『セックスした相手の能力をコピーできる能力』を持った男の能力学園物語 作:紳士協定
プロローグ
どうしてこんなことになったのだろう。
「お゛っ♡ これ、やば……♡」
目の前でピンク髪の美少女が、俺に跨って腰を振っている。
狭い体育倉庫の室内に、パンパンと音が響く。
ふわふわときつさの丁度中間程度の少女の極上のまんこに、俺は必死に射精を耐えることしかできない。
はだけた制服から見える胸が腰を振るたびに大きく揺れる。
俺は思わず、手を伸ばす。
「んっ♡ いいよ、もっと触っても……♡」
初めて触る女性の胸。
俺の手のひら全体よりも大きく、指は簡単に沈んでいく。
人生で最高の心地だった。
手のひらにコリコリ主張してくるものがあって、俺はいたずら心でそれをつねった。
「んひっ♡」
途端、少女は舌を出しながら上を向く。膣内の締まりが強くなった。どうやら、それだけで軽くイッたらしい。
俺はそれが嬉しくて、夢中になってしばらくの間彼女の乳首をいじった。
「あ゛っ♡ ちょっ♡ まって♡ まっれ♡ ち、ちくび♡ よわい、から♡ っ♡ やっば♡ また、イッぐ♡」
今度はぷしっ♡ と潮を吹いた。どうやら宣言通り、彼女は本当に乳首が弱いらしい。
舌を出しながら、はぁ、はぁと息を荒くする。
その後、少女は顔を真っ赤にしながら提案してくる。
「ね、ねぇ♡ キス、して♡」
一瞬、脳が真っ白になった。言っている意味が理解できず、脳がショートしたのだ。
キス。キス。キス。
この少女はどこかでアイドルをやっていてもおかしくないほどの美女だった。
そんな彼女が俺みたいな平凡でさっきまで童貞だった男のために必死に腰を振って、俺の拙いテクニックで善がって、俺にキスまでせがんでくる。
本当に夢のようだった。
脳が言葉を認識した時には、体が動いていた。
上体を素早く起こし、彼女の肩を掴む。
「んっ♡ がっつきすぎ……っ♡」
そう言われてハッとする。
「あっ……ご、ごめん」
「ううん、いいの。……来て♡」
見たものを虜にする翡翠の瞳にハートを浮かばせ、先ほどまでの純朴さからかけ離れた、欲に塗れた少女の顔。
俺はたまらなく興奮し、先ほどの勢いとほぼ変わらないまま本気のキスをする。
「あむっ♡ んちゅ♡ じゅる、じゅるるるるっ♡」
ロマンチックさの欠片もない、性欲のまま貪るようなファーストキス。
たまらなく気持ちよくて、脳がとろける気分だった。
ゆっくりと口を離す。二人の間に糸が引く。
「俺、そろそろ……」
「っ♡ 分かった、一緒にイこ♡ 乳首いじってくれたら、私すぐイけるから♡」
そう言われ、俺は乳首をぎゅーーーーっと引っ張った。
彼女はそんな状態でも腰を振るスピードを速め、俺の射精感を高めてくれる。
「あ゛っ♡ イグ♡ 雑魚まんこイッちゃう♡ ひーくんのでかちんぽに堕ちちゃうっ♡」
「っ、イく!」
「んお゛お゛お゛お゛っ♡」
びゅるるるるるるるっ♡
俺の射精とほぼ同時に、少女が潮を吹いてイッた。
長い射精だった。たっぷり十秒はかかったんじゃなかろうか。
人生一長く、多く出した射精は当然、満足感がすごかった。
それは少女も同じだったようで、目が明後日の方向を向きながらずっとガクガク震えていた。どうやら絶頂の衝撃で意識を飛ばしてしまったらしい。
射精の後の賢者タイムで、思考がクリアになってくる。
再度、冒頭の問いに戻った。
一体どうして、こうなった?
話は数時間前に遡る。