※この作品はR-18です。

~人狩り~我儘姫の拷問考察   作:10円ガム

8 / 20
8

アリーは怒っています。

怒っていると言っても、

激怒等では有りません。

側近の大臣に自分の行いを正すように、

言われました。

簡単に言えば『人狩り』を辞めるよう言われました。

アリーは今まで自分の、

我儘が通じない事は有りませんでした。

 

大臣が言った事で機嫌を悪くしています。

しかし見せしめに大臣を殺す事はしません。

アリーはそれをすれば、

お城と国内での反感を買うのが解っているからです。

アリーはとても頭の良い子です。

身近な者には簡単には手を出しません。

 

しかし、

御機嫌は斜めです。

次の『人狩り』を始めます。

5才から7歳までの男の子を数人、

老人達を数人、

今まで一番多い数です。

それ位腹が立っている様です。

さて、城に呼び出し『人狩り』の説明をして、

 

いつも通りの狩りを始めました。

 

しかしアリーはすぐに1度お城の方に戻りました。

あの大臣の孫を探しだし。

 

無理矢理、『人狩り』に参加させました。

勿論狩られる側です。

 

アリーは森の入り口に戻りました。

森を歩き回っていると、

 

老人が一人動物に襲われています。

アリーはこっそり見守る事にしました。

 

老人は簡単に動物に殺されました。

アリーはやっぱり、

年寄りを殺しても反応が薄いので、

面白く無いだろうなと思ってました。

そしてそれを目の当たりにして核心しました。

 

つまり今回の老人達はただの餌で、

子供達を刈るのが本来の目的です。

 

アリーは一人の子供が木の上に登り、

怯えながら隠れているのを見付けました。

 

アリーは助けてあげるから、

降りて来てと言いました。

 

ゆっくり降りて来る子供を、

両腕で待ち構える姿は本当に優しいお姫様です。

そして降りて来た子供を眠らせて、

城に連れ帰りました。

 

今回はまだまだ人がいます。

 

またしばらく森を歩くと。

老人が二人、子供が二人、

老人が子供達を守るように、

固まって歩いているのが見えました。

 

きっと上手く合流して。

動いていたのでしょう。

 

アリーはごきげんようと御辞儀をして、

目の前に現れました。

 

老人がアリーに

辞めてくだされ、

わしらはどうなっても構わんから、

 

せめて子供達は助けてくだされと

言いました。

アリーはどうなっても構わない?

ならこれならどう?と

近寄って、

腕を切り落としました。

 

しかし、老人は命乞いをするわけでも無く。

痛みにのたうち回る事も無く、

アリーをじっと見つめて、

気がすんだら辞めてくだされと、

言いました。

さっきの言葉に嘘、偽りは無く覚悟している老人。

 

アリーに貴方は国の宝、

辞めてくだされ、

アリエイル姫と言いました。

 

アリーはとてもとても気に入らない様子です。

問答無用で首を跳ねました。

イライラが募ります。

子供が泣き出しました。

アリーはもぅ一人の老人と子供を一人、

斬り殺しました。

子供や老人に何か言われた。

気がしましたが、感情に身を任せて。

剣を振るった為、何を言われたか解りません。

もぅ一人の子供が泣きながら助けて~と

 

叫んでいます。

アリーは助けてあげましょうと、

眠らせてお城に連れ帰りました。

 

既に二人の子供を捕らえましたが

今回はまだ人がいます。

 

森を探索すると子供が一人、

泣いていました。

 

アリーはその内に動物に食べられるでしょうと

無視しました。

 

更に森を歩くと

老人が一人うろうろしています。

アリーは大人が嫌いです。

アリーに歯向かったり、口煩くするのは

大人ばかり・

アリーは背後から近寄り両足を切り落としました。

 

やはり、何か言っていましたがアリーは

耳を塞いでいます。

そのうち死ぬので無視しました。

 

しばらくすると二人の子供がじっと、

木陰に隠れているのを発見しました。

 

一人は大臣の孫でした。

 

アリーは二人に出て来てと言いました。

そして大臣の孫にアリーの剣を渡しました。

 

アリーは大臣の孫に耳うちして、

その子を殺したら。

貴方は助けてあげると言いました。

 

大臣の孫がもう一人の子供に近寄ります。

もう一人の子供は恐ろしくて、腰を抜かして

逃げれない様子。

 

大臣の孫が泣きながら、

その子供の喉元を一突きにしました。

アリーは楽しそうに、

まだ生きてるかもしれないから

もっと切り刻みなさいと言いました。

 

言葉通りに、

一心不乱にその子に刃を立てました。

 

アリーは良くできました。

頭を撫でてあげました。

 

しかし、次の瞬間腕を切り落としました。

貴方は悪く無いけど、

貴方お爺ちゃんが口煩いのよね。

 

それから死んだらその子に謝りなさいと、

その場を去りました。

 

またしばらく、森を歩くと

老人が一人アリーに近寄り

命乞いを始めました。

アリーは今回老人達は、

森への感謝の気持ちを込めた。

餌にする予定でしたが。

命乞いを聞いて薬で眠らせて城に連れ帰りました。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。