※この作品はR-18です。

~人狩り~我儘姫の拷問考察   作:10円ガム

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アリーの狂喜の宴はまだまだ終わりません。

 

いくら政治、経済をしっかり行っていると言えど。

国が崩壊する勢いです。

 

アリーが『人狩り』の対象として今回

呼びつけたのは、

二人の年頃の男女です。

アリーと同じ位の歳です。

そして適当に選んだ二人です。

 

二人にアリーの作った。

『人狩り』のルールを説明して、

早速身ぐるみを剥がし、目隠しをして。

森に連れて行き、

バラバラな場所に置き去りにしました。

 

アリーはお城からスタートです。

 

ゆっくりスタートします。

いつもの様に、急いで無いようです。

アリーはまず川の方に行きました。

 

人の気配も動物の気配も有りません。

アリーは魚を見つめています。

 

そして剣で一匹、魚を狩りました。

 

串刺しにした。

魚を見て言いました。

 

魚は良いわね、私から逃げないもの。

 

確かにアリーの周りには生き物気配は有りません。

静まり還った森。

アリーは寂しそうです。哀しそうです。

 

アリーは魚の刈りに夢中になりました。

剣で突くのも慣れてなく、

新しい遊びを見付けた子供のようでした。

暫く狩り続けて居ました。

気が付いたらアリーの周りには、

魚の死骸が沢山有りました。

 

つまらない・・・と

アリーは飽きて、森を探索し始めました。

 

魚の死骸はきっと動物達が食べるでしょう。

 

アリーは少しでも動物の気配を、

感じると襲い掛かりました。

直ぐ様逃げ出す動物達。

 

楽しくない、アリー

 

あぁ~少し狩り過ぎたかしら?

呟くアリー。

腹いせに、とにかく森を傷付けました。

 

暫くして、女を発見。

気の弱そうな女性は怯えて震えています。

 

きっと色々な動物から逃げて来て。

それは、それは、

恐ろしい目に遭ったのでしょう。

 

しかし、目の前にはもっとも恐ろしい

アリーが・・・

 

アリーは、ごきげんようと御辞儀しました。

アリーの挨拶を余所に、

彼女は涙を流して、頭を腕で押さえ震えています。

 

あらあら、かなりの怯えようね。

余程怖い目に遭ったのね。

楽にしてあげましょう。

と薬を使いに眠らせてお城に連れて行きました。

 

続けて男を探します。

 

しかし、なかなか見付かりません。

とにかく、死体でも見付けないと終わりが解りません。

 

アリーは探しました。

 

探しました。

探しました。

やっと見付けました。

 

小さな傷は身体中に沢山有りますが、

致命傷では有りません。

 

逃げながら動物達と闘っていたのでしょう。

 

アリーを見て、

怯えだして

必死に逃げ出す男ですが、

すぐに追い付かれて、

捕まります。

 

何故逃げるの?

アリーは問いました。

 

男は、殺さないでと涙ながらに命乞いをします。

 

アリーは大丈夫。

すぐには殺さないわよ。

と薬で眠らせてお城に運びました。

 

 

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