十一番隊道場は、今日も熱と男の匂いが充満していた。
竹刀が激しくぶつかり合う乾いた音が響き、床に落ちた汗が小さな染みを作る。
阿散井恋次の道着はすでに肩から半ばずれ、褐色の筋肉が汗でテカテカに光っていた。
太い腕、隆起した胸板、割れ目のはっきりした腹筋——そのすべてが、激しい稽古で熱を帯び、獣のように息を荒げている。
「うおおおおっ! ルキア! もっと本気出せって! 全部ぶちかませよー!」
恋次の声は低いうなり声に近く、竹刀を振り下ろすたび、肩の筋肉がくっきりと波打つ。
額から流れ落ちる汗が目に入り、彼は「熱っ!」と顔をしかめながらも、攻撃を緩めなかった。
対する朽木ルキアは、短い黒髪を後ろで束ね、道着の胸元をわずかに乱していた。
白い肌がうっすらとピンクに上気し、鎖骨を伝う汗の粒が光る。
控えめな胸の膨らみが布の下で上下し、細い腰が柔らかく揺れる。
彼女の紫の瞳には、いつもの冷静さの奥に、はっきりとした熱が宿っていた。
「はあ……はあ……ふん。相変わらず、脳みそまで筋肉でできてるな、恋次。貴様の攻撃など、猿でも避けられるわ」
声は高飛車だったが、息が甘く掠れている。
ルキア自身もそれに気づいたのか、一瞬目を逸らし、頰を赤く染めた。
恋次が竹刀を壁に投げ捨て、ガハハと大笑しながら額の汗を乱暴に拭う。
「ガハハ! お前こそ顔真っ赤じゃねえか。稽古のせいか? それとも俺のこの体にやられたか?」
「う、うるさい! ……貴様の筋肉臭が充満してるだけだぞ、この脳筋!」
二人は幼馴染であり、戦友だった。
この世界では、激しい稽古の後に高ぶった体を「別の方法」で鎮めるのは珍しいことではない。
特に十一番隊の道場は、そうした空気が最も濃く淀む場所だった。
扉がバタンと閉まり、二人きりになった瞬間、空気が変わった。
恋次がルキアの腰に手を伸ばしたのを、彼女はするりと避け、背後に回り込む。
汗でぬるぬるした彼の肩を、細い指で軽く押した。
「今日は私が先にしてやる。お前は大人しく座ってろ、猿」
「猿って言うな……って、おいルキア?」
ルキアはゆっくりと道着を肩から滑らせた。白い肌が露わになる。
控えめな胸の膨らみ、細い腰のくびれ、そして意外なほど肉付きの良い、プリッと張りのある尻。
汗でテカテカに光るその白い柔肉が、道場の薄暗い光の中でいやらしく浮き上がっていた。
彼女は恋次を床に座らせると、自身も道着をさらに乱し、後ろ向きに彼の股間に跨がった。
すでに硬く勃起した肉棒が、道着の下で熱を持って脈打っている。
ルキアはそれを自らの尻の谷間に挟み込み、ゆっくりと腰を沈めた。
「ん……ふふっ。恋次のこれ……熱くて太い。稽古でずいぶん溜め込んだみたいだな。先走りがもうこんなに溢れてる」
汗でぬるぬるに濡れた白い尻が、太い肉棒を深く包み込む。
くちゅっ、ぬちゃっ、という淫らな水音が、静まった道場に大きく響いた。
ルキアはわざと腰をくねらせ、尻の割れ目で肉棒を締め上げるようにしながら、ゆっくりと上下に擦りつける。
先端から溢れる透明な液体が、白い尻にべっとりと塗り込められていく。
「ぐおっ……ルキア、お前の尻……マジでエロすぎる。普段は小柄で可愛い顔してるくせに、こっちはこんなにプリプリで肉厚なんて……反則だろ」
恋次が後ろから彼女の腰を掴み、指を白い尻肉に深く沈めた。
柔らかな肉が指の間からはみ出し、汗で滑る感触がたまらない。
彼は我慢できずに腰を前後に動かし、尻の谷間に肉棒を激しく擦りつける。
先端が時折、すでに熱を帯びて濡れた秘部に触れて、ぬるりと滑った。
「あっ……んんっ! ばか……強く掴みすぎ……でも……いい……もっと……強く掴んで」
ルキアの声が甘く溶けていく。
彼女は積極的に腰をくねらせ、尻全体で恋次のものを包み込みながら太ももで締め上げる。
汗だくの白い肌が恋次の腹にぴったりと張り付き、互いの体臭が濃密に混ざり合った。
恋次の熱くワイルドな汗の匂いと、ルキアの甘くほのかに酸っぱい女の匂いが、鼻腔を満たす。
ルキアが振り返り、頰を真っ赤に染めながら上目遣いに彼を見つめた。
汗で濡れた黒髪が頰に張り付き、唇がわずかに開いて熱い吐息を漏らしている。
その表情は、いつもの高飛車な朽木ルキアとはまるで別人だった。
「はあっ……はあっ……恋次……私の尻、気持ちいいか? お前のもの、ビクビクしてるぞ。先走りがもう太ももまで垂れてる……」
我慢の限界だった。
恋次はルキアの腰を強く引き寄せ、道場の床に四つん這いにさせた。
彼女は素直に従い、肘をつき、白い尻を高く突き上げる。
秘部はすでに愛液でぐしょぐしょに濡れ、太ももの内側を伝って滴り落ちていた。
「もう我慢できねえ……入れるぞ、ルキア」
「来い……遠慮なく、全部……私の奥まで……あっ!」
熱く濡れた秘部に先端を押し当て、一気に奥まで貫いた。
ぬるぬるとした蜜が、挿入の瞬間に音を立てて溢れ出す。
熱く締まる内部が、太い肉棒を根元まできつく包み込んだ。
「うわっ……熱っ! ルキアの中……すごい締まる。しかもぬるぬるで……奥まで吸い付いてきやがる……!」
「んああっ! 太い……恋次の、奥まで……届いてる……はあんっ! んぐっ……動かして……」
恋次が激しく腰を打ちつけるたび、ルキアの白い尻が波打ち、汗が飛び散る。
ぱんっ、ぱんっという肉と肉がぶつかる音と、ぐちゅぐちゅという愛液の音が混ざり、道場を淫靡に満たした。
ルキアは積極的に腰を後ろに突き出し、彼を迎え撃つ。
細い指が床を掴み、白い背中が汗で光りながら弓なりに反る。
「もっと……強く……あっ、あっ、んんんっ! お前の熱いので……私を、かき回して……奥を……突いて……!」
恋次は彼女の腰を両手で掴み、力任せに突き上げた。
肉棒が膣の奥を抉るように出入りするたび、ルキアの喉から甘い悲鳴が漏れる。
愛液が結合部から溢れ、太ももを伝って床に落ち、小さな水たまりを作っていた。
彼は時折深く突き入れたまま腰をグラインドし、先端で子宮口を押し上げるように刺激する。
「ルキア……お前の中、熱すぎんだよ。締め付けもヤバい。このエロい穴、俺専用みてえだな」
「ば、ばか……そんなこと……あんっ! そこ……っ、だめ……強く……!」
やがて恋次はルキアの体を翻し、正常位へと移行した。
正面から見つめ合う形になり、汗で光る白い肌、硬く尖った乳首、乱れた表情がすべて彼の視界に飛び込んでくる。
「ルキア……お前、めっちゃ可愛い。エロい顔してるぞ。普段のツンツンした顔とは大違いだ」
「うるさい……貴様も……猿みたいに興奮した顔……あんっ! んあっ……深い……」
恋次が深く突き上げながら彼女の胸を揉み、乳首を指で転がす。
親指で先端を弾くと、ルキアの身体がびくりと跳ね、膣がぎゅっと収縮した。
彼女の脚が彼の腰に絡みつき、積極的に腰を振り上げて応える。
熱く締まる内部が何度も締め付け、愛液が溢れて結合部をさらにぬるぬるにさせる。
ぬちゃぬちゃという卑猥な水音が、二人の荒い吐息に混じって響く。
「ルキア……もう……出すぞ。中に出していいよな……?」
「いい……中に出して……恋次……私の奥に……熱いの……全部……あぁぁっ!! 出して……中に……!」
激しい抽送の末、恋次が深く突き刺したまま熱い精液を奥深くに放った。
どくどくと脈打つように注がれる精液の熱に、ルキアも同時に達し、膣内を激しく痙攣させながら彼を締め上げる。
彼女の細い指が恋次の背中に食い込み、甘い悲鳴が喉から迸った。
溢れ出た精液と愛液が結合部からとろりと流れ落ち、白い尻を汚していく。
二人は汗だくで重なり合い、荒い息を繰り返す。
恋次の重い体がルキアを覆い、互いの心臓の鼓動が肌を通して伝わってくる。
しばらくして、ルキアがぼんやりした目で彼の顔を見ながら、小さく笑った。
「……ふん。脳筋のくせに、なかなか良かったじゃないか。中に出したくせに、まだ硬いままだぞ」
「ガハハ! お前こそ、ツンツンしてるくせに腰の使い方がエロすぎだろ。次は俺が上になる番な。今度はもっと奥まで突いてやるからな」
「ば、ばか……まだ続ける気か……? ……まあ、いいけどな。どうせ今日は誰も来ないだろうし……」
ルキアはそう言いながらも、脚を緩めることなく恋次の腰に絡め続け、熱を帯びた秘部を微かにくねらせた。
道場の外では、他の隊士たちが「また恋次とルキアがやってるな」と笑いながら通り過ぎていく。
この世界では、そんな光景も、ただの日常だった。