※この作品はR-18です。

ToLOVEる ピーチ&オレンジ【エロ】   作:高橋徹

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前回の続きです。


モモのお話。「Changing Fortune ~あなたにも~(2)」

昼休み。

 

 

「…ふう。朝はとんでもない目にあったな…。…だ、ダメだダメだ!思い出すとやばいことに…!」

「リ・ト・さんっ♪」

「うおわっ!?モモ!?」

リトが悶々としながら歩いていると、モモが後ろから話しかけてきた。

「(ちぇっ、またすぐラッキースケベが発動、ってはならないか…)」

モモは一瞬だけ、ため息をつく。

「昼食はどちらで食べられるんですか?」

「あ、ああ、外のベンチで食べようと思ってるんだけど…」

「そうなんですね!ご一緒してよろしいですか?♬」

「べ、別にいいよ…?」

朝の出来事の動揺もまだ残っているため、リトは内心、気が気でなかった。

「(うう…なんでモモはこんなに平然としていられるんだ…?)」

「(…いけないわ、いざリトさんの前に来ると、さっきのことを思い出してどきどきしちゃう…平静を装わないとっ!)」

…お互い、気が気でなかった。

 

そのまま二人が歩いていると、一人の少女が目に入った。

「…あ、ヤミ」

鮮やかな金髪の少女が、ベンチに腰を掛けていた。

その長い髪は、時折穏やかな風に揺れている。

「結城リト、と…プリンセス・モモ」

「なんでしょう、今の絶妙な間は…?」

モモの疑問を意に介さず、ヤミはたい焼きを食べながら本を読み続ける。

「(むう…。でも、ここでヤミさんに会えたのはラッキーかも!リトさんとヤミさんの組み合わせは、ラッキースケベが起きる頻度がトップクラス!ここでしばらく話していればいずれ…♪」

「…どうしたんだ?モモ。顔がやけににやけてるけど…あと、口から何か…」

「…は!(いけない、想像しただけでよだれが出て顔が崩れてたわ…!)な、なんでもないですよ、リトさん♬」

二人の何とも言えない視線を受けながら、必死でごまかすモモ。

 

と、そこへ。

「あら、皆さん、こんにちは♬」

通りがかったのは、お静だった。

長い黒髪を、ヤミ同様風にたなびかせている。

彼女を見た瞬間、モモの目がキュピーンと光る。

「(な、なんて今日はついてるの!ここで更にお静さんまで…!…さあ、来い来い来い来い犬来い来い来い…)」

「も、モモ、顔がこわいよ…?」

お静は犬が大の苦手で、犬が近くに来ただけでパニックを起こし、自前の強力な念力を発動させる。

それにより、毎回激しいラッキースケベを起こしていた。

だからこそモモは、犬の唐突な登場を望んだのである。

 

「何の話をされていたんですかー?…ひ!!」

「(!!きたーーー!!!)」

お静が近付いて来たところで、モモの期待通り、都合良く犬が現れた。

犬を発見した瞬間、お静の顔も全身も強張る。

「!!やば…お静ちゃん!落ち着い…」

「い、い、い、犬ーーー!!!」

ぴきぴきぴきぴきっ

リトの静止も間に合わず、念力を発動させるお静。

「うわわわっ!?」

「きゃーっ♡(待ってましたーーー!!!)」

お静の念力の被害が、リトとモモに及ぶ。

リトのズボンが引き下ろされ、身体が宙に浮き、回転しながらパンツも剥がされる。

そしてモモも、パンツを持ち上げられ、身体が回転しながらリトと同じようにパンツを剥がされる。

 

ドサッ

 

「…いてて…ど、どうなった…ん…だ…」

「…ん…あら…?…これは…」

「「!!!」」

二人が気付くと、朝と同様に、モモが上でリトが下になり、上下逆さまで重なっていた。

しかも今度は、リトもモモも下着ごと剥がされ、完全に生の状態になっている。

「(これ…モモの…!?)わわ、ごめ…!!むぐっ!?」

「(だめ…逃がさない…)むぐっ!?(こ、これ、リトさんの…!!)」

リトが離れようとしたとき、モモは放すまいと腰を落として抑え込んだ。

しかしその拍子にリトの腰が跳ね上がり、リトのモノがモモの口にねじ込まれる。

「もがー!もががー!!(やばい、この状態はやば…い…なんか下があったかいぞ!?」

「んぐっ…んぐぐぅ…♡(り、リトさんの…♡逞しいし、汗の味と匂いが…あ、頭、くらくらする…♡)」

昼下がりの学校の敷地内で見る光景では、間違ってもなかった。

「(…もうじきヤミさんが止めにかかるはず…その前に、楽しむだけ楽しんじゃお♡)…んっ…」

「!?むぐぐぅー!?(な、なんだ、急に気持ち良く…これ、やっぱり…!!)」

モモは口の中にねじ込まれたリトのモノを、舌でゆっくりと舐り始めた。

何が起きたのか分かり始めたリトは、驚きつつも興奮はしてしまい、あっと言う間に勃起してしまう。

「!(り、リトさんの、こんなにおっきくなるの…すごい…すごい…!)んむっ、んっ…♡」

「(やばいやばいやばいやばい…!!く、苦しい…!)むぐっむがが…!」

「ひあんっ!?ん~っ、ん~~~っっっ…♡」

リトは呼吸が苦しくなり、必死で吸ったところ、モモの陰核をピンポイントで吸い上げた。

 

次の瞬間。

「~~~っっ」

「…!!」

モモは激しく腰を痙攣させると、リトの顔に先程よりも大量の液体を吹きかけた。

 

…はぁっ…はぁっ…はぁっ…

二人の荒い息遣いが聞こえる。

「(こ、これ以上は…)」

モモはそう考えると、まだ勃起しきっているリトのモノから口を離し、腰を上げた。

リトの顔を見ると、朝以上に顔が硬直していた。

「うふふ…リトさん、ご馳走様でした♬私だけじゃ悪いので、続きは夜にでも…♬」

「ば、ばか!何言って…あれ、そういや、ヤミとお静ちゃんは…?」

「あら?そう言えば…」

二人が重なったのは、時間にすれば数分前。

この間、ヤミが何もしてこないと言うのは、通常であれば考えられないことだった。

 

しかし、二人が辺りを見回すと、その理由がすぐに分かることとなる。

「や、ヤミさん!ししししっかり!」

「え、えっちぃのは…キライです…」

ヤミはあまりのハレンチさに頭がパンクしたのか、のぼせたように目をぐるぐると回していた。

「…あ…やっちまったかな…?」

リトはそれを見て、嫌な予感がした。

そして案の定、次の瞬間。

「…はっ」

ヤミが正気に戻った。

「(やっべ…)」

リトはさりげなく後ずさりする。

「…結城リト…殺します!!」

「うわあああ!!」

長い髪を刃に変化させ、目の色を変えてリトを追いかける。

いつも通りの展開となった。

 

 

一段落して、リトと別れた後、昼休みの終わりに教室へ向かいながら、モモは考えていた。

「(…こ、ここまで都合良く行くなんて…!ほ、本当に私、もつかしら…?)」

嬉しさと同時に不安もどんどん増すモモ。

 

一方、リトはと言うと。

「うう…何で今日はモモとこんなに…?しかも毎回濃すぎるだろこの状況は…!…やばい、思い出したらまた…」

教室に向かいながら、周りの視線を気にしつつ、少し、前屈みになるリトであった。

 

 

 

続く。




まだまだ、試行錯誤の段階です。このくだりは次回で終わりにして、またしばらく単発回を書いて探ろうと思います。

R-18でないバージョンも同じタイトルにして上げようかと思っています。
そのどちらでも単発・連載を考えています。

アイディアばかり溢れて、まとまりが取れていないので…もう少し書き方が落ち着くまで待って頂ければと思います!


それでは、今回もお読み頂きありがとうございました(^^)!!
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