SAOがいまだ進まない・・・
さて、打ち済み(ピクシブ)のストックが着きました。今後の投稿ペースが落ちるかもしれません。
お調子者の霊媒師登場の回です。
Part1 ぶら霊
~ヒロインSide~
只今、水曜、午後8時を少しまわった時間。
一心さんと遊子ちゃんはTVに釘付けである。
毎週水曜のこの時間は“ぶらり霊場突撃の旅”という心霊番組が放送される。通称“ぶら霊”、25%超という高視聴率の人気番組である。
私は心霊番組が嫌いだ。霊もまた生者の様に見える私にとって心霊番組は、霊を見世物にし・玩具にしている様にしか見えないからだ。
一護は、普通の人には見えない事でお金を稼ぐ物全般が嫌いらしい。占いも嫌いだと言っていた。
…夏梨ちゃん、痛い程に一護を見ている。そんな夏梨ちゃんの視線にやっと一護が気付いた。
「何見てんだ、夏梨?俺の分のジュースはもう無ぇぞ。」
「え?あ、イヤ……別に…。」
「……?何だよ、ヘンなの。ところでオマエは観ねーのか?アレ。」
「あー、あたしキョーミなし。遊子のアレは憧れでしょ。……………あたしは一兄と同じ位見えてるからそーゆーのは全然ナイっス!」
「そーか…。」
~一護Side~
俺と同じ位ねぇ…。そういや最初に虚が出た時、夏梨には見えていた…まてよ?まさかコイツ死神も見えてたり……。
「あ―――――ッ!!!」
『何だよ?デカい声出すなよ、遊子!!』
「あ…ああ…じ…次週の“ぶら霊”が空座町に…!!」
=次週は緊急生放送スペシャル!!東京・空座町の廃病院に突・撃!!=
『…は?』
げ、マジかよ。サイアクだ…。
「一護、話があるんだけど…。」
『真由美!?』
「部屋行こう。」
『お、おう。』
真由美に言われて俺の部屋へ。
『真由美、話って何だ?』
「夏梨ちゃんの事。今日、ずっと一護の事見てたじゃない、痛い程に。」
『それは俺も気付いたが…。そういや、夏梨の奴、俺と同じ位見えるって言ってたな。まさかと思うが…。』
「そのまさか、だと思う。フィッシャーの時、見えてたっぽい。あの時、コン君は“上の方で寝てた”って一護のフリしてごまかしたけど、夏梨ちゃん“寝てたならどこからが夢だったのかな”って言ってたから。多分、自分が殺されかけた事も、一護に助けられた事も認識はしてると思う。」
『そうか……、ずっと黙ってるって訳にはいかねぇんだな。…夏梨はきっと俺の口から聞きたいよな…。』
「そうだね。」
『もう少し様子を見よう。話す時は自分で話すから目配り頼むな。』
「わかった。」
話が終わった後、真由美を家まで送った。
明日、学校でもえらい騒ぎになると思うと憂鬱だ。
~ヒロインSide~
翌日、学校中がぶら霊の話でもちきりで、うんざりです。
登校直後、教室の入口で織姫にぶら霊の挨拶をされ、面食らってしまった。もっとも、織姫はたつきが連れていってくれたが…。
啓吾から撮影に一護共々誘われたが断った。
一護も断ってた。けど、おそらく行く事になるだろう。一心さんと遊子ちゃんのつきそいで。
当然、その場合私も行く事になる。
Part1 END NEXT Part2
少し短め・・・。
さ、どんどん行こう・・・。
ぶら霊に3パートって使いすぎかも・・・。