※この作品はR-18です。

シンプルなエロトラップダンジョンもの   作:天野ミラ

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タグの通り、少々残酷な描写を含むかもしれません。
苦手な方はスキップをば。


第12層 感覚遮断落とし穴

「油断したっすね……」

 

 ひょっこりと、地面から頭だけを生やして立ち?尽くしている少女が一人。

 

 第12層は、オークやスライムと言ったモンスターが出現する階層だった。

 不慣れな身体で必死に戦って、それ故に階段を見つけて気が緩んでしまったのだろう。

 

 それも仕方ないかもしれない、なにせこのダンジョンに来てすでに1週間以上が経過しているのだ。

 それに常に身体を快楽で蝕まれているのだ、集中力が落ちてしまうのも仕方ない。

 

「それにその……この身体、足元が見えないんっすよ」

 

 デカくなり過ぎた乳は、足元が見えない程の大きさだった。

 だから彼女がポンコツな訳でも、スカウトとしての能力が劣っている訳でも無いという事だけは確かだ。

 

 そんな彼女は今、最も古典的でシンプルな罠……落とし穴にはまっていた。

 ただの落とし穴なら簡単に抜け出せるであろうに、彼女がそのままになって居るのにはある理由がある。

 

「首から下の感覚が……無いんっすよね……」

 

 喰われたり溶けたりしている訳ではないだろう、と彼女は推測する。

 まだ息が出来ているという事は、少なくとも肺は無事なのだろう。

 

 だからと言って、全く安心はできないが。

 何せここはあの、淫魔の巣穴インデモニウムなのだ。

 

 現に穴の中では、今か今かと触手たちが少女の体身体を貪ろうとその触腕を伸ばしていた。

 

 

 そんな事を知りもせず、少女は仕方ないと割り切ってその場に留まり……なんてことも無く。

 

「まずいまずいまずいっす……!絶対このままじゃ手遅れになるっす……!」

 

 結構必死に、その場から抜け出そうともがいていた。

 

 こういう場合は感覚が戻るまで意外と寛いでいるのが定番だったりするが、『こんな』ダンジョンの中身の分からない落とし穴にハマってリラックス出来るほどリンドはバカではなかった。

 

 だが、当然首から上だけでは落とし穴から這い上がることが出来る訳もない。

 

 だらーんと垂れ下がった彼女の四肢を、赤黒い触手が雁字搦めにしている。

 それは犠牲者の身体を弄ぶためでもあり、快楽に反応するであろう身体を傷つけないためでもある。

 

 首から下との感覚が遮断されているだけで、穴の中の身体は感覚が死んでいるわけではない。

 現に今も、触手に乳をすりすりと撫でられてぴくんぴくん♡とその先端が反応してしまっている。

 

「もう始まってるんすかね、もう貫通してるなんて事は無いと思いたいんっすけど……」

 

 ただそれを、頭では理解できないだけで。

 

 彼女にしては幸運な事に、あるいは不幸な事に───これから彼女の『身体』がどれだけ絶頂しても、彼女の『頭』はそれを理解する事は出来ない。

 

「何かしらの条件で、感覚が戻ればいいんっすけど……」

 

 彼女は知らない、この穴の中には無数の触手がひしめいていることに。

 そしてのその触手に、今も自分の身体が貪られている事に。

 

 衣服を脱がして女体を貪ろうと、数多もの触手が殺到する。

 その触手の一本一本が別個体であり、その動きに協調性はあまり見られない。

 

「なんか揺れてる気がするっすね、早く抜けないと……」

 

 今も彼女の弱くて大きな乳首を、二本の触手が取り合っている。

 やはり体液の出る部位は人気なのだろう、乳肉に巻き付いた触手がぎゅーっと押し出して乳を吸おうとしているのを、乳頭に吸い付いたブラシのような触手が邪魔して引っ張り合っている。

 

 そのせいでぐーっと引き延ばされた乳首が、与えられた刺激に耐えられずに乳を吹き出しながら絶頂に達して身体がビクンビクンと震える。

 

 腕と足は快楽から無意識的に逃げようと暴れるものの、がっしりと捕まれていて身動き一つとれない。

 

 取り合いに勝ったのはブラシ型の触手だったらしい、それは今も彼女の乳肉をブラシでごしごしと磨きながら、噴き出る真っ白な母乳を機嫌良さそうに吸い続けている。

 

 当然、そんな事をされれば身体の方はたまったものではない。

 ただでさえ弱い乳首は、射乳するのさえ気持ちが良いのだ。

 

「なんか、喉乾いてきたような……お願いっすから、放して欲しいっすね……」

 

 今もブラシで乳頭を磨かれるたびに、ひくっひくっ♡と情けなくアクメ痙攣を繰り返している。

 そんな事は、リンドは知る由も無いのだが。

 

 縄張り争いに敗北した触手は、比較的空いていた足裏に向かって必死に身体を巻きつけていた。

 そんな事をしても出るのは、精々が汗くらいのものだろうがそれでも十分なのだろう。

 

 そして、当然最も触手たちが殺到したのが彼女の秘所……膣穴である。

 狭くて、暗くて……多量の分泌液を出し、子宮を持つ触手からすれば最も魅力的な部位。

 

 そこに迫るのは、他の触手よりも一回り大きく枝分かれした触手だった。

 

 触手の中でも親玉のような個体なのだろう、それは少女の恥肉を押し拡げる。

 すでにトロトロに出来上がっている秘所に、巨大な触手が押し当てられる。

 

 すんなりとは入らないどころか、あまりの大きさに彼女の身体が物理的に上に押し上げられる。

 

「うぉっ……うわぁ、すっげえ嫌な予感するっす。こういう悪い予感は、当たるんっすよね……」

 

 少女の狭い膣内が、触手にみちみちと押し拡げられていく。

 あまりの大きさと快楽に、身体の方はすっかり出来上がってしまっていた。

 

 当然のように少女の膣の最奥へと到達した触手は、グリグリとその身体を膣口へと押し付ける。

 子宮そのもので感じるようになってしまった身体は、その刺激に子宮を震わせている。

 

 にゅぽにゅぽ、にちにち♡と触手が膣口を内と外から責め立てる。

 潤滑にストロークするために、彼女の膣を更に解そうとしているのだろう。

 

 女の子の大事な所を熟知しているような動きだった、前の犠牲者で女の弱点を調べ尽くしたのだろう。

 現にヒクヒクと痙攣しながら、くぽくぽと愛液を垂れ流す膣はすっかりと触手を受け入れていた。

 

「身体、あっつ……魔法が使えれば、なんとかなったんすけど」

 

 今更無いものをねだっても仕方ない、彼女は魔法学院に通えるほどの時間も金も家格もなかった。

 今の彼女に出来るのは、身体の感覚が戻った瞬間に行動を起こす事だけ。

 

 

 じゅぽじゅぽと音を立てて、触手のピストンが開始される。

 トロトロに蕩けた膣は、触手を番と本能的に認めてしまったのか、それとも余りの快楽に子作りの時間だと認識してしまったのか、きゅーっと触手を締め付けてしまう。

 

 それを見て、乳に吸い付いていた触手たちも見様見真似で母体に侵入しようと、ぐりぐりと乳頭へとその身体を押し付ける。

 敏感な乳頭と乳首を、身体の中に無理やり押し込もうとする刺激に思わず少女の身体が今日一番の仰け反り方をしながら、必死に身体を暴れさせる。

 

「んんっ……抜けろぉ……」

 

 だがそんな事を知りもしない少女は、必死に穴からの脱出を目指していた。

 彼女も馬鹿では無いので、おそらく犯されている事は想定していても……乳の中に触手が侵入しようとしているとは、思いもしていないのだろう。

 

 ずぷぷっ♡と音を立てて、遂に触手が乳頭を乳の中へと押し込む。

 少し触っただけで達してしまう乳が、あろうことか乳肉と触手に押し潰されてしまっている。

 

 撒き散らすというよりも、圧迫して漏れ出た母乳がびしゃびしゃと地面に散らばる。

 絶頂の痙攣をずっと繰り返しているせいで、彼女の身体はむしろいつ絶頂していないのかすら分からない有様だった。

 

 穴の中は、少女の撒き散らした愛液と汗と尿が混じり合い酷く湿っている。

 

 すっかり開発済みの子宮がお気に入りなのか、触手がコンコンとポルチオを突く度に彼女の身体はキュンキュンと疼いて更に触手に身体を預けてしまっている。

 

 そんな触手の枝分かれした先端が、子宮本体へと侵入するためにぐりぐりと子宮口を穿り始める。

 あまりにも破滅的な快楽に、膣口は必死にその口を閉じようとぎゅーっと触手を締め付ける。

 

 

 そして遂に、子宮口をこじ開けて内部へと触手が侵入した。

 

 

「ひんっ……!?いっ、今のは何すか?」

 

 そのあまりの衝撃と刺激に、遮断されている筈の頭へと違和感が届いた。

 ぶるぶると子宮全体が震えている、そんな少女の膣壁を触手が押し拡げる。

 

 本来ならば赤ちゃんが入る程の大きさの子宮は、当然妊娠もしていない為に小さいままだ。

 それを数百もの触手がぐ~っ♡と伸ばして、子宮を拡張していく。

 

 初めは痙攣するだけだった身体も、いつの間にかその快楽を求めて必死におねだりしてしまう。

 母乳を出し、子宮を拡げられ───身体は完全に、妊娠しているものだと勘違いしてしまう。

 

 

 だからか、雌としての本能が、この触手の子を孕もうとしていた。

 

 

 きゅーっと触手を締め付けるだけではなく、快楽に溺れて触手の射精を促すようにヘコヘコ♡と何度もアクメを繰り返しながら、射精を促してしまう。

 

 だが、残念な事に───そして彼女にとっては幸運な事に、その触手は卵生である故に彼女の卵巣に、精液が流れ込むことはない。

 

 その代わりに、幾百もの触手に包まれていたプルプルとした触手の先端が露わになる。

 小さな穴が開いただけのシンプルな形状の『それ』は、何のための物なのかを……彼女はその身をもって、知る事になる。

 

 その触手は膣の底へとトントンと身体を押し付け、そこが最奥であると確認すると……その触手をごしごしと子宮の底面へと押し付け始める。

 本能的に子宮は、それが射精の前兆だと理解したのだろう。

 

 きゅっと子宮口を絞って、触手を扱きだす。

 

「ん……」

 

 ブルリと一瞬震えた触手の口から、ぷりゅりゅっと小さな卵が吐き出される。

 彼女は何も知らぬまま、その胎に触手の卵を宿してしまった。

 

 勘違いからか、随分と乳量が増した乳房にも卵が吐き出されるが───こちらは膣と違い、ぽろぽろと地面に零れ落ちていく。

 身体がお母さんになったと勘違いして、胎の中の子の為に必死に乳を作っているのだろう。

 

 

 そんな中、地上に顔だけを残した彼女はと言うと……

 

「久しぶりに身体が疼いて無いのだけは……幸せっすね。この後、酷い目にあうんだろうなぁ……」

 

 既に、達観していた。

 これだけの時間捕らえられていたのだ、身体が無事な訳が無いという諦めと、このダンジョンへの悪い意味での信頼があった。

 

 希望を持たなければ、絶望したときの落差が少ない。

 ありもしない希望にすがるのをやめて、様々なパターンを頭の中で思い描く。

 

 どうやって脱出するのか、どんな事態が考えらえるのか、どんな後処理が必要なのか。

 

 

 それから少ししてのことだった。

 やがて膣を突いていた触手が、トントンと子宮底部を突き抜けるタイミングで遮断の魔法の効果が切れ、彼女に身体の感覚が戻ってくる───戻ってきてしまう。

 

「んひっぃ!?!?!?♡♡♡♡♡♡♡」

 

 膣への衝撃は、ある程度備えていたが───まさか子宮と乳を犯されているとは思いもよらず、思わず思考が跳ねる。

 乳を容赦なく突く触手の一突き一突きだけで、軽く達してしまいそうなのに♡

 

「ひぃぅっ♡♡♡♡♡あっ、んぉぉ♡♡♡♡♡うごっ、へっ……♡♡♡♡♡」

 

 絶頂して、弛緩しきった四肢を必死に動かそうとするも触手に阻まれる。

 まずい♡想定の数倍は身体を弄ばれてしまったらしい、穴に入る前と感度が段違い……♡

 

 ここが勝負だ、もしここで流されれば本当に終わる♡

 これが恐らく最後のチャンス、少しだけなら何て思えば……♡

 

「んぎっ……♡はっなっ……せっ♡♡♡」

 

 腕を掴んでいた触手に爪を立て、脚を掴んでいた触手を必死に蹴り飛ばすと、環境のせいか痛みに慣れていない彼らはその拘束を放し、ようやく四肢が自由になる。

 

 地面の穴に必死に手を掛け、必死に力を入れると少しずつ穴は大きくなるが───そのタイミングでの、アクメにより身体に力が入らなくなってしまう。

 

「イ”っ♡♡♡♡♡ふざけっ……こんなっ、ところで……♡♡♡♡♡」

 

 必死に手を掛けて脱出しようとした所で、ずりゅりゅ♡と音を立てて、乳に差し込まれていた触手が引き抜かれていく。

 

「お”っ♡♡♡♡♡お”~っ♡♡♡♡♡」

 

 思わず二度目のアクメに、身体が穴の中にずり落ちそうになって唇を噛む。

 頭までこの穴の中に囚われれば、取り返しどころか普通に詰む。

 

 何とか上半身を脱出させたところで、酷い状態の自分の乳が目に入ってしまうが、見ないフリをして必死に地上へと脱出を続ける。

 

「引っかかってるっ……♡」

 

 問題は、子宮の中に身体を埋めていた触手だった。

 まるで鏃のような形状をしているせいで、引き抜くときはあまりにも抜けづらい。

 

「お”ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

 

 腕の力で必死に引き抜いたはいいものの、その快楽と衝撃であまりにもはしたない声で絶叫してしまう。

 ヒクヒクと震える身体で這いずって、穴から抜け出した彼女は改めて自らの身体の状態を見る。

 

「んぎっ……♡こんな、こんな身体でどうやって……あははっ♡」

 

 ぽっかりと穴が開いたように押し込まれた乳は、ドロドロと真っ白な母乳と何かしらの体液が混ざった液体を流し続けている。

 太い触手を受け入れていた膣口は、ぽっかりと開ききっていて中がすっかり見えてしまいそうになってしまっていた。

 

 思わず現実を受け入れられず笑うしかない彼女は、お腹のさらに奥に重さを感じて息を飲む。

 

 彼女自身は知る由も無いが、彼女の子宮は既に押し拡げられ───卵を宿しているのだ。

 

「やっ、だ……これっ、はっ……♡」

 

 ビー玉くらいのサイズ感だろうか、コロコロと胎の中で転がる卵は間違いなく触手の物だろう。

 その所為でお腹が重い、もしも胎の中で帰ればとんでもない事になると彼女は必死に触手を出す方法を模索する。

 

 ブリッジの要領で、ガクガクの脚を使って下半身だけを浮かせた彼女。

 その下腹部へと腕を押し当てて、ゆっくりと押し込む。

 

「んっ……ぎっ♡やっ、出てる……っす♡」

 

 ぷりゅぷりゅ♡と音を立てて、ぽろぽろとビー玉大の半透明な卵が彼女の膣口から漏れ出る。

 開発された子宮は、手の平で押し込むだけでこんな状況だというのに脳に快楽を伝えてしまう。

 

「アクメ……来るっ♡いくっ、イく♡やなのにっ、アクメが来ちゃうっ♡」

 

 子宮口を触手のタマゴが押し拡げて、ぽとぽとと一つずつ産み落とす度に嫌な快感が身体を襲う。

 じわりと乳穴から母乳が溢れ、それ以上の声を漏らすまいと彼女は布を口に当てて必死に耐え続ける。

 

「んぐっ……♡♡♡ふっ♡♡♡ふーっ♡♡♡」

 

 一つ、また一つと卵が産み落とされる。

 その度にピクンと母体が揺れ、潮を吹き散らす。

 

 

 ようやく全ての卵を産み終えた彼女は、息も絶え絶えと言った様子だった。

 喋る気力すら無くした彼女は、目の前の布の上に転がっている卵を見下ろす。

 

 半透明で、その中に赤黒い何かが渦巻く……気色の悪い卵だ。

 彼女自身が受精したわけでも無いし、そもそも入れられただけ。

 

 出産したというのも烏滸がましい、そんな触手の卵。

 

「……潰すのも何か、目覚めが悪いだけっす」

 

 それを彼女は、まるでゴミを捨てるかのように纏めて穴の中へと流し入れた。

 そこにどんな意味があるのかは、彼女にしか分からないのだろう。

 

「要らないからって、吐き捨てる事は無いんじゃないっすか……‥?」

 

 ただ、その場に少し留まるという選択をしたおかげで……穴の中に落としてしまった短剣と衣服が吐き捨てられたのを見る事が出来たのは、不幸中の幸いなのだろう。




 名前:リンド・ブルーム

 HP 8/15
 MP 8/8
 快楽値 90/100

 B感度:101(戻ったっすけど、これは…‥)
 V感度:48(形はあんまり崩れて無いっすけど)
 A感度:6(ちょっと痛い……)
 C感度47(おっきくなっちゃったっすね)
 P感度:59(結構手遅れっすかね……)
 U感度:19(漏らしすぎてる気がするっす)

 状態異常:憑依 (ファントム)、発情 (催淫ガス、媚薬ドリンク)、妖精のリング(クリ・乳首を常に半勃起以上に保つ)、淫紋(一定時間ごとに子宮に快楽値を与える)、クリ肥大化、乳首肥大化、爆乳化、母乳噴出、子宮開発済み、露出癖(小)、快楽依存、子宮拡張済み、産卵経験、乳敏感

 絶頂回数:231(+47)
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