※この作品はR-18です。

アニメ・漫画ヒロイン 2人エッチSS集   作:PromptMaker

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 PromptMakerです。

 R-18に投稿している時点で、お話は察しの通りです。



メトーデとゼンゼ 遺跡調査任務

 

第一章:深き眠りの底、囚われの迷宮

 

千年の時を封じ込めたかのような古代の遺跡は、冷徹な静寂に支配されていた。壁面に刻まれた未知の魔導式が、鈍い燐光を放ちながら闇の奥へと続いている。

一級魔法使いであるゼンゼとメトーデは、その最深部、かつて神域と呼ばれたであろう祭壇の間へと足を踏み入れていた。空気は凍りつくように冷たく、二人の足音だけが不気味に反響する。

 

「ゼンゼ様、このエリアの魔力濃度は異常です。おそらく、単なる書庫や貯蔵庫の類ではありません」

 

メトーデは、豊満な胸の持ち主でありながら、その動きには一級魔法使いとしての鋭い警戒が滲んでいた。彼女の豊かな双丘は、歩を進めるたびに重厚な衣を押し上げ、まるで独自の生命を持っているかのように、ゆったりとした、しかし確実な揺らめきを周囲の闇に投げかけている。そのたおやかで圧倒的な肉体の存在感は、寒々とした遺跡の空気の中で、奇妙な熱を帯びていた。

 

「わかっている。だが、引き返すわけにはいかない。結晶の反応は、この先を示している」

 

ゼンゼは、その小さな体躯に似合わない冷徹な声音で応じた。彼女の最大の特徴であり、同時に最強の武器でもある長い髪は、まるで巨大な生き物のように彼女の背後で幾重にも蠢き、周囲を威嚇するように広がっている。しかし、その顔立ちは少女のように幼く、胸元は起伏の乏しい、滑らかで平坦な線を形作っていた。衣服の上からでもわかるその薄く華奢な胸の輪郭は、メトーデのそれとはあまりにも対照的であり、未熟な果実のような儚さを漂わせている。

その時だった。ゼンゼが祭壇の一歩手前に足をかけた瞬間、床の石畳がわずかに沈み込んだ。

 

「――っ! ゼンゼ様、下がって!」

 

メトーデの鋭い警告の声と同時に、部屋全体の魔導式が一斉に爆発的な輝きを放った。それは光の檻となり、瞬時に二人を包み込む。

 

「!!展開っ――」

 

ゼンゼが自らの髪を操り、防御の結界を張ろうとした。しかし、いつもなら彼女の意志に従って無限に広がるはずの黒髪は、だらりと床に落ち伏せ、ただの重い糸の束へと変わってしまった。

 

「魔法が……使えない!?」

 

驚愕に目を見開くゼンゼの隣で、メトーデもまた、自身の魔力が完全に霧散していくのを感じていた。彼女が誇る精神操作の魔法も、治癒の魔法も、指先一つから紡ぎ出すことができない。

この罠は、高い魔力を持つ個体を捕獲し、その魔力を徐々に吸い上げることで機能する古代の特殊な結界だった。命を奪うことはないが、囚われた者は全ての力を奪われ、ただの肉塊へと貶められる。

 

「くっ……!」

 

ゼンゼは、自らの身体を覆う膨大な髪の重量に耐えかねて、その場に膝をついた。魔法による補佐を失った彼女の長い髪は、今や純粋な物理的負荷となり、その華奢な背中に重くのしかかっている。平坦な胸が激しく上下し、息を荒げるたびに、その薄い鎖骨のラインが白く浮き上がった。

 

「ゼンゼ様!」

 

メトーデが駆け寄り、その豊かな胸をゼンゼの背に押し付けるようにして彼女を支えた。魔法を失い、素の身体能力だけとなった今、二人の肉体的な差異はより顕著に、そして残酷なほど明確になっていた。

 

「大丈夫ですか、ゼンゼ様。この結界、私たちの魔力を糧として、ゆっくりと満たされていく仕組みのようです。完全に吸い尽くされるまで、外からの干渉も、内からの脱出も不可能ですわ」

 

メトーデの声は、不思議と冷静だった。いや、恐怖や焦りとは異なる、どこか艶を帯びた響きが混じり始めている。彼女の手が、ゼンゼの細い肩へと回された。魔法を奪われた絶望の空間で、二人の肌のぬくもりだけが、異常なほど鮮烈に主張し始めていた。

 

 

第二章:寸止めの責め苦、狂おしき焦燥

 

「離れろ、メトーデ。私は、一人で立てる……」

 

ゼンゼは強がってみせるものの、自らの髪の重みに翻弄され、指先一つ満足に動かすことができない。彼女の平坦な胸は、苦しげな呼吸に合わせて細かく波打ち、衣服の擦れる音が静寂な室内に小さく響く。その無防備で華奢な背中を、メトーデの豊満な胸が柔らかく、しかし逃れられない重みで圧迫していた。

 

「そんな無理をなさらないでください。魔法の使えない貴女は、ただの、とても小さくて可愛い女の子なのですから」

 

メトーデの言葉は、熱を帯びた吐息となってゼンゼの耳元を濡らした。彼女の指先が、ゼンゼの細い首筋から、滑らかな鎖骨のラインへと這っていく。衣服の隙間から滑り込んだメトーデの掌は、驚くほど熱く、そして滑らかだった。

 

「何を……している、メトーデ……」

 

「治療、とでも言いましょうか。身体が強張っていますわ。ほら、ここを解して差し上げます」

 

メトーデの指先が、ゼンゼの胸元を優しく撫で上げる。起伏のない、しかし極めて繊細な皮膚の広がりを、メトーデは愛おしむように掌で包み込んだ。ゼンゼの身体がびくりと跳ねる。魔法を失った肉体は、普段は意識することのない、純粋な触覚の暴力に対してあまりにも無力だった。

メトーデは、自らの豊かな胸をゼンゼの背に擦り付けた。その圧倒的な質量が、ゼンゼの平坦な胸の裏側にまで伝わるかのように優しく、かつ確実に押し潰していく。メトーデの双丘は、衣服越しであってもその柔らかさと弾力を誇示し、ゼンゼの華奢な肉体を包み込んでいく。

 

「やめ……ろ……っ」

 

ゼンゼの声は、震えていた。メトーデの指は、ゼンゼの下着を滑り落とし、その秘められた蕾へと容赦なく迫っていく。細く、しかし魔法使いとしての正確な制御を知るメトーデの指先が、ゼンゼの最も敏感な場所に触れた。

 

「あっ……!」

 

短い悲鳴が、ゼンゼの唇から零れ落ちる。メトーデの指は、優しく、しかし確実にゼンゼを未曾有の快楽の淵へと導いていく。受け入れる準備など整っていないはずのそこは、メトーデの執拗な愛撫によって、徐々に、しかし確実に、蜜を滴らせる花の如く開き始めていた。

しかし、ゼンゼがその快感に身を委ね、頂点へと達しようとしたその瞬間、メトーデの指の動きがぴたりと止まった。

 

「あ……え……?」

 

せき止められた快感の奔流が、ゼンゼの体内で暴れ狂う。絶頂の寸前で放置された肉体は、飢えた獣のように次の刺激を求めて震えた。

 

「どうしました、ゼンゼ様? 苦しいのですか?」

 

メトーデは、意地悪な微笑みを浮かべながら、指先をわずかに引いて、蕾の表面をかすめるようにして弄ぶだけにとどめた。決して中へは進まず、決して頂点へと導かない。その執拗な寸止めは、ゼンゼの精神を確実に削り取っていった。

 

「メトーデ……お願い、だから……」

 

プライドの高い一級魔法使いであるゼンゼが、生まれて初めて、他者に対して乞うような声をあげた。しかし、メトーデはその懇願を、さらなる焦燥の薪としてくべるのだった。

 

 

第三章:秘められた領域の蠢き、溢れる蜜水

 

「もっと……激しく、して……」

 

ゼンゼの口から漏れるのは、もはや言葉の体をなしていない、純粋な欲求の表出だった。彼女の平坦な胸は、激しい呼吸のために痛々しいほどに撓み、汗ばんだ肌が光を反射して怪しく輝いている。

メトーデは、ゼンゼのその姿をじっくりと観察しながら、自らの衣服を脱ぎ捨てていった。露わになった彼女の肉体は、まさに豊穣の女神のようだった。大きく、丸みを帯びた豊かな胸は、彼女が動くたびに豊かな弧を描いて激しく揺れ、その先端はすでに期待に硬く尖っている。

 

「ゼンゼ様、そんなに焦ってはいけません。私たちはまだ、始まったばかりなのですから」

 

メトーデは再びゼンゼの背後に回り込み、今度は生肌同士を密着させた。ゼンゼの滑らかで平坦な背中に、メトーデの巨大な乳房が押し潰され、左右に美しく広がっていく。その感触の差異に、ゼンゼは頭が狂いそうになるほどの刺激を感じていた。

メトーデの指先が、再びゼンゼの秘処へと伸びる。今度は、一本の指が、ゆっくりと、しかし容赦なく、その狭く熱い通路へと割り込んでいった。

 

「ひあ……っ! ああ……!」

 

ゼンゼの身体が弓なりに反る。衣服を奪われ、長い髪だけを纏った彼女の身体は、メトーデの指を受け入れたことで、内側から激しく震えていた。

その通路は、これまで誰の侵入も許したことのない純潔の場所。しかし、メトーデの巧みな指使いの前に、その内壁は、まるで貪欲な生き物のように蠢き、侵入者を歓迎するかのように締め付けを繰り返した。内壁の襞が、メトーデの指の動きに合わせて細かく波打ち、蠢き、溢れ出る愛液で濡れそぼっていく。

 

「素晴らしいですわ、ゼンゼ様。こんなに狭いのに、私の指をこんなにも欲しそうに締め付けて……」

 

メトーデは指を二本に増やし、その内部を、内壁の襞を抉るようにして激しく動かし始めた。ゼンゼの肉体は、その一突きごとに激しく揺れ動く。彼女の平坦な胸は、メトーデのもう片方の手によって乱暴に揉みほぐされ、未発達な乳輪が赤く染まっていく。

 

「あ、あ、そこ……ダメ、狂っちゃう……!」

 

ゼンゼの声は歓喜に震えていた。今度こそ、今度こそ頂点に行ける。そう信じた瞬間、またしてもメトーデは指の動きを止め、その引き抜く寸前の場所で静止させた。

 

「メトーデ!!」

 

ゼンゼの絶叫が響く。寸止めされるたびに、彼女の体内の襞は、さらなる刺激を求めて激しく蠢き、メトーデの指を離すまいと執拗に絡みついた。その焦燥の果てにあるのは、完全な快楽の奴隷となった一級魔法使いの姿だった。

 

 

第四章:幾度も繰り返される懇願、繋がれる二つの熱

 

「お願い……もう、許して……私を、壊して……!」

 

ゼンゼは、涙を流しながら何度も何度も懇願した。誇りも、羞恥心も、全ては遺跡の闇の中に霧散していた。あるのはただ、メトーデの手によって与えられるはずの、しかし与えられない、狂おしいまでの快感への渇望だけだった。

メトーデは、十分すぎるほどに焦らされ、熟しきったゼンゼの身体を見下ろした。ゼンゼの平坦な胸は、激しい呼吸の応酬によって、まるで波打つ水面のように細かく撓んでいる。一方、メトーデの大きな胸は、自身の興奮の高まりとともに、より一層その張りを増し、ゼンゼの身体に覆い被さるたびに、圧倒的な質量をもってその平坦な胸を押し潰した。

 

「そんなに欲しいのですか、ゼンゼ様。では、私のこの手で、貴女を本当の天国へとお連れしましょう」

 

メトーデは、ゼンゼの身体を仰向けにひっくり返した。ゼンゼの長い髪が、床一面に黒い絨毯のように広がり、その中央に、白く、華奢なゼンゼの肉体が横たわっている。

メトーデはゼンゼの脚を大きく開き、自らの身体をその間に滑り込ませた。二人の秘処が、溢れ出た互いの蜜水によって、濡れた音を立てて合わさる。

 

「あ……あ……」

 

それだけで、ゼンゼの身体は電流が走ったように跳ね上がった。メトーデは、自らの腰をゆっくりと進め、ゼンゼの熱く蠢く通路へと、その存在を侵入させていった。指とは違う、圧倒的な質量と熱が、ゼンゼの内壁を押し広げていく。

 

「んん――っ!!」

 

ゼンゼは、声にならない悲鳴をあげながら、メトーデの肩に噛み付いた。メトーデの大きな胸が、ゼンゼの平坦な胸に隙間なく押し付けられ、二人の心臓の鼓動が、互いの肉体を通じて同調していく。

メトーデの侵入を受け入れたゼンゼの内壁は、かつてないほど激しく蠢いた。侵入者を一寸の隙間もなく包み込み、その肉の襞が、メトーデの動きに合わせて、まるで自律した意志を持つかのように、激しく収縮と弛緩を繰り返す。

 

「ああ、ゼンゼ様……貴女の中は、本当に素晴らしいわ……」

 

メトーデもまた、そのあまりの心地よさに、理性のタガが外れかけていた。彼女は腰の動きを早め、ゼンゼの奥深くへと、何度も何度も、容赦のない一撃を叩き込み始めた。

 

 

第五章:激動の歓喜、揺らめく肉体のシンフォニー

 

部屋の中に、肉体と肉体が激しく衝突する、湿った音が絶え間なく響き渡る。

メトーデが腰を打ち付けるたびに、彼女の大きな胸は、まるで荒波に揉まれる大舟のように、上下左右へと激しく、そして美しく揺れ動いた。その豊かな乳房が描く軌跡は、暗暗とした遺跡の中で、唯一の、そして最も背徳的な光景を形作っている。その先端は、ゼンゼの平坦な胸に何度も擦り付けられ、互いの皮膚が擦れ合う、小さくも官能的な音が室内に満ちていく。

 

「あ、あ、あ! すごい、メトーデ、それ、それぇ!」

 

ゼンゼは、もはや言葉を失い、ただただメトーデの与える衝撃に身を委ねていた。彼女の華奢な肉体は、メトーデの一突きごとに大きく跳ね、床に広がった長い髪が、その動きに合わせて波のように揺れた。普段は彼女を守る最強の盾である髪が、今は彼女の自由を奪い、快感を増幅させるための重りとして機能している。

ゼンゼの平坦な胸は、激しい衝撃を受けるたびに、その限界まで撓み、そして元に戻る。その、未熟ながらも引き締まった肉体の弾力は、メトーデの柔らかな肉体とは異なる、独特の快感をメトーデに与えていた。

 

「ゼンゼ様、もっと、もっと奥まで……!」

 

メトーデの指の動き、そして腰の動きは、限界を超えて加速していった。ゼンゼの内壁は、そのあまりの激しさに翻弄されながらも、侵入者を決して離すまいと、さらに激しく蠢いた。襞のすべてが、メトーデの肉体を締め付け、吸い上げ、その快感を極限へと高めていく。

 

「ああ、いく、私、いっちゃう……!」

 

「一緒にいきましょう、ゼンゼ様!」

 

二人の動きが、最高潮に達したその瞬間、世界の全てが白く染まった。

 

「――っ!!」

 

声にならない絶叫とともに、ゼンゼの身体が大きく硬直した。彼女の体内の襞が、最大級の力でメトーデを締め付け、その奥底から、熱い蜜水が大量に噴き出した。ゼンゼは、その果てしない快感の波に飲まれ、何度も、何度も、激しく果てていった。

メトーデもまた、ゼンゼのその凄絶な締め付けに耐えかねて、自身の全てをゼンゼの奥深くへと吐き出しながら、その豊かな胸をゼンゼの胸に強く押し当て、共に快感の頂へと昇り詰めていった。

 

 

第六章:一昼夜の回帰、終わらない輪舞曲

 

しかし、この奇妙な結界の中では、一度の絶頂など、単なる序章に過ぎなかった。

結界が二人の魔力を吸い上げ続ける限り、彼らの肉体は、不思議な活力によって満たされ、疲労を知ることはなかった。絶頂の余韻が冷めやらぬうちに、メトーデの指は、再びゼンゼのまだ震えている秘処へと伸びていく。

 

「メ、メトーデ……もう、無理……私、死んじゃう……」

 

ゼンゼは、涙に濡れた目でメトーデを見上げたが、その瞳の奥には、拒絶ではなく、さらなる快楽への期待が確かに灯っていた。

 

「死なせはしませんわ、ゼンゼ様。私が、貴女を何度でも、生き返らせて差し上げます」

 

メトーデの言葉通り、そこから一昼夜に渡る、果てしない行為が始まった。

何度も、何度も、寸止めされ、そのたびにゼンゼはプライドを捨てて懇願した。焦燥の果てに与えられる快感は、回数を重ねるごとにその深度を増し、ゼンゼの肉体を完全に造り変えていった。

ゼンゼの平坦な胸は、メトーデの大きな胸によって、数え切れないほど押し潰され、擦り合わされた。メトーデの豊かな双丘は、一昼夜の間、休むことなく揺れ続け、ゼンゼの視界をその圧倒的な肉の色彩で満たし続けた。

ゼンゼの内壁の蠢きは、既に生娘のソレではなかった。メトーデが指を、あるいは身体を滑り込ませるたびに、その襞は、最も効率よく快感を生産するように、自律的に、かつ激しく蠢き、メトーデを翻弄した。

 

「ああ、ゼンゼ様、貴女は本当に……最高の一級魔法使いですわ……」

 

メトーデの声も、次第に掠れ、しかしその熱は衰えるどころか、夜が更け、そして次の日の朝を迎えても、なお高まり続けていた。

二人の流した汗と蜜水は、祭壇の床を濡らし、結界の放つ燐光と混ざり合って、幻想的な光景を作り出していた。ゼンゼは、その一昼夜の中で、一体何度果てたのか、もう数えることもできなかった。ただ、メトーデが動くたびに、彼女の身体は歓喜の声をあげ、その平坦な胸を激しく撓ませて、新しい快感を受け入れ続けた。

 

 

第七章:夜明けの解放、数百年の眠りへ

 

窓のない遺跡の中に、時間の経過を知らせるものはなかった。しかし、ある瞬間、部屋を満たしていた圧倒的な魔力の圧迫感が、不意に軽くなるのを二人は感じた。

 

「あ……」

 

ゼンゼの口から、小さく、しかし確かな魔力の息吹が漏れた。

床にだらりと広がっていた彼女の長い髪が、微かに、自らの意志を取り戻したかのようにピクリと動いた。メトーデもまた、自身の指先に、親しみ深い自分の魔力が戻ってくるのを感じていた。

結界は、一昼夜に渡って二人の強大な昂る魔力を吸い上げ続け、ついにその稼働に必要なエネルギーを満たしたのだ。

部屋の壁面に刻まれた魔導式が、それまでの激しい燐光から、深く、穏やかな黄金色の光へと変化していく。それは、この遺跡が再び、長い眠りにつくための儀式が完了したことを示していた。

二人の魔力をたっぷりと吸い込んだ遺跡は、これでまた数百年の間、誰に見つかることもなく、歴史の闇の底で眠り続けることができるのだろう。

メトーデは、ゼンゼの身体からゆっくりと離れた。二人の肉体が離れる際、一昼夜の行為の名残りである蜜水が、銀の糸を引いて床に落ちた。

 

「終わった……のね……」

 

ゼンゼは、ようやく戻ってきた自らの髪を操り、シーツのように自らの身体に巻き付けた。その顔は、疲労というよりも、あまりにも深い快楽の海に溺れていたために、どこか現実感を失ったような、呆然とした表情を浮かべていた。彼女の平坦な胸は、今や穏やかな、しかし深い余韻を伴った呼吸に合わせて、静かに上下している。

一方のメトーデは、何事もなかったかのように、手際よく自らの衣服を身に付け始めていた。彼女の大きな胸は、衣服の下へと収まり、再びその圧倒的な存在感を隠したが、その動きには、一昼夜の激しい営みを経た後とは思えないほどの、優雅さと余裕が満ちていた。

 

「ええ、終わりましたわ、ゼンゼ様。素晴らしい調査でしたわね」

 

メトーデは、いつもの完璧な微笑みを浮かべて、ゼンゼに手を差し伸べた。

 

 

第八章:無言の帰路、暴かれる真実

 

遺跡の出口へと続く、長い一本の回廊。

魔法を取り戻したゼンゼの髪は、再び彼女の周囲を厳かに浮遊し、その華奢な身体を守るように配置されていた。しかし、その歩調は、どこかいつもよりぎこちなく、衣服の擦れる音がするたびに、彼女の身体が微かに震えるのを、隣を歩くメトーデは見逃さなかった。

ゼンゼの平坦な胸の奥底には、まだ、メトーデの指の感触や、あの内壁が激しく蠢いていた時の、狂おしいまでの熱が残っている。彼女は前を見据えたまま、一度もメトーデの方を見ようとはしなかった。

沈黙が、二人の間を支配していた。ただ、歩を進めるたびに、遺跡が静かに閉じていく地鳴りのような音が、遠く背後から聞こえるだけだった。

やがて、地上からの光が、回廊の先に見え始めたその時、ゼンゼが足を止めた。

彼女の髪が、メトーデの進路を塞ぐように、ふわりと広がった。ゼンゼは、相変わらず冷徹な、しかしどこか震えを隠しきれない声音で、口を開いた。

 

「メトーデ。貴女、この遺跡の仕掛けを……最初から知っていましたね?」

 

その問いに対し、メトーデは足を止め、小首を傾げてみせた。彼女の大きな胸が、その動作に合わせて、衣服の上からでもわかるほど、ゆったりと揺れた。

 

「さあ? 何の事でしょう、ゼンゼ様。私はただ、貴女と共に、未知の遺跡を調査しに来ただけですが?」

 

「しらばっくれるの! あの結界の発動条件、そして……その解除方法。貴女のあの落ち着き、あれが、偶然の産物なわけがないでしょう!」

 

ゼンゼは振り返り、メトーデを睨みつけた。彼女の平坦な胸が、怒りと、そして思い出すだけで身体が熱くなる羞恥心のために、激しく上下した。

メトーデは、ゼンゼのその激昂を、楽しむかのような薄笑いで受け流した。

 

「この遺跡では、何も無かった。それで良いではありませんか? お互いに。私たちは無事に魔力を取り戻し、遺跡もまた眠りについた。誰も困りませんわ」

 

「メトーデ……っ」

 

ゼンゼがさらに言葉を重ねようとしたその時、メトーデは、自らの懐から、何かを取り出した。

それは、魔力の残光を放つ、特殊な構造をした「遺跡観測用記録結晶」だった。それも、ただの記録用ではない。内部で、何かが怪しく明滅している、特別製の結晶だった。

 

 

第九章:結晶の秘密、そして次なる迷宮へ

 

「これは……」

 

ゼンゼの顔から、血の気が引いていくのがわかった。

 

「ええ、今回の調査の『公式な』記録結晶ですわ」

 

メトーデは、その結晶を指先で弄びながら、ゼンゼにだけ見えるように、その表面に記録された映像の断片を投影してみせた。

そこには、魔法を失い、自らの髪の重みに耐えかねて四つん這いになりながら、メトーデに向かって「もっと、激しくして」と、涙ながらに懇願するゼンゼの姿が、驚くほど鮮明に、そして音質も極めて良好な状態で記録されていた。ゼンゼの平坦な胸が激しく撓み、メトーデの大きな胸に押し潰されながら、その内壁を蠢かせて歓喜に震えている様子まで、事細かに映し出されている。

 

「な……ななな……ッ! 貴女、いつの間にそれを!?」

 

ゼンゼの浮遊していた髪が一斉に逆立ち、部屋の空気が一瞬で凍りついた。一級魔法使いとしての威厳が、その瞬間、完全に崩壊した。

 

「結界が発動した瞬間、私は手動でこの結晶を起動させましたの。魔法は使えなくても、機械的な仕掛けは動きますから。ゼンゼ様の、あの素晴らしいお声や、私を受け入れてくれた時の、あの愛らしいお姿……一瞬たりとも逃さずに記録してありますわ」

 

メトーデは、結晶を再び愛おしそうに懐へと仕舞い込んだ。彼女の大きな胸が、その結晶を包み込むようにして、誇らしげに張られた。

 

「消しなさい……今すぐその結晶を、粉々に破壊しなさいメトーデ!」

 

ゼンゼの髪が、メトーデに襲いかかろうと鋭く尖る。しかし、メトーデは全く動じることなく、むしろ楽しそうに一歩前へと出た。

 

「そんなことをして、よろしいのですか? この結晶には、自動複製と、私の魔力が途絶えた瞬間に指定の場所へ転送される術式が、あらかじめ組まれていますの。もし私がここで貴女に攻撃されれば……この記録は、一級魔法使いの選考委員会、そして、貴女の可愛い受講生たちの元へ、一斉に届くことになりますわ」

 

「うぐっ……!」

 

ゼンゼは、言葉に詰まった。彼女の最強の武器である髪が、悔しさのためにぶるぶると震え、結局は力なく床へと垂れ下がった。

 

「ゼンゼ様、そんなに怒らないでください。私はこの記録を、他人に見せるつもりなどありませんわ。これは、私だけの、大切な宝物なのですから」

 

メトーデは、ゼンゼのすぐ傍まで歩み寄り、その耳元で、再びあの一昼夜の始まりを予感させるような、甘い吐息を吹きかけた。

 

「ですが……もし、次の遺跡の調査でも、私の言うことを聞いていただけないのなら……どうなるか、わかりませんわね?」

 

「貴女……最初から、これが目的で私を……」

 

ゼンゼは、自身の平坦な胸を抱え込むようにして、一歩後退りした。しかし、彼女の身体は、メトーデのその脅しに対して、恐怖ではなく、奇妙な熱を帯びて反応してしまっていた。あの寸止めの焦燥、そして、あの激しい果ての感覚が、早くも彼女の肉体を支配し始めようとしていた。

 

「さあ、地上へ戻りましょう、ゼンゼ様。次の『調査』の計画を、立てなければなりませんから」

 

メトーデは、その豊かな胸を弾ませながら、光の差す出口へと、優雅に歩き出した。ゼンゼは、自らの長い髪を引きずりながら、メトーデの背中を、呪うような、しかしどこか抗えない視線で見つめ、その後を追うしかなかった。

古代の遺跡は、二人の狂おしい秘密をその奥底に抱いたまま、再び、数百年の深い眠りへとついていった。

 





 PromptMakerです。

 ゼンゼの復権なるか?

 ゼンゼ攻め、メトーデ受けは需要ありますかね?

 もし良ければ、感想や要望を貰えれば助かります。
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