈夫……」
人気のない沼津の港で軽くキスをした。
「……〜〜〜♡先生は卑怯すぎます!」
「ゴメン……」
俺達はヤリ部屋ならぬヤリ自宅に帰った。
「あの……水着でしたのに、またするんですか……」
それは南国風の水着だった、
渡辺曜が身にまとっていたのは、南国のリゾートを思わせる、白と鮮やかなターコイズブルーを基調としたセパレートタイプのそれだった。
トップスには小さなフリルがあしらわれ、腰には薄手のパレオを巻いている。パレオにはハイビスカスの花模様が入り、爽やかな色合いが水の精霊と言ってもいい彼女の明るい雰囲気によく似合っていた、そしてトロピカルの小さな花飾り。
それが俺の海を望む巨大な大理石の浴槽に立っていた。
「気をつけろよ、足滑らせて頭打ったらこまるから……滑り止めでもつけるか……」
無論これもエロノートのせいである。
「なんで水着なんですか?!」
ちょっと曜ちゃんは怒った、可愛い。
「君にはどんな水着も似合うから……♡」
「先生の意地悪……♡こんなにもおっきくして……♡」
「どんな水着でも似合うよ……♡」
「もう、先生のえっち!」
浴槽に入りながら、彼女は窓を両手に押しながら、外の景色を見て、俺に犯されていた。
「あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡」
「窓をそんなに押しても壊れないから安心しろ〜♡」
「先生……」
「うん?なんだ?」
俺は行為を一時やめた。
ちゅっ♡振り向いてキスをした、彼女は。
「さっきのお返し!」
「やったなぁ〜この〜♡痛くないか?」
エロノートがあるとはいえ、一応確認しておく。
「大丈夫です!先生上手だよ!」
「照れるね……♡」
やっぱりOKだ……
何度か前後運動をして精を放つ。
「悪い……ちょっと疲れたので寝る……」
生まれたままの格好で大きなベッドで寝る
。
横には曜ちゃんが生まれたままの姿でいる。
女の子とデートすると急激に睡魔に襲われた……その前に……
俺は見知らぬ島にいた、島の外よりも、この島の事が急激に気になった。
看板がある、それは読めた。
「レフトダーク島へようこそ」
マジかよ……!与太話で言っていたのに……!
俺は走った、その島は天国のように花畑があり、白い服を着た少年少女達がいた。
何故か、アッシュブラウンの少年少女が目についた。
いやそれだけじゃない、何処かで見た髪の色ばかり……
ボールだのバットだの、おそらくはこの時代のスマホかゲーム機、絵を描くもの、歌を歌うもの……
未来なのになぜか懐かしさを感じる……
「ようこそ、お待ちしておりました」
科学者のような服をした若いシルバー・ブルーの男の人がいた、この髪の色は知らないが……
「ここってまさか……」
「そうですね、40世紀、つまりは未来、貴方にとっては……」
「あんなに子供がいるなら、成功しているのか?俺の行為は!」
「ええ、多少は……」
「多少?無駄なのかよ!」
俺は地団駄を踏んだ。
「ダメではありません……こちらに」
それは9人の女神たちを描いた巨大な絵画だ、桜内梨子と一緒に見たやつに似ている、しかし風景は秋葉原のそれだ。
その隣にはおそらくは沼津をモチーフにした山と海を描いた絵画だ、そしてその背景に9人の精霊が描かれている。
「μ'sとAqours……」
さらにその横の絵画にも複数の女性たちが描かれている、俺は直感的にμ'sとAqours以外の絵画を観てはいけないと考えた。
見ないように歩き、自動ドアの音がする。
そこには巨大なフラスコには培養液らしき液体のに赤ん坊達がいる、まるでSF映画だ。
「この人工子宮を見てください」
その中には何も入ってなかった、しかし急に胎児が出た!
「転移したのか……?」
「そうです、話が早い……残念ながら過去が確定してないのです、つまり貴方達が更に頑張らないと……」
「貴方達?まさかエロノートの持ち主で争いとか起きるのか?」
「いえ……そんな事はありません、そうならないように細かいルールがあるのです……」
「マジかよ……」
「外にいる子どもたちはこのあとどうなるんだ?まさか未来の世界では少年兵とかにしたら八つ裂きにするぞ!」
「しませんよ、そんな事……というか、戦争なんてとっくに終わっています、時代遅れの産物です……飢餓や病気もありません、問題は生殖能力のみ……」
「本当か……」
彼はうなずく、嘘を言っているようには見えない。
「最近検査で分かったことですが、生殖能力が私にもあることが分かりました……ありがとう『父さん』……」
「え……?」
そこで目が覚めた。
横にはアッシュブラウンの少女、渡辺曜ちゃんがいた。
「先生……ボロボロ泣いている……どうしたの……?」
「未来を見た……」
「怖かった……?」
彼女は俺に近づく、俺は松浦果南ばりのハグをした。
「子作りしよう」
彼女は了承してくれた。
『寝たら未来の世界を夢で見る、見ることは真実、目覚めたら渡辺曜とエッチする』