緑谷出久×麗日お茶子
雄英高校A組寮のリビングは、夜になると毎回カオス祭りだった。
今日もハード訓練でみんなヘトヘト。汗臭い身体を癒すため、この世界では「軽いスキンシップ」も普通の挨拶レベル。ストレス発散、個性相性チェック、信頼関係の深化……なんでもアリのアレな空気。
ソファにどっかり沈んだ麗日お茶子が、両手を天井に伸ばして大あくび。
「ふわぁぁ~~! 今日の訓練マジで死ぬかと思ったー! お腹すいたし、肩こったし、もう限界だよぉ! 誰か揉んで~!」
隣でノートをめくっていた緑谷出久が、慌てて顔を上げた。
「だ、大丈夫ですか麗日さん!? フロッピーの応用、今日もすごかったですよ!」
そこへ爆豪勝己が仏頂面で缶ジュース片手に近づいてきた。
「チッ、相変わらずデクとお茶子のラブラブごっこかよ。ウザ」
即座に上鳴電気と耳郎響香が食いついた。
「えー、待って待って! ちょうどいい流れじゃん! みんなで初体験自慢大会しようぜ! 訓練後の夜の定番だろ!」
上鳴がニヤニヤ全開で手を挙げた。
「俺からいくわ! 夏休み明けに3-Aの雷女先輩と『個性相性訓練』って名目でベッドイン! 相手も雷系でさ、ビリビリ来てマジで笑ったわ! 『あっ、電気来てる来てる!』って叫びながらイッちゃってさ! 体感電圧200V超えだったぜ!?」
耳郎響香がジャックをくねくねさせながら笑う。
「上鳴の話はいつもエロコメディだよね~。私は同じクラスの瀬呂と寮の屋上。伸縮個性、意外とエロく使えるんだよ? 柔らかくて包み込まれる感じがクセになって、2回目にはもう『もっと伸ばして!』って叫んでたわ。最初は笑っちゃったけどね」
切島鋭児郎がガハハと豪快に笑いながら乱入。
「俺は1-Bのツチコと硬化同士ガチバトル! 硬い同士で遠慮なしにぶつかり合って朝までバキバキ! 『もっと硬くしろ!』って叫び合いながら筋肉痛マッチョになったぜ! 最高の夜だったな!」
みんなが爆笑する中、お茶子が頰を真っ赤にして両手を振った。
「も、もう! みんなあけすけすぎぃ!」
出久はノートを握りしめたまま顔面真っ赤。話の流れで自然とお茶子と目が合った。
お茶子が小声で、ちょっと期待混じりに聞いてくる。
「えへへ……デクくんは、どうだったの? 初体験の話、聞かせて?」
その瞬間、リビングの空気がピタッと凍りついた。
爆豪がニヤリ。
「は? デク、お前……まだ童貞じゃねえのか?」
上鳴「マジかよ緑谷! お前みたいな努力王がまだ!?」
耳郎「えー意外! お茶子、早く教育してあげなよ~。この世界じゃ初体験も『心の個性共有』だぜ?」
お茶子は「あわわわ……!」と顔を覆いながら、指の隙間から出久をチラチラ見ていた。明るい笑顔の裏に、ドキドキと期待がチラリ。
夜が更け、各自が部屋に戻った頃。
出久は自分のベッドで拳を握りしめ、ガチガチに緊張していた。
(みんな楽しそうに話してた……僕、麗日さんのことずっと好きだったのに……この世界じゃ普通のことなのに、僕だけビビってる……今日こそ!)
コンコン。
「デクくん? まだ起きてる?」
お茶子の声。
出久が勢い余ってドアを開けると、そこには部屋着姿のお茶子が立っていた。白い薄手Tシャツに短パン。胸の膨らみがふんわり強調され、汗ばんだ肌が少し透けている。むっちりした太ももが照明に照らされて艶っぽい。
「麗日さん……!?」
「えへへ……今日のみんなの話で気になっちゃって。デクくん、本当にまだ……してないんだよね?」
お茶子が指をモジモジさせながら上目遣い。かわいすぎて出久の理性が吹っ飛びかけた。
「……うん。僕、童貞だよ。でも麗日さんのことが好きだから……ちゃんと大事にしたかった。でも今日のみんなの話聞いて、僕も……麗日さんと初めてを共有したい」
出久の声は震えてたけど、真っ直ぐだった。
お茶子は目を丸くしたあと、顔を真っ赤にしながらパァッと笑顔になった。
「私も……デクくんと、したい!
この世界じゃ、好きな人とこうなるのも自然だよね? えへへ、なんか超ドキドキする!」
出久はゴクリと唾を飲み込んで、お茶子を部屋の中に招き入れた。
ドアが閉まる「カチッ」という音が、なんだか妙に大きく感じる。
「わー、デクくんの部屋やっぱりノートだらけ! えへへ、相変わらず真面目だね~」
お茶子がきょろきょろしながら笑う。おっちょこちょいな感じが、緊張を少し和らげてくれた。
二人はベッドの端に並んで座った。肩が触れ合って、お茶子の体温が薄いTシャツ越しにじんわり伝わってくる。シャンプーとちょっと汗のいい匂いがふわっとした。
「デクくん、めっちゃ緊張してる?」
「う、うん……超してるよ。麗日さんと、こんなことするなんて初めてだから……」
お茶子がくすくす笑って、出久の手をぎゅっと握った。
「私もだよー。でも今日のみんなの話聞いて、急に『してみたい!』ってなっちゃった。デクくんなら安心だもん。この世界じゃ、好きな人とこうなるのも普通だよね?」
「……僕も、麗日さんのこと、ずっと好きだよ」
勇気を出して顔を近づけると、お茶子も目を閉じて迎えてくれた。
チュッ……。
最初はぎこちないキス。でもすぐに何度も角度を変えて、舌を絡め合う。ぬるぬるした感触と甘い味が、出久の頭をふわふわさせた。
「ん……デクくん、もっと大胆にしていいよ?」
お茶子の声が少し甘く掠れて、ゾクゾクきた。
出久の手が自然とお茶子の背中に回り、短パンの上からむっちりしたお尻を優しく掴む。
「きゃっ! あ、そこくすぐったい……でも、気持ちいいかも」
Tシャツをゆっくり脱がせると、淡いピンクのブラに包まれた胸がぷるんと現れた。汗で少し光ってる谷間がたまらない。
「きれい……麗日さん」
「やだなぁ、じーっと見ないでよぉ……恥ずかしいのに、嬉しい」
出久がブラを外して胸に触れると、お茶子が「はんっ」と可愛い声を漏らした。乳首を指で優しく転がしたり、口でちゅっと吸ったりすると、お茶子が背中を反らせる。
「あっ……んんっ! デクくん、上手……かも? えへへ、ぞわぞわするよぉ」
短パンも脱がせて、パンティをゆっくり下ろす。
お茶子が自分から脚を広げて、指で秘部をくぱぁと開いてくれた。
ぬちゃっ……。
透明でとろとろの愛液が、糸を引いて溢れ出してる。鮮やかなピンクの内側がぬるぬる光って、ぴちゃぴちゃとシーツに落ちるくらいの量。甘酸っぱい匂いがふんわり広がった。
「は、はぁ……デクくん、じっくり見て? 私、こんなにびしょびしょ……デクくんの視線で、どんどん溢れてきちゃってるよ……」
お茶子が顔を真っ赤にしながらも、明るく笑おうとしてるのが可愛い。
指でさらに広げると、内部がひくひく動いて、新しい愛液がとろ~り流れてくる。クリも小さく勃起して、触れそうなくらい敏感そう。
「すごい……麗日さん、愛液いっぱいで……すごくエッチで、きれい……」
出久が指を伸ばして触れると、ぬるぬる熱い感触が指全体を包んだ。一本沈めると、きゅうっと締め付けてきて、ぐちゅぐちゅ音が立つ。
「はぁあんっ! デクくんの指、入ってきた……熱いよぉ……もっと動かして? あっ、いいっ!」
指をゆっくりかき回すたびに、愛液が飛び散るくらい溢れて、太ももまでべっとり伝う。
「麗日さん……もう、我慢できない……入れて、いい?」
「うん……来て、デクくん。全部、感じたい!」
出久が硬くなった先端を、びしょ濡れの入り口に当ててゆっくり押し進めた。
ぐちゅっ……ずん……。
「はぁあっ! あっ、大きい……入ってくる……んんんっ!」
熱くてぬるぬるの内部が、きゅうきゅう締め付けてくる。愛液が多すぎて、根元まで入れただけで結合部からとろとろ溢れて泡立つ。
「うわ……麗日さんの中、すごい……熱くて、気持ちよすぎる……」
出久が腰をゆっくり動かし始めると、ぐちゅぐちゅ、ぬちゃぬちゃと派手な水音が響いた。お茶子の胸がぷるんぷるん揺れて、汗が胸の谷間を伝う。
「あんっ! あっあっ、そこいい……! もっと奥まで、デクくん!」
お茶子が明るい喘ぎ声を上げながら腰をくねらせる。出久は夢中で突き上げながら胸を揉み、乳首を舌で転がした。
少し体位を深くして激しくすると、お茶子がビクビク震えた。
「だめっ、そこ……! イっちゃう、イクよぉ……はぁあんっ!」
内部が激しく痙攣して、出久を締め上げる。愛液が噴き出すみたいに溢れた。
「次、立ったまま……で、いい?」
「ええっ!? 立ったまま!? わ、わかった! デクくんなら頑張るよ!」
出久がお茶子の身体を抱き上げ、脚を自分の腰に絡ませて再び挿入。駅弁スタイルだ。
ずんっ!
「きゃあっ! はぁん……! 奥まで届いてる……立ってるのにすごい……あんあんっ!」
汗だくの二人が密着して、肌がぴちゃぴちゃぶつかる。お茶子のむっちり太ももを掴みながら、出久は全力で腰を振り上げた。愛液が脚を伝って床に落ちる。
「デクくん……好き、大好き……! もっと、突いて……またイクっ!」
お茶子の声が可愛く上ずって、内部がまたきつく締まる。出久も限界。
「麗日さん……僕も、出る……!」
「うん、中に出して……デクくんの、全部感じたい……!」
どくっ、どくどくっ……と熱い精液が奥深くに放たれた。中出しの感覚でお茶子が全身を震わせてまたイく。愛液と精液が混ざって、結合部からどろっと溢れ出た。
二人はベッドに倒れ込んで、荒い息を繰り返した。
出久は優しくお茶子を抱きしめ、汗まみれの額にキス。
「大丈夫? 痛くなかった?」
「えへへ……びっくりしたけど、すっごく気持ちよかったよ。デクくん優しかった……中、あったかくて、いっぱい出たね~」
お茶子が照れ笑いしながら出久の胸に顔を埋める。
出久は彼女の髪を撫でながら、甘く囁いた。
「また今度、もっとゆっくりしようね。麗日さんと一緒なら、なんでも楽しい」
「うん! いーっぱい『個性共有』しよ? ふふっ」
汗と愛液まみれの身体を寄せ合って、二人は幸せそうな余韻に包まれた。
翌朝——
A組寮のリビングは、いつも通り朝から大騒ぎだった。
お茶子が少し足を内股気味にしながら、トーストを頰張っている。頰がほんのり赤い。
上鳴が一瞬で察知して、大声で突っ込んだ。
「うおっ!? 麗日、なんか歩き方おかしくね!? しかも首筋に……あれ、キスマークじゃん!?」
耳郎響香が耳のジャックを伸ばしてニヤニヤ。
「マジで? 緑谷、ついにやったの!? 昨日の童貞トークから一夜明けて即実行とか、熱血すぎるでしょ!」
爆豪がコーヒーを飲みながらフンと鼻を鳴らす。
「チッ、デクのくせにようやく童貞卒業か。まあ、麗日が相手ならまあまあだろ。……ただし、次に俺より弱いセックスしてたらぶっ飛ばすぞ」
切島がガハハと笑いながらパンケーキを頰張る。
「マッチョな初体験になったか!? 俺の硬化話みたいにガチガチだったぜ!?」
出久は顔を真っ赤にしてトーストを落としそうになりながら、必死に手を振った。
「ち、違うよ! その、えっと……僕と麗日さんは、ちゃんと大事に……!」
お茶子は照れながらも、いつもの明るい笑顔でフォロー。
「もー、みんなからかわないでよぉ! でも……えへへ、すっごく幸せだったよ? デクくん、優しくて力強くて……重力みたいに引き寄せられちゃった!」
リビングがどっと沸いた。
上鳴「詳細聞かせろよー!」
耳郎「体位とか!?」
出久「お、お願いだからそこは勘弁して……!」
お茶子が笑いながら出久の腕に絡みつく。
「また今夜も、続きの『個性訓練』しよ? デクくん♪」
出久は真っ赤になりつつ、こくりと頷いた。
雄英の朝は、今日も賑やかで、少しエッチな空気に包まれていたのだった。