※この作品はR-18です。

THE LOST KINGS-休載中-   作:seresu

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4月になりました。
SAOがいまだ進まない・・・

さて、打ち済み(ピクシブ)のストックが着きました。今後の投稿ペースが落ちるかもしれません。


お調子者の霊媒師登場の回です。


第5章
Part1 ぶら霊‏


 

 ~ヒロインSide~

 

只今、水曜、午後8時を少しまわった時間。

一心さんと遊子ちゃんはTVに釘付けである。

 

毎週水曜のこの時間は“ぶらり霊場突撃の旅”という心霊番組が放送される。通称“ぶら霊”、25%超という高視聴率の人気番組である。

 

私は心霊番組が嫌いだ。霊もまた生者の様に見える私にとって心霊番組は、霊を見世物にし・玩具にしている様にしか見えないからだ。

一護は、普通の人には見えない事でお金を稼ぐ物全般が嫌いらしい。占いも嫌いだと言っていた。

 

…夏梨ちゃん、痛い程に一護を見ている。そんな夏梨ちゃんの視線にやっと一護が気付いた。

 

「何見てんだ、夏梨?俺の分のジュースはもう無ぇぞ。」

「え?あ、イヤ……別に…。」

「……?何だよ、ヘンなの。ところでオマエは観ねーのか?アレ。」

「あー、あたしキョーミなし。遊子のアレは憧れでしょ。……………あたしは一兄と同じ位見えてるからそーゆーのは全然ナイっス!」

「そーか…。」

 

 

 ~一護Side~

 

俺と同じ位ねぇ…。そういや最初に虚が出た時、夏梨には見えていた…まてよ?まさかコイツ死神も見えてたり……。

 

「あ―――――ッ!!!」

『何だよ?デカい声出すなよ、遊子!!』

「あ…ああ…じ…次週の“ぶら霊”が空座町に…!!」

 

=次週は緊急生放送スペシャル!!東京・空座町の廃病院に突・撃!!=

 

『…は?』

 

げ、マジかよ。サイアクだ…。

 

「一護、話があるんだけど…。」

『真由美!?』

「部屋行こう。」

『お、おう。』

 

真由美に言われて俺の部屋へ。

 

『真由美、話って何だ?』

「夏梨ちゃんの事。今日、ずっと一護の事見てたじゃない、痛い程に。」

『それは俺も気付いたが…。そういや、夏梨の奴、俺と同じ位見えるって言ってたな。まさかと思うが…。』

「そのまさか、だと思う。フィッシャーの時、見えてたっぽい。あの時、コン君は“上の方で寝てた”って一護のフリしてごまかしたけど、夏梨ちゃん“寝てたならどこからが夢だったのかな”って言ってたから。多分、自分が殺されかけた事も、一護に助けられた事も認識はしてると思う。」

『そうか……、ずっと黙ってるって訳にはいかねぇんだな。…夏梨はきっと俺の口から聞きたいよな…。』

「そうだね。」

『もう少し様子を見よう。話す時は自分で話すから目配り頼むな。』

「わかった。」

 

 

話が終わった後、真由美を家まで送った。

明日、学校でもえらい騒ぎになると思うと憂鬱だ。

 

 

~ヒロインSide~

 

翌日、学校中がぶら霊の話でもちきりで、うんざりです。

 

登校直後、教室の入口で織姫にぶら霊の挨拶をされ、面食らってしまった。もっとも、織姫はたつきが連れていってくれたが…。

 

啓吾から撮影に一護共々誘われたが断った。

一護も断ってた。けど、おそらく行く事になるだろう。一心さんと遊子ちゃんのつきそいで。

 

当然、その場合私も行く事になる。

 

 

 

 

Part1 END NEXT Part2




少し短め・・・。

さ、どんどん行こう・・・。


ぶら霊に3パートって使いすぎかも・・・。
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