轟焦凍の寮室は、相変わらずの「半冷半熱」仕様で、夏なのにまるで別荘の冷蔵庫みたいに涼しかった。
八百万百はノートを胸に抱き、廊下を歩きながら優雅に微笑んでいた。
(ふふ、ただノートをお返しするだけですもの。完璧にこなして、優等生オーラを維持して……って、ちょっと待って? なぜか胸がざわざわするんですけど……)
彼女は完璧超人。令嬢。頭脳派。
この世界では、ヒーロー社会のストレス発散や個性訓練、仲間との「深い信頼関係構築」が性的交流としてごく自然に行われるが、八百万はいつも「興味はありますけど、積極的には……!」という微妙なラインをキープするタイプだった。
「轟くん、いますか? 先日お借りしたノートをお返しに——」
コンコン、のつもりが——
ガチャァァァ!
ドアが勢いよく開いた。完全にノック忘れだった。
中では。
轟焦凍がベッドに腰掛け、ズボンを膝まで下ろし、右手に熱々モチモチの自家製肉棒を握っていた。左手の指先にはキラキラの薄氷が浮かび、カリ首を「ひんやり冷やしては熱く扱く」という温度プレイを堪能中。低く漏れる吐息と、ぬちゃぬちゃという生々しい水音が部屋に響いている。
八百万の脳内が真っ白になった。
「…………ひゃっ!?」
ノートが滑り落ち、ページが派手に舞った。
豊満な胸がビヨンッと上下に揺れ、ブラウスのボタンが悲鳴を上げる。
轟の右手がピタリと停止。
クールな顔がわずかに引きつり、耳が真っ赤になる。
「……八百万」
「ご、ごごごごめんなさいいいい!! ノックするつもりが手が滑って! 私としたことが完璧主義者がドアを蹴破る勢いで開けてしまうなんて——って蹴破ってないですけど!!」
八百万は両手で顔を覆いながら、指の隙間からチラチラと視線を送っていた。
理性は「今すぐ逃げろ」と叫んでいるのに、目がどうしても轟の逞しいアレから離れない。太ももをモジモジ擦り合わせ、すでに下着がじんわり湿り始めている自分に気づいて、さらにパニック。
「見ちゃいました……! 見ちゃいましたけど、これは勉強になります……! 個性の温度差利用って斬新……って何言ってるの私!?」
轟はため息をつき、ズボンを上げかけたまま止めた。
相変わらずの無表情で、でも声にわずかな照れが混じる。
「……不完全燃焼だった。見たいなら、見せてやるけど」
八百万の心臓がドゥンドゥン鳴り響く。
「え、ええっ……!? い、いいんですか……? 私、興味がないわけではないですけど……恥ずかしいですし、令嬢としてどうかと思いますし……でも、温度差でこんなにビクビクしてるのって……」
彼女は唇をギュッと噛み、目を泳がせながら小さな声で呟いた。
「……少しだけ……見学、させてください……」
「……了解」
轟はベッドに深く腰を下ろしたまま、軽く肩をすくめた。
「座れ。見やすい位置に」
「は、はい……!」
八百万はカチカチと膝を震わせながら、部屋の椅子を引き寄せて座った。背筋はピンと伸ばしたまま、でも両手は膝の上でギュッとスカートを握りしめている。視線はもう、轟の股間に釘付けだった。
轟は再び右手を自身の熱くなった肉棒に添えた。左手の指先から薄い氷の粒子が舞い、カリ首を優しく冷やしていく。
「ん……」
ゆっくりと扱き始める。熱い肉棒と冷たい刺激の交互に、ビクビクと竿が跳ねる。ぬちゃ、ぬちゃ……と先走りが混じった湿った音が、静かな部屋に響いた。
八百万の瞳が潤んでいく。
(……すごい……温度差でこんなに敏感になって……個性の応用として、非常に……興味深いです……!)
頭では「勉強」と言い訳を並べているのに、目は熱く昂ぶった肉棒から離れられない。豊満な胸が大きく上下し、ブラウスのボタンが今にも弾け飛びそう。太ももを内側にキュッと閉じても、疼きが止まらない。
轟の動きが少し速くなる。左手で玉袋を冷やしながら、右手で激しくしごく。クールな顔がわずかに歪み、低い吐息が漏れた。
「は……っ、八百万……見てるのか」
「見、てます……! すごく……熱そうで、冷たい刺激が加わると……ビクビクって……あっ、だ、だめです私、何を分析してるんですか……!」
八百万は両手で頰を押さえながらも、身体を前屈みにしてさらに近くで見入ってしまう。ムッツリな本性がジワジワ顔を出していた。
轟の呼吸が荒くなる。不完全燃焼だっただけあって、かなり切羽詰まっている様子だ。
「もう……イキそう……」
「えっ、もう……? 待って、まだ詳細に観察が——って何言ってるの私!?」
その瞬間、八百万の下着がびしょ濡れになっていることに気づいた。恥ずかしさの限界を超え、彼女はついに立ち上がった。
「……轟くん。私、もう……我慢できません……」
声が甘く掠れている。完璧令嬢の仮面が、ガラガラと音を立てて崩れ落ちていく瞬間だった。
轟は動きを止め、彼女を見つめた。
「来い」
八百万はベッドに近づき、轟の前に跪いた。
豊かな胸を強調するようにブラウスのボタンを自分で外し始め、白く柔らかな谷間を露わにする。黒いレースのブラジャーが、たわわな双乳を優しく包んでいた。
「まずは……私の口で、続きを……」
恥じらいで耳まで真っ赤にしながらも、彼女は轟の熱い肉棒を両手で包み込んだ。舌を伸ばし、先端のカウパー液をチロチロと舐め取る。
「ん……しょっぱい……でも、熱い……」
「八百万……」
轟の指が彼女の黒髪に絡まる。八百万は目を細め、恥ずかしそうに唇を大きく開けて、ずぶずぶと咥えていった。むちゅっ、じゅるる……と淫らな水音が響く。
同時に、轟は左手で彼女の胸を鷲掴みにした。冷たい指先が乳首を転がすと、八百万の身体がビクンッと跳ねる。
「んふっ……! 冷たい……でも、気持ちいい……」
彼女のムッツリスケベ全開モードだった。口を上下させながら、時折上目遣いに轟を見ては、さらに深く咥え込む。胸を揉まれ、乳首を冷やされ、熱くされるたびに甘い吐息が漏れた。
轟「意外と積極的だな……」
八百万「んっ……そんなこと言わないで……! ただ、勉強熱心なだけで……じゅるっ」
八百万は轟の熱く脈打つ肉棒を口いっぱいに含んだまま、潤んだ瞳で上目遣いに彼を見つめた。むちゅっ、じゅるる……と卑猥な水音が部屋に響くたび、自分の太ももがびしょびしょに濡れているのが自分でも分かった。
「んふっ……轟くんの、すごく熱い……冷たい指と交互にされると、私まで……はぁんっ」
轟の左手が彼女の豊満なおっぱいを鷲掴みにし、冷たい指先で乳首をコリコリと転がす。熱を加えると、ぴんっと硬くなった乳首がビクビク震えた。
「八百万の胸、柔らかいな……重くて、吸い付いてくる」
「やっ……そんなストレートに褒められたら……恥ずかしいです……でも、もっと揉んで……勉強のためです……!」
完全に言い訳が崩壊していた。ムッツリ令嬢の本性が、ガンガン顔を出している。
轟が小さく笑った。
「じゃあ、もっと勉強しよう。69だ」
「えっ、きゅ、きゅう……!? そ、それは……!」
八百万の顔が真っ赤に爆発しそうになったが、身体は正直だった。轟がベッドに横になると、彼女は迷いながらも素直に跨がり、逆向きに四つん這いになった。
白くむっちりとした太ももが轟の顔の両側に降りてくる。スカートはすでに捲り上げられ、黒レースのパンティは愛液でぐっしょり。豊かな尻が目の前に広がり、八百万は耳まで赤くしながら自分の顔を轟の股間に埋めた。
「こ、これが……69……個性訓練の一環として……とても教育的……んっ!?」
轟の舌が、いきなり彼女の濡れた秘部に触れた。熱い舌がクリトリスを優しく舐め上げ、続いて左手の冷たい指が太ももを撫でながら花弁を広げる。
「ひゃうっ!? 冷たっ……熱っ……あぁんっ!」
八百万の身体がガクガク震えた。声が甘く高くなり、完璧令嬢の仮面が完全に剥がれ落ちる。
同時に彼女も、轟の硬くなった肉棒を再び咥え込んだ。じゅぽっ、じゅるるる……と激しく上下させながら、舌を絡め、先端をチュウチュウ吸う。唾液が滴り、玉袋まで丁寧に舐め回すムッツリ全開フェラだった。
「んっ……むふっ……轟くんの、ビクビクしてる……おいしい……って、違う、勉強……じゅるっ!」
轟は八百万のたわわなおっぱいを下から鷲掴みにしながら、クンニを激しくした。冷たい息をクリに吹きかけ、熱い舌で執拗に舐め回す。時折、個性で乳首を同時に冷やしたり熱くしたりして、八百万を翻弄した。
「はぁんっ! だめっ、そこ……冷たいのに熱くなって……おっぱいも……あっ、あっ、いっちゃう……!」
八百万の尻がクネクネ動き、甘い愛液が轟の舌にたっぷり溢れる。69の姿勢のまま、彼女の豊満な胸が轟の腹に押しつけられ、柔肉がぷにゅぷにゅと形を変える様子がエロティックだった。
轟「八百万……声、大きいぞ」
八百万「だって……轟くんの舌、個性で温度変えながら……頭おかしくなるんですもん……! んふぅっ! もっと、奥まで……!」
彼女は羞恥で涙目になりながらも、腰を自ら押しつけてくる。ムッツリスケベが完全に覚醒し、フェラも激しさを増した。肉棒を喉奥まで咥え、ゴクゴクと喉を鳴らしながら奉仕する。
二人の吐息と水音が部屋中に響き渡り、互いの快感が連鎖する。八百万の太ももが痙攣し、初めての波が近づいていた。
69の激しい攻防で互いの体液まみれになった二人は、息を荒げながら体位を入れ替えた。
八百万は轟の胸に両手を付き、熱い視線を彼に向ける。豊満な乳房が重力に逆らわずたゆんたゆんと揺れ、白い肌が汗で艶やかに光っていた。
「……轟くん。今度は、私が上……になります。騎乗位……ですよね? 個性の温度差を、もっと深く……感じたいんです」
声は恥じらいで震えていたが、目は完全に欲情に濡れていた。ムッツリ令嬢の理性が、ついに快楽に屈服した瞬間だった。
轟はクールに頷きながらも、珍しく息を少し乱していた。
「来い。俺も不完全燃焼の続きだ」
八百万はゆっくりと跨がった。むっちりとした太ももで轟の腰を挟み、愛液でぐっしょり濡れた秘部を熱い肉棒の先端に当てる。彼女の豊かなお尻がプリンと揺れ、完璧な曲線が露わになる。
「ん……入る……あっ、熱い……!」
ずぶっ……じゅぷぅ……と、ゆっくり沈み込む。八百万の内部が熱く締め付け、轟の肉棒を根元まで飲み込んだ。
「はぁぁんっ! すごい……奥まで……全部入ってる……」
彼女は腰を軽く回しながら、まずはゆっくりと上下に動き始めた。たわわな双乳が大きく波打ち、ピンク色の乳首が空中で踊る。汗が谷間に伝い、ぷるんぷるんと弾む様子がたまらなくエロティックだった。
轟は下から両手でそのおっぱいを鷲掴み、冷たい左手と熱い右手で交互に揉みしだく。
「八百万の胸……騎乗位だと余計に柔らかくて重いな。吸い付いて離れない」
「やっ……そんなに強く揉まれたら……あんっ! 乳首、冷たい……熱い……だめぇっ!」
八百万の腰の動きが徐々に激しくなる。パチュン、パチュンという肉がぶつかる音が部屋に響き、彼女は自ら乳房を揉みながら腰を振り立てた。ムッツリな本性が全開で、恥ずかしい言葉が次々と零れ落ちる。
「轟くんの……硬くて、熱くて……私の奥、冷やされたり熱くされたりして……頭おかしくなる……! もっと、奥まで突いて……!」
轟は腰を下から突き上げ、個性で肉棒自体を交互に冷たくしたり熱くしたりしながら応える。八百万の内部がその温度差に敏感に反応し、愛液が溢れて結合部をぐちゃぐちゃに濡らした。
彼女は完全に騎乗位を極めていた。前屈みになって轟の胸に乳房を押しつけながら激しく腰を振り、時には後ろに反って豊満なおっぱいを強調するように跳ねさせる。黒髪が乱れ、完璧令嬢の顔が快楽に蕩けきっていた。
「い、いく……また、いっちゃう……! 轟くん、一緒に……んあああっ!」
八百万の膣内がギュウギュウと痙攣し、強烈な絶頂が訪れた。轟も限界を迎え、熱い精液を彼女の奥深くに放った。
二人は重なり合ったまま、荒い息を繰り返した。八百万の汗ばんだ乳房が轟の胸にぴったりと張り付き、余韻で時折ビクビクと震えていた。
轟は彼女の乱れた黒髪を優しく撫でながら、いつものクールなトーンで呟いた。
「……意外にムッツリスケベなんだな、八百万」
「——!?」
八百万の顔が一瞬で真っ赤に爆発した。彼女は慌てて轟の胸に顔を埋め、恥ずかしさのあまり小さな声で抗議した。
「そ、そんなこと……ありません! ただ、個性の応用研究と……ストレス発散が……むう……」
轟の胸が小さく震えた。珍しく笑っているようだった。
部屋には二人の吐息と、かすかな笑い声だけが残った。完璧令嬢の秘められた欲望は、今夜もまだ続きそうだった。