※この作品はR-18です。

優等生ドM姫騎士と根暗爆乳魔族少女の戦いがヌルいので、300年生きた魔王の俺が両方快楽堕ちさせて支配する   作:オオテン

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2話 爆乳少女、反撃と敗北★

 

「あ! そこの人、逃げて!」

 

 俺に気づいた姫騎士――聖光騎士アウローラが声を上げた。

 

「ここは危険――ぐっ!?」

 

 よそ見した隙に、魔族少女の触手攻撃が腹部に炸裂した。

 公園の木にしたたかに背中を打ち付けたアウローラは、そのままがくりと気絶した。鎧から光が漏れ、変身が解ける。制服姿の女子生徒だった。

 

「ふふふ、はっはっはっは!」

 

 魔族少女が高らかに哄笑する。そして、俺の眼前へと降り立った。

 

「よくやったわ、人間。あなたのおかげで、憎きアウローラを仕留めることができた。ふふふ」

 

 妖艶に笑う。巨大な胸が扇情的に揺れ、それを誇らしげに突き出している。

 

「ご褒美をあげなきゃね。骨になるまで生命エネルギーを吸い取ってあげる。あなた、よく見たら結構好みの顔だから、楽しみだわ。どんな味なのかしら? どんな顔をしてくれるのかしら? ふふふふ」

「――るな」

「ん?」

「その程度で、ネライダの名を騙るな」

「は?」

 

 魔族少女が困惑し、口元を歪める。

 

「強がり? それとも挑発? いいでしょう。そこまで言うのなら、徹底的に食らいつくして――え?」

 

 目を丸くする魔族少女。

 俺が背後に召喚した触手に、彼女は慄(おのの)いた。

 

「あ、あなた、まさか同族!? くっ、でも経験なら私が――ッ!?」

 

 魔族少女もまた触手を繰り出す。

 

「無駄だ」

 

 込められた魔力の強さの桁が、お前と俺とでは決定的に違う。

 魔族少女の触手をなぎ倒し、俺の先端がその豊満な胸とビキニの股間に伸びた。

 

「んひぃいいっ!!?」

 

 ぷしっ、と股間から潮を噴き出し、舌の先端から涎を飛び散らせてのけぞる。

 

「イったな? 小娘」

「ぃ……ってない。はぁ、はぁ……あなた、いったい何者? あひゃあんっ!」

 

 またのけぞる。今度はビキニ越しに、ねっとりとした触手が柔肉に食い込んでいた。

 あっという間に、魔族少女の顔は蕩けた。

 

「な、なぜ。どうして? 私は、こんな簡単にイったりなんか」

 

 魔族少女が、俺から離れようと身をよじらせる。

 だが、両手両足はすでに拘束した。逃げられはしない。逃がしはしない。

 

 目尻に涙を浮かべながら、魔族少女は吠えた。

 

「私は偉大なる魔族ネライダ! こんなことをして、ただですむと思うな!」

「それはこちらの台詞だ」

「何を……ぁうっ!? ま、魔力が、吸われてる!?」

「俺は魔族にも、そこで転がっている聖光騎士とやらにも興味はない。ただ、俺がお前の存在にムカついたから犯す。それだけだ」

「ぐ、あ……」

 

 触手の拘束を強める。

 顎をつかみ、魔族少女の目をのぞきこんだ。

 

「弱者が強者によって搾取されるのは、お前にとって普通なのだろう? すでに全身で感じたはずだ。俺は、お前よりも強い。お前は、俺を怒らせた。ゆえに、食う。犯す。骨と皮になるのは、貴様のほうだ」

「ひっ……」

 

 そこで初めて、魔族少女の顔にはっきりとした怯えが走った。

 急に、情緒が不安定になった。

 

「嫌だ。違う。私は魔族。魔族になったんだ。だから、もう」

「ん?」

「私は、この力まで手放すわけにはいかない。魔族の私を、否定されたくないっ!!」

 

 絶叫。

 その瞬間、魔族少女の中に眠っていた魔力が解放された。

 触手拘束を弾き飛ばし、全身から紫紺のオーラを溢れさせる。

 

「すごい……これが、私の本当の力。ふふっ、ふふふ!」

 

 忍び笑いを漏らしながら、魔族少女が触手を召喚する。それは先ほどの倍ほど太く、巡る魔力の密度も濃かった。

 

 さらに、両手に魔法の炎も生み出してみせた。

 

「これなら、誰にも負けない。私はやはり強い。気づかせてくれたあなたには、感謝しないとね」

「嬉しそうだな」

「まだそんな減らず口を! これで、跡形もなく消えてしまえ!!」

 

 目覚めた魔族少女の全力攻撃。炎の奔流と、触手の槍がまっすぐに向かってくる。

 

 だが。

 残念ながら。

 まだ。

 

「ヌルい」

「え」

 

 魔族少女の眼前で、すべての攻撃が霧散した。

 俺が放ったまったく同じ攻撃――炎の魔力と触手の槍で相殺したのだ。

 いや、厳密には相殺ではない。

 俺の炎も触手も、魔族少女のそれを完全に飲み込み、いまだ健在。

 魔族少女を食らいつくすべく、今か今かと襲いかかる時を待っている。

 

「力の差は明らかだな」

「え……あ……?」

「跡形もなく消えるのは貴様の方――と、言いたいところだが、また気が変わった。この世界のネライダよ」

 

 俺は魔法と触手の圧倒的な力で威圧しながら、魔族少女の名を呼んだ。

 そして、呆然とするネライダの唇を奪った。

 

「むぐっ!?」

 

 ちゅく……と唾液を絡ませる。ネライダの瞼が震えた。

 より濃く、より深く、少女の口を貪った。

 

 この世界に帰還して、初めてと言えるほど濃密な性のエネルギーを堪能する。

 

「美味い」

「…………ぁふ」

「もっと味わわせろ、ネライダ。俺がすべてをさらけ出させてやる」

 

 指先を、胸の先端へと伸ばした。

 

「んひっ!? や、胸はダメ!」

「立派なものを持っているのだ。何を恥じることがある」

「まだ誰にも――!」

「拒否権があると思うか? これで」

 

 炎をネライダの腕にまとわりつかせる。肉の焼ける音と絶叫が重なった。

 

「あああああっ!!? 熱い、痛い!!」

「いい声だ。濾(こ)し取られた魔力を感じるぞ」

「嫌、嫌ぁっ!! あうっ!? 腕、今触らないで!」

 

 炎に焼かれるネライダの腕に、俺は手を添えた。愛撫するように、ゆっくりと二の腕から指先へと滑らせる。ネライダが舌先を突き出して呻いた。

 すると、変色しかかっていた腕が元の滑らかさを取り戻す。

 痛覚は健在だ。俺の魔力に蝕まれる圧迫感もそのまま。それらが肌を通し、ネライダの脳髄を焼く。

 

「い、痛い! 苦しい……! でも――んひいいいっ!」

「イったか」

「ィ、った……? にゃんで……」

「案ずるな。別に異常ではない。俺の魔力を直接叩き込まれれば、誰だってそうなる。ほら」

「あっひいいいいいいっ!!?」

 

 長い嬌声とともに、ネライダは絶叫した。

 同時に、濃密な性エネルギーが溢れ出す。

 どうやら彼女の身体には、まだまだ力が眠っているようだ。

 

 俺はネライダにディープキスをしながら、全身の性感帯を探っていった。

 指先が肌を撫で、弱点を探り当てるたびに、ネライダの身体が跳ね、豊満な胸が波打つように揺れた。

 ネライダの身体は、その見た目通り弱点だらけで、感じやすかった。

 

「おほぉう! あひいっ! イっぐぅうーっ!!」

「一体、何回イけば気が済む」

「だ、だっへ……あなたが、私の弱ひとこばっかり……」

「力も弱ければ、身体も弱いな。だが気張れ。本番はこれからだ」

 

 

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