乳が肥大化してしまい、猫のランジェリーが入らなくなった結果……上裸のまま歩く少女が1人。
「はーっ……はっ……熱、冷まさないと……♡」
なんとか人としての思考をするだけの冷静さを取り戻すことに成功したリンド、しかしその代償と言わんばかりにその豊満すぎる乳からはぽたぽたと乳が漏れ出てしまっている。
「乳首カリカリしたい……♡ううっ、ギューってしたら絶対気持ちいいのにっ……♡♡」
少女の身体は、ミルクを作ることに喜びを覚えてしまっていた。
おっぱいは、ミルクを出して気持ちよくなるための部位だと分からされきってしまったから。
全身からする精液の匂いと、淫紋で疼いてしまっている子宮がそれに拍車をかける。
「イきたいっ……イきたいっすよぉ……♡♡誰か、誰かっ……♡」
今すぐ誰かに抱かれて、濃ゆ〜い精液で身体が孕まされたがっている。
そんな情事の妄想が浮かんでは消えて、思わず指を身体に伸ばしかけて止めるを繰り返す。
彼女自身が1番わかっているのだろう、自分で自分を慰めることを許してしまえば───歯止めが効かなくなると。
必死に我慢して白い道筋を作りながら、ペタペタと足音を鳴らして彼女は歩く。
少し休んだおかげで、なんとか思考を回せる程度には落ち着いた。
それでも身体の疼きは止められないが、最悪この階層に敵が居ても最低限の対処は出来るだろう。
「なっ、そんなのありえるはずが……」
ようやくたどり着いた階段を抜けた先、そこに広がっていた景色に彼女は思わず面食らう。
洞窟も森も工場も、迷宮も沼もそれはあくまで未知の技術や規模感で作られたと言うだけの話。
「ここ、うちのギルドの……」
だが、ここに彼女がホームとする───冒険者ギルドがあるのは、おかしい。
確かに休憩用のスペースとしては丁度いいかもしれない。
人こそ居ないがギルドには簡易的なベッドや湯浴み場もあるし……減ってしまった消耗品も、手に入るかもしれない。
だが、ダンジョンの中にこんなものがあるのはおかしい。
何せ机の配置からカウンターの位置、ショップの品揃えまで全部全部同じなのだ。
ダンジョンがこの場所の事を、構造を知っているのはどう考えても有り得ないはずなのに。
「ギルドがインデモニウムと繋がって……?」
違う、と彼女は即座に判断を下す。
仮にそうだったとしても、こうしてわざわざ誇示する理由がないからだ。
そもそも無数のギルドの持つ建物の中から、彼女のホームとする冒険者ギルドが選ばれている意味が分からない。
「考えても、仕方ないっすかね……とりあえず、限界っす……♡」
身体は既に快楽でグズグズで、その上てっぺんからつま先まで精液塗れだ。
既に毛先がカピカピと固まり始めてしまっている、匂いもそうだが……その感触が不快すぎて限界だった。
彼女は身を清めるための施設が本来ある筈の場所へと向かう、よく見知った場所を歩くような迷いのない足取りで。
◇◇◇
ギルドの湯浴み施設は、湯船を張れるほどのスペースも資金的な余裕もない。
「こんなとこまで、記憶のままっすね……不気味なくらいに」
だがただ水桶1つでは味気ないと、いつしか主流になっていたのがこの蒸し風呂───現代風で言う、サウナであった。
火の魔石の力で水を沸かし、部屋を熱気で満たす。
その中でたっぷりと汗をかいて、汚れや垢を冷水で流し取るというのが通例だった。
「とは言え、こんなのじゃ……流石に匂いがキツいっす……んっ♡」
精液塗れのまま、サウナになんて入ればとんでもない匂いになるのは目に見えていたので、軽く身を清めてから、リンドは蒸し風呂へと進む。
ぺったりと前に張り付いた布1枚以外は何も身につけていない上に、胸が大きくなりすぎて乳輪が隠しきれずに僅かに隙間からはみ出てしまっている。
「たはは……本当にもう……どうしようもないっすね……」
乾いた笑い声を上げて、思わず顔を抑える少女。
今にも泣き出しそうなくらい、元の生活には戻れない事を実感しているようだが……そんな姿を、他者に見せたくないのかパンと勢いよく頬を叩いて姿勢を正す。
ここが彼女にとって日常的な場所だからこそ、元の生活との乖離に否が応でも目が向いてしまう。
「こっ、こんな格好になっちゃったっすけど……需要なんてあるんすかねぇ、なんて」
自嘲気味に青い水晶玉に視線を向ける彼女に、応えるかのように水晶玉はグイッと胸元にクローズアップする。
真っ白な肌は熱のせいか少し赤みがかっていて、真っ白なタオルの下から主張しているぽっちとはみ出た桜色の輪が煽情的だった。
細いウエストには不釣り合いのアンバランスさが、また興奮を誘う見た目をしている。
「搾乳中も散々見たっすよ……ね?今更、目新しさなんてないと思うんっすけど」
確かにこの乳が嬲られ、揉まれよがり狂う姿を目にしたが……隠れているからこそ、情事の最中では無い時の様子からしか得られないエロスと言うものも、また存在する。
「そんなに寄られると……流石にまだ恥ずいっすね。こっからは、有料っすよ~」
何とか普段の顔を取り戻そうと、揶揄うように彼女は強がりながらも笑う。
「リンドちゃんの身体は、安くないんっすから……んっ♡」
そしてぎゅーっと自らの胸元の前で腕を組もうとして、そのあまりの大きさに実が零れてしまう。
慌てて手の平で、まるで自ら揉んでいるかのような姿勢で座り直す。
Q.お金を払えば、見せてくれますか?
「えっ!?本気で金を払うつもりなんっすか!?お金の使い方とか、見直した方がいいっすよ」
Q.見せて、くれますか?
「……えっと、値段にもよるっす。にしても、偶に態度と言うか……質問主が変わるっすね?」
Q.これはお客様の民意からの質問ですので。それで、10万ネラーほどでお願いできますか?
「じゅ!?あたしの初夜を買うので、100万だったんっすよ?普通にその辺の可愛い子を買えばいいのに……」
Q.お願いできますか?
「まっ、まあ高く買ってもらえる分には嬉しいっすけど……えっと」
流石にお金の為と言えど、恥ずかしいのだろう。
こんな身体になってしまったから、猶更に。
「こっ……これでいいっすか?」
恥ずかしがりながらも、少女はペラっと胸に張り付いていた白い布を退けて、乳房が露になる。
初めて見た時の面影はもう、ほとんど残ってはいない。
100㎝を越える豊満なバストに、手の平では隠せないくらい大きな乳輪。
そして何より、伸ばされてだらしなく肥大化してしまった巨大な乳首。
女の子と言うよりも乳牛のそれのような乳首は、根元にハメられたリングによって今も勃起して仰け反ってしまっている。
或いは、この状況に興奮してしまっているのか。
「こんなだらしないおっぱいが良いんっすか?こうしたら、よく見えるっすかね?んっ……♡」
乳輪を人差し指と中指で押し拡げると、情けなく乳首がブルンと震える。
乳管の奥に溜まっていた母乳が、その振動に堪えきれずにぷぴゅっと漏れ出る。
乳頭がさらにムクムクと勃起して、なさけなーく震えている。
「あはっ、軽く……達しちゃったっす。貰ったお金のちょっとくらいは、還元できたっすかね?」
少し恥ずかしそうに、蕩けかけたまま曖昧な笑顔を向ける彼女。
漏れ出た乳頭と、抑えている指先が細かく痙攣している。
どうやら快楽に耐え切れずに、これ位の刺激でも身体が絶頂へと達してしまったらしい。
それとも、彼女自身が見られている事に興奮しているのかもしれない。
Q.随分お金が欲しいんですね?
「中身、分かりやすく変わるっすね。もう隠すつもりは無いんっすか?」
水晶玉から響く声に、彼女の声色が変わる。
どうやら、サービスの時間はこれで終わりらしい。
Q.お金の為なら、何でもできるんですか?
「だからこうして、質問にも答えてるっす」
質問は続く、一層のインタビューから続く一貫性のある答えだ。
Q.ダンジョンに潜るのは、お金の為ですか?
「……そうっすよ、乙女には何かとお金がかかるものなんっす」
だが、その使い道に関しては少しばかり疑問が残る。
苺のタルトも、カバンやアクセに装備も……1億も金がかかるほどのものではない。
これまでの収支を考えれば、もう既に目的は達成できるはずなのに。
Q.この階層を見て、何か疑問に思いませんでしたか?
「ここを、ダンジョンが……モンスターが知れる筈がないっすよね」
Q.ふふっ、教えてくれたのは……あなたですもの
「まさか、淫魔の中でも……」
「そう、夢魔。夢の中より出でて、精を喰らうもの。あなた達の区分で言うと……サキュバス、というやつかしら?」
クスクスと嗤いながら、水晶の中の存在は彼女へと蛇のような視線を向ける。
「通りで、底意地の悪くて変態的な罠が多いと思ったっす」
「淫魔の巣穴、インデモニウム。随分安直だけど、それ位の方がお客様にも分かりやすいと思ってね?」
ギルドでも御伽噺程度の伝承が残っている、強力な種族だった。
ここがその、テリトリーともなれば……今の状況も、彼女の手のひらの上という事なのだろう。
「サキュバスだから、夢の中を覗き見れるって訳っすか」
「ご名答~♪このギルド、結構再現度高いと思うけど……どう?」
確かに彼女の夢から、記憶からこの場所は作られているのだろう。
その通りだ、だがその問いには答えない。
金銭が発生しない以上、この淫魔と話す必要も無いし……
これ以上手玉に取られれば、彼女自身の触れられたくはない記憶へと触れられることになるから。
Q.そうですか、ところで……可愛い弟さんですね?
「……そうっすね。お褒めに頂き、感謝するッス」
だが、一番触れられたくないからこそ。
Q.夢に見る位、可愛い弟さんみたいですね?
「それが、何だって言うんっすか……」
哀れな冒険者を堕とすために、淫魔は手を伸ばす。
Q.───早く良くなると、良いですね?
「お前っ……!」
「あははっ、怒らないで頂戴?でも見えてしまったものは、仕方ないでしょう?」
ただの女冒険者ならきっと、既に快楽に溺れてしまっていたのだろう。
彼女が、諦めない理由とは彼女以外の場所にあったらしい。
「【夢はでっかく、一億ネラーっすかね!】だったっけ?頑張ってね、応援してるわ?」
「……さっさと、消えるっす。首を洗って待ってるっすよ」
「あら、怖い。それじゃあ、16層……このダンジョンの最深部で、待ってるわね?」
クスクスと嗤いながら、この迷宮の主の気配は薄れていく。
「どうか精々それまでに、快楽の沼に溺れてしまわないと良いけど」
思ってもいないような一言を、残して。
階層を進めるごとに、このダンジョンはより凶悪さを増していく。
「余計な……お世話っすよ」
それまでの旅路はきっと、これまでよりもずっと苦しいものとなるだろう。
名前:リンド・ブルーム
HP 15/15
MP 8/8
快楽値 0/100
B感度:72(おっぱいは、よわいっす)
V感度:26(……)
A感度:6(ちょっと痛い……)
C感度39(おっきくない……!)
P感度:11(子宮、疼いて……!)
U感度:18(……)
状態異常:憑依 (ファントム)、発情 (催淫ガス)、妖精のリング(クリ・乳首を常に半勃起以上に保つ)、淫紋(一定時間ごとに子宮に快楽値を与える)、クリ肥大化、乳首肥大化、爆乳化、母乳噴出
絶頂回数:84(+1)