優等生ドM姫騎士と根暗爆乳魔族少女の戦いがヌルいので、300年生きた魔王の俺が両方快楽堕ちさせて支配する 作:オオテン
「あ! そこの人、逃げて!」
俺に気づいた姫騎士――聖光騎士アウローラが声を上げた。
「ここは危険――ぐっ!?」
よそ見した隙に、魔族少女の触手攻撃が腹部に炸裂した。
公園の木にしたたかに背中を打ち付けたアウローラは、そのままがくりと気絶した。鎧から光が漏れ、変身が解ける。制服姿の女子生徒だった。
「ふふふ、はっはっはっは!」
魔族少女が高らかに哄笑する。そして、俺の眼前へと降り立った。
「よくやったわ、人間。あなたのおかげで、憎きアウローラを仕留めることができた。ふふふ」
妖艶に笑う。巨大な胸が扇情的に揺れ、それを誇らしげに突き出している。
「ご褒美をあげなきゃね。骨になるまで生命エネルギーを吸い取ってあげる。あなた、よく見たら結構好みの顔だから、楽しみだわ。どんな味なのかしら? どんな顔をしてくれるのかしら? ふふふふ」
「――るな」
「ん?」
「その程度で、ネライダの名を騙るな」
「は?」
魔族少女が困惑し、口元を歪める。
「強がり? それとも挑発? いいでしょう。そこまで言うのなら、徹底的に食らいつくして――え?」
目を丸くする魔族少女。
俺が背後に召喚した触手に、彼女は
「あ、あなた、まさか同族!? くっ、でも経験なら私が――ッ!?」
魔族少女もまた触手を繰り出す。
「無駄だ」
込められた魔力の強さの桁が、お前と俺とでは決定的に違う。
魔族少女の触手をなぎ倒し、俺の先端がその豊満な胸とビキニの股間に伸びた。
「んひぃいいっ!!?」
ぷしっ、と股間から潮を噴き出し、舌の先端から涎を飛び散らせてのけぞる。
「イったな? 小娘」
「ぃ……ってない。はぁ、はぁ……あなた、いったい何者? あひゃあんっ!」
またのけぞる。今度はビキニ越しに、ねっとりとした触手が柔肉に食い込んでいた。
あっという間に、魔族少女の顔は蕩けた。
「な、なぜ。どうして? 私は、こんな簡単にイったりなんか」
魔族少女が、俺から離れようと身をよじらせる。
だが、両手両足はすでに拘束した。逃げられはしない。逃がしはしない。
目尻に涙を浮かべながら、魔族少女は吠えた。
「私は偉大なる魔族ネライダ! こんなことをして、ただですむと思うな!」
「それはこちらの台詞だ」
「何を……ぁうっ!? ま、魔力が、吸われてる!?」
「俺は魔族にも、そこで転がっている聖光騎士とやらにも興味はない。ただ、俺がお前の存在にムカついたから犯す。それだけだ」
「ぐ、あ……」
触手の拘束を強める。
顎をつかみ、魔族少女の目をのぞきこんだ。
「弱者が強者によって搾取されるのは、お前にとって普通なのだろう? すでに全身で感じたはずだ。俺は、お前よりも強い。お前は、俺を怒らせた。ゆえに、食う。犯す。骨と皮になるのは、貴様のほうだ」
「ひっ……」
そこで初めて、魔族少女の顔にはっきりとした怯えが走った。
急に、情緒が不安定になった。
「嫌だ。違う。私は魔族。魔族になったんだ。だから、もう」
「ん?」
「私は、この力まで手放すわけにはいかない。魔族の私を、否定されたくないっ!!」
絶叫。
その瞬間、魔族少女の中に眠っていた魔力が解放された。
触手拘束を弾き飛ばし、全身から紫紺のオーラを溢れさせる。
「すごい……これが、私の本当の力。ふふっ、ふふふ!」
忍び笑いを漏らしながら、魔族少女が触手を召喚する。それは先ほどの倍ほど太く、巡る魔力の密度も濃かった。
さらに、両手に魔法の炎も生み出してみせた。
「これなら、誰にも負けない。私はやはり強い。気づかせてくれたあなたには、感謝しないとね」
「嬉しそうだな」
「まだそんな減らず口を! これで、跡形もなく消えてしまえ!!」
目覚めた魔族少女の全力攻撃。炎の奔流と、触手の槍がまっすぐに向かってくる。
だが。
残念ながら。
まだ。
「ヌルい」
「え」
魔族少女の眼前で、すべての攻撃が霧散した。
俺が放ったまったく同じ攻撃――炎の魔力と触手の槍で相殺したのだ。
いや、厳密には相殺ではない。
俺の炎も触手も、魔族少女のそれを完全に飲み込み、いまだ健在。
魔族少女を食らいつくすべく、今か今かと襲いかかる時を待っている。
「力の差は明らかだな」
「え……あ……?」
「跡形もなく消えるのは貴様の方――と、言いたいところだが、また気が変わった。この世界のネライダよ」
俺は魔法と触手の圧倒的な力で威圧しながら、魔族少女の名を呼んだ。
そして、呆然とするネライダの唇を奪った。
「むぐっ!?」
ちゅく……と唾液を絡ませる。ネライダの瞼が震えた。
より濃く、より深く、少女の口を貪った。
この世界に帰還して、初めてと言えるほど濃密な性のエネルギーを堪能する。
「美味い」
「…………ぁふ」
「もっと味わわせろ、ネライダ。俺がすべてをさらけ出させてやる」
指先を、胸の先端へと伸ばした。
「んひっ!? や、胸はダメ!」
「立派なものを持っているのだ。何を恥じることがある」
「まだ誰にも――!」
「拒否権があると思うか? これで」
炎をネライダの腕にまとわりつかせる。肉の焼ける音と絶叫が重なった。
「あああああっ!!? 熱い、痛い!!」
「いい声だ。
「嫌、嫌ぁっ!! あうっ!? 腕、今触らないで!」
炎に焼かれるネライダの腕に、俺は手を添えた。愛撫するように、ゆっくりと二の腕から指先へと滑らせる。ネライダが舌先を突き出して呻いた。
すると、変色しかかっていた腕が元の滑らかさを取り戻す。
痛覚は健在だ。俺の魔力に蝕まれる圧迫感もそのまま。それらが肌を通し、ネライダの脳髄を焼く。
「い、痛い! 苦しい……! でも――んひいいいっ!」
「イったか」
「ィ、った……? にゃんで……」
「案ずるな。別に異常ではない。俺の魔力を直接叩き込まれれば、誰だってそうなる。ほら」
「あっひいいいいいいっ!!?」
長い嬌声とともに、ネライダは絶叫した。
同時に、濃密な性エネルギーが溢れ出す。
どうやら彼女の身体には、まだまだ力が眠っているようだ。
俺はネライダにディープキスをしながら、全身の性感帯を探っていった。
指先が肌を撫で、弱点を探り当てるたびに、ネライダの身体が跳ね、豊満な胸が波打つように揺れた。
ネライダの身体は、その見た目通り弱点だらけで、感じやすかった。
「おほぉう! あひいっ! イっぐぅうーっ!!」
「一体、何回イけば気が済む」
「だ、だっへ……あなたが、私の弱ひとこばっかり……」
「力も弱ければ、身体も弱いな。だが気張れ。本番はこれからだ」