※この作品はR-18です。

ToLOVEる ピーチ&オレンジ【エロ】   作:高橋徹

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前回の続きです。エピソードとしては中編になります。


美柑のお話。「Bath~美柑とお風呂でひと騒動~」(2)

「あれから、今日でもう4日目…美柑、完全にハマってるとしか思えないんだよな…。

…俺もか。」

 

リトは頭の中で回想を終えた。

 

リトが風呂椅子に座りながら思いを巡らせている中でも、美柑は夢中でリトのモノを見つめ、匂いを嗅ぎ続けている。

 

美柑は毎回、こじつけるような、強引な理由付けをしていた。

『モモが入ってこないようにする』

『変な匂いをさせて、周りの女の子たちを不快な気分にさせない』

『兄が不潔なのは許せない』

等々…。

とても、年の割に落ち着いた彼女の発言とは思えないものの数々だが、こう言った表現で無理くりリトを納得させていた。

 

 

…だんだん、匂いを嗅ぐ時間が長くなってないか…?

ふと、そのとき思った。

そしてそれを試しに、直接言ってみることにした。

 

「なあ、美柑…」

「…ふっ…んふぅっ…あ、え、なに?」

よほど夢中になっていたのか、目の前のリトの呼びかけにさえ一瞬遅れる美柑。

「だんだんさ、匂いを嗅ぐ時間が長くなってないか?」

「…!!」

リトの指摘に、顔を真っ赤にさせる美柑。

「…な、そ、そんな訳無いでしょう?まるで私が匂いを嗅ぐのを楽しんでるみたいに言わないでよね!」

「い、いや、そこまで言ってないんだけど…」

美柑の失言ともとれる発言に、リトは苦笑する。

「だ、大体、こんな匂いさせるのが悪いのよ…」

「どうしようもなくないかそれ!?」

理不尽さが加速する。

「ほんと、どうしようもないわよ、こんな…きゃっ?」

美柑が話していると、リトのモノがむくむくと大きくなって行く。

「み、美柑…あんまり触らないでくれ、刺激で…大きくなっちまうから…」

リトは少し、切ない顔をした。

その表情を見て、美柑はニヤッと笑う。

「な~に、こんなにおっきくして、妹として恥ずかしいわまったく!ほ~ら、こう言うのが気持ち良いんでしょ~?♬」

美柑はそう言いながら、ゆっくりとリトのモノを触れるか触れないかと言う程度でさわさわと触り始めた。

「うう…(くそう、毎回毎回兄をいじめやがって~…!)」

美柑はリトに対してはS、と言うのはモモ情報であるが、実際そうであった。

昨日までであれば、ここで美柑がしごき始めて、リトが出して終わり、と言う流れである。

 

しかし今日は、リトの行動に変化が起きた。

 

「(取り敢えず…美柑の行動を止めて、少しでも兄としての威厳を取り戻さないと…!)」

そう思い、思い付きで美柑の顔を両手で掴む。

「ほ~らほら…あ…え…?」

美柑はリトの行動に戸惑っていた。

「(うう…やってはみたけど、この後どうしよう…)」

あくまで思い付きでやっただけのため、この後どうするかを考えていなかった。

しかし、リトはここで美柑の表情が変わっていることに気付く。

「…美柑…?」

「…ふあ…」

リトのモノを掴んだまま、リトに顔を押さえつけられた美柑。

その表情は、先程までのイタズラ心たっぷりなものではなく、惚けたような、蕩けたような顔をしていた。

そんな表情のまま、目の前にあるリトのモノを見つめ、うっとりとしている。

そして、ゆっくりと口を開いた。

「…なに、妹に洗う前の自分のモノを咥えさせる気なの?いけないん…だ…」

そう言って、にへらっと笑った。

「…!!」

 

リトの中で、何かのスイッチが入る音がした。

 

「…美柑…!!」

「!?んぶぅっ…んーっ!!…んむっ…」

リトは美柑の顔を、ゆっくりと自分の方へと引き寄せ、そして、そそり立った自分のモノを、ゆっくりと咥えさせた。

いきなりむせる程深くまでねじ込むようなことはせず、強引ながらも優しく、美柑が大丈夫かどうか労りながらねじ込む。

美柑は最初こそ驚き、目を見開いたが、すぐに受け入れたのか、間もなく目を細め、先程と同様のうっとりとした表情になった。

 

咥えた瞬間、美柑は

「(…あ、私、もうだめだ。戻れないや。ここからずるずると落とされて行くんだ…)」

と直感した。

 

そして、美柑は両手を自然とリトの腰に回し、口の進む向きを固定させる。

「…う…わ…」

生まれた時からずっと一緒だった自分の妹が、自分の、男としての象徴であるモノを、深々と咥え込んでいる。

そんな異常な状況に、背筋にぞくぞくとしたものが走るのを抑えられないでいた。

その興奮に比例して、美柑の口の中でリトのモノは益々膨らむ。

「んぐっ…ふぐっ…んちゅっ、ふぅっ、ふぅっ…」

女の子で、ましてまだまだ幼いのである。

その口は、とても小さいものであった。

しかし、そんな口で、一生懸命に、リトのモノを咥え、丁寧に亀頭や裏筋を舐める。

「うっ…くっ…美柑…気持ち良いよ…」

「れろっ…ぷはっ…本当…?嬉しい…んむっ…」

「…!!(な、なんだよ、可愛すぎるだろ…!?)」

一瞬口を離し、笑顔でそう言った美柑の表情に、リトはドキッとした。

 

フェラチオを続けながら、美柑はぐるぐると考えていた。

「(こんな…匂いさせて…こんなおっきくて…こんなに…美味しくて…。

…入れたらどうなるんだろう…)」

際限なく、淫猥な興味が湧いて出ていた。

「お、おい、美柑…?」

あまりにも卑猥な表情を浮かべる妹が心配になったのか、リトが思わず声をかける。

「は!ら、らんれもらいわよ(なんでもないわよ)!」

リトの声でハッとすると、すぐさま無理やり誤魔化した。

 

 

20分程経過しただろうか。

普通であれば顎が疲れてしまい、やめても何らおかしくない程度の時間は経っているのだが、美柑は何も気にせずにひたすらリトのモノを愛おしく舐め回している。

その思考は表情と同様にどんどん蕩けて行き、とんでもない言葉を後先考えずに言うようになってきた。

「…んはっ、…このちんぽ…私のぉ…んむんむっ…」

「!?」

妹から出たまさかの言葉に、リトが固まる。

そんなリトを尻目に、美柑を咥えて前後するスピードを速める。

「う…あ…美柑…それ、やば…!」

「…♬」

リトは耐え切れず、美柑の髪に自分の鼻が当たるくらいまで屈んだ。

美柑の髪の良い匂いが、リトの鼻腔をくすぐる。

そんなリトを見て、美柑は恍惚とした表情を浮かべた。

…がぼっ、がぼっ、がぼがぼっ…ぐちゅ…

浴室に淫猥な音が響き渡る。

 

そして、美柑は不意に口を離し、リトの顔を見つめた。

「…美柑?」

美柑の行動を、リトは不思議がる。

「ねえ…リト」

「なんだ?」

「リトのおちんぽ咥えるから…毎日一緒にお風呂入ろ?」

「!!?!?」

どきーーーーーーーーーーーーーーーん

想像を絶する言葉に、リトは心臓が爆発するのではないかと思う程に驚いた。

「(うおおおおおおーーーーーーーーー!!?!?!?!!!???み、美柑、俺の妹は…い、一体、な、何を言ってるんだーーーーーーーーーーーー!!!?!?!?!?!!!???!!?や、やばいぞ、やばいぞこれは!!!!!!こんな誘いに乗ったら、もう、兄妹として…!!!!!)」

尋常でない程にテンパるリト。

そんな中でも、心の中で、最後の最後に何とか踏みとどまろうとする。

 

しかし。

 

「おにいちゃん…」

「え…」

呼び名を突然変える美柑。

リトの思考がフリーズする。

そして、畳み掛けるように。

「ね…だめ…?」

目を潤ませながら言った。

「あ」

猛烈に葛藤しているリトを、そっと崖から突き落とす攻めであった。

 

「…よろしくお願いします」

「♡」

その攻めに、あっさり降参した。

 

そして、降参すると同時に、リトの中で更なるスイッチが入る。

「美柑」

「なぁに?」

いつものしっかりとした雰囲気はどこへ行ったのか、甘え切った声で答える美柑。

「これ、咥えたいか?」

そう言って、自分のモノをぺちぺちと美柑の顔に当てる。

「あん…。…うん、欲しい…。」

そう言いながら美柑が舌を伸ばすと、リトはパッと避け、咥えさせようとしない。

「…『おにいちゃん、好き。』って言わないと、咥えさせないぞ。」

「…!!」

ぼんっっっ

リトの言葉を聞いて、美柑の顔から湯気が噴き出す。

「(…俺、何言っちゃってんのーーーーー!!?)」

度重なる尋常でない事態により、リトの理性は完全に飛んでいた。

 

しかし。

 

「うぅ…おにいちゃん、好き。大好き。ずっと一緒に居てほしいよ…!」

 

異常な状況下であったが、このときの美柑の表情は真剣そのものだった。

今まで溜め込んできた想いが、ここに来て溢れ出したのである。

その目には、うっすらと涙が浮かんでいた。

 

「…!!!」

美柑の表情と言葉に、リトの胸がきゅんっと強く締まった。

 

そして。

 

「美柑…!!!」

「んむぅっ!?んぐっ、んぐ、むぐぐ…んーっ!!んーっ!!」

美柑の後頭部を掴んだと思いきや、美柑の口の中に自分のモノをねじ込み、激しく腰を打ち付け始める。

美柑は苦しそうな声を上げるが、それでも顔は明らかに喜んでいた。

それを察したリトは、容赦無く腰を打ち付ける。

がぼっ、ぐぶっ、ぐぶぶっ、ぐじゅっ、じゅぼっ…

濁音混じりの卑猥な音が、今までで一番大きな音量で響いた。

 

そして間もなくして。

 

「み、美柑、出すぞ…飲むんだ…!!」

どびゅっ、びゅるるっ、ぐびゅるっ、どぶっ、どぶっ…

「!!んーっ、んんっ、んっ、んぶっ…ぶはっ!!…あっ、うあっ、あっ…」

余りに大量に吐き出された精液を半分も飲むことが出来ないまま、むせて口を離す美柑。

その顔は、あっと言う間に真っ白に染まった。

 

「…んあっ、すごい…えへへ…真っ白になっちゃった…♬」

当の本人は、気楽な言葉を発している。

「はあっ、はあっ、今シャワーを出すから…はいっ」

「…気持ち良い♬」

「大丈夫か?」

「うん、大丈夫だよ」

再び、いつも通りの会話に戻る二人であった。

 

 

「(…洒落にならないとこまで行ってしまった…。って言うか、俺、妹である美柑に告られたんだよな…しかもその後の俺の行動…オーケーって言ったも同然だよな…?

…やばい、これは本当にやばいぞ。いや、でも、ここで踏み止まればセーフだきっと…!!)」

 

リトは、そんな風に自分に言い聞かせていた。

 

…この後、数日と持たずにその禁が破られてしまうのだが。

 

 

 

続く。

 

 




どんどん深みにはまってます()如何でしたでしょうか!

ご感想、どんどんお待ちしております。感想欄でもメッセージでも、なんなりとどうぞ(^^)!


それでは、今回もお読み頂きありがとうございました(^^)!!
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