部屋。真っ白い部屋
何も無い真っ白い部屋。
連れ去られた好青年二人は、
壁に大の字で鎖で繋がれています。
一人は重傷ですが、
最良の手当てして有ります。
一人は眠らされた時に何かされています。
全身に縫い傷が多数有り、
糸がわざとらしく出ています。
顔は無傷にです。
この好青年は、
右手が自由になっています。
そして左腕、右胸、お腹の辺りの
縫い傷君が有る所が、
大きく腫れ上がっています。
腫れているというより、
何かが体に詰められている感じでした。
アリーは彼に近寄り言いました。
貴方の身体に『貴族の証』を埋め込みました。
貴方が自らの手で取り出して下さい。
生きてる間に『貴族の証』を私に
見せてくれたら、
貴方の身体の傷を治して、
貴方は貴族の仲間です。と
アリーは彼の行動をじっくりと、
観察する事にしました。
彼は右手を左腕の腫れ上がっている箇所の体から、
出ている糸を引っ張り抜きました。
その傷を右手で触って腫れている所に
指を入れて左腕の中を抉りました。
『小石』です。
小石がボトボトと落ちました。
アリーは目の前でただ微笑んでいます。
彼の左腕から血が流れ落ちます。
痛みも有りますが、
彼は耐えました。
すぐに右胸の腫れている所から、
糸を抜きました。
明らかに何か違う物なのは自分にも解りました。
すると野菜の皮や、
果物の食べれない所の
小さく刻まれた物がボトボト落ちました。
大量の出血ですが、
まだ生きています。
お腹の辺り、かなり腫れて膨れ上がっていますが、
助かりたい。
一心で糸を抜きました。
何かが出てこないので指先で、
軽く抉ります。
蟲の死骸。
小さいな蟲の死骸が
抉れば抉るだけ出てきました。
激痛と出血と涙、
口は塞がれて声は出せませんが・・
彼は腫れあがっていて、
大きな箇所が有ると思いましたが違う様です。
まだ少しお腹に蟲の死骸は
有るみたいですが、
触らない事にしました。
すると、もう1ヶ所腫れ上がって、
糸が出ているのに気が付きました。
自分の男性器の袋が、
自分の物では無い位に大きく、
糸が、
かなりの長さで垂れ下がっています。
彼はその糸を引き抜きました。
袋が綺麗に割れて中身がこぼれます。
蛆虫です。
それも大量の蛆虫が自分の袋から、
出てきて地面にぶちまけられました。
彼は顔を上げアリーと目が合いました。
何事も無いように、
アリーはほくそ笑んでいます。
その顔を見て彼は死にました。
アリーは死ぬまで、観ていただけでした。
『死』への興味は尽きません。
ずっとこちらを見ていた、
もう一人の好青年はただだだ
ひたすらに涙が出ています。
重傷で、
綺麗に手当てされているとはいえ
助からないのは解っていました。
アリーは彼に近寄り、
自分の裸を見せ付けます。
そして踊りました。
彼は??唖然になり、
何が起こったか解りません。
最初は下を見ていたのですが・・・
今はアリーを見ています。
アリーは踊るを辞めました。
とても、
いやらしい踊りのつもりでやりましたが、
他人から見たら変な踊りでした。
アリーは恥ずかしそうに顔が真っ赤です。
アリーは目の前でしゃがみ、
男性器をマジマジと見ています。
興味深々です。
指先で優しく触ります。
本で見たのでしょうか?
棒を握る様に持ち、
手を上下に動かしますが、
かなり恥ずかしそうで
ギコチ無く、それは見るからに下手でした。
目覚めてすぐ覚醒していない身体。
隣での人の死、恐怖。
下手なアリーの扱い
全く彼の男性器が膨張しません。
アリーは彼の乳房を触ったり、
手を早く動かす速さを上げたりして、
彼も気持ち良くなったのか、
やっと大きくなりました。
アリーは嬉しそうに手を叩きました。
さっきまでとはまるで違う
男性器に恥ずかしさ、初々しいしさが
顔に出ています。
その照れてる様子は、
初めて女の子そのものでした。
1度部屋を出て直ぐにある、
道具を持って来ました。
それはハンドルが付いていて。
回すハンドルに繋がってる、
穴の部分からジャリジャリ音がします。
穴の先に刃がついてあり
穴の大きさをバネの締め付けで調整出来ます。
回りを削る様に刃が回転しています。
現在で言う『鉛筆削り』と同じ構造です。
彼の男性器を穴に突っ込み。
穴の大きさを調整します。
中でしっかり隙間が無いように固定して、
ハンドルを回します。
かなり力が要るようです。
両手でしっかりと
ハンドルを持ち回すとやっと1回転しました。
男性器の皮が周りから削れました。
これは激痛。
そして、
アリーはとてもとても愉しそうです。
自分好み顔がおぞましい顔に変わるのが
とても悦に浸れるようです。
その顔がもっと見たいそう思いました。
勢いよく何回転も回しながら、
穴を細く調整しました。
すると、皮が剥けるどころか、
気が付いたら、ハンドルが空回り
男性器がボロボロ削れて
これ以上は削れ無い位になっていました。
一心不乱に、やってしまったので
アリーも意識が無かったのでしょう、
彼は大量の出血と激痛で顔に生気有りません。
アリーもっと見たかったのにと
はぶてて、膨れた顔。
折角なので色々な所を削る事にしました。
指先を束ねて、
無理やり足の指をねじ込んで
骨が固さ過ぎて、
すぐに辞めますが、
彼はまだ息は有りますが・・・反応は有りません。
つまらなくなった。
アリーは左手を斬り落とし。
彼の目に映る様に
彼に見せ付ける様に左手を可能な限り、
削りましたが
やはり反応有りません。
アリーは一言、
もういい・
と言い放って部屋を出ました。
かなり機嫌を悪くしました。
彼は直後に息絶えました。
今回の『人狩り』はこれで終わりです。