※この作品はR-18です。

二次創作の館   作:デイジーEW

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うちはサスケ × 春野サクラ

 

任務はあっさりと終わった。

 

火の国南部の山間部に出没していた盗賊団の掃討。人数は十名程度、戦力も並の下忍レベルに過ぎなかった。サスケが写輪眼を起動して気配を正確に察知し、サクラが後方から的確な医療忍術で支援するだけで、半刻もかからずに決着がついた。木々の間を歩く二人の足元には、すでに落ち葉が散り始めていた。

 

「ふぅ……サスケくん、さすがだね。ほとんど一人で片付けちゃったじゃない」

 

サクラは額に浮かんだ汗を手の甲で拭いながら、隣を歩くサスケの横顔をちらりと窺った。桃色の髪は少し乱れ、額当てが傾いている。任務用の戦闘服は埃っぽいが、胸元の開き具合はいつも通りで、歩くたびに柔らかな膨らみが控えめに揺れていた。戦後の平和な日常の中で、こうしてサスケくんと二人きりの任務に出られること自体が、サクラにとっては特別な時間だった。

 

サスケは無言で先を歩く。黒のマントを翻し、背中を向けたまま「……次の目的地は木ノ葉だ」とだけ、低い声で言った。感情を表に出さないその口調は、昔と変わらない。けれど、以前のように殺気を纏っているわけでもない。ただ淡々と、事実を述べているだけだ。

 

「えー、今日はもう遅いよ? 近くにいい温泉宿があるって聞いたんだけど。ちょっと寄っていこうよ」

 

「必要ない」

 

「あるよ。サスケくんの肩、凝ってるでしょ。さっきの千鳥、連発しすぎ」

 

サクラはサスケの後ろに回り込むと、遠慮なくその肩に手を置いた。指先で軽く押すと、確かに筋肉が硬く張りついている。サスケは一瞬だけ足を止めたが、すぐに歩き出した。その背中に、サクラは小さく笑みを浮かべた。

 

「……触るな」

 

「触診だよ、触診。医療忍の義務でしょ? 任務で体を酷使したあとは、ちゃんと診てあげないと」

 

サクラはにやりと笑った。サスケの冷たい反応はいつものことだ。むしろ、こうして軽くからかえる関係になったこと自体が、戦後の平和を実感させる。かつてのサスケなら、触れようとしただけで殺気を向けられたかもしれない。今はただ「触るな」と吐き捨てるだけだ。その変化が、サクラの胸をほんのりと温かくした。

 

結局、サクラの強引な勧誘にサスケは「……好きにしろ」とだけ吐き捨て、宿に寄ることになった。拒絶しきれないその言葉に、サクラは内心で小さくガッツポーズをした。

 

宿の名は「紅葉の湯」。山の斜面に建つ小さな温泉宿で、貸切風呂があるのが売りだった。夕暮れが近づく空は茜色に染まり、周囲の木々が静かに揺れている。

 

部屋に通されると、畳の匂いと木の香りが混じった落ち着いた空間が広がっていた。障子の向こうに小さな庭があり、すでに薄暗くなり始めている。サクラは荷物を置くなり、すぐに浴衣に着替えた。薄い桃色の浴衣を帯で結び、胸元を少しはだけさせた状態でサスケを振り返る。濡れていないのに、すでに肌がほんのり赤い。緊張と、期待と、抑えきれない気持ちが混ざっているせいだった。

 

サスケは壁に寄りかかり、腕を組んだまま「……お前から先に入れ」と言った。視線は窓の外に向けられている。わざと、自分を見ないようにしているようにも思えた。

 

「えー、一緒に入ろうよ。混浴できる貸切なんだから」

 

「断る」

 

「サスケくんの体、ちゃんと診てあげたいの。任務で無理してるでしょ? 肩だけじゃなくて、全体をね」

 

サクラはサスケの前に立ち、わざと胸を寄せるように身を乗り出した。浴衣の襟から覗く谷間が、サスケの視線を自然と誘う。サスケは写輪眼を起動しかけて、すぐにやめた。その一瞬の迷いに、サクラは小さく息を飲んだ。

 

「……馬鹿なことを言うな」

 

「馬鹿じゃないよ。ストレス発散も大事なんだから。ね? サスケくん……私、サスケくんの体が心配なんだよ」

 

サクラの声は甘く、少しだけ掠れていた。本心から出た言葉だ。サスケは長い沈黙の後、小さく息を吐いた。その吐息に、わずかな諦めのようなものが混じっていた。

 

「……五分だけだ」

 

「やった!」

 

貸切風呂は石造りの露天で、湯けむりが白く立ち上っていた。周囲は木々に囲まれ、誰にも見られる心配はない。湯の音だけが、静かに響いている。

 

サクラは先に湯船に浸かった。熱い湯が肌に触れた瞬間、思わず「はぁっ……いい湯……」と声が漏れる。桃色の髪をまとめ、首筋から肩にかけて湯気が絡みついた。湯に浮く胸は大きく、水面近くでゆらゆらと揺れている。乳首の先端がわずかに硬くなり、ピンク色が濃くなっていた。熱さだけではない。サスケがすぐに入ってくることを思うと、体の芯が熱くなってくる。

 

サスケが遅れて入ってくると、サクラはすぐに隣に寄った。湯けむりの中で、サスケの白い肌が浮かび上がる。戦場で鍛えられた体は、無駄のない筋肉のラインを描いていた。

 

「サスケくん、背中流してあげる」

 

「自分でやる」

 

「いいから。ほら、こっち向いて。医療忍として、ちゃんと診てあげるから」

 

サスケが仕方なく背を向けると、サクラは石鹸を泡立て、その広い背中に手を這わせた。指先が肩甲骨のラインを辿り、徐々に腰の方へ降りていく。サスケの肌は意外と熱く、触れるたびにわずかに震えるのをサクラは見逃さなかった。その微かな反応に、サクラの胸がざわつく。

 

「……凝ってる。もっと力抜いて。サスケくん、いつも無理しすぎなんだから」

 

「余計なことをするな」

 

「余計じゃないよ。ほら、こっち」

 

サクラはサスケの体を自分の方に引き寄せ、胸を密着させた。柔らかな膨らみがサスケの背中に押し潰され、湯の中でぬるりと滑る。サスケの息がわずかに乱れた。その音が、サクラの耳に甘く響く。

 

「……サクラ」

 

「ん? どうしたの?」

 

「離れる気はないのか」

 

「ないよ。サスケくんの体、好きなんだもん。……触ってると、安心する」

 

サクラは素直に言った。サスケは何も返さず、ただ湯船の縁を握った。その指の白さが、わずかに強くなる。湯けむりの中で、二人の距離はますます縮まった。サクラはサスケの耳元に唇を寄せ、小さく囁く。

 

「サスケくん……今日は、ちゃんと発散しよう? 私、サスケくんのこと……ずっと考えてたから」

 

サスケの写輪眼が、薄く赤く光った。その光に照らされたサクラの表情は、すでにトロけ始めていた。

 

湯船の中で、サクラはサスケの膝に跨った。

 

浴衣はすでに脱ぎ捨ててあり、裸の体が湯に浮かんでいる。豊かな胸がサスケの顔の近くで上下し、熱い湯と一緒に甘い匂いを放っていた。サクラの秘部はすでに熱く、愛液が湯に溶けて糸を引いている。自分でも驚くほどに濡れているのが、恥ずかしくもあり、嬉しくもあった。

 

「んっ……サスケくん、見て。もうこんなに……サスケくんのせいだよ?」

 

サクラはサスケの手を取り、自分の胸に導いた。サスケの冷たい指が柔らかい乳房を包むと、サクラは思わず背中を反らした。指の冷たさと、湯の熱さが混ざり合い、乳首がすぐに硬く尖る。

 

「あっ……んぁっ……指、冷たくて……でも、気持ちいい……もっと、揉んで……」

 

サスケは黙って、ゆっくりと乳首を摘んだ。写輪眼でサクラの反応を観察するように、指先の力を加減する。サクラの表情がトロけ、口元から甘い吐息が漏れる。その視線に晒されているのが、不思議と興奮を煽った。

 

「サスケくんの写輪眼……こんな時までフル回転? ふふっ、観察しないでよ……でも、見ててくれるの、嬉しい」

 

「……お前の反応が、面白いからな」

 

珍しくサスケが短い言葉を返した。その低い声に、サクラは顔を赤らめ、サスケの唇に自分の唇を重ねた。熱い舌が絡み合い、湯の音と水しぶしが混じる。サスケの舌は最初は控えめだったが、徐々に深く侵入してきて、サクラの口内を丁寧に味わうように動いた。

 

サスケの手が腰に回り、サクラの尻を強く掴んだ。柔らかい肉が指の間から溢れ、サクラは腰をくねらせた。秘部がサスケの硬いものに擦れ、湯の中でぬるぬるとした感触が広がる。

 

「はぁっ……んっ、サスケくん……入れて……もう、我慢できない……中、熱くて……」

 

サスケは一瞬だけ躊躇したが、すぐにサクラの腰を持ち上げ、自分の硬くなったものを秘部に当てた。熱い入り口がぬるりと開き、ゆっくりと飲み込まれていく。その過程を、写輪眼が詳細に捉えているのが分かった。

 

「あっ……あぁっ……入ってる……サスケくんの……太い……奥まで……!」

 

サクラの声が高くなり、湯船の水面が激しく揺れた。サスケは深く沈めたまま、しばらく動かずにサクラの反応を見ていた。写輪眼が、サクラの内側の収縮を詳細に捉えている。その視線に晒されながら、サクラは自ら腰を動かし始めた。

 

「……締めつけが、強いな」

 

「だ、だって……んぁっ、熱くて……サスケくんのが、びくびくして……私の中で、動いてる……」

 

サクラはサスケの肩に両手を置き、自ら腰を動かし始めた。湯の中でのピストンは水の抵抗でゆっくりと、しかし深く響く。胸がサスケの顔の前で揺れ、時折乳首が唇に触れる。サスケは静かに、しかし確実に腰を返し始めた。低い吐息がサクラの耳にかかり、サクラの感度をさらに高める。

 

「あっ、あっ、んっ……そこっ……サスケくん、もっと……奥を……擦って……!」

 

水しぶきが飛び散り、湯けむりが二人を包み込む。サクラの愛液と湯が混じり、ぬるぬるとした感触が結合部を滑らせた。サスケの手が尻を強く掴み、サクラの動きを誘導するように導く。その力が、疼く秘部をさらに熱くした。

 

部屋に戻ったとき、二人はすでに浴衣をまともに着ていなかった。

 

サクラはサスケを布団に押し倒し、またがったまま腰を沈めた。濡れた髪が肩にかかり、汗と湯の滴が胸の谷間を伝う。サスケの上に跨るたびに、内側がひくひくと収縮し、熱いものが奥を押し広げる。

 

「はぁっ……んぁっ……サスケくん、動いて……もっと激しく……私、サスケくんに全部……受け止めてほしい……」

 

サスケは下から腰を突き上げ、サクラの細い腰を両手で掴んだ。布団がきしむ音と、肉がぶつかる音が交互に響く。サクラの胸が大きく揺れ、ピンク色の乳首が空気に晒されて硬く尖っていた。サスケの視線が、その動きをじっと追いかけている。

 

「あっ、あっ、あっ……だめっ、イキそう……サスケくんの、奥まで……当たって……! 写輪眼で、見てるんでしょ……私の顔……」

 

サスケは体位を変え、サクラを仰向けに倒した。正常位で深く沈めると、サクラの足がサスケの腰に絡みつく。サスケの写輪眼が再び光り、サクラの表情の変化を一挙一動捉える。その赤い光の中で、サクラは涙目になりながらも笑った。

 

「……声が、大きい」

 

「だって……んぁっ、気持ちいいんだもん……サスケくんが、そんなに見てたら……余計に……興奮して……!」

 

サクラは涙目になりながらも笑った。サスケは黙って、ピストンの速度を上げた。結合部から愛液が溢れ、太ももを伝って布団に染みる。その音が、部屋に甘く響いた。

 

後背位に変わると、サクラは枕に顔を埋め、甘い声を漏らし続けた。サスケの手が尻を掴み、強く開くようにしながら突き上げる。奥を抉られるたび、サクラの内側が大きく収縮した。

 

「はぁっ、んっ、んぁあっ……サスケくん……後ろから、深い……! もっと、強く……私を……感じて……」

 

サスケの吐息が少し乱れ、低い声で「……サクラ」と名前を呼んだ。その瞬間、サクラの内側が大きく収縮し、激しく達した。波のような快楽が体を駆け巡り、視界が白く染まる。

 

「イクっ……サスケくんっ、一緒に……中に……出して……!」

 

サスケは最後まで深く沈め、熱いものを内側に解き放った。サクラの体がびくびくと痙攣し、甘い余韻に包まれる。サスケの熱いものが、奥で脈打つ感触が、いつまでも残った。

 

行為の後、二人は並んで天井を見つめていた。

 

サクラはサスケの腕に顔を寄せ、小さく笑った。汗で湿った髪が、サスケの肌に触れる。心臓の音が、いつもより少し速く打っているのが、はっきりと聞こえた。

 

「……サスケくん、意外と丁寧だったね。写輪眼で観察しながら、ちゃんと私の反応を見てくれてた」

 

「……うるさい」

 

「ふふっ。また、こういう任務の帰り、していいかな? サスケくんが、嫌じゃなければ……」

 

サスケはしばらく黙っていたが、やがて小さく「……好きにしろ」と答えた。拒絶しきれないその言葉に、サクラは満足げに目を細め、サスケの胸に耳を当てた。

 

翌朝、二人は宿を出て木ノ葉への道を歩き出した。

 

サクラが「次はもうちょっと長い任務がいいな」と明るく言うと、サスケは「……馬鹿」とだけ吐き捨て、先を歩いた。それでも、二人の距離は昨日より少しだけ近くなっていた。

 

湯けむりの記憶と、熱い肌の感触が、まだ指先に残っている。サスケの背中を見ながら、サクラは静かに微笑んだ。




読んでいただきありがとうございます!

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[姉弟でもいいよね?]
https://h.syosetu.org/novel/431016/
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